わたしはかもめ2015年鴎の便り(6月)

便

6月17日

ロッテ荻野「イケメン5」連覇[ニッカン]

今年も「イケメン5」が決定した。

ロッテは28日の「マリンフェスタ2015×スーパーレディースデー」でイメージキャラクターを務める、イケメン選手5人を発表。1位は昨年に続き荻野貴司外野手(29)が選出された。2位吉田と4位唐川も2年連続で、3位今江と5位イ・デウンは初。左太もも肉離れで離脱中の荻野は「1日も早く復帰して声援に応えたいです」とコメントした。

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ロッテ「イケメン5」決定!1位は荻野貴司[ニッカン]

ロッテは17日、女性ファンを対象に28日に実施する「マリンフェスタ2015×スーパーレディースデー」のイメージキャラクターを務める、通称「イケメン5」を発表した。

女性ファンによる投票(総数3087票)で選ばれたイケメン選手上位5人。

当日は女性来場者に、5選手の私服姿やプライベートトークが収められた16ページの冊子が配布される。荻野、吉田、唐川は昨年に続く選出となった。

荻野は「ケガをしてしまっている状況ですが、こんなに選んでくれている人がいて嬉しいです。励みになります。1日も早く復帰して、ファンの方の声援に応えたいです」とコメント。

吉田は「去年に引き続きなので、選ばれて嬉しかったです。今江選手が1番のイケメンだと思う。私生活も、野球をしている時もオシャレ。自分はイケメンだと思っていないのでアピールポイントは少ないですが野球を一生懸命頑張っているところを見てください」。

今江は「ビックリの一言です。生まれてこのかた、こういうのには縁がなかったので非常に嬉しく思います。僕を選んでくれた皆様、本当にありがとうございます。イケメンに選ばれることなんて人生で1度しかないと思いますが、良い経験になりました。ありがとうございます」。

唐川は「ありがたいの一言です。イケメンキャラではないので、そう言われるのは慣れておらず、戸惑います。イケメン5にはもっと上がいるので、次回、もっと雰囲気を出して頑張ります」。

イ・デウンは「嬉しいです。選んでいただいてありがとうございます。もっと頑張ります」とコメントした。

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ロッテ、ジンクス破るぞ!交流戦明け初戦10戦全敗…[スポニチ]

ロッテがジンクスを打ち破る。交流戦が始まった05年から10年間、交流戦明け初戦は全敗。リーグ再開初戦、19日の楽天戦(QVCマリン)で記録ストップをかける。

伊東監督は「勝ってないんだ?」と苦笑いしつつ、現在4連勝中で勢いに乗るだけに「交流戦もいい感じで終われた。また開幕と同じ気持ちで、頭のゲームをしっかり勝ちたい」と話した。

交流戦のチーム打率.286、86得点はいずれも12球団で2位。10勝8敗と勝ち越し、勝率も5割に戻した。この日はQVCマリンフィールドで2時間の全体練習。指揮官は「打線は状態がいい」と自信を見せた。

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ロッテドラ2田中、7・16フレッシュ球宴出場有力に[スポニチ]

ロッテのドラフト2位ルーキー・田中英祐投手(23)が、7月16日のフレッシュオールスター(倉敷)への出場が有力であることが16日、分かった。

イースタン・リーグ選抜の監督を務めるロッテ・青山2軍監督が「田中は現時点で候補に入っている。選ばれた選手達が集まる舞台で、飛躍のきっかけをつかんでもらいたい」と話した。イースタン・リーグでは目下2勝2敗、防御率4.00。21日の同ヤクルト戦(戸田)で好投することが条件となる。「今の自分にとって最も1軍に近い舞台なので、いい投球をすれば自信になる」と田中。また、NPB選抜の一員として、29日の大学日本代表との壮行試合(神宮)に登板する予定だ。

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伊東監督、デスパイネの早期復帰に「状態をしっかり見ていかないと」[報知]

ロッテ・伊東勤監督(52)は17日、右膝内側側副じん帯損傷で戦列を離れているアルフレド・デスパイネ外野手(29)について、早期復帰に慎重な姿勢を示した。

5月27日の広島戦(マツダ)で右膝を痛めたデスパイネは、すでに短距離ダッシュをこなすまでに回復。早ければ、19日からの楽天3連戦(QVC)での実戦復帰を希望しているが、指揮官は「直線的な動きはいいとしても、ベースターンというか、横の動きはどうかな」と懐疑的。さらに、2軍での実戦復帰もまだということもあり、「実戦で生きた球を打つときに、下半身がどれだけついていけるか。状態をしっかり見ていかないと「いけない」とした。

