3月14日3月14日DeNAは移籍組が存在感を示した。多村がオープン戦1号となる代打満塁本塁打を放ち、ブランコは2戦連続の本塁打を含む3安打2打点。先発候補のソトも4回無失点と好投した。ロッテは先発入りを狙う植松が5回8失点だった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
| 横浜DeNA | 1 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | x | 8 |
ロッテは大量失点で2日続けての完敗となった。
先発ローテーション入りを狙う6年目の植松が5回8失点で降板。特に5回は押し出し四球の後に代打多村に満塁本塁打を許す散々な投球。伊東監督は「今の状態じゃ厳しい」と突き放した。試合後には緊急ミーティングを行い、指揮官はこの2日合計で15四球、20失点と精彩を欠く投手陣に奮起を促した。伊東監督からは「攻める気持ちが見えない」と嘆きが止まらなかった。
開幕ローテーション入りを目指して先発したロッテ植松優友投手（23）が、返り討ちにあった。
4回まで4安打2失点と粘ったが、5回は2死後に連続四球で押し出し、直後にDeNA多村に満塁弾を浴びるなど一気に6失点。5回7安打8失点で降板するまで6四球を与え、110球を投げた。
自滅とも言える崩れ方に「先発の枠を争っている中で、こんなところを見せたら使いものにならない。ここ3試合同じことを繰り返している」と反省しきりだった。
ロッテは大量失点で2日続けての完敗となった。悪い流れをつくったのは先発枠を狙う6年目の植松。左腕は2発を浴びるなど5回8失点で降板した。特に5回は押し出し四球の後に代打多村に満塁本塁打を許す散々な投球。伊東監督は「今の状態じゃ厳しい」と突き放した。
試合後にはミーティングを行った。指揮官はこの2日合計で15四球と精彩を欠く内容について指摘したという。伊東監督は「四球を出そうと思って出している訳ではないが…。攻める気持ちが見えない」と嘆いた。
ロッテは大量失点で2日続けての完敗となった。悪い流れをつくったのは先発枠を狙う6年目の植松。左腕は2発を浴びるなど5回8失点で降板した。特に5回は押し出し四球の後に代打多村に満塁本塁打を許す散々な投球。伊東監督は「今の状態じゃ厳しい」と突き放した。
試合後にはミーティングを行った。指揮官はこの2日合計で15四球と精彩を欠く内容について指摘したという。伊東監督は「四球を出そうと思って出している訳ではないが…。攻める気持ちが見えない」と嘆いた。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| イタリア | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| プエルトリコ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | x | 4 |