わたしはかもめ2015年鴎の便り(2月)

便

2月1日

2015年石垣島キャンプ、ついにスタート[千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは石垣市中央運動公園にて春季キャンプをスタートさせた。練習前にはキャンプインセレモニーが行われ、伊東監督は「今シーズンは秋にいい報告が出来るように期待に応えたい。ファンの皆様には1年間熱いご声援を宜しくお願いします」とスピーチした。

また、中山義隆石垣市長は「温暖な気候を利用して1年間戦える体作りをして欲しい。日本一を奪還できるよう1年間、全力で応援したい」と挨拶を行った。そして地元企業などからは石垣牛などの特産品が贈られた。

この日は、注目のドラフト2位・田中英祐投手(京都大学)が初めてブルペン入りすることもあり、大勢の報道陣が殺到。30社、80人、テレビカメラ18台というフィーバーを見せていた。練習後、指揮官はキャンプ初日の総括として「選手は良い動きだったと思う。今年は体で表現をして、声を出して自分をアピールして欲しいと思っているが、それが出来ている。今後も泥臭いプレーを見せてもらいたい」と満足げに振り返った。キャンプ第1クールは4日まで行われ、5日はオフ。6日から第2クールが行われる。

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ロッテ京大田中は投球反省、帽子落とし×[ニッカン]

落ちる帽子に反省した。京大初のプロ野球選手、ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(22=京大)が1日、沖縄・石垣島キャンプ初日にブルペン入りした。立ち投げで12球、座った捕手には変化球も織り交ぜ39球の計51球を投げた。力強い球がいく一方で、投げ終わった際に帽子が7度も落ちた。新たな環境で、手応えと課題が明確となった。

引力に逆らうことはできなかった。右腕を目いっぱい振り終わった田中だが、勢い余って頭もくるんと回った。傾いた頭上から、Mマークの帽子がずり落ちること7度。「良い時の方が落ちないんです」。キャンプ初ブルペンを終えると、冷静に振り返った。

力が入って、頭がぶれるから帽子が落ちる。ブルペンに向かう前、伊東監督からは「力むな」と声をかけられた。だが、力が入らない訳にはいかなかった。監督だけじゃない。コーチ、評論家、30社80人の報道陣、ファンと大勢のギャラリーの視線を浴びた。「どうしても力んでしまって、(フォームの)ブレを感じました。そういうのをなくしていけばいい」と素直に反省した。

実は、大学時代の方が帽子は「すごく落ちていた」という。「落ちるのが減ったので、進歩したんだと思います」。本人も自覚して、フォーム固めに取り組んでいる。今は投球の際、3つのチェックポイントがある。

(1)
右足1本で立った時の姿勢
(2)
股関節に乗せた体重が投げる最後まで前に乗りきるか
(3)
右腕に力を入れずに投げているか

「腕を振るよりも、振られている感じ」と表現する。この日もスッと右足で立った状態から、前に乗せようと体重移動を意識して腕を振ったが、帽子が落ちる頻度は高かった。力みが出て軸がブレた。

もっとも、悪い点ばかりではない。伊東監督は「体の余計な動きを抑えないと。半分ぐらい、かみあっていない」と指摘しつつ、「描いていたイメージとちょっと違う。腕のしなやかさで投げるかと思ったら、意外とパワーピッチャー」と、指にかかった時の直球に目を見張った。田中本人は「50点です」と厳しい自己評価ながら、「今の方向性は間違っていないと思います」と自信も見せた。初詣の絵馬に書いた「日々成長」のごとく、足元を見失わずに進む。

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「意外とパワーピッチャー」/伊東監督[ニッカン]

ロッテ伊東勤監督がドラフト1位の中村と同4位の寺嶋を高評価。

「中村はパンチ力も走力もある。レベル的に質が高い。寺嶋は良い雰囲気で、関節も柔らかい。打撃もツボにきたら放り込む」。

ドラフト2位田中について。

「体の余計な動きを抑えないと。半分ぐらい、かみあっていない。描いていたイメージとちょっと違う。腕のしなやかさで投げるかと思ったら、意外とパワーピッチャー」。

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自己採点「50点」ロッテD2・田中、ホロ苦キャンプイン[サンスポ]

