わたしはかもめ2013年鴎の便り(11月)

便

11月18日

契約更改

名前年俸前年比
2110△310
大嶺1540△210
青松600△100
翔太530▼20

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ロッテ涌井と交渉「千載一遇のチャンス」[ニッカン]

ロッテは今日19日に西武からFA宣言した涌井秀章投手(27)と都内で初交渉を行う。中村社長、林球団本部長、松本編成統括が出席する。18日に都内で行われた実行委員会の終了後、取材に応じた林本部長は「1番必要としているのは、2ケタ勝って貯金ができる絶対的なエース。そういう人材を確保できる千載一遇のチャンス。先発しか考えていない。その思いをストレートに伝えたい」と話した。ロッテは今季、92年以来21年ぶりに2ケタ勝利投手がいなかった。エース左腕の成瀬も6月下旬から10月上旬まで2軍落ちし、6勝にとどまった。先発陣の強化のため、涌井の獲得に全力を注ぐ。

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“相思相愛”のロッテ&涌井、ワクワクの初交渉へ[サンスポ]

ロッテは19日、西武から国内FA宣言した涌井秀章投手(27)と都内で初交渉を行う。手を挙げている球団が他にないだけに、獲得は濃厚とみられるが、金銭面以上に先発起用&環境面を重視する右腕に、最大限の誠意を尽くす。

林球団本部長はこの日「1番必要としているのは、2桁勝って、貯金を作れる絶対的エース。その役割をぜひ果たしてもらいたい。先発しか考えていない」ときっぱり。環境面では「具体的にどんな要望、期待しているのか聞いてみたい」と可能な限り応じるつもりだ。

条件面は2年総額6億円をベースにして複数年契約を提示する予定だが、“相思相愛”の両者がワクワクの初交渉に臨む。

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ロッテ、レデズマをウエーバー申請、来季戦力構想から外れる[サンスポ]

ロッテは18日、ウィル・レデズマ投手(32)が来季の戦力構想から外れ、ウエーバー申請したことを発表した。

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ロッテ・大嶺が1540万円で更改、今季は3年ぶりの白星[サンスポ]

ロッテの大嶺は18日、210万円増の年俸1540万円で契約更改した。今季は3年ぶりの白星を挙げるなど、10試合に登板して4勝2敗、防御率4.57だった。(金額は推定)

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ロッテが涌井と19日に交渉、球団本部長「千載一遇のチャンス」[サンスポ]

プロ野球ロッテは18日、西武から国内フリーエージェント宣言した涌井秀章投手(27)と19日に東京都内で交渉すると発表した。初交渉を前に林信平球団本部長は「安定的に2桁勝てる。(涌井を獲得する)千載一遇のチャンス。手を挙げるからにはぜひ来ていただきたい」と力強く語った。

今季、ロッテは先発陣の駒不足に苦しみ、チーム防御率はパ・リーグワーストの3.77と低迷した。2度の最多勝に輝くなど実績十分の涌井が補強ポイントに一致した。林本部長は「球団の考え方を素直に話そうと思う。正攻法で伝えていきたい」と話した。

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ロッテ、“千載一遇”涌井獲りに気合「先発としてしか考えていない」[スポニチ]

ロッテは、西武からFA宣言した涌井と19日に都内で第1回の交渉を行うと発表した。球団からは中村家国球団社長らが出席する。

今季終盤は抑えとして活躍した涌井だが、先発への強いこだわりを持っており、ロッテ側の補強ポイントと合致。林信平本部長は「先発としてしか考えていない。2桁勝って貯金をつくれる絶対的エースを獲得する千載一遇のチャンス」と交渉への意気込みを語った。

関係者によると、2年総額4億4000万円プラス出来高の条件を提示するもよう。環境面や背番号なども涌井の意向を考慮する方針だ。「何か希望が出れば検討する。彼の話をしっかりと聞くことが大事」と林本部長。相思相愛の関係とあって、初交渉からスムーズに進みそうだ。

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レデズマと契約せず、ウエーバー申請[報知]

ロッテは18日、ウィル・レデズマ投手(32)に来季契約を更新しないと通知したと発表した。球団は同日、本人の希望によりウエーバー申請をした。

2年目の今季は救援として26試合に登板して来日初勝利を含む3勝3敗、防御率3.23だった。林球団本部長は「来季の構想から外れた。(球速)150キロを投げられるし評価はしているが総合的に見て」と説明した。

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FA涌井と19日交渉と発表[ニッカン]

ロッテは18日、西武から国内フリーエージェント宣言した涌井秀章投手(27)と19日に東京都内で交渉すると発表した。初交渉には中村家国球団社長、林信平球団本部長らが出席する。

今季のロッテは先発陣の駒不足に苦しみ、チーム防御率はリーグワーストの3.77と低迷。2度の最多勝に輝くなど実績十分の涌井が補強ポイントに一致し、獲得を目指す方針を示していた。

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NPB、ポスティング存続を確認、一方的MLBには遺憾の意[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は18日、都内で実行委員会を開き、ポスティング・システム(入札制度)の新制度成立に向け、一両日中に大リーグ機構(MLB)と交渉を再開することを決めた。

四藤慶一郎選手関係委員長(阪神球団専務)が会議後、「12球団は選手のための道は残しておこうということで一致している」と明らかにした。NPBの担当者は渡米せず、テレビ電話などを使っての交渉となる。

日米間で成立目前だった新制度をMLBが14日(日本時間15日)のオーナー会議で一方的に取り下げたことについて、この日は交渉担当者から経緯説明が行われた。MLB側は「返答が遅すぎる」として日本側の対応の遅れを理由に挙げているが、NPBの中ではMLBの対応を疑問視する声もある。入札額1位と2位球団の中間の金額を日本球団に支払う新制度はMLBが「最終提案」とし、NPBは労組・日本プロ野球選手会の了承を得た上で承認を通達。にもかかわらず白紙に戻された。交渉の席では遺憾の意を表するとともに、MLBが取り下げた新制度をもう1度テーブルに乗せることを要求する可能性もある。

MLBは修正案の作成には数週間を想定している。NPBとしてはまずはMLBの修正案を待つことになるが、新制度が日本球団の不利にならないように強く働きかける構えだ。

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