わたしはかもめ2013年鴎の便り(9月)

便

9月3日

ロッテ成瀬左肩痛、監督「今季はもう…」[ニッカン]

ロッテ成瀬善久投手(27)が早ければ10日にも昇格のはずだったが一転、1軍復帰が遠のいた。3日朝、キャッチボールの最中に左肩痛を訴えたという。2軍での最終調整となるはずだった4日のイースタン・リーグ、日本ハム戦も登板回避の流れ。この日、オリックス戦が雨天中止となり、神戸市内で練習を行った伊東監督は「もうこっちでいつまで(に復帰)という期限は設けない。また計算が狂った」と落胆。

成瀬は6月28日のソフトバンク戦を最後に1軍を離れ、走り込みなど肉体改造を兼ねた調整を続けていた。楽天戦でのエース合流がなくなり、指揮官は「今季はもう、いないと思ってやった方がいいかもしれん」と最悪の状態も覚悟した。

加えて今回の神戸、大阪遠征は斉藤投手コーチが下痢と嘔吐を伴う体調不良で不在。川崎ブルペンコーチが代理でベンチに入る事態になった。伊東監督は「人がいない時にどうやってチームを救うか。考えるのも楽しい」とダブルパンチを乗り越えるつもりだ。

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ロッテ・成瀬、1軍復帰白紙…今季絶望も[サンスポ]

6月29日から2軍で調整しているロッテ・成瀬の1軍復帰が白紙となった。4日のイースタン・リーグ、日本ハム戦登板後に、1軍復帰予定だったが、3日に左肩痛を訴えた。伊東監督は「ちょっと計算が狂った。いないと思った方がいいかもしれない」と今季絶望も覚悟。一方で、オリックス戦は中止となり、「投手を無理させているし、助かった」と“恵みの雨”を喜んだ。

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ロッテ、斉藤コーチに代わり川崎コーチがベンチ入り[サンスポ]

ロッテ・斉藤明雄投手コーチ(58)が、嘔吐と下痢による体調不良のため、3日からの関西遠征のメンバーを外れた。この間は、自宅で療養し、代わりに、川崎憲次郎ブルペンコーチ(42)がベンチに入る。

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成瀬、今季絶望の見通し…練習中に左肩痛再発[スポニチ]

左肩痛で2軍調整中のロッテのエース・成瀬が「今季絶望」の見通しとなった。

3日の練習中に左肩の違和感を訴え、4日に予定されていたイースタン・リーグ、日本ハム戦(ロッテ浦和)の先発登板を回避することが決まった。成瀬は成績不振で6月29日に出場選手登録を外れ、直後に左肩痛を発症。8月30日の同リーグ、ヤクルト戦(同)で2ヶ月ぶりに実戦復帰し、4日の日本ハム戦を経て1軍に復帰する予定だった。

伊東監督は「キャッチボールをした時に痛いと言ったそうだ。今季はいないものと考えてやっていくしかない。計算が狂った」。古谷も左肩の張りで離脱中で、駒不足に悩む先発陣の台所事情がさらに厳しくなった。

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ロッテ、斉藤コーチが休養、2日から体調不良[スポニチ]

ロッテ・斉藤明雄投手コーチ(58)が体調不良を理由に、3〜5日のオリックス3連戦の神戸、大阪遠征には同行しないことになった。2日に発熱と下痢とおう吐の症状を訴え、現在は自宅療養中という。

4、5日の同戦(京セラドーム)は、川崎ブルペンコーチが代役としてベンチ入りする。斉藤コーチは5月8日の西武戦(QVCマリン)でも発熱のために試合前に帰宅している。復帰時期などは未定。

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成瀬、今季絶望的!左肩痛発症で逆転Vピンチ[報知]

不振で2軍調整しているロッテの成瀬善久投手(27)が3日、練習中に左肩の痛みを訴え、当初予定されていた4日のイースタン・リーグの日本ハム戦(浦和)での登板を回避した。伊東監督は「キャッチボールの時に痛みが出たみたい。いつ復帰するとかの期限は設けない。今年は厳しい?いないと思ったほうがいい」と少なくともレギュラーシーズン中の復帰が絶望的であることを示唆した。

5年連続2ケタ勝利を目指す成瀬は今季、開幕投手を務め、6月下旬までに6勝3敗、防御率2.89だったが、6月29日に左内転筋の違和感と伊東監督からの走り込み不足を指摘され2軍降格。約2ヶ月間は走り込み中心のメニューをこなし、8月下旬からは投球練習を再開。同30日のイースタン・ヤクルト戦で2イニングを投げていた。「完璧な状態にしてから戻りたい。勝負は9月になるので戻ってから貢献したい」と語り、4日に5回を投げ問題がなければ1軍合流し、10日からの楽天戦(QVC)で復帰予定だった。

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成瀬の復帰絶望的…左肩痛発症[ニッカン]

不振で2軍調整しているロッテの成瀬善久投手(27)が左肩痛を発症し、4日の2軍戦登板を回避することが3日、分かった。伊東監督によると、この日のキャッチボールで痛めたという。同監督は「いつ投げられるか分からない。いないと思った方がいいかも」と少なくともレギュラーシーズン中の復帰が絶望的であることを示唆した。

6月29日に2軍落ちした成瀬は8月30日の2軍戦で復帰登板し、今月上旬にも1軍へ戻る可能性があった。今季は13試合で6勝3敗、防御率2.89。昨季まで4年連続で2桁勝利を挙げている。

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伊東監督「中止は助かる」[ニッカン]

雨天中止となり、ロッテは神戸市内の室内練習場で約2時間の練習を行った。

現在先発ローテーションは、本来中継ぎの松永昂大投手(25)を含む5人で回している。登板間隔が短く、先発陣の負担が大きいため、伊東勤監督(51)は「中止はうちとしては助かる。無理して投げさせてるから。先発が1日でもずれるのは本当に助かる」と恵みの雨を喜んだ。

3日はスライド登板で唐川侑己投手(24)が先発する。

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