わたしはかもめ2013年鴎の便り(11月)

便

11月30日

契約更改

名前年俸前年比
益田7200△3000
里崎16000
鈴木4200△2570

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結婚祝儀?ロッテ益田が3000万増でサイン[ニッカン]

ロッテ益田直也投手(24)が11月30日、都内在住の一般女性と結婚していたことを明かした。QVCマリンで契約更改を行い、3000万円増の7200万円(金額は推定)でサイン。笑顔で会見に臨み「7月に入籍しました。これを機に自分にハッパを掛けようと思った」と報告した。挙式は来年のオフを予定している。今季は33セーブでセーブ王に輝き、昨年の新人王に続いて2年連続でタイトルを獲得。年俸も大幅アップで「まだ結婚指輪を買ってないので、サプライズで何かあげられれば」。来季に向けては「負け数や防御率を減らして、もっと差をつけて完璧なセーブ王を取りたい」と3年連続タイトルを宣言した。

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ロッテ里崎は現状維持1億6000万円[デイリー]

ロッテの里崎が30日、契約更改交渉に臨み、更改現状維持の1億6000万円でサインした。

今季は6月に左肋骨を骨折し戦列を離れるなど、わずか48試合の出場にとどまった。2年契約の2年目で減額はないが、今季の成績には不満のようで「来年は結果を出せるようにしたい」と巻き返しを誓った。

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ロッテ・鈴木契約、背番号西岡継ぐ7[デイリー]

ロッテの鈴木大地内野手(24)が30日、千葉市のQVCマリン内で契約交渉に臨み、2570万増の4200万円でサインした。来季から西岡(阪神)が10年まで付けていた背番号7への変更が決まった。

交渉の席で背番号変更の打診を受け、喜びと同時に気が引き締まった。「すごい番号をつけさせていただくことになり、今まで以上にやらないといけないと思いました」。

西岡の後継者を担える逸材として認められたからこそだ。今季はチームで唯一144試合出場を果たし、プロ2年目でベストナイン初受賞。チームの遊撃手部門での受賞はくしくも10年の西岡以来。その年、日本一の原動力となった姿は印象に残っているという。

「西岡さんのようにチームを引っ張る姿を見習わないといけない」と力を込めた。来季の目標について「スタメンで144試合でる。フルイニング?そうですね」ときっぱり。西岡魂を継承し、リーダー的役割を担う覚悟だ。

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ロッテ・鈴木、2.5倍増4200万円で判!来季は背番号7に[サンスポ]

ロッテ・鈴木が30日、2570万円増の4200万円で契約を更改。来季から背番号が2010年まで西岡(阪神)がつけていた「7」に変更になることが発表された。今季は144試合に出場し、初のベストナインにも選ばれた。「西岡さんのようなプレーはできないので、新しい7番をつくっていきたい。しっかり前に出たい」と意気込みを語った。

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結婚していたロッテ・益田、3000万円増の7200万円![サンスポ]

昨年の新人王で、今季はセーブ王を獲得したロッテ・益田が30日、3000万円増の7200万円で契約を更改した。2勝6敗33セーブ、防御率2.76の成績に「負け数が多く、防御率も良くない。来年は完璧にいい成績を残して、セーブ王を取りたい」とキッパリ。7月に都内在住の一般女性と結婚したことを発表し「結婚してダメになったといわれないように。離婚しないようにしたい」と誓った。

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ロッテ、金沢の背番号「62」から「25」に変更[サンスポ]

ロッテは30日、金沢岳捕手(29)が「62」から「25」、小池翔大捕手(25)が「24」から「57」に背番号を変更すると発表した。

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大地、2570万増!憧れ、西岡の背番号「7」継承[スポニチ]

背番号「7」が4年ぶりに復活する。ロッテの鈴木大地内野手(24)が30日、QVCマリンで契約更改交渉に臨み、2.5倍以上となる2570万増の年俸4200万円でサイン。来季から背番号が「35」から「7」に変更されることも決まった。西岡剛内野手(29=現阪神)が10年までつけ、空き番になっていた憧れの背番号。さらなる飛躍に向け、来季の目標にフルイニング出場を掲げた。

