わたしはかもめ2015年鴎の便り(2月)

便

2月23日

京大くん、100点は開幕後に!26日オリ戦へ休日返上トレ[スポニチ]

22日に広島との練習試合で実戦デビューしたロッテドラフト2位の田中(京大)はチームとともに前日に沖縄から宮崎に移動。この日は休日返上で投手陣の自主練習に参加した。

2回3安打無失点の内容を自ら「80点」と採点したが、「この時期に100点は付けられない」とあくまで開幕後に満点解答を狙う。次回登板は26日のオリックスとの練習戦(清武)。中島、ブランコが新加入した強力打線に「まだ相手打者を意識できない。打たれたら仕方ない」と平常心で臨む。

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ロッテ、鴨池の2軍練習試合に地元出身・二木が先発「結果残したい」[スポニチ]

ロッテは23日、2軍の韓国ロッテとの練習試合(鴨池、13時開始)で鹿児島県出身の二木が先発することを発表した。

二木は「雨で中止になった22日に投げる予定だったのですが、24日にスライドで投げる事が出来ると言われて、とても嬉しかった。地元で絶対に投げたいと思っていたのでしっかりと結果を残したい」と意気込んだ。

鴨池は高校(鹿児島情報)3年の最後の大会で準決勝敗退した悔しい思いが残っている。二木は「当時の悔しさを晴らす気持ちで行きたい。また、鹿児島の方達に見てもらえるいい機会、試合がとても待ち遠しい」と腕を撫している。

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ロッテ・井口、D2・田中に金言「きれいな球よりくせのある球」[サンスポ]

ロッテ・井口資仁内野手(40)が沖縄から宮崎に移動した23日、ドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=にエールを送った。

田中は前日22日の広島との練習試合(沖縄市)で実戦デビューし、2回無失点。井口は三塁側ベンチから見守り、「マウンド度胸があった。プロの世界では最も必要なこと」と評価した。

ルーキーの課題はシュート回転する直球。これにも、「右打者を詰まらせることができるから面白い。きれいな回転の球よりも、くせのある球の方がいい」と分析した。

田中は26日のオリックス戦(宮崎)で中継ぎとして3回を投げる予定。「場数を踏めば、もっとよくなる。彼なりに課題を掲げて取り組んでいるから見守ってあげたい。何も変える必要はなく、持ち味を武器にすればいい」。話題の新人に、日米の頂点を極めたベテランが“金言”を授けた。

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ロッテ田中、次こそ“満点投球”だ[デイリー]

開幕1軍合格へ満点を目指す!ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が23日、今後の実戦登板では内容、結果ともに伴った“満点投球”を目指すことを誓った。

プロ初実戦となった22日の練習試合・広島戦(コザしんきん)は2回無失点、3奪三振と上々の内容。田中の自己採点は「自分の投球ができた。全体的に80点ぐらい」と高かった。

次回は26日の練習試合・オリックス戦(SOKKEN)で、リリーフで3回を投げる予定。「まずは自分の球を投げるのが1番」と語るが、結果を出さなければ続く先発起用の道も見えてこない。

そこで「競争ですから、結果を出していかないといけない。満点を目指す?そうですね」と内容はもちろん、結果も伴った投球で自己採点を上げていくつもりだ。

この日は宮崎市内で投手練習に参加。キャッチボールなどで約1時間、汗を流した。ここからが試験本番。秀才右腕が難問突破へ、満点投球の解答を出す。

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田中、開幕1軍へ「京大卒業マル秘作戦」[報知]

秀才ルーキーが「京大卒業マル秘作戦」を決行する。ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22)=京大=が、3月上旬に一時チームを離れ、大学で卒論の発表を検討していることが23日、分かった。修正を求められる可能性があるため、早めに発表し、確実に卒業することが狙いだ。開幕1軍を狙う上でも重要な作戦となりそうだ。

工学部に在籍する田中の卒論テーマは「SFA(表面力測定装置)における水和構造の逆計算理論」。石垣島でのキャンプ中も空き時間にパソコンで作業を続けてきた。提出期限の3月20日は開幕を1週間後に控えた重要な時期。調整に影響が及ぶこともあるだけに、前倒しを決断した。

数日間チームを離れるが、大事な開幕前には落ち着いて練習に取り組める。一般的に私大卒選手は、キャンプ前までに卒論を提出するが、田中の場合は国公立大、しかも理系で発表もあるため、それは不可能だった。

22日の広島戦(コザ)で2回無失点と好投した。一夜明けたこの日は、宮崎市内で投手練習に参加し、約1時間汗を流した。中継ぎで3イニングを投げる予定の26日のオリックス戦(清武)に向け「技術は上がっていると思います。(前回安打を)打たれているんでその辺が課題。でも打たれたら仕方ない。打たれるんだったら思い切り打たれます」と、まずは相手よりも自分のベストを出すつもりだ。

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里崎が初著書出版へ[報知]

ロッテは23日、スペシャルアドバイザーに就任した里崎智也捕手(38)が自身初の著書「非常識のすすめ」(角川書店)を出版することを発表した。

発売日は3月9日で、価格は1500円(税別)。全8章で、里崎のキャッチャー論や、ボビー・バレンタイン元監督から学んだことなどを記している。

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二木、凱旋登板!韓国ロッテとの練習試合に先発へ[報知]

