わたしはかもめ2013年鴎の便り(9月)

便

9月6日

千葉ロッテ0−8埼玉西武(QVCマリン)

西武が勝率を5割に戻した。2回に秋山、鬼崎の適時打で2点を先制。3回は戦列復帰した中村の適時打などで4点を加えた。牧田は7安打を浴びながらも7回無失点で6勝目。ロッテは打線がつながらず、完敗で3連敗を喫した。

123456789R
埼玉西武0241100008
千葉ロッテ0000000000

ページトップ

首位と6差…ロッテ、零封負けで3連敗[サンスポ]

今季7度目の零封負けで3連敗。首位楽天とのゲーム差は6に開いた。先発のグライシンガーは3回6失点でKOされ、伊東監督は「きのうに続くワーストゲーム。西武戦はいつもこんな感じ。ストライクばかり投げれば打たれるし、怖がって逃げれば四球だし。いい状態ではなかったのに、(相手打線に)火をつけてしまった」と大きなため息をついた。

ページトップ

ロッテ、今季主催試合の観客動員100万人を突破[サンスポ]

ロッテは6日の西武戦で1万4327人を動員し、今季主催試合の観客動員100万人を突破した。57試合目の到達は昨年より1試合早い。

ページトップ

“奇襲”4番・鈴木も不発…伊東監督「どうしたらいいんでしょう」[スポニチ]

「4番・鈴木」も貧打の解消策にはならず、ロッテは今季7度目の零敗。首位・楽天とのゲーム差は6に広がった。

右足関節捻挫で欠場した今江の代役としてプロ初の4番に座った鈴木は、初回2死一塁から右前打は放ったが、結局、2併殺打の4打数1安打。「打順は意識しなかった。気持ちをリセットしないとズルズルいってしまう」と悔しさをにじませた。3試合でわずか1得点。伊東監督も「どうしたらいいんでしょう」とお手上げだった。

ページトップ

ロッテ、西野、登録抹消、伊東監督「右肩をかばっているように見える」[スポニチ]

チーム最多の9勝を挙げているロッテの西野が不調を理由に出場選手登録を抹消された。

5日のオリックス戦(京セラドーム)は自己ワーストの7失点で4回1/3でKO。右肩痛から復帰後は3戦3敗で、伊東監督は「いい時のイメージとは程遠い。右肩をかばっているように見える」と説明した。西野は「前半戦の感覚に戻して帰ってこないといけない」と話した。成瀬が左肩痛で今季絶望の見通しで、先発陣はさらに苦しくなった。

ページトップ

森田知事、トホホ…「今日は勝とうぜ、おい!」も零敗[スポニチ]

「埼玉・千葉ライバルシリーズ」として銘打たれ、森田健作千葉県知事が「応援団長」として登場した。

試合前、ユニホーム姿で「今日は勝とうぜ、おい!」とナインを激励。敵地で行われた7月5日からの3連戦は全敗。「埼玉県の上田知事に“今度は千葉が3つ勝たせてもらうから、イーブンにして来年もやろうじゃないか”と伝えた」と、来季以降もライバルシリーズを継続させたい考えを明かした。

ページトップ

ロッテ・西野、3試合連続KOで1軍登録抹消[サンスポ]

ロッテ打線が拙攻にあえいでいる。牧田から7回までに7安打を放ちながら無得点。結局、最後まで1点も奪うことができなかった。3連敗中は1得点。伊東監督は「昨日に続くワーストゲームだったね。打線がつながらなくなってきた」と嘆いた。

2年目の鈴木をプロ初の4番に据え、現状を打開しようとしたが変わらず、先発グライシンガーも3回6失点と散々だった。指揮官は「どうしたらよろしいんですかね」と苦笑を漏らすしかなかった。

鈴木
「大きな経験になったけど悔しいですね。」(プロ初の4番も2併殺打)
グライシンガー
「全く駄目だった。自分の投球ができずに終わった。」(3回6失点)

ページトップ

ロッテ・西野、3試合連続KOで1軍登録抹消[サンスポ]

3試合連続KO中のロッテ・西野が6日、1軍選手登録を抹消された。伊東監督は「いいときのイメージとはほど遠い。肩の痛みをかばっているように見える。大一番を控えているので、リフレッシュも兼ねて」と説明。西野は「肩は気にするほどではないが、無意識にかばって、いいバランスで投げられていないのかもしれない。鍛え直して、早く戻ってきたい」と早期復帰を誓った。

ページトップ

西野は2軍で再調整…伊東監督「疲労があると思うので」[スポニチ]

ロッテの西野が6日、出場選手登録から外れた。西野は8月23日から3連敗と不調のために2軍で調整することになった。伊東監督は「精神的に、肉体的にも疲労があると思うのでリフレッシュを兼ねてね。(最短の)10日間で戻ってきて欲しい」と話した。

西野は右肩痛で8月10日に登録を抹消された。伊東監督は「かばっているように見えた」と話したが、西野本人は肩について「そんなに気にすることではない。早く(1軍に)戻ってしっかり投げられるようにしたい」と意気込んだ。

ページトップ

伊東監督3連敗…ボヤきまくり[ニッカン]

ロッテは完敗で3連敗。伊東勤監督(51)は「昨日に続いてワーストゲームでした。打線がつながらなくなってきた。チャンスに点が取れない。かといって、投手が抑えてくれる訳わけでもない。どうしたら、よろしいんですかね」と途方に暮れた様子だった。

右足首捻挫の今江の代役4番には2年目の鈴木大地内野手(24)を起用。「状態がいいのが大地。気持ちが前に出てくるのが大地くらいしかいない。気持ちを出してくるヤツがいないから、諸さが出る。チームリーダー的存在がいない」と、おとなしいチームの体質に注文をつけた。

また「西武戦に限ってこんな感じ」と四球から大量失点を繰り返す傾向を指摘。「逃げれば四球。対策はあるのに、選手たちが付いてきていない。相手の特徴を分かっていない。同じ選手にやられているのは、工夫が足りない。負けていると、工夫が足りないことが浮き彫りになる」ともボヤいた。

ページトップ

今江、右足捻挫も10日に復帰へ[ニッカン]

ロッテは6日、今江敏晃内野手(30)が東京都内の病院で右足関節捻挫と診断されたと発表した。

全治は1週間から10日と診断されたが、伊東監督は「症状はそんなにひどくない」と話し、10日の楽天戦から復帰できる見通しを示した。この日は試合前練習にも参加せず、自宅で静養に努めた。

登録抹消はせず、7日からチームに合流する予定。今江は5日のオリックス戦の守備中に右足首を痛めて途中交代していた。

ページトップ

斉藤コーチ、西武3連戦も静養[ニッカン]

下痢と嘔吐を伴う体調不良で静養中のロッテ斉藤明雄投手コーチ(58)が、6日からの西武3連戦(QVCマリン)も静養に努めることになりそうだ。

6日の試合前練習、関係者は「このカード(での復帰)は難しいみたい。次のカードは大丈夫だと思うけど」と話し、同コーチの体調を心配していた。

ページトップ