1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | R | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
紅組 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
白組 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 |
紅組 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中 | 加藤 | 4 | 2 | 0 |
2 | 左 | 荻野貴 | 4 | 1 | 0 |
3 | 二 | 井口 | 4 | 0 | 0 |
4 | 指 | ホワイトセル | 3 | 0 | 0 |
5 | 一 | 大松 | 3 | 1 | 0 |
6 | 右 | 清田 | 3 | 0 | 0 |
7 | 遊 | 鈴木 | 2 | 1 | 0 |
8 | 三 | 細谷 | 3 | 0 | 0 |
9 | 捕 | 田中 | 2 | 1 | 0 |
捕 | 江村 | 1 | 0 | 0 | |
計 | 29 | 6 | 0 |
白組 | 守備 | 名前 | 打 | 安 | 点 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 右 | 岡田 | 4 | 1 | 0 |
2 | 遊 | 根元 | 3 | 1 | 0 |
3 | 指 | サブロー | 2 | 1 | 1 |
4 | 指 | 福浦 | 2 | 1 | 1 |
5 | 捕 | 里崎 | 2 | 2 | 1 |
捕 | 小池 | 2 | 0 | 0 | |
6 | 三 | 今江 | 4 | 0 | 0 |
7 | 左 | 神戸 | 4 | 1 | 0 |
8 | 中 | 伊志嶺 | 3 | 1 | 0 |
9 | 一 | 青松 | 2 | 1 | 0 |
10 | 二 | 角 | 3 | 1 | 0 |
計 | 31 | 10 | 3 |
名前 | 回 | 打 | 安 | 責 |
---|---|---|---|---|
植松 | 2 | 7 | 2 | 0 |
大谷 | 2 | 11 | 6 | 2 |
阿部 | 2 | 10 | 2 | 1 |
香月 | 2 | 6 | 0 | 0 |
名前 | 回 | 打 | 安 | 責 |
---|---|---|---|---|
木村 | 2 | 6 | 1 | 0 |
中郷 | 2 | 7 | 2 | 0 |
南 | 2 | 8 | 2 | 0 |
上野 | 2 | 9 | 1 | 0 |
ロッテのドラフト4位伝説は健在だ。ルーキー加藤翔平外野手(21=上武大)が、初の紅白戦に1番中堅で出場し、右、左打席ともに中前打を放つ4打数2安打の活躍。守備でも4回2死二塁からレーザービームで補殺を完成させた。1番候補のライバル、角中がWBC日本代表候補合宿で抜け「結果が全ての世界。何年もかけている時間はない」と、開幕レギュラーへ猛アピールした。
8回の打席では、50メートル走5秒68(手動)の俊足でセーフティーバントを試みた。結果は一ゴロも、伊東監督は「何とか塁に出ようという姿勢が実戦向き。ルーキーにはなかなかない」と絶賛。過去4位指名には昨年新人王に輝いた益田や初芝、小林宏、渡辺俊、清田ら大成した選手が多く、加藤も大器ぶりを発揮している。
華麗なプレーの手本は元阪神の新庄剛志氏。少年野球チームの名称が「タイガース」だったことから、憧れた。トレードカラーの赤はリストバンドやグラブなど野球道具に取り入れている。「ああいうファンをくぎ付けにするプレーがしたい。チームが沈んだとき、空気が変わるような」と目を輝かせる。0−3で敗れ、宿舎まで約6.5キロの“罰走”を科せられたのはちょっと格好悪かった?が、ご愛嬌だ。
昨季パ・リーグ首位打者の角中(ロッテ)が、フリー打撃の途中にセ首位打者の阿部(巨人)にアドバイスを仰いだ。数分間の会話の中で「どういう感覚で打ちにいっているのか、ボールをとらえているのか…を聞きました。阿部さんに限らず、どんどん聞いて吸収したい」。山本監督の構想はDHや代打。「僕にとっては打つことが1番のアピールになりますから」と自慢のバットで勝負する。
ロッテは練習前のミーティングで、5年目の岡田が新主将に指名された。
白組の「1番・右翼」で出場した紅白戦では、5回に中前打を放って出塁。果敢に盗塁を試みて失敗に終わったが「安打も1本出たし、盗塁のスタートも悪くなかった。凄く楽しかった」と満足げ。
小、中、高、社会人と主将を務めた経験がある。育成出身選手で初の主将となり、「未熟者だけど、勝ちたいという気持ちは誰にも負けない。どんな時でも明るくチームを盛り上げていく」と抱負を語った。
角中(ロッテ)が同じ左打ちの阿部(巨人)に打撃指導を受けた。
昨季パ・リーグ首位打者は「色々質問できて良かった。どういう感覚で打っているのか話を聞けた。阿部さんに限らず多くの話を聞き、プラスになるなら吸収したい」。
広島戦はベンチスタート。本大会で期待されるのも代打での一振りで「打つことが1番アピールになる。勝負強さを出せれば」と話した。
昨季パ・リーグ首位打者の角中(ロッテ)が、フリー打撃の途中にセ首位打者の阿部(巨人)にアドバイスを仰いだ。数分間の会話の中で「どういう感覚で打ちにいっているのか…、ボールを捉えているのか…を聞きました。阿部さんに限らず、どんどん聞いて吸収したい」。山本監督の構想は指名打者(DH)や代打。「僕にとっては打つことが1番のアピールになりますから」と自慢のバットで勝負する。
ロッテ伊東勤監督(50)が16日、今季の主将に岡田幸文外野手(28)、副主将に根元俊一内野手(29)を任命した。
沖縄石垣島キャンプの朝のミーティングでそれぞれに話したという。
任命の理由については「岡田は本人がやりたいというのが1番大きい。持ち味を安定して出している。根元は実績も作ってきたし、内野手で誰か置きたいというのがあった。2人とも飛躍して欲しいね」と説明した。
ロッテ選手が16日、沖縄・石垣島のキャンプ地で餅投げを行った。新石垣空港開港を記念して行われ、地元出身の大嶺をはじめ伊志嶺、川満らが登場すると観客からは黄色い歓声が飛んだ。
餅投げ前にはダンスイベントも行われ、観客とともに踊った根元は「恥ずかしかった」と笑顔を見せた。最後には「翔破」と今年のスローガンのかけ声とともに500個の餅が宙を舞った。
WBC日本代表候補のロッテ角中勝也外野手(25)が16日、巨人阿部から打撃の助言を受けた。
「どういう感覚で打っているのか、ということを聞きました」と目を輝かせた。シートノックでは、前日の右翼からこの日は左翼に移動。「ライトもレフトもそんなに変わらないです」と話した。
ロッテのドラフト1位・松永昂大投手(24)=大阪ガス=が16日、ブルペン入りし、36球を投げた。「一昨日手応えをつかんだものを再確認しました。でも、まだ下半身の体が乗り切っていない」。今後の紅白戦やオープン戦の登板に向けて「まずはしっかり、ストライクを入れること」と目標を掲げた。