わたしはかもめ2015年鴎の便り(6月)

便

6月20日

千葉ロッテ2−3東北楽天(QVCマリン)

楽天が3連勝で4月18日以来の貯金1とした。0−1の5回にウィーラーの2点適時打で逆転。7回には牧田の適時打で加点した。美馬は6回途中1失点で2勝目。松井裕が18セーブ目。ロッテは好機にあと1本が出ず、楽天戦5連敗。

123456789R
東北楽天0000201003
千葉ロッテ0001001002

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ロッテ・伊東監督「考え過ぎている」、楽天に4試合連続1点差負け[サンスポ]

ロッテは拙攻が続き、楽天戦では4試合連続で1点差の敗戦となった。交流戦で見せた得点力にかげりが見え、伊東監督は「考え過ぎている部分もあると思う。難しい配球ではないけど、速い真っ直ぐに振り切れていない」と肩を落とした。

6回2死満塁で、右膝の靱帯損傷から復帰したばかりのデスパイネを代打に送ったが空振り三振。7回には1死一、三塁で鈴木が併殺打に倒れた。勝負どころの得点機を生かせず、伊東監督は「カウント球を積極的に仕留め切れていない」と奮起を促した。

チェン
「(2点を失った)5回はほとんどの打者に対して初球がボールになり、投球が苦しくなってしまった。」(5回2失点で3敗目)
落合投手コーチ
「あそこまで行ったら粘って欲しかった。ウィーラーに対してカウントを悪くしたことが全て。」(5回2死二、三塁から適時打を浴びたチェンに)

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ロッテ・今江が岡崎楓さんをQVCマリンに招待「観戦を楽しんで欲しい」[サンスポ]

ロッテ・今江敏晃内野手(31)が20日、楽天戦(QVCマリン)に先天性脳性まひの岡崎楓さん(15)と両親の3人を招待した。

楓さんは「今江選手の大ファンでよくマリンに見に来ています。直接、今江選手と会うことができて感激しました」とコメント。今江は「今日は観戦を楽しんで欲しいと思っています。自分のファンと言っていただいてありがたかったです。応援に応えられるように頑張ります」と試合に臨んだ。

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ロッテ伊東監督「小技決められない」楽天戦5連敗[ニッカン]

ロッテは楽天戦5連敗を喫した。

先発のチェン投手(24)が0−1の5回2死二、三塁でウィーラーに逆転を許す2点適時中前打を打たれた。さらに、2番手のイ・デウン投手(26)が7回1死一、三塁で牧田に中前適時打を打たれ、3点目を許した。

打線は、相手の継投の前に2点に抑えられた。伊東勤監督(52)は「1点差。昨日もそう。肝心なところで小技が決められない。僅少差なんだから、小技を決めないと勝てない」と、1点を追う5回無死二塁で根元俊一内野手(31)が送りバントを試みて失敗した場面を悔やんだ。

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ロッテ清田、後援会メンバー60人が観戦[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(29)の後援会メンバー60人が観戦に訪れた。

11年に発足した千葉・鎌ケ谷市の後援会で、毎年、3回ほど応援に駆け付けている。今季は、4月19日以来の応援となった。

清田は「いつも応援してくれているので本当にありがたいです。前回、観戦に来てもらった時は出番がなかったので、今日はいいところを見せることができればと考えています」と話した。

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ロッテ今江、先天性脳性まひ抱えるファンと交流[ニッカン]

ロッテ今江敏晃内野手(31)が試合前、先天性脳性まひを抱えるファンと交流した。

岡崎楓さん(15)で、両親とともに観戦に訪れた。募金活動などを行っている「ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」の紹介を受け、練習後に対面が実現。一緒に記念撮影などを行った。

岡崎さんは「今江選手の大ファンでよくマリンに見に来ています。直接、今江選手と会うことができて感激しました」と喜んでいた。

今江は「今日は観戦を楽しんで欲しいと思っています。自分のファンと言っていただいてありがたかったです。応援に応えられるように頑張ります」と気持ちを高めていた。

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ロッテ清田、個人後援会に見せた!4回自賛先制ソロ[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(29)が先制の9号ソロを放った。

4回先頭で、楽天美馬のフォークを引っ張り、左翼席中段へ運んだ。

カウント1−2から放ち、「良い投手なので積極的に行こうと思っていました。追い込まれてしまいましたが、良いバッティングができたと思います。打球も切れずにスタンドに入ってくれましたし。(先発の)チェンも頑張っているので、良い先制点が取れて良かった」と話した。

