わたしはかもめ2013年鴎の便り(2月)

便

2月4日

ロッテ・益田「もう大丈夫」焦らず調整へ[サンスポ]

突発性気胸で静養中だったロッテ・益田が4日、再検査を受けて「異常なし」と診断された。診断を受けて軽く体を動かした昨年の新人王は「もう大丈夫。完璧に治っていました」。静養中は宿舎でゴロゴロしていたといい、休日用に持ち込んでいたDVDを「10本ぐらい見終わりました」と苦笑い。「体調を見ながらできることからやっていきたい」と焦らず調整する。

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ロッテ新人、1軍へテイクオフ!新空港を見学[サンスポ]

ロッテの新人3人は4日、3月7日に開港する新石垣空港を見学してリラックス。第1クールで伊東監督から高評価を受けたD4位・加藤(上武大)は前夜(3日)に清田や角中らとの外野手会に参加した。「先輩のいいところを見習い、吸収したい。(自身の)スイッチ(ヒッター)は武器だし、個性をアピールしていきたい」と刺激を受けていた。

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ロッテ新人トリオ、新石垣空港「滑走第1号」に認定[スポニチ]

ロッテのドラフト4位・加藤(上武大)が同1位・松永(大阪ガス)、同2位・川満(九州共立大)と3月7日に開港する新石垣空港を見学。供用前の滑走路を快走し、空港関係者から「滑走第1号」に認定された。

50メートル5秒68(手動)の俊足ぶりで、伊東監督は「1番打者で使っても面白い」と期待する。加藤は「開幕日は“1番・加藤”で離陸して、日本一になって着陸したい」と力強かった。

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益田、CT検査で「異常なし」、5日合流も「焦らず」[スポニチ]

右肺の突発性気胸で1日から離脱していた昨季の新人王・ロッテの益田が5日から合流する。4日午前に石垣市内でCT検査を受け、異常なしと診断された。

室内練習場でランニングを行った右腕は「(5日は)キャッチボールをやって、体と相談しながら焦らずにやっていく」。守護神候補のブルペン入りは未定だが「みんなに負けないように投げていきたい」と表情を引き締めた。

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腰痛の今江、休日返上で42スイング[報知]

腰痛で別メニュー調整中のロッテ・今江敏晃内野手(30)が休日返上で体を動かした。室内練習場ではキャンプ初日以来となるフリー打撃で42スイング。緩めの球ながら内角球にも体を使って鋭い当たりを見せ「全く違和感なくできた。日に日に良くなっている」と表情は明るかった。

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益田、第2クールから1軍合流「やっと始まるな」[報知]

ロッテの益田直也投手(23)が、第2クールから1軍に合流することが決まった。1月31日に突発性気胸と診断されホテルで静養していたが、この日の午前中に再検査を受け、異常なしと診断された。「やっとキャンプが始まるなという気持ち。チームに迷惑をかけたのでその分、補えるようにやっていきたい」。この日は約1時間、ランニングやストレッチをして体を動かした。5日から全体練習に参加し、様子を見てブルペン入りする見込み。

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ロッテ・益田、再検査で異常なし、練習再開[サンスポ]

突発性気胸のために離脱していた昨季パ・リーグ新人王、ロッテの益田直也投手は4日、キャンプ地の沖縄県石垣市内の病院で再検査を受け、異常なしと診断された。チームの練習は休みだったが、ジョギングをするなど早速練習を再開した。「少し遅れているが追いつけるようにやっていきたい」と話した。

宿舎で静養しキャンプ初日の1日から参加を見合わせていた。5日から第2クールが始まるが「様子を見ながら、できることをやっていこうと。第2クールの最後の方で(ブルペンに)入れればいいかな」と今後を見据えた。

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ロッテ・今江が休日返上トレ「段階を踏んで」[サンスポ]

腰痛のため、2日から別メニュー調整となっている今江が、休日を返上。フリー打撃などを行った。「今も腰は張っているが日に日に状態は良くなっている。トレーナーと話しながら段階を踏んでいきたい。全ての動きに何の怖さもなく、できるようになったら全体練習に復帰できると思う」と慎重だった。

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新人3選手が新石垣空港を見学[ニッカン]

沖縄・石垣島で1軍キャンプに参加しているロッテの新人3選手が4日、休日を利用して、3月開港の新石垣空港を見学した。

ドラフト2位の川満寛弥投手(21=九州共立大)は「来年もこの3人で1軍に残って戻ってきたいです。あ…、田村も」と挨拶し、ルーキーで唯一2軍スタートの田村龍弘捕手(18=光星学院)の存在をうっかり忘れてしまうおとぼけぶり。すると1位の松永昂大投手(24=大阪ガス)も「田村?全く連絡とってないっす」とのっかって、可愛い弟分をいじり倒した。

4位の加藤翔平外野手(21=上武大)が「フェイスブックで泥だらけになってる写真は見ましたよ」と愛ある発言でフォローしていた。

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田村「野球できることに感謝」[ニッカン]

鹿児島・薩摩川内市でキャンプ中のロッテ2軍から青山道雄監督(53)、選手、コーチら20人が4日、休日を利用して、知覧特攻平和会館(鹿児島・南九州市)を見学した。

ドラフト3位の田村龍弘捕手(18=光星学院)は「特攻隊の方々の家族への強い絆、親への感謝の気持ちが伝わってきました」と感慨深げ。高校時代を青森県で過ごしたことから、東日本大震災を引き合いに出し「好きな野球ができることに感謝して生きていかなくてはいけないとあらためて強く思いました」と話した。

翔太内野手(21)も同世代の若者が特攻隊として命を落とした時代に衝撃を受け「好きな野球を職業にしている自分がいかに幸せであるか再認識できました。明日からまた気持ちを入れ直して、1軍に上がるために1日1日を大切に頑張っていきたい」と話した。

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益田、再検査で異常なし[ニッカン]

突発性気胸のため静養中だったロッテ益田直也投手(23)が4日、キャンプ地の沖縄・石垣島の病院で再検査を受け、異常なしと診断された。

この日はさっそくジョギングなど軽い運動で汗を流した。1月末から右の肺に痛みを感じていたと言うが「もう大丈夫。完璧に治ってました。皆さん第1クールでしっかり投げているので、僕も第2クールの最後の方にはブルペンに入りたい」と遅れを取り戻すつもりだ。

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