わたしはかもめ2013年鴎の便り(4月)

便

4月23日

埼玉西武8−0千葉ロッテ(西武ドーム)

西武は牧田の今季初完封で貯金を今季最多の8とした。牧田は8安打されながら要所で粘った。打線は4回にヘルマンの犠飛で先制。5回は内野ゴロの間に1点を加え、8回は5四球などで6点を奪った。ロッテは連勝が4で止まった。

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千葉ロッテ0000000000
埼玉西武00011006x8

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ロッテ、今季初零封負けで5連勝ならず…[サンスポ]

今季初の零封負けを喫し、連勝が4で止まった。これまで先発した2試合でいずれもチームの連敗を止めていた西野は7回2失点と好投したが、打線の援護がなく初黒星。「相手より1点でも少なく抑えないといけないのに、それができなかった」と悔しがる右腕を、斉藤投手コーチは「よく頑張った。文句のつけようがない」とかばった。

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西野、奮闘もプロ初黒星、援護なく連勝止まる[スポニチ]

ロッテの西野が7回2失点と好投したが、プロ初黒星を喫した。

昨年11月に支配下登録され、開幕から2連勝だったが、4回に犠飛で1点を先制されると、5回にも内野ゴロの間に1点を失った。打線の援護もなく、「試合をつくることができたけど、投手の役割は相手より1点少なく抑えること。アピールしきれずに悔しい」。伊東監督も「西野はよく頑張ったよ」とねぎらいの言葉をかけた。

鈴木
「ここまで調子がいいとちょっと怖い。下手投げは苦手ではない。打撃練習の時からいけるような気がしていた。」(4打数3安打で今季2度目の猛打賞)

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伊東監督、元中日ネルソン調査認めた[スポニチ]

ロッテ・伊東監督は元中日のネルソンの獲得に向けて動いていることを認めた。

「前から(調査に)あたってもらっているのは確か。相変わらず先発は足りてないし、いいなと思える選手であれば獲得する」。ドミニカ共和国出身のネルソンは08年に中日入りした右腕。11年は10勝(14敗)を挙げてリーグ優勝に貢献したが、12年は右肩を骨折して未勝利に終わった。通算成績は84試合に登板し、15勝21敗1セーブ、防御率2.97。

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今季初の完封負け、連勝4でストップ[報知]

ホームが近そうで遠かった。ロッテは今季初の完封負けで、連勝は4で止まった。西武と同じ8安打を放ちながら、牧田の前にゼロ行進。7回までは西野の力投で接戦も、8回に救援陣が大乱調で終わってみれば大敗だった。「(8回は)緊張の糸が切れたね。西野が頑張ってくれたし、外野フライでも何でも、1点でも返しておけば状況は変わっていた」。伊東監督の口調はサバサバしていたが、言葉の端々に悔しさがにじんだ。

6回までに6安打を放ち、毎回走者を出したが決め手に欠けた。「序盤結構いい当たりが出て、つかまえたと思ったけどね。(牧田の)粘りに負けた。好守に阻まれたところもあった」。快進撃は小休止だが、西武にやられっぱなしというわけにもいかない。「1−0でも10−0でも負けは負け。長いシーズン、こういうこともある」。指揮官は切り替えを強調した。

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元中日・ネルソン獲得に動く[報知]

ロッテが元中日のマキシモ・ネルソン投手(31)の獲得に乗り出していることが23日、分かった。試合前に伊東監督が「(獲得に向けて)当たってもらっているのは事実」と11年に10勝した右腕の獲得に動いてることを明かした。

現在投手陣は成瀬、藤岡、唐川らでローテーションを形成しているが、昨季12勝を挙げたグライシンガーが右肩痛、新加入のゴンザレスが不調でともに2軍調整中。ネルソンの獲得に向けては、来日後にテストする可能性も含め、慎重に状態を見極めた上で判断する考えだ。

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ロッテ・鈴木が打撃好調!「ちょっと怖い」[サンスポ]

ロッテは無得点に終わったが、鈴木が3安打と意地を見せた。4回に中前に運び、18日の日本ハム戦から5試合連続の安打をマーク。6回は中堅、9回は右へ打ち返し「ここまで好調だとちょっと怖い」と話した。

試合前の練習から打撃のイメージが良く、活躍を予感したという。WBC日本代表の牧田を相手にバットを振り抜いた。好調が続く2年目の内野手は「苦手意識はないです。打たせてもらっている」と手応えを口にした。

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ロッテ自滅で完敗…伊東監督「四球は論外」[サンスポ]

