わたしはかもめ2013年鴎の便り(4月)

便

4月4日

千葉ロッテ5−8北海道日本ハム(QVCマリン)

日本ハムが連敗を3で止めた。2−2の6回、中田の1号ソロで勝ち越すと、陽岱鋼の1号満塁本塁打などでこの回、計6点を奪って突き放した。木佐貫は7回3失点で移籍後初勝利。ロッテは唐川が6回途中6失点と誤算だった。

123456789R
北海道日本ハム1100060008
千葉ロッテ0200001025

ページトップ

ロッテ・唐川、中田に一発「反省点が多い」[サンスポ]

右肘痛や右手首痛で調整が遅れ、昨年7月以来の1軍マウンドとなったロッテ・唐川は6回途中10安打6失点。中田に一発を浴び「ストライクを取りにいって甘くなった。直球の力がなく、反省点が多い投球」と肩を落とした。伊東監督は「からあげ(唐川)はよく投げた。彼にとって今日は開幕。重圧や力みもあっただろう」と右腕をかばった。

ページトップ

唐川10安打6失点、復帰戦飾れず[報知]

右肘を故障していたロッテの唐川は昨年7月以来の1軍マウンドに立ったが、6回途中まで10安打6失点で黒星を喫した。本来の投球には程遠く「直球に威力が無く使えるボールがなかった。制球も含め安定した球もなかったので苦しい投球になってしまった」と振り返った。

肘に加え手首も痛めたためにオープン戦での登板は最終戦の1回だけ。「反省点が多い投球でした。冷静に見直して修正していきたい」と次回登板を見据えた。

ページトップ

唐川6失点…中田には淡々「今日だけの対戦では分からない」[スポニチ]

同期生の中田に手痛い一発を浴びたロッテ・唐川は「4番打者にスライダーでストライクを取りに行って甘く入った。中田の変化は今日だけの対戦では分からない」と淡々と話した。

昨年7月5日楽天戦(QVCマリン)以来となる登板で、右肘痛からの復活を印象づけたかったが、速球も130キロ台前半と切れを欠き、5回1/3を10安打6失点。「使えるボールがなかった。速球の球威と制球を元に戻したい」と反省しきりだった。

江村
「中途半端な打撃はやめようと、初球から思い切って打てた。(大阪桐蔭の先輩である)中田さんの前で打てて嬉しいです。」(9回にプロ初打席初安打となる中前打)

ページトップ

ロッテ・唐川、6失点で復帰登板飾れず[サンスポ]

右肘を故障していたロッテの唐川は昨年7月以来の1軍マウンドに立ったが、6回途中まで10安打6失点で黒星を喫した。本来の投球には程遠く「直球に威力が無く使えるボールがなかった。制球も含め安定した球もなかったので苦しい投球になってしまった」と反省した。

肘に加え手首も痛めたためにオープン戦での登板は最終戦の1度のみでシーズンに何とか間に合わせていた。「反省点が多い投球でした。冷静に見直して修正していきたい」と次回登板を見据えた。

伊東監督
「最後は一野球ファンになった。粘りを見せてくれた。」(9回に2点を返して3点差に迫り)
斉藤投手コーチ
「踏ん張らないといけなかった。」(6回途中で降板した唐川に)
江村
「思い切っていこうと思った。嬉しかった。」(3年目の捕手。途中出場でプロ初安打)

ページトップ

江村がプロ初打席初安打[ニッカン]

ロッテ江村直也捕手(20)がプロ初打席で初安打を放った。7回表の守備から途中出場。5点を追う9回1死から、2点反撃の口火となる中前打を放った。

プロ3年目で初めて開幕1軍スタートし、代走と守備機会はあったが打席に立ったのは初めて。「中途半端な打席にはしたくなかったので、初球からストライクを振っていこうと思った。(大阪桐蔭の先輩、日本ハム)中田さんの前で打てたのは嬉しいです」と喜んだ。

ページトップ

伊東監督●も「粘りを見せた」[ニッカン]

ロッテが猛追及ばず敗れた。5点ビハインドで迎えた9回1死満塁と反撃の準備を整えると2番角中勝也外野手(25)の右犠飛で1点追加。続く3番鈴木大地内野手(23)の右前適時打で3点差に詰め寄った。4番細谷圭内野手(25)が粘って四球を選び2死満塁としたが、福浦和也内野手(37)が空振り三振でゲームセット。

伊東勤監督(50)は「最後はちょっと一野球ファンみたいになっちゃった。ひょっとしたら、っていう粘りを見せてくれたからね。最後まで諦めないスタイルは今日も出せた。あわや、という可能性を秘めたこれからもやりたい」と敗戦にも手応えを感じていた。

ページトップ

唐川初登板6失点「反省多い」[ニッカン]

右肘痛で調整が遅れていたロッテ唐川侑己投手(23)が、5回3分の1、10安打6失点で今季初先発を終えた。

昨年7月5日以来の公式戦登板で、2回までに2失点と立ち上がりに苦戦したが、3回から5回までを2安打無失点と修正。だが6回、先頭の日本ハム中田に勝ち越し本塁打を許すと、1死後に3連打され満塁で降板した。

「今日はストレートに威力が無く使えるボールがなかった。コントロールも含め安定した球もなかったので、苦しいピッチングになってしまった。下位打線にチャンスを作られ点を与えてしまっては勝ちにつながらない。今日は反省点が多い投球でした。冷静に今日の投球を見直して修正していきたい」と反省の言葉を並べた。

ページトップ

俊介が栃木のふじ娘をペロリ[ニッカン]

「栃木市ふるさと大使」に就任したロッテ渡辺俊介投手(36)が4日、栃木市から委嘱状を受け取った。

栃木市の山本元久副市長(59)らが練習開始前のQVCマリンを訪問。同市出身の渡辺に「ふるさと栃木の魅力をアピールしていただきたい」と話し、3月末にブランド認定品となった高糖度トマト「ふじ娘」を贈った。

早速トマトを頬張った渡辺は「味が濃くて美味しかった。いつも地元の人に頼んでトマトやイチゴを送ってもらっている。これからも栃木の美味しいものを食べてアピールしたい」と話した。

ページトップ