わたしはかもめ2013年鴎の便り(8月)

便

8月21日

千葉ロッテ1−6埼玉西武(QVCマリン)

西武は十亀が7月6日以来の7勝目を挙げた。9回に1点を失ったが4安打で完投した。打線は1回に栗山の右前打で1点を先制すると2回に鬼崎、ヘルマンの適時打で3点を加えた。ロッテは渡辺が2回途中で降板したのが響いた。

123456789R
埼玉西武1302000006
千葉ロッテ0000000011

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ロッテ・俊介7安打4失点…指揮官2軍も示唆[サンスポ]

渡辺は2回途中までに5連打を含む7安打を浴び、4失点(自責3)で降板。今季初勝利はならず、4敗目に「勝利に導ける内容で少しでも長いイニングを投げたいと思っていたが、こういう形になって申し訳ない」と肩を落とした。伊東監督は「風がなく、球が動かなくて棒球になっていた。今日の球だと厳しいかもしれない」と2軍降格を示唆した。

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俊介わずか1回1/3でKO…指揮官、2軍降格示唆[スポニチ]

ロッテは先発・渡辺が誤算だった。初回に1点を失うと、2回は大崎から5連打を浴びて3失点。わずか1回1/3でKOされ、4敗目を喫した。

1年2ヶ月ぶりの白星を目指していたベテラン右腕は「長いイニングを投げたいと思っていたけど、こういう形になり申し訳ない…」とうなだれた。次回登板の可能性について伊東監督は「今日の球だと厳しいかもね。秘密兵器を探しましょう」と2軍降格を示唆した。

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渡辺、約4ヶ月ぶりも2回途中でKO「申し訳ない」[スポニチ]

ロッテの渡辺は2回途中4失点で早々に降板した。1回に栗山の適時打で先制され、2回も1死無走者から5連打を浴びたところでKOされた。「少しでも長いイニングを投げたいと思ってマウンドに上がったが、こういう形になり申し訳ない」とうなだれた。

約4ヶ月ぶりの1軍マウンドだった前回の15日は敗れたものの6回3失点(自責点1)と試合をつくっていただけに、この日は悔やまれる結果に終わった。

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ロッテ打線、苦手の西武・十亀を攻略できず[サンスポ]

ロッテは9回に失策で1点を奪うのが精いっぱいで十亀から4安打しか打てずに敗れた。伊東監督は相手右腕に「良かったというか、オープン戦でもやられていて苦手意識を持っている。よそは打っているのに」と苦笑した。

5カード連続勝ち越しと勢いに乗っていたが、8回まで三塁すら踏めなかった。指揮官は「左打者が攻略できていない。真っ直ぐに力負けしていた」と残念そうに振り返った。

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ロッテ・渡辺、2回途中KO「申し訳ない」[サンスポ]

ロッテの渡辺は2回途中4失点で早々に降板した。1回に栗山の適時打で先制され、2回も1死無走者から5連打を浴びたところでKOされた。「少しでも長いイニングを投げたいと思ってマウンドに上がったが、こういう形になり申し訳ない」とうなだれた。

約4ヶ月ぶりの1軍マウンドだった前回の15日は敗れたものの6回3失点と試合をつくっていただけに、悔やまれる結果に終わった。試合後、斉藤投手コーチは渡辺を先発から外す方針を示し「球が高いし切れもない」と厳しかった。

伊東監督
「今日のボールだったら厳しいかもしれない。棒球になっていた。」(渡辺に)

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伊東監督、渡辺4敗目に苦言[ニッカン]

ロッテが投打に苦しみ、連勝を2で止めた。先発の渡辺俊介投手(36)は2回1死から5連打を浴びるなど、7安打4失点(自責3)で2回持たず降板。今季初勝利はならず、4敗目を喫した。

打線は西武十亀を打ちあぐねた。9回2死から敵失で1点を返し、何とか完封を逃れたが、散発4安打に沈黙。8回まで三塁を踏めなかった。

伊東勤監督(50)は「十亀にはオープン戦からやられていて、苦手意識があるのかな。よそは結構打っているのに。左打者が攻略できなくて、真っ直ぐに力負けしてる。(渡辺)俊介は今日のボールだと、次は厳しいかもしれない」と話した。

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渡辺2回途中7安打4失点KO[ニッカン]

ロッテ渡辺俊介投手(36)が今季自己最短の1回3分の1でKOされ、今季初勝利を逃した。

先頭のヘルマンを中前打で出すと、犠打で1死二塁。3番栗山に高めの真っ直ぐを右前へ運ばれて先取点を献上した。この回は何とか最少失点で食い止めたが、2回1死から5連打を浴びて3失点。一、二塁に走者を残したまま降板した。

7安打4失点(自責3)の結果に、「チームを勝利に導ける内容で、少しでも長いイニングを投げたいと思ってマウンドに上がりましたが、こういう形になり申し訳ないです…。悔しいです…」とコメントした。

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