飛んだ帽子がマイナス点!? 京大初のプロ野球選手、ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)が1日、沖縄・石垣島キャンプでブルペンに入り45球(捕手を立たせて6球、座らせて39球)を投げた。フォームがぶれ、自己採点50点のほろ苦いキャンプインとなった。

帽子が、7度も飛んだ。パワフル?それだけではない。田中の頭がぶれて動きすぎていた。京大でもよく帽子を飛ばしていたが、ロッテは今季、簡単に脱げないように縁にゴムを取り付けた新たな帽子を導入。それでも飛んだほど、投球フォームが荒れていた。

「採点は50点です。今まで感じたことがないほど緊張した。いいフォームで投げようと、力が入りすぎた」。

京大工学部の秀才右腕として注目され、初めて迎えたキャンプ。テレビカメラ18台、30社80人の報道陣に囲まれ、さらには動画配信サイト「ニコニコ動画」でも、その一挙手一投足を生中継。さすがに緊張と動揺をコントロールできなかった。

理想のフォームは、その頭脳にインプットされている。軸足の右足でしっかり立ち、股関節に体重を乗せるイメージでパワーを前方へ押し出すようにリリース−。「腕を振るのではなく、自然と振られているような感覚がいい」。ベテランでも高ぶるキャンプ初日、理想とはほど遠かった。

それでも伊東監督は、「初日にしてはまずまず。イメージとは違うパワーピッチャーという印象を受けた」と及第点。課題はじっくり、1つずつ克服していけばいい。

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ロッテ・石川は軽めの投球で調整「腕だけで投げるのが嫌だった」[サンスポ]

ロッテ春季キャンプ(1日、石垣)昨季新人王の石川がブルペンで投球練習を行った。周囲が力のこもった球を投げ込む中、捕手を立たせたまま54球。「力んで腕だけで投げるのが嫌だった。まだ高めにしかいかないので、徐々に下げていければ」と調整の意図を説明した。

この日は得意のシンカーの幅を広げるため、従来と違う握りを試す場面もあった。さらなるレベルアップに向け「いい時のフォームを継続できるようにやってきた。この感じでいければいい」と話した。

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ロッテ京大くん赤点デビュー…フォームばらつき自己採点「50点」[スポニチ]

報道陣80人、テレビカメラ18台がブルペンを囲んだ。視線の先にいたのは、ロッテのドラフト2位・田中(京大)だ。捕手を立たせた状態での3球目。直球を投げ込むと、その反動でかぶっていた帽子が地面にポトリと落ちた。7球目からは捕手・吉田を座らせたが、全45球のうち、7球で帽子が宙に吹き飛んだ。

「今まで感じたことのない緊張感があった。いいフォームで投げたいと意識したけど、どうしても力んでしまった」。

憧れのユニホームに身を包んでのキャンプ初日だったが、大学受験以上の緊張がフォームのばらつきを生んだ。33球を投げた直球は指に引っかかり、コースを外れる球が目立った。カーブ5球、スライダー3球、カットボール2球、フォーク2球と豊富な持ち球を披露したが、変化球もボールが先行した。本人が「50点ぐらい」と振り返るようにキャンプ初日は「赤点デビュー」になった。

「大学時代に比べれば少なくなっている」と話すように、豪快に帽子を飛ばして投げるのは田中の昔からの癖という。しかし、プロの目は違う。それは体の軸がぶれている証拠。しかもロッテの帽子は、今季から頭にフィットさせるために内側をゴム素材に変更していた。それでも飛んだ。伊東監督は「ゴムで落ちにくいはずなのに…。余計な体の動きをもう少し抑えられれば。力が入るのも仕方ない。あんなに見られて投げるのは初めてだからね」と感想を口にした。

