1月4日1月4日マッスルパワーで勝つ！ロッテ清田が4日、ZOZOマリンで自主トレを公開。ロングティー、ノックなどの前に約1時間、ウエートルームにこもった。「去年は右ふくらはぎが肉離れ。弱い部分を鍛えられたら」と説明した。これまでは「ウエートトレーニング＝体がでかくなる」と思っていたという。「僕は外野手。1年間、戦うなら、体が大きくなり過ぎてケガをしても」と控えめだった。だが、昨年12月にレンジャーズ・ダルビッシュと会って意識が変わった。都内のジムで約2時間、ウエートトレーニングの手ほどきを受けた。「体を大きくしたくないと伝えたら『こういうメニューがいい』とか、『可動域を広げるトレーニングもしたら体を大きくしてもいい』とか」と丁寧に教えてくれた。今は日によって上半身、下半身と鍛えている。
ロングティーでは本塁付近から右翼方向へ、計22球の柵越え。スタンド中段まで豪快に飛ばすと「ウエートの威力かな？いや、風ですね」と笑った。今季目標は「勝」の1文字をしたためた。「チームが勝つこと。あと、去年の成績（打率2割2分5厘）は自分に負けた。自分に勝ちます」と宣言した。
ロッテ清田育宏外野手（30）が4日、おみくじの“3連覇”を逃したことを明かした。
1日に浅草寺に初詣に行き、おみくじを引いた。大吉が出にくいと評判の同寺で、一昨年、昨年と2年続けて「大吉」。だが、今年は「凶」だったという。「V3はならなかったです。ダメでした。でも、去年は大吉で（成績が）ダメだったから、今年は凶で良いかな」と前向きに捉えた。 この日はZOZOマリンで自主トレを行った。ウエート、キャッチボール、ノック、ロングティーなど3時間以上、体を動かした。
ロッテ・清田育宏外野手（30）が4日、ZOZOマリンで自主トレを公開。“初打ち”となったロングティー打撃では22本をスタンドに放り込み、パラシュートで負荷をかける強化走も披露するなど約2時間、精力的に汗を流した。
「もう1度、鍛え直すことからスタート。これまでは筋肉を張らせる程度だったウエートトレーニングも、メニューを組んで消化している」という清田が“師事”したのは米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ。昨年12月上旬、東京都内のジムで1日限定で弟子入りし、ウエートトレの効果・効能を学んだ。
「体が大きくなるからやらないという自分の考えが改まった。可動域も変わらない。ダルビッシュ選手の知識、研究、取り組みは半端ない」。1学年上の清田もすっかり“ダル信者”に。反撃は肉体改造から始まる。
ロッテ・清田育宏外野手（30）が4日、本拠地・ZOZOマリンで自主トレを公開。ウエートから始まり、キャッチボール、ノック、さらにはロングティー打撃に締めは“秘密兵器”の「パラシュー走」と約2時間、精力的に汗を流した。
「もう1度、体を鍛え直すことからスタートです。これまでは筋肉を張らせる程度だったウエートも、メニューを組んで取り組んでいます。万全な状態でキャンプを迎えたい」。
年末年始も完全オフは元日だけで、意気込み通りの日々、鍛錬。清田家の恒例行事となっている東京・浅草寺での初詣で引いたおみくじは、2年連続の「大吉」から一転、今年は「凶」だったが、これもご愛嬌。「昨年、大吉でもダメだったんだから、今年は逆にいいでしょう。そうとらえます」と前向きだった。
ロッテの清田が4日、ZOZOマリンスタジアムで練習を公開し、今季の目標に「勝」を挙げた。昨季は故障もあり、不本意な成績に終わっただけに「チームが優勝することと、自分に勝つという意味も込めた」と抱負を語った。
昨年12月には米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュと練習を行い、筋力トレーニングの方法を学んだ。「色々なことを勉強されていて、すごいと思った。力をつけようと思った。弱い部分を鍛えたい」と刺激を受けていた。
ロッテ・清田が「ダル流筋トレ」を実践していることを明かした。これまでウエートトレーニングには消極的だったが、昨年12月にレンジャーズ・ダルビッシュと合同トレーニングを敢行し「“色々なことをやった方がいい”と言われた。ウエートは体を大きくするという考え方だったが、大きくしながら可動域を広げるやり方を教わった」。必死にメモを取り、自身のトレーニング継続に役立てている。
この日ZOZOマリンで行った自主トレでは、ロングティーで22本の柵越え。「風です」と謙遜したが、トレーニング効果も表れているようだ。昨季は106試合で打率.225と不本意な成績に終わった。復活へ、色紙に「勝」と記した背番号1は「チームが優勝することと、自分に勝つ。昨年とは違う自分を見せたい」と意気込んだ。
8年目の清田が、ダル効果によるパワーアップを実感した。昨年末に初めてレンジャーズ・ダルビッシュと都内で合同トレを行った。
これまで前向きでなかったウェートトレへの考え方を改め、学んだダル流トレを継続。この日ZOZOで行ったロングティーで20発以上のサク越えを披露した。「どうやっていいか分からなかったんですけど、色々教えてくれました。今年は全てにおいて勝ちたい」と意気込んだ。
ロッテ・清田育宏外野手（30）が4日、ZOZOで自主トレを公開。元日に東京・台東区の浅草寺で引いたおみくじが「凶」だったことを明かした。
昨年までは2年連続で大吉を引き当てていたが「V3はならなかったです。（通し番号が）88番だったので、いい数字じゃねーかって思ったら凶でした」と苦笑い。昨季は打率2割2分5厘、6本塁打、38打点と不本意な成績に終わっただけに「大吉でダメだったので、凶でいいです」と笑い飛ばした。
すでに2日から始動しており、この日はキャッチボール、ノック、ロングティー、パラシュートを装着してのダッシュなどを行った。
ロッテ・清田が4日、ZOZOマリンで練習を公開し、今季の目標に「勝」を挙げた。昨季は故障もあり、不本意な成績に終わっただけに「チームが優勝することと、自分に勝つという意味も込めた」と抱負を語った。
昨年12月に行ったダルビッシュとの合同練習では筋トレの方法を学び、刺激を受けていた。