わたしはかもめ2013年鴎の便り(11月)

便

11月1日

不適切ツイッターの神戸がみそぎの丸刈り[ニッカン]

ロッテ神戸拓光外野手(28)がみそぎの丸刈り頭でキャンプインした。自身のツイッターに不適切発言を掲載し、10月11日から自宅謹慎になっていたが、1日の秋季鴨川キャンプ開始とともに“解禁”。フリー打撃は77スイングで柵越えは2本。「体はきつかったですが、野球ができる幸せを感じた」と神妙な面持ち。前日には全員の前で騒動を詫びたという。伊東勤監督(51)は「今後もその話題はついて回る。結果を残すことが全て」と本業での汚名返上を期待した。

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不適切発言問題の神戸、頭丸めてチーム合流[報知]

自身のツイッターの管理人が不適切発言を投稿したとして、謹慎処分を受けていたロッテ・神戸拓光外野手(28)が1日、鴨川・秋季キャンプ初日からチームに合流した。

坊主頭で球場に姿を現した神戸は、約5時間以上にも及ぶ全メニューを消化した。「体はきつかったけど、みんなとやれて楽しかった」と練習後、少しだけ安堵の表情を浮かべた。

今回の騒動について、伊東監督は「社会的にも影響力のある立場。自分もそうだけど、私生活にも注意しないといけない」と、改めてチーム全体に対して自覚ある行動を求めた。神戸については「1軍で活躍する度に、今回のことはついて回る。それでも、グラウンドで取り返すしかない」。信頼回復のためにも、本業で結果を残すしかない。

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伊東監督「テコ入れ」ロッテ、投手コーチを配置転換[サンスポ]

ロッテは1日、伊東勤監督(51)の2年目となる来季のコーチ陣を別表の通り発表。川越英隆2軍投手コーチ(40)が1軍に、斉藤明雄投手コーチ(58)が2軍に配置転換され、川崎憲次郎ブルペンコーチ(42)が投手コーチとなった。今季はリーグ最下位のチーム防御率3.77に終わり、伊東監督は「チームは3位だが、投手の成績は良くなかったのでテコ入れするところはしないと」と説明した。

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海外FA取得の今江、ロッテから残留要請[サンスポ]

4月に海外FA権を取得したロッテ・今江が1日、球団から残留要請された。今江は「チームに必要だから、残って欲しいと言われた。僕のことをどう思っているか、それなりに話があった。次に話すときには、具体的な話があると思う」と説明。条件提示には至っていないものの、林球団本部長は「球団のことを悪く思っていることはないと思う」と残留に手応えを得ている様子だった。

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ロッテ・神戸、みそぎの丸刈り…不適切発言の処分解除で合流[サンスポ]

ロッテは1日、千葉・鴨川で秋季キャンプをスタート。自身のツイッターで不適切な発言をしたとして自宅謹慎となっていた神戸拓光外野手(28)は処分が解除され、みそぎの丸刈りで参加した。

約3週間の謹慎中は自宅で素振りしかできず、フリー打撃では2球目に空振り。77スイング中、サク越えは2本だけで大半は凡打に終わった。

それでも神戸は「体はきつかったけど、みんなと野球ができて楽しかった。球が速く見えた。今日は気合で乗り切りました」とホッとした表情。チームメートへの謝罪も行い、伊東監督は「彼が出てくる度にそういう話題は出るだろうが、結果を残すのが1番だと思う」と騒動をバネに変えての活躍を期待した。

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ロッテ、FA権取得の今江に残留要請、結論はまだ[スポニチ]

今季海外FA権を取得したロッテ・今江は、球団から既に残留要請を受けたことを明らかにした。

「僕に対する評価や思いを聞かせてもらった。嬉しかった」と喜んだ。球団から今後提示される条件を踏まえた上で行使に関する結論を出す。「ロッテに気持ち良く残れるのが1番。残れるように話がまとまればいい。ただ他球団の評価を聞きたいというのも多少なりともある」と話した。

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ロッテ、来季コーチ陣発表、川越コーチが1軍へ[スポニチ]

ロッテは1日、伊東勤監督が就任2年目を迎える来季のコーチ陣を発表した。川越英隆2軍投手コーチが1軍に、斉藤明雄投手コーチが2軍へ配置転換となった。

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ロッテ3位・三木「完璧」弾!上武大4年ぶり神宮切符[スポニチ]