その一方で、持ち味も発揮した。指にかかった時の直球は切れがあり、低めにきっちりと投げ込めた。腕の振りと投げっぷりの良さは首脳陣が口をそろえて絶賛した。「この世界でやれる球はあった。“いい田中”と“まだまだの田中”の両方が見られたね」と落合投手コーチ。最初にぶち当たった緊張と力みという問題点をどう解決していくのか。秀才右腕の頭脳の見せどころだ。

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“イケメン捕手”ロッテドラ4寺嶋 指揮官直接指導に興奮[スポニチ]

「イケメンすぎる捕手」として話題を集めるロッテドラフト4位・寺嶋(創価大)もブルペンデビュー。5年目右腕・黒沢の女房役を務めた。

伊東監督から捕球動作について直接指導を受け、「感動しました。(監督から)タイミングの取り方が大きくて、球にミットを衝突させて捕っていると指摘していただいた」と興奮気味に振り返った。フリー打撃では自慢のパワーを発揮して柵越えも。指揮官は「全体的にいい雰囲気を持った捕手だね」と評価した。

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ロッテ京大田中「50点」悪癖も出た[デイリー]

12球団が1日、キャンプインし、ルーキーたちが真新しいユニホーム姿を披露した。その中で最も注目を集めたのが、ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=だ。沖縄県石垣市で、30社80人の報道陣が見守る中でのブルペン入り。「人生でないくらいの緊張」からフォームを崩す場面もあった。この日の投球は辛めの「50点」と自己採点。秀才右腕にとっては、ほろ苦いスタートとなった。

ギャラリーの視線が、一斉に注がれた。30社80人の報道陣。テレビカメラは実に18台を数えた。それに加え、約600人のファンが囲んだ。そんな中でのキャンプ初ブルペン。さすがの秀才右腕も力みからフォームを崩し、納得の投球をできずに終えた。「今日は50点」。自らに“不可”の採点を下した。

「見られている数が多かったので、自然と力が入ってしまった。今までの人生で、そうそうないくらいの緊張でした」。

背番号31のユニホームを着てブルペンに入ると、全てが初体験の異次元空間だった。まず唐川ら先輩投手のキレのある球を間近で見て圧倒された。そして視線の先には、伊東監督ら1軍首脳陣が自らの投球を待ちわびていた。それに加えて想像以上の衆人環視…。初めて受ける“プロの洗礼”だった。

悪いクセも出た。大学時代から投げるたびに帽子を飛ばすクセがあったが、この日も投球中に7度も脱げた。今年からロッテは、縁にゴムを入れたストレッチ製の“飛ばない帽子”を使用。それでも飛んでしまう暴れっぷりに「フォームがいい時は落ちない。落ちるということは、それだけ頭が動いているということ」と猛省した。

視察した伊東監督は「誰でもこういう環境になれば力が入るのは仕方がない」と擁護しつつ、「指にかかった時の球はいい回転をしていた」と評価した。落合投手コーチも「この世界でやれるボールは出ていた。フォームのことも、本人がちゃんと分かっているので問題ないです」と温かい目で見守った。

田中は冷静さを取り戻し、「試合になったら、これ以上の方に見てもらうことになるので、いい経験になったかなと思います」と振り返った。キャンプ初日の“田中狂想曲”。まだまだフィーバーは続きそうだ。

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ドラ2京大・田中、投球バランス乱れ“追試”[報知]

京大初のプロ野球選手として注目されるロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)。今キャンプ、「京大・田中の解投用紙」と銘打ち、ロッテ担当の宮内記者(明大卒)が秀才ルーキーを「優・良・可・追試」の4段階で評価します。

田中が1日、自らの投球に“追試”を課した。キャンプ初日からブルペン入りし、伊東監督が見守る中、変化球を交えて45球。帽子が飛ぶほど躍動感のある投球を見せたが、「(フォームのバランスが)いいときの方が、(帽子は)落ちない。今日は50点くらいですかね」と厳しく自己採点した。