2位ロッテは首位西武との3連戦初戦で今季初の零敗を喫した。4連勝で2.5ゲーム差として臨んだ一戦だったが、失策や押し出し四球など自滅する場面が目立った。伊東監督は「緊張の糸が切れた」と苦笑するしかなかった。

0−2の8回から好投していた西野に代えて指揮官が信頼を置く救援陣に託したが裏目に出た。この回だけで5四球を出し大量6失点につながった。伊東監督は「1番嫌うのは四球。論外」と厳しかった。

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ロッテ・西野、好投報われず…2失点で初黒星[サンスポ]

ロッテの西野は7回2失点の好投が報われず、プロ初黒星を喫した。走者を出しながらも踏ん張っていたが4回に犠飛で1点を先制されると、5回にも内野ゴロの間に1点を失った。「投手の役割は相手より1点でも少なくということ。役割を果たせず残念」と唇をかんだ。

開幕から2連勝と好調の右腕には悔やまれる結果となったが、試合はつくった。「またチャンスはあると思うので、次へ切り替えていきたい」と話した。

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ロッテ・鈴木が打撃好調!5試合連続安打[サンスポ]

ロッテの鈴木が好調な打撃を見せている。4回1死走者なしで牧田から中前に運び、18日の日本ハム戦から5試合連続安打をマーク。6回にもしぶとく中前打を放った。

上り調子の2年目の内野手に対して伊東監督も「ずっとこのところ好調。今が旬」と認める。周囲の評価が高まる中でも「下(半身)を使って振らないといけない」と冷静に話していた6番打者が着実に存在感を増している。

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ロッテ、駒不足で元中日・ネルソン獲得へ[サンスポ]

ロッテが昨季まで中日でプレーしたマキシモ・ネルソン投手(31)の獲得を目指していることが23日、分かった。伊東監督が「(交渉に)当たってもらっているのは事実」と明らかにした。ロッテ先発陣は渡辺が負傷で戦列を離脱するなど駒不足となっている。

ドミニカ共和国出身のネルソンは2008年に中日入りした右腕。11年は10勝(14敗)を挙げてリーグ優勝に貢献したが、12年は右肩を骨折して未勝利に終わった。通算成績は84試合に登板し、15勝21敗1セーブ、防御率2.97。

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元中日ネルソン、ロッテが獲得調査[ニッカン]

ロッテが元中日マキシモ・ネルソン投手(31)の獲得調査を進めていることが23日、分かった。右肩痛が原因で昨季限りで戦力外通告を受け、現在浪人中の長身右腕。開幕投手を務めた11年には自己最多の10勝を挙げた。ロッテは昨季12勝のグライシンガー、新戦力のゴンザレスらが2軍調整中で、先発投手不足に悩まされていた。シーズン途中の補強に乗り出した伊東勤監督(50)は「あたっているのは確か。右肩の状態も含めて調査してもらう」と話した。

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伊東監督「緊張の糸が切れた」[ニッカン]

今季初の完封負けを喫した。継投策に失敗し、接戦が大敗に変わってしまった。7回2失点と粘った先発の西野勇士投手(22)を下げると、8回に登板した南昌輝投手(24)と上野大樹投手(26)が5四球を与え連続押し出し。一挙6失点のビッグイニングとなった。

チームの連勝は4でストップ。このカードで3連勝すれば一気に首位奪還だったが、伊東勤監督(50)は「緊張の糸が切れてしまった。オレが1番嫌いなのは四球だから。論外だね。四球出すくらいなら真ん中に投げろとずっと言ってるんだけど、それができなくて悔しい」と自滅に肩を落とした。

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鈴木「好調すぎて怖い…」[ニッカン]

絶好調男、ロッテ鈴木大地内野手(23)が孤軍奮闘した。完封勝利を挙げた西武牧田から、4回1死と6回1死一塁で中前打、9回1死でも右前打を放ち4打数3安打。連続適時打は4試合でストップしたが、5試合連続安打をマークした。「これだけ好調だとちょっと怖いですね。バッティング練習から、今日はいけそうな気がしていました。チームがせっかく連勝できていたので、連敗だけは避けないといけない。とにかく明日ですね」と切り替えていた。

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育成の星・西野に初黒星[ニッカン]

2連勝中だった育成の星、ロッテ西野勇士投手(22)にプロ初黒星がついた。

4回に連打と犠飛で1点、5回にも自身の暴投絡みで1点を失い、7回6安打3奪三振2失点。粘りの投球を見せたが、打線の援護がなかった。「試合をつくることはできたので良かったですけど…。投手の役割は相手より1点でも少なく、と思って投げないといけないので、それを果たせず残念です」と話した。

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