わたしはかもめ2017年鴎の便り(1月)

便

1月7日

ロッテ角中「デスパイネさんが、どっか行ったので」[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(29)が7日、新外国人2人に期待した。

千葉市内の商業施設でトークショーを実施。選手会長としてチームをどう見ているか、と聞かれ「デスパイネさんが、どっか行ったので。代わりに助っ人を2人、取りました。しっかり機能して欲しいですね。そうすれば、打線はうまく回る」と答えた。

球団は、3Aで実績のあるダフィーと、メジャー通算20本塁打のパラデスを獲得している。

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優勝するために…ロッテ角中、3つの願望「フロントはもっとお金使って」[スポニチ]

今季から背番号3をつけるロッテ・角中が、千葉市美浜区の「スポーツオーソリティー幕張新都心店」でトークショーを開催。昨季のリーグ首位打者は「(1)打順は2番(2)全試合出場(3)外国人ストッパーの獲得」の3つの願望を明かした。

「僕はチャンスメーカータイプ。希望の打順は2番」。昨季は主に3番で打率.339をマークしたが、15年に15本塁打した長打力のある清田が3番を打ち、その前の2番を理想とした。

「全試合出場は目標ではなくノルマ」。昨季は自身初の全試合出場。自分のフル出場がチームのためと自覚している。

「フロントはもっと(補強に)お金を使って」。スタンリッジが残留し、ダフィー、パラデスの両新外国人を獲得。だが、優勝を争うにはストッパーなどさらなる補強が必要と主張した。

全ては優勝するため。角中の3つの願いがかなえば、現実味を帯びてくる。

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ロッテ、角中、新背番「3」に「意識しないようやりたい」タイトルよりV重視[スポニチ]

昨季自身2度目となるリーグ首位打者に輝いたロッテの角中勝也外野手(29)が7日、千葉市美浜区のスポーツオーソリティー幕張新都心店で「ファイテンプレゼンツ トークショー」を開催した。パーカー姿のラフなスタイルで登場した角中は、新背番号「3」について「(数字は)軽くなるが意識しないようにやりたい」と話した。

2年連続の首位打者には「それなりに最低限はやりたい」と控えめ。「チャンスで僕に打順が回ってきたら福浦さんに代打で出て欲しい。だって打ちそうじゃないですか」と真剣な表情で語り、ファンを楽しませた。個人タイトルより優勝を重視し、「2年連続で3位だった。今年は2つ順位を上げられるように自分が引っ張りたい」と力強く宣言した。

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角中、苦手な投手・森福も好きな投手・吉川も「巨人にいっちゃった」[報知]

ロッテの新選手会長・角中勝也外野手(29)が7日、千葉市内でトークショーを行った。

昨季は4年ぶり2度目の首位打者を獲得。集まったファンから得意な投手と苦手な投手を問われると「吉川とか相性は良かったですけど、ジャイアンツに行っちゃった。苦手は森福さん。こっちもジャイアンツに行っちゃった」と苦笑いしながら答えた。

31年ぶりに2年連続Aクラス入りしたチームのさらなる上位進出のために「もっとお金を使うこと。デスパイネさんがどっか行っちゃって、代わりに2人助っ人をとりましたけど、その2人が打線の中心に座ってくれたらうまくまわるのかな」と選手会長として発言。「パ・リーグは順位が読めない。去年、一昨年と3位になったので、今年は2つ上げられるように率先していきたい」と意気込んだ。

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ロッテ・角中「補強にもっとお金使って」、選手会長から球団に要望[デイリー]

ロッテ・角中勝也外野手(29)が7日、千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心で行われた「ファイテン・プレゼンツ・トークショー」に登場。チーム強化策の1つとして、フロントの大規模な補強資金投入を挙げた。

選手会長・角中がズバッと斬り込んだ。昨季は31年ぶりの2年連続Aクラス入りを果たしたが、さらに上を目指すには「フロントがもっとお金を使うこと」と強調した。

デスパイネのソフトバンク移籍は確実。新外国人としてマット・ダフィー内野手、ジミー・パラデス内野手の2人を獲得した。

「この2人が打線の中心を務めるならうまく回る」と期待したが、日本では未知数。トークショー後、取材に応じた角中は、今オフの補強について「可もなく不可もなく」と“平均点”とした。角中は今季の打順に2番を希望。チャンスメークに徹する考えで、中軸には実績のある助っ人が理想だったようだ。

この提言も選手会長の立場からだ。「3位、3位だったのであと2つ順位を上げたい。引っ張っていきたい」と宣言していた。

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ロッテ・角中がチーム強化に「フロントがもっとお金を使うこと」と要望[デイリー]

ロッテ・角中勝也外野手(29)は7日、千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心で、「ファイテン・プレゼンツ・トークショー」に登場。チーム強化策に触れて、フロントの大幅な補強資金投入を挙げた。

今季から選手会長に就任した角中らしい、“提言”だった。昨季は3位で31年ぶりに2年連続のAクラス入りを達成したが、もっと上を目指すためには、「フロントがもっとお金を使うこと」と強調した。

主砲デスパイネのソフトバンク入りは確実な情勢で、ロッテは新外国人としてマット・ダフィー内野手、ジミー・パラデス内野手の2人を獲得した。

「この2人が打線の中心を務めるならうまく回る」と話したが、トークショー後に、今回の補強について、「可もなく不可もなく」の言葉で、“平均点”を表現した。

角中は昨季2度目の首位打者に輝いたが、今季の打順に2番を希望している。チャンスメークに徹したい考えのようで、クリーンアップの存在が重要になる。確実に打点を稼げる実績のある助っ人が望みだったようだ。

フロントはもう1人、外国人投手の獲得を検討しているが、「いいんじゃないですか」と全面的に賛成だ。

こんな提言も選手会長の立場からだ。昨季も左足などに爆弾を抱えながら、全試合に出場した。「3位、3位だったので(今季は)あと2つ順位を上げたい。先頭で引っ張っていきたい」と力強く宣言していた。

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