メディア30社80人、テレビカメラ18台に囲まれながらの投球を「緊張感は今までにないものがあった。(フォームに)ブレも感じた」と反省。安定したフォームを追求しながらも、体のブレから帽子が7度も飛んでしまったという。「そんなに悪かった訳ではないが、いい球が多かった訳でもない」と振り返った。

飛ばないはずの帽子だった。今季からゴムで頭にフィットする仕様に変更され、脱げにくくなっている。それでも田中の帽子が飛んだのは、やはり投球に力みがあったからか。指揮官も「『冷静に』と話したが、(大勢に見られている)この環境なら力が入るのは仕方がない」と“京大フィーバー”の中での投球に苦笑いだった。

それでも落合投手コーチは「この世界でやれる球は持っている」と高く評価。京大初のプロ選手は、「いいと思える球を、どんどん増やしていければ」と、登板が濃厚な14、15日の紅白戦までに“追試”をクリアするつもりだ。

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ドラ2京大・田中、初日ブルペン入り「今までにない緊張感」[報知]

ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=は1日、沖縄・石垣島キャンプで早速ブルペン入りした初日を終え「体の疲労度も今までと違う。緊張感も今まで感じたことがないものだった」と汗をぬぐった。

この日は変化球も交えて計45球。80人の報道陣が詰めかけるなど、周囲の騒がしさは相変わらずで「腕はまあまあ振れていたけど、力が入りすぎた」と率直に言った。

投球を見守った伊東監督は「要所で力のある球を投げていた。初日としてはまずまず」と印象を口にした。

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ロッテドラ2田中が首脳陣の前で力投[デイリー]

ロッテのドラフト2位・田中(京大)が、キャンプ初日からブルペン入り。捕手を座らせると、カーブ、スライダーなど変化球を交え39球を投げた。

伊東監督、落合投手コーチら1軍の首脳陣の前でのブルペン入りは初めて。田中は時折「フンッ!」と声を出し、帽子が飛ぶほどの力の込もった投球を披露した。

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ロッテの京大くん、田中が初日からブルペン入り[スポニチ]

ロッテの春季キャンプが1日、沖縄県・石垣市中央運動公園で1・2軍合同でスタート。注目のルーキー、ドラフト2位の田中(京大)が初日からブルペンで投球練習を行った。

2年目の捕手・吉田を相手に直球にカーブ、スライダー、フォークを織り交ぜ、45球を投じた。

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イ・デウン「問題なし」初日本キャンプ[ニッカン]

新加入したロッテのイ・デウン投手(25=カブス傘下マイナー)が1日、キャンプ初日を終えた。

初の日本でのキャンプに「アメリカとは違いますね。ランニングが多めかな。でも、特に問題はありません」と感想を述べた。

多くの投手がブルペン入りしたが、投球練習は行わなかった。「3日から入ります」と明かした。

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ロッテ伊東監督「刺激し合って良い練習」[ニッカン]

ロッテ伊東勤監督(52)は1日、沖縄・石垣島でのキャンプ初日を次の通り総括した。

「2月1日からフルメニューでやると言ってきた。昨秋から、かなり良い練習ができていた。選手は良い動きだったと思う。1つの目標として、体で表現し、声を出して、自分をアピールしようと言っている」。

「1軍、2軍と分けているが、同じ敷地内。当然、入れ替えも頻繁にある。敵チームと戦う前に、同じポジションの人と戦い、刺激し合いながら良い練習ができたと思う」。

「(ブルペンに入ったルーキーの田中は)必要以上に力が入り、若干、怖い気もした。かなり力んでいたが、要所要所で力が入った球があった。楽しみ」。

「(ミット持参だが)初日ですから。僕の状態もある(笑)。投手の要請があれば(ブルペンで受けることを)考えます」。

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ロッテ1位中村キャンプ初日「緊張した」[ニッカン]

