わたしはかもめ2015年鴎の便り(5月)

便

5月24日

オリックス7−0千葉ロッテ(京セラドーム)

オリックスの西が今季初完封でチームの連敗を4で止めた。連打を許さず5安打に抑えた。打線は1−0の4回に押し出しを含む3四球に駿太の二塁打など4長短打を絡め6点を奪取。ロッテは大嶺祐が不安定で勝率5割復帰を逃した。

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千葉ロッテ0000000000
オリックス10060000x7

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伊東監督「3つ勝つのは難しいね」ロッテ連勝止まる[ニッカン]

ロッテの連勝が4で止まった。

打線がオリックス西に沈黙。散発5安打で0封負けを喫した。

投げては、先発の大嶺祐が4回に3四球を出し、崩れた。

同一カード3連勝を逃し、交流戦前の勝率5割復帰はならなかった。伊東勤監督(52)は「3つ勝つのは難しいね。交流戦前の試合が終わった。また、切り替えていきたい」と、サバサバとした様子で話した。

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ロッテ大嶺祐4回途中6失点KO「申し訳ない」[ニッカン]

ロッテ先発の大嶺祐太投手(26)は、3回1/3、6安打6失点で2敗目を喫した。

1回、糸井に適時二塁打を打たれ、1点を失った。2回、3回は0に抑え、立ち直ったかに見えたが、4回に崩れた。1死後、中島に内野安打。そこから3者連続で四球を与え、押し出しで2点目を失った。さらに、駿太に2点適時二塁打を打たれ降板。2番手の矢地も適時打を打たれたため、6失点となった。

チームは4連勝で、この日を迎えた。先発の責任を果たせなかった大嶺祐は「あの回(4回)が全てです。チームが良い感じで来ているところで、このようなゲーム展開にしてしまい、チームに申し訳ないです」と話した。

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ロッテ伊東監督、大嶺祐に期待[ニッカン]

試合前、ロッテ伊東勤監督(52)は、先発する大嶺祐に長いイニングを投げることを期待した。

4連勝で迎えたが、その間、守護神の西野が4連投。救援陣全体の仕事量は増えている。伊東監督は「若干、ブルペンが疲れている。大嶺も故障明けだけど、1イニングでも長く投げて、後ろの負担を減らして欲しい」と話した。

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伊東監督、大嶺祐の乱調嘆く[報知]

ロッテの伊東勤監督(52)が24日、先発・大嶺祐の乱調を嘆いた。

オリックス戦(京セラD)に登板した右腕は初回に1点を失うも、3回は3者連続三振を奪うなど持ち直したかに見えた。だが4回に14球連続でボールとなるなど急に乱れ、4回途中6安打6失点で降板した。指揮官は「(大嶺祐は)病気が出たね、悪い病気が。球は悪くないが、どうしてもボール先行だと苦しくなる」と話した。

今季2度目の完封負けで、連勝が4でストップ。勝てば勝率5割復帰だったが、「絶対に負けられないという気持ちが、向こう(オリックス)が勝ったかもしれない」と無念そうだった。

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ロッテ大嶺祐乱れた14連続ボール[デイリー]

先発のロッテ・大嶺祐が4回に突如、制球を乱した。1死一塁から3連続四球で1点を献上し、駿太に2点二塁打を浴びて降板。14球連続でストライクが入らない場面があり「こういう投球をして申し訳ない」とうなだれた。それでも伊東監督は「チーム状態もだいぶ良くなってきている。(交流戦で)ロッテ旋風を吹かせたいね」と前向きだった。

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ロッテ大嶺祐、突然の乱調…3連続四球今季ワースト6失点[スポニチ]

ロッテ先発の大嶺祐が突如乱れ、チームの連勝が4で止まった。

2回2死から4者連続三振を奪ったが4回1死一塁から3者連続四球を与えた後、駿太に右翼線への2点適時二塁打を浴びて降板。今季ワーストの6失点で2敗目を喫し「チームがいい流れできていたので申し訳ない」とうなだれた。勝てば勝率5割で交流戦に突入できただけに伊東監督も「切り替えてやるしかない」と前を向いた。

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ロッテ・大嶺祐、突如制球乱し降板「調子が良かった方だからもったい」[サンスポ]

ロッテは大嶺祐が4回に突如、制球を乱した。1死一塁から3連続四球で1点を献上し、駿太に2点二塁打を浴びて降板した。14球連続でストライクが入らない場面があり「こういう投球をして申し訳ない。自分の中では調子が良かった方だからもったいなかった」と悔やみ切れない様子だった。

勝てば5連勝で勝率5割復帰という一戦だったが、伊東監督は「向こうの負けられないという気合が上回ったのかな」とさばさばした表情。ここのところ打線が好調なだけに「チーム状態もだいぶ良くなってきている。ロッテ旋風を吹かせたいね」と26日からの交流戦に目を向けた。

立花打撃コーチ
「ビデオで見た前回の日本ハム戦よりも、球の切れが良かった。」(西を打てず)

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