わたしはかもめ2013年鴎の便り(4月)

便

4月11日

千葉ロッテ1−4埼玉西武(QVCマリン)

西武の涌井が2季ぶりの完投勝利。変化球をコースに散らし、無四球で6安打1失点だった。打線は0−1の6回にヘルマンの中前打で同点。7回に片岡の右前打で勝ち越し、8、9回にも加点した。ロッテは唐川を援護できなかった。

123456789R
埼玉西武0000011114
千葉ロッテ0100000001

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唐川2敗目…ロッテ、借金1に逆戻り[サンスポ]

西武戦8連勝中のロッテ・唐川が7回に勝ち越し点を奪われ、チームは借金1に逆戻りした。伊東監督は「完敗です。からあげ(唐川)も今日ぐらい投げてくれれば。涌井がよかったですよ。また遠征で出直します」と脱帽。2敗目の唐川は「前回よりもよかった。終盤しっかりこらえられるかが、次の課題だと思います」とさばさばした様子で振り返った。

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唐川、西武戦連勝8で止まるも内容に手応え[スポニチ]

ロッテの唐川が10年8月26日(千葉マリン)から続けていた西武戦の連勝が8で止まった。1−1の7回2死二塁で片岡に「もっと低めを意識していた。失投」と浮いた外角球を右前に運ばれ、勝ち越し点を献上してしまった。5回までは制球良く攻め、ゼロを並べた。疲れも見えた6、7回に1点ずつを失ったが、6回途中6失点と崩れた前回と違い中身の濃い投球を見せた。「修正してストライク先行でいけた。終盤に耐えることが次回の課題」と気持ちを切り替えていた。

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唐川、西武戦の連勝8で止まる[報知]

ロッテの唐川が2010年から続けていた西武戦の連勝が8で止まった。1−1の7回2死二塁で片岡に「もっと低めを意識していた。失投」と高めに浮いた外角球を右前に運ばれ、勝ち越し点を献上。7安打2失点で降板した。

疲れが見えた6、7回に1点ずつを失ったが、6回途中6失点と崩れた前回と違い中身の濃い投球を見せた。「修正してストライク先行でいけた。今日はゲームをつくれた。終盤に耐えることが次回の課題」と気持ちを切り替えていた。

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ロッテ・唐川、西武戦の連勝ストップ[サンスポ]

ロッテの唐川が2010年から続けていた西武戦の連勝が8で止まった。1−1の7回2死二塁で片岡に「もっと低めを意識していた。失投」と浮いた外角球を右前に運ばれ、勝ち越し点を献上してしまった。

5回までは制球良く攻め、ゼロを並べた。疲れも見えた6、7回に1点ずつを失ったが、6回途中6失点と崩れた前回と違い中身の濃い投球を見せた。「修正してストライク先行でいけた。今日はゲームをつくれた。終盤に耐えることが次回の課題」と気持ちを切り替えていた。

伊東監督
「涌井が良かった。チャンスをそうそうくれないので、2回にもう1点取れていれば。」(1得点に終わり)
角中
「うまいピッチングをしていた。」(4打数無安打。涌井に)

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ロッテ・清田が先制打「いい結果に」[サンスポ]

ロッテの清田が2回1死三塁で左前打してチームに先制点をもたらした。「最初の好機をものにできて良かった」と息をついた。

直前には、無死一塁でサブローが二塁打を放ちながら、一塁走者のホワイトセルが本塁で憤死していた。先制機がつぶれかけていただけに「最低でも犠牲フライの気持ちがいい結果につながった」と喜んだ。

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伊東監督「打線も気温も」寒い[ニッカン]

開幕から粘り勝ちを掲げてきたロッテが、逆転負けした。2回1死三塁から清田育宏外野手(27)が先制打を放ったが、3回以降打線が2安打に沈黙。

5回まで無失点で粘った唐川侑己投手(23)を援護できなかった。連敗で古巣西武に負け越し、借金生活に突入した伊東勤監督(50)は「打線も寒いし気温も低い。完敗です。明日からまた遠征で出直します」と話した。

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唐川悔し2敗目「踏ん張れず」[ニッカン]

先発したロッテ唐川侑己投手(23)が逆転を許し、2敗目を喫した。2回に味方打線が先取点を挙げ、唐川も5回まで3安打無失点。上々の立ち上がりを見せたが、6回2死から中軸に3連打を浴びて同点に追いつかれた。

続く7回2死二塁から、西武片岡に外角高め133キロの直球を右前に運ばれ、1−2として降板。7回途中7安打2失点の投球内容だった。

「相手はいい投手(涌井)が投げているので、あの1点で勝ち切らないといけない。まずは7回1死でカウント0−2と追い込んでからの四球。そして、片岡選手への初球ですね。最も得意とする所へ打ちやすいボールを投げてしまった。勝負どころで簡単に入り過ぎてしまった。踏ん張り所で踏ん張れず、リードを許してマウンドを降りたのが悔しいですね」と反省していた。

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清田「ホッ」涌井打ち!先制打[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(27)が西武涌井から先制打を放った。2回1死三塁で、真ん中に入った134キロを左前に運んだ。

「打ったのはカットボールかスライダーです。走者三塁だったので、最低犠牲フライの気持ちがいい結果につながりました。昨日はチャンスをつくりながら先制できなかったので、今日は最初のチャンスをものにできて良かった。連打で来ていたので自分で止めなくてホッとしています」と喜んだ。

この回は先頭打者のホワイトセルからサブロー、清田、鈴木と4連打だった。

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小谷Cが大谷語る…あれ?[ニッカン]

イースタンリーグ公式戦で、日本ハム大谷翔平投手(18)と対戦したロッテの小谷正勝2軍投手コーチ(68)が、報道陣から大谷の印象を問われると「あの子はな、報徳、早大とエリート街道を渡ってきただけに、きれいな真っ直ぐを持っていてな…」と話しだした。

小谷コーチにとって、大谷と言えば、4年目右腕の大谷智久投手(28)。報道陣に「大谷違い」を指摘されると「何だ、日本ハムの大谷か。よそ様の大谷のことなんて、何も言えないよ」と、オチャメにけむに巻いた。

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大谷見たい!集客3倍の2587人に[スポニチ]

日本ハム・大谷のプロ初先発を生観戦しようと、QVCマリンのスタンドには2587人のファンが集まった。

大谷のプロ初先発を生観戦しようと、QVCマリンのスタンドには2587人のファンが集まった。平日のイースタン・リーグのデーゲームながら午前11時の試合開始前から50人以上が並んだ。9日に同球場で開催された同カードは約800人。二刀流右腕の効果で約3倍の集客となった。静岡県富士市在住の会社員・牧野文彦さん(41)は「ダルビッシュ(現レンジャーズ)の2軍戦初登板も観戦したけど、球質は見劣りしない。5月頃に投手で1軍デビューできれば」と期待を寄せた。なお、警備員は通常より5人増の15人態勢で、売店にも行列ができた。

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