ロッテのドラフト1位、中村奨吾内野手(22=早大)は1日、キャンプ初日を終え「緊張しました」と振り返った。

全体メニュー後は、居残りで特打を行った。「柵越えもあったけど、打ち損じが多かった。まだまだですね」と反省を忘れなかった。

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ロッテ田中ユニ着用で練習「緊張あった」[ニッカン]

ロッテのドラフト2位、田中英祐投手(22=京大)が1日、キャンプ初日にブルペン入りした。立ち投げで12球の後、座った捕手を相手に39球を投げた。カーブ、スライダー、カットボール、フォークボールの変化球も投げた。

大勢のギャラリーに囲まれる中での投球だった。「ユニホームを着て練習するのは初めてなので、今までより全然、違います。疲労度も。緊張も今までよりありました。その中で時間を送れたのは良かったです」と話した。

ブルペン投球については「そんなに悪くはなかったけど、良い球がかなり多かった訳ではない。どんどん、増やしていきたいです」と冷静に振り返っていた。

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ロッテナインに地元から石垣牛差し入れ[ニッカン]

ロッテの沖縄・石垣島キャンプが1日、石垣市中央運動公園で始まった。

午前9時40分から球場で歓迎セレモニーが行われ、地元企業などから石垣牛などの特産品が贈られた。

伊東勤監督(52)は「去年はCSを逃し、悔しい思いをしました。1年間、戦える体をつくりたいと思います。今シーズンこそ、皆さんの期待に応えられるよう、秋には良い報告ができるよう、この地に戻ってきたいと思います」と挨拶した。

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「今までにない緊張感」京大初のプロ選手、千葉ロッテ・田中、変化球交え45球[千葉日報]

京大初のプロ野球選手として注目される千葉ロッテのドラフト2位ルーキー田中は1日、沖縄・石垣島キャンプで早速ブルペン入りした初日を終え「体の疲労度も今までと違う。緊張感も今まで感じたことがないものだった」と汗をぬぐった。

この日は変化球も交えて計45球を投じた。30社80人の報道陣が詰めかけるなど、周囲の騒がしさは相変わらずで「腕はまあまあ振れていたけど、力が入りすぎた」と率直に言った。それでも、しっかり低めに制球された球もあり「今の方向性は間違っていないと思う」と自信も得た様子だ。

投球を見守った伊東監督は「要所で力のある球を投げていた。初日としてはまずまず」と印象を口にした。新たな環境で第一歩を踏み出した田中は「1つでも多く、色んなものを吸収してレベルアップしていければ」と今後を見据えた。

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田中、意欲にじませる[千葉日報]

千葉ロッテのドラフト2位新人、田中(京大)が、いよいよ始まる本格的な練習を前に「ユニホームを着ると変わってくると思う。できるだけ長く1軍にいられるようにしたい」と意欲をにじませた。

伊東監督は、第1クールから厳しい練習を課すことを予告している。田中も初日からブルペン入りする予定で「反復練習が多くなる。意識しないでも動けるように体にしみこませたい」とテーマを掲げた。

伊東監督
「今年は競争を掲げている。例年、第1クールは様子見だけど、2月1日からフルメニューに近い形でやる。見ている人に感動を与えたい。ここはおとなしい選手が多いから、気持ちを前面に出していこうと話をした。」

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父はロッテスカウト、諸積が駒大野球部入寮[スポニチ]

ロッテ・諸積兼司スカウトを父に持つ流通経大柏(千葉)の諸積怜(れん)が、東都大学野球リーグの駒大野球部寮に入寮した。

50メートル5秒8の俊足を誇る外野手は「不安と楽しみが半々。目標のプロ野球選手になれるように、まずはベンチ入りできるように頑張りたい」と力強く話した。また、昨夏の甲子園で4強入りした敦賀気比(福井)の岡田は「持ち味の打撃をアピールしたい」と意欲を見せた。

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