◇関東地区大学選手権第3日:上武大6−3日体大(横浜)

関東地区大学野球選手権は1日、横浜スタジアムで準決勝2試合を行い、上武大(関甲新学生)と桐蔭横浜大(神奈川大学)が決勝に進出。それぞれ、4年ぶり5度目、3年連続3度目の明治神宮大会(16日開幕)出場を決めた。

打った瞬間に、上武大の4番・三木が右拳を握った。5−3の9回1死、真ん中に入ってきた直球を左翼席に運び「感触は完璧だった」と胸を張った。10月24日のドラフト会議ではロッテから3位指名を受け「気になっていたので、ドラフトが終わって一区切りがついた」。初回に先制の右越え適時二塁打を放つなど3安打2打点をマークし、4年ぶりの神宮大会切符をチームにもたらした。

7月の日米大学野球で右膝を痛めた影響で、リーグ戦では打率.205と本調子ではなかったが「少しは取り返せたかなと思う」。主砲の復調に谷口英規監督は「プレッシャーもあったと思う。大したもの」と目を細めた。三木は今春の大学日本一に続く春秋連続Vへ向け「1番長く(野球を)やりたい。春の優勝がまぐれと言われたくない」と力強かった。

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“ツイッター”神戸、反省の丸刈りで秋季キャンプ参加[スポニチ]

ツイッターに不適切な発言を掲載したとして自宅謹慎処分を受けていたロッテ・神戸が、千葉・鴨川で始まった秋季キャンプに参加。前日の全体ミーティングでは「ご迷惑をお掛けしました」と謝罪。9ミリに刈り込んだ丸刈り頭でグラウンドに姿を見せた。

バットとボールに触れるのは22日ぶりでフリー打撃では柵越え2本を放った。「チームのみんなと野球ができる喜びを感じた」。伊東監督も「今後も(ツイッター問題の)話題も出るだろうが、耐えるしかない。グラウンドで取り返して欲しい」と話した。

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伊東監督「来年こそ日本一」[ニッカン]

ロッテが1日、千葉・鴨川市で秋季キャンプをスタートさせた。

市からの歓迎セレモニーでは、就任からちょうど1年たった伊東勤監督(51)が挨拶。「1年前、ここから夢の実現に向けてスタートしました。優勝を掲げましたが、結果は残念ながらAクラスどまり。足りない部分をしっかり鍛え直して、来年こそ日本一を奪回したい。この長いキャンプ、勝つために頑張っていきたい」と話した。

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伊東監督、2年目「来年こそ、日本一奪回」[報知]

ロッテの秋季キャンプが1日、千葉県鴨川市で始まった。今季はクライマックスシリーズに進出したがファイナルステージで敗退。就任2年目の来季に向けて伊東監督は練習開始前の挨拶で「ことし以上のたくましいチームをつくって来年こそ、日本一奪回へやっていきたい」と意気込んだ。

初日から日没近くまで打撃練習を行うなど、密度の濃いメニューをこなした。指揮官は「足りない部分をどう鍛えていくか。チーム全体というより個々の練習」と話した。

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ロッテ、来季のコーチングスタッフ発表、投手担当を配置転換[スポニチ]

ロッテは1日、来季の1、2軍コーチングスタッフが以下のように決定したと発表した。ブルペン担当だった川崎コーチが1軍投手コーチに就任し。1軍投手コーチだった斉藤コーチが2軍へ、代わりに2軍投手コーチだった川越コーチが1軍へと配置転換となる。

1軍
監督伊東勤
投手コーチ川崎憲次郎、川越英隆
バッテリーコーチ中村武志
打撃コーチ立花義家、堀幸一
内野守備・走塁コーチ佐藤兼伊知
外野守備・走塁コーチ清水雅治
フィジカルコーチ大迫幸一
2軍
監督青山道雄
投手コーチ小谷正勝、斉藤明雄
バッテリーコーチ福沢洋一
打撃コーチ山下徳人
内野守備・走塁コーチ松山秀明
外野守備・走塁コーチ大塚明
育成担当コーチ吉鶴憲治

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