わたしはかもめ2013年鴎の便り(2月)

便

2月14日

井口が一塁

井口がプロ人生で初めて一塁の守備に挑戦した。特で手にしたのは昨年末に発注したというファーストミット。投手とのトス連係やショートバウンドの送球を捕球するなど10分程度動きを確認した。練習の理由を佐藤内野守備コーチは「昨季一塁手がケガで足りなくなったことがあった。万が一のため」と説明。しかし井口は「どこでも守ります。(守備位置の)バリエーションを増やすことは良いこと」と挑戦に前向きだった。

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大嶺復帰投げ

大嶺がインフルエンザから復帰後初めてブルペン入りをした。捕手を座らせ45球投げ込み「強いボールを投げられた」と手応えを感じた様子。地元石垣島でのキャンプに「声援は励みになります」と出遅れた分の巻き返しを誓う。投球を見ていた斉藤コーチは「休んだ分を取り返そうとしていたね。球の角度もついてきた」と評価した。

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益田守護神奪取へ「集中」制球[ニッカン]

ロッテ益田直也投手(23)が14日、沖縄・石垣島キャンプで突発性気胸から復帰後初めて捕手を座らせて投球練習を行った。

「アウトコース、インコースのラインを作ることを意識した」と直球だけで47球。斉藤コーチから「後ろをやるならコースを絶対に間違えるな」と指導されており、「集中力を持ってブルペンに入ります」と守護神奪取へ意気込んだ。

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大嶺、インフルで12日ぶりにブルペンも「悪くない」[スポニチ]

地元・石垣島出身のロッテ・大嶺が12日ぶりにブルペン入りした。

インフルエンザで3日からチームを離脱。9日に再合流したが、ブランクを感じさせない投球に「悪くなかった」と笑顔を浮かべた。今後はキャンプ最終日の19日まで6日連続でブルペン入りする予定。開幕1軍を見据える右腕は「遅れを取り戻したい」と巻き返しを誓った。

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大嶺、インフル回復後初ブルペン[報知]

ロッテの大嶺祐太投手(24)が14日、インフルエンザA型から回復後、初のブルペン入り。捕手を座らせて45球を投じた。「投げた感じは悪くなかった。強いボールも投げられたのでよかった」と納得の表情。ホテルで静養中も、体幹トレーニングなどを約1時間程度こなし調整を続けていた。「これからも、焦らずにペースを上げていきたい」と口にした。

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