この日は、千葉・鎌ケ谷の個人後援会のメンバー60人が応援に駆け付けていた。

「良い姿を見せられました。でも、チームが勝たないと。勝利のため、次もしっかり自分の仕事を心掛けます」と気を引き締めた。

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ロッテ先発チェン、5回逆転2失点を許し降板[ニッカン]

ロッテ先発のチェン投手(24)は、5回7安打2失点で降板した。

1−0の5回に先頭から連打で無死一、二塁を招いた。2死までは取ったが、ウィーラーに中前適時打を打たれ、2点を失った。

逆転を許しての降板に「5回はほとんどバッターに対して、初球がボールから入ってしまい、ピッチングが苦しくなってしまった。野手の人が点を取ってくれた後だったので、テンポ良く投げたかったのですが。次はストライク先行で、自分の投球が出来るように頑張ります」と話した。

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ロッテ・デスパイネ1軍登録、右膝は「問題ない」[ニッカン]

ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(29)が20日、出場選手登録された。

5月末に右膝を痛め、右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷と診断され、登録を抹消されていた。この日の楽天戦前、ベースを蹴る練習も実施。「良い感じだ。問題ない」と話した。

伊東勤監督(52)は試合前、「終盤にチャンスなら使う」と話していた。その通り、楽天戦の先発メンバーには入らず、ベンチスタートとなった。

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ロッテ、楽天戦5連敗…復帰のデスパ代打も空振り三振[スポニチ]

連日の1点差負けに、ロッテの伊東監督は「昨日とまた一緒やな」とため息。5回無死二塁で根元が送りバントを失敗するなど小技も決めきれなかった。

1―2の6回2死満塁では右膝じん帯損傷から復帰したデスパイネを代打起用したが、空振り三振。これで楽天戦は5連敗となり、9試合で計26得点。指揮官は「交流戦では振り切れていた打線が、消極的になっている。カウント球を見逃して簡単に追い込まれている」と首をかしげた。

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ロッテ・清田に後援会60人が応援、気合入れ「いいところ見せる」[スポニチ]

ロッテ・清田の千葉・鎌ケ谷市後援会の60人が20日、一塁側内野席から声援を送った。4年前に結成され、毎年3回ほど駆け付けており、今シーズンは4月19日以来の応援となった。

清田は力強いバックアップに「いつも応援してくれているので本当にありがたいです。前回、観戦に来てもらった時は出番がなかったので、今日はいいところを見せることができればと考えています」と意気込んでいた。

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ロッテ・今江、脳性まひと闘う15歳と面会「観戦楽しんで」[スポニチ]

ロッテの今江が20日、支援しているNPO法人「ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」を通じて招待した先天性脳性まひの岡崎楓さん(15)と両親の3人と面会を果たした。この日は楽天戦を観戦する。

岡崎さんは「今江選手の大ファンでよくマリンに見に来ています。直接、今江選手と会うことが出来て感激しました」と喜ぶと、今江は「観戦を楽しんで欲しい。自分のファンと言っていただいてありがたかったです。応援に応えられるように頑張ります」と意気込みを見せていた。

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伊東監督嘆き節…楽天戦5連敗[デイリー]

ロッテは連日の競り負けで、楽天戦5連敗。しかも4試合連続で1点差負けで、対戦成績も2勝7敗となった。伊東監督は「どのバッターも仕留めきれない。交流戦ではどんどんストライクを振っていたのに…」と嘆き節。6回2死満塁で、右膝痛から復帰したデスパイネを代打に送ったが、空振り三振。好機をフイにした。

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大松、イースタンリーグ・ヤクルト戦で山中から3号3ラン![千葉日報]

さすがの打撃だ。20日に行われたイースタンリーグ・東京ヤクルト戦(戸田)にて4番DHの大松尚逸内野手が3打数2安打4打点の活躍。3回にはヤクルト先発のアンダースロー投手・山中から右翼に3号3ラン。貫録の結果を残し、チームを3連勝に導いた。

大松は「調子はまずまず、2打席目のホームランはシンカー。理想的?いや、それとは程遠いが上手く体が反応した。でも今は結果にこだわりたい」とコメントした。

今季はここまで1軍出場がないだけに、結果でアピールを続け、チャンスを掴みたいところだ。

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