来日2年目の今季は、ここまで32試合で打率2割7分9厘、8本塁打、22打点の成績を残している。

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ロッテ今秋ドラ1候補に大商大・岡田[デイリー]

ロッテが今秋のドラフト1位候補に、大商大・岡田明丈投手(21)をリストアップしていることが17日、明らかになった。岡田はMAX152キロの速球を誇り、この春、一躍ドラフトの目玉に躍り出た本格派右腕で、評価はうなぎ上りだ。

今春の関西六大学リーグ戦では6勝を挙げ、31イニング連続無失点を記録。今月行われた全日本大学野球選手権では、初の全国の舞台で自己最速も更新し、圧倒的な存在感を見せつけた。球団関係者は「確実に(1位の)12人の中に入ってくるだけの力はある。素晴らしい素材を持っている」と話し、即戦力でありながら豊かな伸びしろを持つ右腕を、高く評価した。

昨秋のドラフトでは、野手の中村(早大)を1位指名し、今年は投手獲得が戦略の軸になるものとみられる。今秋ドラフト市場には、超高校級右腕の県岐阜商・高橋をはじめ、仙台大・熊原、富士大・多和田ら好投手が名を連ねるが、岡田も有力候補の1人として、マークしていく。

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今季の平均観客動員数、セ、パともに前年同期より増加[スポニチ]

セ、パ両リーグは17日、今季開幕から交流戦終了時点の観客動員数を発表。セ、パともに6月16日までの数字で、前年の同時期と比べて1試合平均でセが5.1%増の3万218人、パが6.2%増の2万4519人だった。

交流戦に限って見ると昨季の24試合から18試合に削減したため動員数は減少したが、1試合平均ではセが0.2%増、パが5%増。交流戦終了時までの平均試合時間は、昨季終了時との比較でセが4分短い3時間17分、パも4分短い3時間19分だった。

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交流戦で浮き彫りに…セで失われている「大きく育てる」視点[スポニチ]

阪神が大勝して、セ球団で唯一、交流戦の貯金をつくった。ただ、喜んでいる場合ではない。パの打者は「セの投手に力でねじ伏せられることがないから楽」と言った。セのある打者は「あんな速い球は初めて」と嘆く。個の力の差に対する危機感は、勝敗以上に現場の選手が肌で感じている。

昨年までのホーム、ビジター2戦ずつの24試合から、どちらかの球場での3連戦になった。リーグ戦同様の6連戦。昨年までは先発4、5人で回せたため「パの主力先発投手の質」がパ優勢の理由にも挙がったが、先発6人を要する今年は総合力が問われた。結果は、パの勝率.581は交流戦史上最高となった。

DH制の有無による選手の成長度の違いは数年前から議論されている。交代を含め、攻守一体となったセの野球は、オールラウンダーを求める。だが「大きく育てる」との視点は失われていまいか。日本ハムの大谷、ソフトバンクの柳田といったスケールの大きい選手は、なぜパに出てくるのか。「守備ができなければドラフトで指名できない」とのセ球団に根付く概念も含め、強化策を見つめ直す時である。

主催権は2年で1セットであり、来季まで見守る必要はあるが、同じ結末になった場合「人気も実力もパ」となりかねない。こうなると、球界全体のバランスも崩れてしまう。

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交流戦、1試合平均で最多更新!11年目の観客動員数[サンスポ]

セ、パ両リーグは17日、交流戦の観客動員数を発表し、1試合平均は11年目で最多となる前年比2.5%増の2万7870人だった。集客の見込める週末の主催が2カードあったパが全球団で増加して5%増の2万6981人、1カードしかなかったセは0.2%増の2万8760人だった。

今季から試合数が24から18に削減された影響で週末の主催試合数にばらつきが出た。来年は逆にセが2カード、パが1カードとなる。

最も増えたのはDeNAの29.9%。巨人が1試合を地方球場で開催したこともあり、11.7%減と最大の下げ幅を示した。

交流戦終了時の16日までの観客動員数は、セが昨季の同時点から5.1%増の3万218人、パが6.2%増の2万4519人。交流戦終了時までの平均試合時間(延長戦を含む)は、昨季終了時と比べて両リーグとも4分短く、セが3時間17分、パは3時間19分だった。

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交流戦で出たセパの差、G川相コーチら「バッターしつこい」「セ打者が対応できず」[サンスポ]

16日に終了した交流戦は、勝利数でパ・リーグがセ・リーグを大きく上回り、地力を見せつける結果となった。一方で、セ・リーグではDeNAが交流戦期間中に10連敗を喫して“失速”。交流戦の結果は、今後のペナントレースの動向にも影響を及ぼしそうだ。

