3月19日3月19日ロッテは19日、田中英祐投手（22＝京大）が京大の総長賞を受賞したことを発表した。
同賞は、学業・課外活動・各種社会活動において、京大の名誉を高めた個人または団体を対象としている。本年度は、田中投手ら11の個人と団体に贈られた。学業部門で4人、課外活動部門で7個人・団体。
田中投手の表彰理由は、次の3つ。
田中は球団を通じ「大学時代の自分の取り組みに対して、総長賞という名誉ある賞を頂けたことを大変光栄に思います。今後はプロの世界で沢山のファンの期待に応えられるようなピッチングが出来るよう日々、精進していきたいと思います」とコメントした。
ロッテ先発の藤岡貴裕投手（25）が完投した。
8回までは無失点に抑えていたが、9回に連打を浴び、4失点で逆転負け。ただ、全体的にストライク先行でテンポが良く、115球で完投した。「詰めが甘いですね。9回を投げるとなったら、最後までしっかりしないといけない」と反省したが、開幕ローテ入りが濃厚だ。
ロッテのD2位・田中（京大）が19日、京大総長賞を受賞した。関西学生野球リーグで通算8勝を挙げたことや、京大出身初のプロ野球選手となったことなどが表彰理由。20日から2軍に合流するが「ファームでやることは分かっている。（1軍は）全く通用しないというのではなかった。しっかりと自信をもって1軍に上がれるようにしたい」と話した。
ロッテは19日、京大からドラフト2位で入団した新人の田中が、京大総長賞を受賞したと発表した。
総長賞は2005年度に創設された学生表彰制度で、学業、課外活動、各種社会活動において、京大の名誉を高めた個人または団体を対象にしている。田中は関西学生野球リーグで京大最多の通算8勝を挙げたことや、京大出身として初のプロ野球選手となったことなどが表彰理由となった。
ロッテの藤岡貴裕投手（25）が19日、イースタン・巨人戦（ロッテ浦和）に先発。9回7安打4失点ながら、8回までは無失点に抑えるなど７奪三振。「投げていて、だいぶ感じはよくなってきた」と手応えをつかんだ。
球数は110球から120球を投じる予定だったが、9回を115球で完投。与えた四球も2つで、「球数は理想的だった」と話した。ただ、最終回に連打を浴びて4点を奪われたことには「最後の詰めのところは、しっかりいかないといけない」と反省した。
ロッテは19日、ドラフト2位・田中英祐投手（22）＝京大＝が母校の総長賞を受賞したと発表した。同賞は、学業・課外活動・各種社会活動において、京大の名誉を高めた個人または団体を対象としている。
田中は関西学生リーグで同大では最多の8勝を挙げ、ベストナインに2度選出されるなど活躍。レスキューロボット開発チーム、ボディービル選手権優勝のバーベル部員、ヨーロッパ進化経済学会で35歳以下の若手研究者の最優秀論文に与えられる賞を受けた経済学研究科の学生らと共に受賞した。
ロッテは19日、京大からドラフト2位で入団した新人の田中が、京大総長賞を受賞したと発表した。
総長賞は2005年度に創設された学生表彰制度で、学業、課外活動、各種社会活動において、京大の名誉を高めた個人または団体を対象にしている。田中は関西学生野球リーグで京大最多の通算8勝を挙げたことや、京大出身として初のプロ野球選手となったことなどが表彰理由となった。
ロッテのドラフト2位・田中英祐投手（22＝京大）が19日、14年度の京大総長賞を受賞した。
総長賞は学業や課外活動などで大学の名誉を高めた個人や団体を表彰するために05年に創設。田中は関西学生野球リーグで京大最多の通算8勝を挙げたことや、京大初のプロ野球選手になったことが評価され「名誉ある賞を頂けたことを大変光栄に思います。今後はプロの世界でファンの期待に応えられるよう日々精進します」と語った。
18日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）でオープン戦初先発し、4回3失点で2軍降格した。ただ、落合投手コーチは「今季はどの（先発）投手でも3試合続けて結果が出なければ2軍に行ってもらう。2軍で結果を出している投手と入れ替える」と今後の方針を説明。田中は2軍の試合で好投を続ければ、早期に1軍昇格する可能性もあり「最短で1軍に上がれるように頑張ります」と誓った。
ロッテは19日、ドラフト2位・田中英祐投手（22）が、母校・京大の総長賞を受賞したと発表した。
同賞は、学業・課外活動・各種社会活動において、京都大学の名誉を高めた個人又は団体を対象としたもので、京都大学職員および学生からの推薦に基づき、学生表彰選考委員会の審査を経て、総長が決定するもの。
田中関西学生野球リーグで京都大最多の8勝を挙げ、同リーグでベストナインに2度選出されるなど活躍。また、京都大学初のプロ野球選手となったことが受賞理由となった。
硬式野球部からは2011年度（2012年3月19日）に、関西学生野球春季リーグで京大から19年ぶりに首位打者となった当時法学部4年の新実彰平さん（現・関西テレビアナウンサー）以来の受賞。
田中は18日のソフトバンク戦で「プロ初先発」も4回3失点に終わり、2軍降格が決まったが、「やってきたことの方向性は合っている。この借りは必ず返します」と再昇格を誓っていた。