4月22日4月22日オリックスが5連勝。0−1の2回に小谷野が2ラン。直後に追い付かれたが、3回に糸井の中前打で1点を勝ち越した。7回は西野の2点中前打で加点した。バリントンは6回2失点で移籍後初勝利。ロッテは今季初の3連敗。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オリックス | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 |
| 千葉ロッテ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
千葉ロッテの先発木村は、得点直後に失点を重ねる背信の投球で3回途中3失点で降板。毎回先頭打者を出塁させて、3回は安達の右中間二塁打と糸井の中前適時打であっさりと勝ち越しを許してしまった。
7年目左腕は8日のオリックス戦でプロ初勝利を挙げたが、前回の日本ハム戦は4回途中6失点。全体的にボールが高く、またも試合をつくれなかった。「先頭をしっかり取っていかないと苦しい投球になる。チャンスをもらったのに悔しい」と肩を落とした。
1点を追う7回に、この日1軍登録された藤岡が2点を失って勝機は遠のいた。ただ、今季最少の3安打では勝てるはずもない。「投打がかみ合わない」と伊東監督。雨中の一戦で千葉ロッテ打線も湿った。
右内転筋を痛めた井口に続いて、当たっている中軸の角中が発熱で先発から外れた。クルーズを今季始めて4番に置き、5番にはベテラン福浦を入れた。しかし機能するしないの以前に、塁上がにぎわうこと自体が少なかった。
1−2の2回にデスパイネと鈴木の連打で追い付いたが、その後は三塁を踏めず。オリックス・バリントンに変化球を低めに集められて、積み上がったゴロアウト。継投に入った7回からは三者凡退に抑えられた。
「一気に落ちてきた。何でしょうね」と監督も困惑顔。4時間51分に及ぶ接戦を落とした前夜は、終盤の好機にあと一本が出なかった。苦しい状況の投手陣が踏ん張る一方で、リーグトップの打率を誇る打線が援護できない展開が2試合続いた。「投手も何とかつなぎつなぎでいっているが、打線が爆発してくれないとしんどい」。
前日に7番に据えた主砲デスパイネは、この日6番で起用。「まだ2本くらいしか、いい当たりがない。早く目覚めてくれないと」と伊東監督は願うように話した。
ロッテはわずか3安打で2得点と打線が湿り、今季初の3連敗。伊東監督は「投打ともバラバラ。特に打線は一気に落ちてきた。1、2番が切り込めない」と嘆いた。加えてデスパイネが打率.182の大不振。戦列に加わった6試合でチームは1勝5敗だ。「主砲が早く目覚めてくれないとね」。深いため息の指揮官だった。
ロッテ・井口資仁内野手（40）が22日、右内転筋の筋膜炎で、角中勝也外野手（27）が38度の発熱で、オリックス5回戦（QVCマリン）をそれぞれ欠場した。出場選手登録は抹消しない予定。
ロッテは今季初の3連敗で最多の借金2となった。伊東監督は「かみ合わせが悪い。投打がばらばら」と嘆いた。
右内転筋を痛めている井口、体調不良の角中が欠場した打線は2回までに2点を奪うも、その後は無得点。今季最少の3安打に終わった。低迷する現状を打開しようと、試合後には野手陣がミーティングを開いた。伊東監督は「沈む選手が多い。打線が爆発してくれないとしんどい」と奮起を願っていた。
右内転筋の筋膜炎で21日のオリックス21回戦（QVCマリン）を欠場したロッテ・井口資仁内野手（40）が、1軍に帯同したまま出場準備をすることになった。22日、伊東勤監督（52）が明らかにしたもので、同日の同5回戦（同）にベンチ入りした。
戦線離脱という最悪の事態に備え、22日は2軍から加藤翔平外野手（24）を1軍に呼び寄せ、井口と入れ替える準備も整えていたが、「井口本人から、大丈夫という申し入れがあった。軽症のようでホッとしている。このまま登録抹消はせずに様子をみたい」と同監督。早ければ24日の楽天戦（コボスタ宮城）からスタメン復帰の可能性も出て来た。
投打に精彩を欠いたロッテが今季初の3連敗を喫した。先発の木村が3回をもたずに6安打3失点でKO。打線はオリックスの先発バリントンに6回3安打と抑えられ、以降の救援陣にも無安打と沈黙した。
伊東勤監督（52）は「投打のかみ合わせが悪い。打線が爆発してくれるまで待つしかない」と苦い表情だった。
ロッテ角中勝也外野手（27）が発熱のため、大事を取ってスタメンから外れた。