憧れて夢にまで見た背番号「7」。プロ入りから2年で手に入れた鈴木の顔は紅潮していた。

「来年から背番号7をつけさせていただくことになりました。僕からも希望した。凄く今、興奮しています」。

契約更改の席で、おそるおそる切り出した。「いつかは若い番号をつけたいと思っているんですが…」。すると、林信平球団本部長から「7番が空いているぞ。つけたいか?」と問われ、「はい、お願いします!」と即答した。チームは今季3位に入り、3年ぶりにCSに出場。球団は鈴木の貢献度を高く評価し、同じ遊撃手だった西岡の後継者として認めた。

西岡は10年にシーズン206安打を放ち、主将として日本一の立役者になった。当時大学生だった鈴木は西岡の姿に目を奪われた。「剛さんがチームを引っ張っていた姿は記憶に残っています」。自分もプロの世界で輝きたい夢が大きく膨らんだ。その西岡は同年オフにメジャー移籍。11年にドラフト3位でロッテに入団した鈴木は西岡移籍後、空き番になっていた7を狙っていた。東洋大時代の背番号は遊撃のレギュラーとして主に「6」。「大学の時に7番をつけたいなと思っていたんですけど、6だった。7って格好いいじゃないですか」と喜んだ。

プロ2年目で遊撃のレギュラーに定着。今季は両リーグトップの三塁打11本をマークし、くしくも西岡が05年に樹立した球団記録に並んだ。7月26日の楽天戦(Kスタ宮城)では田中から本塁打を放った。全144試合に出場。初のベストナインに輝き、念願だった「7」をつかみ取った。

新たな目標もできた。144試合のうち、先発出場は133試合。来季、全試合先発はもちろん、ロッテでは10年の西岡を最後に誰も達成していないフルイニング出場を目指す。鈴木は「7番といえば西岡さんのイメージが強いかもしれないけど、新しい“7番像”をつくりたい」と誓った。

伊東監督
「大地は今季、本当に活躍してくれた。来季は今季以上の活躍をしてくれないと困る。7番を背負うことで自覚と責任が出ていいんじゃないかな。」

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井口、日米2000安打祝賀会で抱負「打点、出塁率狙う」[スポニチ]

今季のセーブ王に輝いたロッテの益田が、都内在住の一般女性と7月に結婚したことを発表した。

昨年末に出会い、約8ヶ月の交際を経てゴールイン。契約更改では、3000万円アップの7200万円でサインし「彼女の存在を頑張る糧にしたい。(年俸アップ分で)何かプレゼントを買いたい」と話した。1年目の昨季はセットアッパーとして新人王を獲得。2年目の今季はクローザーに転向し33セーブをマークしたが、6敗を喫した。「タイトルを獲れたのはよかったけど、負け数が多くて防御率(2.76)も悪かった。来季は完璧なクローザーになりたい」と、飛躍を誓った。

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井口、日米2000安打祝賀会で抱負「打点、出塁率狙う」[スポニチ]

7月26日の楽天戦(Kスタ宮城)で史上5人目の日米通算2000安打を達成したロッテの井口が、都内のホテルで祝賀会を開いた。

ソフトバンクの王貞治会長、ロッテの伊東監督、青学大の河原井正雄監督ら680人が出席。王会長から「まだ4、5年はやれる。大きな目標に向かって頑張って欲しい」と激励された。井口は次の照準を日本での通算2000安打(あと450)に定めており「来季は打点と出塁率のタイトルを狙いたい」と意欲的だった。

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里崎は現状維持、健康第一強調[ニッカン]

ロッテ里崎智也捕手(37)が30日、QVCマリンで契約を更改し、現状維持の1億6000万円(金額は推定)でサインした。

今季は右肩痛などで出遅れ、前年の120試合から48試合出場にとどまった。来季は2年契約の2年目。「球団から来年は1年間1軍にいてくださいと言われた。来年はケガしないこと。もうそれしかないです」と健康第一を強調した。