交流戦は今季から18試合制となり、各カードとも本拠地と敵地での3試合を隔年で行うため優勝球団は決めない。両リーグが所属球団の合計勝利数を争う形にしたが、パの61勝に対して、セは44勝。リーグ対戦成績の勝率(.581)は2005年の交流戦開始以来、史上最高勝率となった。

◇3人が打率4割超

象徴的だったのが14日に行われた交流戦。6試合はいずれもパのチームが勝利し、同一リーグの6球団が同日に全勝するのは昨年6月15日のセ以来で、パでは2007年5月22日以来となった。

セ、パの勝利数に大きな差が出た要因について巨人の川相ヘッドコーチは「(パの)バッターがしつこいというか、基本的に粘り強い」と指摘する。その言葉が示すように、秋山(西武)、柳田(ソフトバンク)、角中(ロッテ)の3人が交流戦期間中に打率4割以上をマーク。パの打撃上位の選手が交流戦でも本来の実力を発揮した。

◇中継ぎ陣の層厚く

一方で、今年から各カードが昨年までの2連戦から3連戦に変更されたことも影響したようだ。「ペナントレース(の日程)とあまり変わらないので、コンディションもいつも通りの状態で臨めた」(西武・秋山)などと、選手の反応は肯定的だった。だが、連戦が続いたことで中継ぎ陣の層の厚さがチームの勝敗に反映された。

交流戦突入前は貯金10だったDeNAはリリーフ陣が打ち込まれ、交流戦期間中のチーム防御率は4.73と低迷。勝敗数でも3勝14敗1分けと大きく負け越した。

前ロッテ監督の西村徳文氏は「(パは)パワーヒッターも多く、セの打者との間には差があった」と指摘した上で、「力のあるパの投手に対し、セの打者が対応できていない面もあった」と話している。

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交流戦1試合平均観客動員は過去最多[デイリー]

セ、パ両リーグは17日、交流戦の観客動員数を発表し、1試合平均は11年目で最多となる前年比2.5%増の2万7870人だった。週末の主催が2カードあったパが全球団で増加して5%増の2万6981人、1カードしかなかったセは0.2%増の2万8760人だった。

最も増えたのはDeNAの29.9%。最大の下げ幅は1試合を地方球場で開催した巨人の11.7%減。

交流戦終了時(16日)までの観客動員数は、セが昨季同時点から5.1%増の3万218人、パが6.2%増の2万4519人。同じく平均試合時間(延長戦を含む)は、昨季終了時と比べて両リーグとも4分短く、セが3時間17分、パは3時間19分だった。

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交流戦、1試合平均動員数最多更新!パは全6球団がプラス[報知]

セ・パ両リーグは17日、「日本生命セ・パ交流戦」の観客動員数と、16日終了時までの両リーグ入場者数を発表した。

交流戦では、1試合平均でセ・リーグが2万8760人(前年比0.2%増)。パ・リーグは2万6981人で5%増となった。昨季までの144試合から108試合となり、隔年でホームとビジターの3試合を行う方式に変更されたものの、両リーグ合わせての交流戦1試合平均は2万7870人で2.5%増。最多だった昨年を更新した。

パ・リーグは全6球団が前年比でプラス。NPB関係者は「今季の交流戦では、週末の主催試合がパ・リーグ2回、セ・リーグ1回だったので、その影響があると思う」と分析。前年比11.7%減(平均3万9819人)となった巨人は、収容人数の少ない郡山で開催した5月26日の西武戦(1万3186人)が影響したという。

また、両リーグ入場者数(16日終了現在)は、1試合平均でセ・リーグが前年比5.1%増の3万218人、パ・リーグが6.2%増の2万4519人だった。

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逆転打!金澤の勝負強い打撃でマリーンズ2軍は連勝![千葉日報]

勝負強さの光る打撃だった。17日に行われたイースタンリーグ・北海道日本ハム戦(ロッテ浦和)で金澤岳捕手が鋭いスイングで逆転打を放った。1点ビハインドの初回。2死二、三塁で5番DHの金澤に打席が回ってくると、日本ハム先発・木佐貫のチェンジアップを狙い打ち。三遊間を抜ける左前に弾き返す2点適時打で、チームを勢いづかせた。

金澤は「タイミングの取り方が良くなってきている。僕にのんびりしている時間はない。結果にこだわってやっていきたい」と鋭い眼差しでコメントを口にした。

4回にも右翼への二塁打を放つなどアピールし、試合もマリーンズが4−2で勝利。これでチームは5連敗の後、2連勝。プロ13年目を迎える金澤の、味のある打撃が勝利を呼び込んだ。

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