伊東監督は「ベンチには入る。どこかでゲームにも出る予定」と、大事ではないことを強調した。
ロッテは今季初の3連敗を喫した。初回に四球と敵失に乗じて無安打で先制したものの直後に逆転され、2回に追いつくと、再びすぐに3回に勝ち越された。
打線も3安打と沈黙。伊東監督は「投打がバラバラ。投手も苦しいし、打線が爆発してくれるまではしんどいな」と歯切れが悪く、試合後には野手陣がミーティングを開いた。3回途中3失点KOの先発・木村は「チャンスをもらったのに悔しい」と肩を落とした。
ロッテは今季初の3連敗で最多の借金2となった。伊東監督は「かみ合わせが悪い。投打がばらばら」と嘆いた。
右内転筋を痛めている井口、体調不良の角中が欠場した打線は2回までに2点を奪うも、その後は無得点。今季最少の3安打に終わった。低迷する現状を打開しようと、試合後には野手陣がミーティングを開いた。伊東監督は「沈む選手が多い。打線が爆発してくれないとしんどい」と奮起を願っていた。
右内転筋痛で21日のオリックス戦（QVCマリン）を欠場し、「右内転筋の筋膜炎」と診断されたロッテ・井口は22日、オリックス戦（同）前の全体練習に参加。ティー打撃やランニング、キャッチボールなどで汗を流し、笑顔を見せた。
伊東監督は「井口は大丈夫。病院に行ったらたいしたことなかった」と軽傷を強調。出場選手登録は抹消されず、ベンチ入りした。
投打がかみ合わない。特に打線はわずか3安打と深刻だ。今季初の3連敗を喫し、ロッテ・伊東監督は「打線が爆発してくれるまでしんどい」と口を真一文字に結んだ。
チーム打率.257はリーグトップ。だが、開幕直後は好調だった打線が下降線をたどっている。11日に来日した頼みのデスパイネも、15日から6試合に出場しているが、打率.182。伊東監督は「ちょっとむきになっている感じもあるけど、去年も慣れていけば良くなった」と、今は我慢だ。
試合後は、野手陣を集め緊急ミーティングを敢行。堀打撃コーチは「みんな頑張っていこうということ」と話した。借金も今季最多の2。今が踏ん張りどころだ。
ロッテの伊東勤監督（52）が22日、井口の状態に一安心した。
井口は19日のソフトバンク戦（QVC）の打席中に右内転筋を痛め、21日に都内の病院で右内転筋筋膜炎と診断されていた。症状が重ければ登録抹消も考えていたが、ベテランはオリックス戦（QVC）の試合前練習からグラウンドに姿を現した。指揮官は「大丈夫みたい。ベンチ入りさせますよ」と話した。
またこの日は藤岡を昇格させ、益田を登録抹消。「益田がちょっと自信をなくしている。（藤岡は）いずれは先発をすることになる」と説明した。
ロッテ・ビックリマン発売開始30周年企画として昨年2014年から展開している「ビックリマン×マリーンズコラボグッズ」の特別企画として、地元・千葉県 船橋市非公認キャラクターのふなっしーを交えたトリプルコラボグッズを発売することが決定した。「マリーンズ×ビックリマン×ふなっしー」トリプルコラボグッズ概要は次の通り。クリアファイル：360円、Tシャツ：3,300円、ミニタオル：650円、フェイスタオル：1,350円 （価格はいずれも税込）。発売日は5月1日でマリーンズストア各店で発売される。
マリーンズとのコラボグッズとして人気の2大メジャーキャラクターである「スーパーゼウス（ビックリマンシリーズの人気キャラクター）」と「ふなっしー」が時空を越えて!?1つのグッズに収まるという、貴重な限定グッズとなった。各種グッズには、スーパーゼウスがふなっしーに変身した「ふなっしーゼウス」と、ふなっしーがビックリマンのキャラクター「ロココ」に変身した「ロココふなっしー」を使った斬新なデザインに仕上がっている。
トリプルコラボグッズ発売に関してふなっしーはト「ふなっしーも幼梨時代大好きだったビックリマンとのコラボ、最高なっしー！ちなみにふなっしーは“始祖ジュラ”が好きだったなっしー！」とコメントを出した。
昨年、ふなっしーとマリーンズのコラボグッズはコルネロール、バッジ、フードタオル、マフラータオル、Tシャツ、キャップ、座布団、コインケースの8点を販売。ビックリマンとマリーンズのコラボグッズはTシャツとビックリマン×里崎ゼウスのキャップ、フェイスタオルを発売した。また、ビックリマンコラボグッズは今年、ベイスターズとトリプルコラボしたステッカー、タイガースとトリプルコラボしたフェイスタオルを発売し、話題となっている。