わたしはかもめ2013年鴎の便り(2月)

便

2月17日

紅白戦:白組3x−2紅組(石垣市野球場)

1234567R
紅組00020002
白組0000021x3x

◇打撃成績

紅組守備名前
1根元410
2岡田300
3サブロー200
4福浦100
5里崎210
小池100
6今江310
7神戸200
8伊志嶺211
9青松211
10300
2552
白組守備名前
1荻野貴410
2加藤320
3井口200
江村111
4ホワイトセル210
5大松301
6清田301
7鈴木310
8細谷310
9田中300
江村000
2773

◇投手成績

名前
藤岡2820
古谷2820
松永1300
レデズマ1612
薮田0 2/3521

名前
成瀬2600
渡辺21242
服部1410
ゴンザレス1300
カルロス・ロサ1300

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ロッテ4位加藤また2安打、連日の活躍[ニッカン]

ロッテのドラフト4位の加藤翔平外野手(21=上武大)が連日の大活躍だ。紅白戦に2番左翼で先発出場。6回に反撃の口火となるセーフティーバントを成功させるなど、3打数2安打3盗塁。前日と合わせると7打数4安打で、驚異の打率5割7分をマークした。「年間通せば打てない時期もあると思うので、セーフティーや盗塁も見せたい」と小技で器用さも発揮。走攻守全てで見せ場をつくり、伊東監督もオープン戦での起用を明言した。

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松永3Kデビューも激辛評価[ニッカン]

ロッテのドラフト1位左腕、松永昂大投手(24=大阪ガス)が17日、キャンプ地の沖縄・石垣島で紅白戦デビューした。

2点リードの5回に登板すると、得意のスライダーで3者連続空振り三振。ツーシームでバットの芯をずらすなど、15球で打者3人を手玉に取った。ところが当の本人は「この時期なんでストレート投げたかったんですけど、真っ直ぐヘボイですからね。採点?逆球もあったし、ヘタしたらマイナスいくかも」と激辛評価。まだまだ満足していなかった。

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伊東監督「悩んじゃうな」[ニッカン]

ロッテ伊東勤監督(50)が嬉しい悲鳴を上げた。17日、キャンプ地の沖縄・石垣島で2日連続となる紅白戦を実施した。

先発で2回無安打無失点の成瀬善久投手(27)、同じく2回2安打無失点の藤岡貴裕投手(23)ら10投手の投球に「順調にきてる」とご満悦。外野でも伊志嶺翔大外野手(24)やルーキー加藤翔平外野手(21=上武大)の巧打、好走塁が見られた。就任時から「競争心を持ってやって欲しい」と繰り返してきたが、選手の猛アピールに「野手もいい感じだし、選ぶ我々が悩んじゃうな」と笑顔で頭を抱えた。

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松永3者連続空振り三振、ドラ1圧巻210日ぶり実戦[スポニチ]

ロッテのドラフト1位左腕・松永(大阪ガス)が、実戦デビューで圧巻の投球を見せた。紅組3番手として5回に登板し、細谷、田中、荻野貴を3者連続空振り三振。最速143キロの直球で追い込み、決め球は全て宝刀スライダーだった。

「本当は直球で打ち取りたかったけど、捕手からサインが出たので仕方なく投げた。結果的に良かった」。昨年8月に大阪ガスの野球部員による集団賭博行為が発覚した。活動を自粛したため、試合で投げたのは昨年7月22日の都市対抗野球準々決勝以来210日ぶり。「フォームがしっくりきていなかったので自己採点は低い。原因はブランクしか考えられない」と辛口の自己評価だったが、伊東監督は「テンポがいいし、後ろで使うと面白い」と抑え候補に指名。本人も「タイプ的に後ろが向いている」と意気込んでいた。

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ドラ4また活躍「幕張の翔平」2安打3盗塁[スポニチ]

ロッテのドラフト4位・加藤(上武大)が2日連続の大暴れだ。

白組の2番・中堅として2試合連続でスタメン出場し、2安打3盗塁。6回には意表を突くセーフティーバントも成功させ、「盗塁とセーフティーは自分の判断。足にスランプはないので」と自慢の俊足を猛アピールした。16日の紅白戦でも2安打を放ち、守備ではレーザービーム。「幕張の翔平」は実戦で自信を深めていた。

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ドラ1・松永、3者連続空振り三振デビュー![報知]

◇紅白戦:白組3x−2紅組=7回特別ルール

ロッテのドラフト1位・松永昂大投手(24)が17日、紅白戦に登板し、1回を無安打無失点、3奪三振で実戦デビューを飾った。5回から3番手で登板。細谷、田中、荻野貴を相手に、全てスライダーを決め球に、3者連続空振り三振を奪った。「テンポ良く投げられた。勝っている試合での登板だったので、流れにのれた」。

昨年8月に大阪ガス野球部員の集団賭博が発覚し、チームは活動自粛。自身も約3ヶ月間は満足に練習をできず、今キャンプでも納得のいかない表情を浮かべていた。しかし、14日の投球練習中に復調へのきっかけをつかんだ。「ほんの少しだけ肘の位置を下げたら真っ直ぐのキレがよくなった」。手応えをつかみ臨んだマウンドで、しっかり結果を残した。

松永昂大(まつなが・たかひろ)
1988年4月16日、香川県生まれ。24歳。志度小3年から野球を始め、高松商では甲子園出場なし。関西国際大では1年春から登板し、阪神大学リーグ通算42登板で23勝5敗、防御率1.14。11年に大阪ガス入社。昨夏はパナソニックの補強選手で都市対抗に出場した。175センチ、82キロ。左投左打。背番号28。

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阿部が志願してブルペン入り[報知]

ロッテの6年目右腕・阿部和成投手(23)が17日、志願してブルペン入りし、63球を投げた。前日には紅白戦に登板し、2回2安打1失点。3四死球と制球が乱れたため、「体が疲れている中でいかに、いいバランスで投げられるかを試した」と直球を中心に投げ込んだ。大牟田高から07年高校生ドラフト4位でプロ入りし、期待されながら未勝利の背番号60は「(紅白戦では)四球は気をつけなければいけない。ここからは結果を求めて、しっかりやっていきたい」と意気込んだ。

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