ロッテの2軍が24日に行う韓国ロッテとの練習試合(鹿児島・鴨池野球場)に、鹿児島出身の二木康太投手(19)が先発することが23日、決まった。

二木は鹿児島情報高から2013年のドラフトで6位指名され入団。鴨池野球場は、高校3年の夏の鹿児島大会の準決勝で敗れた場所だ。「負けたときの悔しい思いが、かなり強く残っている。高校3年間で20回以上、あのマウンドで登板しているが、この時の思いが強いので、当時の悔しさをはらす気持ちで行きたい」と意気込んだ。

地元・鹿児島での凱旋登板に「普段は自分の投球を鹿児島の方達に見てもらえることがない。明日の試合がとても待ち遠しいです」と話した。試合は13時開始、入場料は無料となっている。

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吹奏楽アレンジの選手応援歌を3・7発売[報知]

ロッテは23日、吹奏楽アレンジによる千葉ロッテマリーンズ選手応援歌CDを3月7日に発売すると発表した。税込みで2980円。

マリーンズの応援歌が、高校野球のブラスバンド応援で人気であることから、ブラスバンド風の応援歌CDを製作することになったという。特別付録として、全パート譜面データディスクが付いている。

収録されているのはサブロー、荻野、井口、クルーズ、角中ら15選手の応援歌や、チャンステーマ4などの全20曲。発売場所は、マリーンズストア各店。

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ロッテ黒沢生き残りへ「結果につなげる」[ニッカン]

ロッテ黒沢翔太投手(26)が23日、登板予定の24日のソフトバンク戦に向け、宮崎のアイビースタジアムで練習を行った。

1軍生き残りをかけた大事な試合となる。キャッチボールやノックで体を動かすと「思い切って、やることをやって、結果につなげたいです」と気合たっぷりに話した。

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ロッテ田中「スギは大丈夫」花粉もピシャ[ニッカン]

ロッテは23日、投手陣数人が宮崎のアイビースタジアムで練習を行った。

ドラフト2位の田中英祐投手(22=京大)も参加。前日22日にプロ初の実戦となる広島との練習試合に登板し、2回を3安打無失点に抑えた。一夜明け、この日はリラックスした様子だった。

次回は26日のオリックス戦に登板予定。球場は、宮崎・清武のSOKKENスタジアム。同球場周辺は、スギ花粉が多く飛ぶことでも知られる。そろそろ気になる季節だが、田中は「スギは大丈夫なんですよ」と、問題はなさそうだった。

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ロッテ二木、故郷の鹿児島で登板へ[ニッカン]

ロッテ二木康太投手(19)が故郷の鹿児島でマウンドに上がることが23日、決まった。

24日に行われるロッテ2軍と韓国ロッテの練習試合に登板する。二木は、鹿児島情報高出身の2年目右腕。現在は、鹿児島での2軍の第2次キャンプに参加している。

故郷での登板が決まり、「本当は雨で中止となった22日に投げる予定だったのですが、24日にスライドで投げることが出来ると言われて、とても嬉しかったです。地元・鹿児島で絶対に投げたいと思っていたのでしっかりと結果を残したいと思っています。鴨池球場は高校3年の最後の大会、準決勝で負けた時の悔しい思いが、かなり強く残っています。高校3年間で20回以上、あのマウンドでは登板していますが、この時の思いが強いため、今回の登板で当時の悔しさを晴らす気持ちでいきたいと考えています。また、普段は自分の投球を鹿児島の方たちにみてもらえることがないので、今回がとてもいい機会だと思っています。明日の試合がとても待ち遠しいです」と話した。

試合は、24日午後1時から鴨池野球場で行われる。入場は無料。

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ロッテ、ブラスバンド風応援歌CD発売[ニッカン]

ロッテは23日、吹奏楽アレンジによる選手応援歌CDを3月7日から発売することを発表した。

応援歌が近年、高校野球のブラスバンド応援で人気であることから、通常とは一味違うブラスバンド風の応援歌CDを製作することになった。特別付録として全パート譜面データディスクが付いている。

収録曲は、清田、根元、サブロー、荻野、伊志嶺、井口、鈴木、今江、福浦、大松、里崎、クルーズ、角中、加藤、岡田、チャンステーマ4、チャンピオンフラッグをつかもうぜ、最強パシフィカン、野球があるから、千葉、心つなげようの全20曲。

定価は税込み2980円。マリーンズストア各店で販売する。

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仕切り直し!2年目・二木康太投手が24日の韓国ロッテ戦に先発![千葉日報]

千葉ロッテマリーンズは24日に鹿児島県立鴨池球場にて行われる韓国ロッテとの練習試合に二木康太投手が先発することを発表した。地元・鹿児島県出身で鹿児島情報高校卒業の二木は22日の同カードで先発予定だったが、試合は無念の雨天中止。スライドでの登板が決定した。

「スライドで投げる事が出来ると言われて、とても嬉しかったです。地元・鹿児島で絶対に投げたいと思っていたのでしっかりと結果を残したいと思っています」と二木は意気込みを語った。

二木にとって今回、先発する鹿児島県立鴨池球場は想い出の沢山つまっている球場。またプロに入って初めて、地元での登板とあって気合が入っている。

「あの球場は高校3年の最後の大会、準決勝で負けた時の悔しい思いが、かなり強く残っています。高校3年間で20回以上、あのマウンドでは登板していますが、この時の思いが強いため、今回の登板で当時の悔しさを晴らす気持ちで行きたいと考えています。また、普段は自分の投球を鹿児島の方達に観てもらえる事がないので、今回がとてもいい機会だと思っています。明日の試合がとても待ち遠しいです」。

試合は入場無料で13時試合開始。期待の2年目右腕の凱旋登板に注目が集まる。

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