わたしはかもめ2013年鴎の便り(2月)

便

2月19日

ロッテ、来年石垣島でオープン戦プラン[スポニチ]

ロッテと石垣市が、来年2月にキャンプ地・石垣市中央運動公園野球場で初のオープン戦開催を検討していることが19日、分かった。

市の担当者は「市民からの要望も多く、昨年末から球団側と誘致について前向きに話し合っている」と明かした。11年1月に8000人収容の新球場(両翼99.5メートル、中堅122メートル)が完成し、室内練習場や第2球場など施設も充実しており、開催に必要な条件は整っている。

同市は離島でキャンプを行っている久米島の楽天、宮古島のオリックスとの「離島シリーズ」を計画中。「航空会社にチャーター機を飛ばしてもらうなど、受け入れ態勢などについて具体的に検討していく」と担当者は話した。この日、キャンプを打ち上げた伊東監督は「素晴らしい施設なので、来年はぜひやりたい」とオープン戦開催案を歓迎した。

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ロッテVか日本一で誕生、石垣市に「マリーンズロード」[スポニチ]

石垣市は球場前の「運動公園西通り」(約1キロ)に「マリーンズロード」の愛称をつけることを検討している。

ロッテがリーグ優勝か日本一になることを条件に、同市の漢那政弘副市長は「島民にロッテをもっと身近に感じてもらいたいので、ぜひ愛称をつけたい」とした。市議会でも市道に愛称をつけることに積極的で、地元出身の大嶺は「実現するといいですね。1年後に戻ってきたら愛称がついているように、チームに貢献したい」と意気込んだ。

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伊東監督、石垣島でのオープン戦開催熱望[報知]

ロッテの伊東勤監督(50)が19日、キャンプを行った沖縄・石垣島でのオープン戦開催を熱望した。この日、キャンプを打ち上げ「これだけの施設はなかなかないし、いずれはここでオープン戦をやりたいね」と、かつて1度も開催されたことのないプランの実現へ、思いを口にした。

さらに、もう1つの考えも明かした。「ここの球場一帯を『マリーンズ王国』とかの名前をつけたいね。優勝すれば、協力してもらえるはず」。2つの目標の実現に向けて、今シーズンの飛躍を目指していく。

南国の地で鍛え上げた選手とともに、21日からは対外試合が始まる。「思うような練習ができた。これからはサバイバル。レベルの高い競争を期待したい」。来年、日本一チームとして戻ってきて、この地での約束を果たす。

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益田と唐川、20日から2軍合流[報知]

1軍に同行していた益田と唐川が20日から鹿児島の2軍キャンプに合流する。益田は突発性気胸のため、唐川は昨季に右肘を故障したため、いずれも慎重に調整していた。

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キャンプ打ち上げ、伊東監督「思うようにできた」[報知]

ロッテは19日、沖縄・石垣島キャンプを打ち上げた。19日間を振り返り伊東勤監督(50)は、「天候に恵まれて、思うように練習ができた」と納得の表情を見せた。21日から始まる対外試合に向けて、「みんな状態がいい。チーム内には競争意識が生まれているので、我々が選手を選ぶのに、悩むくらいの活躍を期待したい」とした。

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ロッテ・松永、対外試合では「自分の投球を」[サンスポ]

ドラフト1位ルーキー、松永(大阪ガス)がプロでのキャンプを終えた。「1日1日が充実していて内容の濃い練習ができた」と満足げに振り返った。

この日はブルペンで40球を投げて締めくくり「最終クールでできあがってきました」と手応え十分の様子。21日からは対外試合が始まり競争が本格化する。即戦力として期待される左腕は「よそ行きのプレーは要らない。自分の投球ができればいいと思う」と頼もしかった。

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ロッテ・伊東監督、キャンプ打ち上げ「順調だった」[サンスポ]

石垣島でのキャンプを打ち上げた。伊東新監督の下、天候にも恵まれて充実した練習を積んだ。指揮官は「大きなけが人もなく全員、順調だった。練習の中では全てを消化できた」と表情を緩めた。

21日からは沖縄本島でオープン戦を含む対外試合に臨み、開幕1軍に向けた本格的な絞り込みが始まる。伊東監督は「みんな状態はすごくいい。誰を残して、誰を落とすか」と苦笑を浮かべながら、嬉しい悩みを口にした。

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伊東監督「消化できた」満足C[ニッカン]

ロッテが19日、沖縄・石垣島キャンプを打ち上げた。例年は雨が多い中、天候に恵まれ、この日の気温は28度。

伊東勤新監督(50)は「やりたい練習は全て消化できた。キャンプに点数をつけるつもりはない。1年をトータルで見て、最後に結果が出ていればこのキャンプは成功だったということ」と振り返った。

最後は選手会長の成瀬善久投手(27)が音頭を取り、全員の一丁締めで締めた。

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藤岡「今後は攻めの投球を」[ニッカン]

ロッテ藤岡貴裕投手(23)が19日、ブルペンで37球を投げて沖縄・石垣島キャンプを締めた。

先発した17日の紅白戦では2回2安打無失点で、最後は練習中のチェンジアップで空振り三振。順調に実戦モードに移行しており「この間投げた感覚を確かめながら投げました。去年のキャンプは新人で気を使う部分もあったけど、今年は自由な感じでできた。今後は対外試合で攻めの投球をしていきたい」と総括した。

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唐川、大嶺ら2軍鹿児島C合流[ニッカン]

2軍キャンプ合流が決まったロッテ益田直也投手  ロッテは19日、沖縄・石垣島で行われていた1軍キャンプを打ち上げた。

参加した選手のうち、以下の12人が20日から鹿児島・薩摩川内市内で行われている2軍キャンプに合流する。唐川は昨年7月に痛めた右肘、益田は突発性気胸の影響で調整が遅れていた。

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