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益田が結婚&3000万増更改[ニッカン]

ロッテ益田直也投手(24)が30日、結婚していたことを明かした。QVCマリンで契約更改を行い、3000万円増の7200万円(金額は推定)でサイン。

昨年の新人王に続いて今季もセーブ王に輝き「選手の中で1番評価していると言っていただいた。でも今年は負けも多かったし防御率も悪かった。来年はもっと差をつけて完璧なセーブ王を取りたい」と宣言。

続けて7月に都内在住の一般女性と結婚したと発表し、「これを機に自分にハッパを掛けようと思った。来年はもっともっと頑張ろうと思う」と笑顔で話した。

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鈴木144試合出場で2570万増[ニッカン]

ロッテ鈴木大地内野手(24)が30日、QVCマリンで契約更改を行い、2570万円増の4200万円(金額は推定)でサイン。

さらに来季から背番号が「35」から「7」に変更されることも決まった。7は、現阪神西岡が10年までつけていた番号。今季遊撃でレギュラーを獲得し、チームで唯一144試合に出場した実績を評価された。

鈴木は「しっかり3年間レギュラーでできたら若い番号がつけたいと言ったんですが、球団の方から『7が空いてるぞ』と言われて…。すごい番号を背負わせてもらうんで、自分を見失わず、でもしっかり自分を追い込んで頑張りたい」と気持ちを新たにした。

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鈴木ら3選手が背番号変更[ニッカン]

ロッテは30日、来季から鈴木大地内野手(24)の背番号が35から7に、小池翔大捕手(25)が24から57に、金沢岳捕手(29)が62から25に変更になると発表した。

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ロッテ・井口の日米通算2000安打祝賀会に王さんら680人[サンスポ]

ロッテ・井口の「日米通算2000安打達成祝賀会」が30日、都内のホテルで開かれた。ソフトバンク・王球団会長、ロッテ・伊東監督、アントニオ猪木参院議員ら680人が出席。井口は「次は(残り450本の)日本通算2000安打を打てるように、少しでも長く現役を続けたい」と大台達成を誓った。30日間の登院停止中の猪木氏は「元気があれば2000本も打てる。1、2、3、ダァ〜ッ!!」と会場を盛り上げた。

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ロッテ・益田、7月に結婚していた、3000万円増でサイン[サンスポ]

昨年の新人王で、2年目の今季はセーブ王を獲得したロッテ・益田が30日、契約更改を行い、3000万円増の7200万円でサインした。

2勝6敗33セーブ、防御率2.76の成績に「負け数も多く、防御率も高いので、来年は完璧にいい成績を残して、セーブ王を獲りたい」とキッパリ。7月に都内在住の一般女性と入籍していたことを発表し「結婚してダメになったと言われないようにしたい」と誓った。

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ロッテ・大地、背番号7に、「新しく作っていきたい」[サンスポ]

ロッテの鈴木大地が30日、契約更改を行い、2570万円増の4200万円でサイン。来季から背番号が「7」になることが発表された。

2年目の今季は遊撃のレギュラーに定着し、144試合に出場。初のベストナインを獲得した。「7」は2010年オフに西岡(阪神)が移籍して以降空いていた番号。「西岡さんのようなプレーはできないので、新しい7番を作っていきたい」と意気込みを語った。

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NPB法規部長が帰国、3日12球団に状況報告[スポニチ]

入札制度の新制度成立を目指し、渡米していた日本野球機構(NPB)の伊藤修久法規部長が、成田着の航空機で帰国した。ニューヨークで行った2度の交渉では、大リーグ内で資金が豊富な球団と乏しい球団間の意見の相違が大きく、調整が難航していることを確認した。

今後は大リーグ側の提案を日本側がどこまで許容できるかが焦点となる。伊藤法規部長は「今後も協議を続けます」と話しており、3日の代表者会議で12球団に状況報告を行う。

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