わたしはかもめ2017年鴎の便り(1月)

便

1月10日

ロッテ3位島「課長」の馬力、観客席階段上りで独走[ニッカン]

ロッテのドラフト3位、島孝明投手(18=東海大市原望洋)が馬力を見せた。新人合同自主トレが10日、ZOZOマリンでスタート。午前中の締めはスタンドに上がった。階段を上り下りしながら、三塁側ファウルゾーンから左翼までほぼ1周。島は最初から最後まで先頭を走り、後続を引き離した。「全然、余裕です」と涼しい顔。楠トレーニングコーチからも「基礎体力はある」と認められた。

キャッチボールでも目立っていた。他の投手が抑えめの中、1人だけ球速が違った。相手のグラブを小気味よく鳴らした。高校野球を引退してからも練習を続け、既に週3回のペースでブルペン入りしている。「普通に練習したらこうなりました。いつでもブルペンに入れます」と胸を張った。人気漫画「島耕作」から愛称は「課長」。プロでは、まだ新入社員だが、初日からアピールに成功した。

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「無理せずに。ケガしたらマイナス」/伊東監督[ニッカン]

ロッテが2月の石垣島キャンプで強化指定選手を定める。伊東勤監督のコメント。

「野手4、5人に投手も。力を持っているのに発揮出来なかった人、計算しているのに働けなかった人が候補。彼らがもっとやっていたら違う結果になったと思う」。

新人合同自主トレを視察し「無理せずに。ケガしたらマイナス」。

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ロッテ戦力外の大松、ヤクルトが春季Cで入団テスト[ニッカン]

ヤクルトが昨季限りでロッテを自由契約となった大松尚逸内野手(34)の入団テストを行う方針であることが10日、分かった。2月に宮崎県西都市で行われる2軍キャンプに参加させる。

大松は08年に24本塁打をマークした左の長距離打者。10年にはロッテのパ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がっての日本シリーズ制覇に貢献した。昨年は5月に2軍戦で右アキレス腱断裂の重傷を負い、1軍出場なしに終わっていた。

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ロッテ1位佐々木「野球出来る喜びを」新人トレ参加[ニッカン]

ロッテの新人合同自主トレが10日、ZOZOマリンで始まり、昨秋ドラフトで指名された9選手が参加した。

冒頭、伊東勤監督(54)が訓示。「今日から第1歩。ケガだけは十分注意して。はやる気持ちは当然あるけれど、自分を見詰めて無理することがないようにして欲しい」と呼び掛けた。

午前中はランニング、ストレッチなどの後、キャッチボール、ノックなどを行い、最後は球場のスタンドへ。階段を上り下りしながら、ほぼ1周を走った。

ドラフト1位の佐々木千隼投手(22=桜美林大)は「この球場で練習ができた。同期の仲間達と一緒に野球が出来る喜びを感じながら、1日を終えられた」と、晴れやかな笑顔だった。

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ロッテ落合投手コーチ「輝け下野エール大使」に就任[ニッカン]

ロッテ落合英二投手コーチ(47)が10日、郷里の栃木県下野市の「輝け下野エール大使」に就任した。前日9日に、下野市役所にて委嘱状が交付された。

落合コーチは「輝け下野市エール大使に任命されました千葉ロッテマリーンズの落合英二です。故郷である下野市のために、自分の力が少しでもお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。今、千葉ロッテマリーンズでは、コーチという立場なので、なかなかアピールすることは難しいとは思いますが野球を通して何かできることを考えていきたいと思います。

少しでも下野市が盛り上がっていけるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします」と所信表明。今後は、シーズン中に下野の子供達を球場に招待したり、オフには下野で野球教室を開いたりすることを考えている。

輝け下野エール大使は、下野市の本年度新設事業。落合コーチの他に、能楽師の山中一馬氏、お笑いタレント「ザ・たっち」の2人、彫刻家の宇賀地洋子氏、柔道の高藤直寿、声優の下野紘氏の6人が就任した。

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ロッテが石垣島での春季キャンプ詳細日程を発表[ニッカン]

ロッテは10日、2月の沖縄・石垣島での春季キャンプの詳細日程を発表した。

1軍
2月1日〜2月21日(21日打ち上げ)。休日は、6日、10日、15日。場所は、石垣市中央運動公園野球場
2軍
2月1日〜2月26日(26日打ち上げ)。休日は、6日、10日、15日、22日。場所は、石垣市中央運動公園野球場

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ロッテ、あ〜地獄の“伊東”キャンプ、休日わずか3日だけ[サンスポ]

ロッテは10日、沖縄・石垣島キャンプの日程を発表した。1軍の期間は2月1〜21日(石垣市中央運動公園野球場)で最長は6勤。同日、ZOZOマリンでの新人合同自主トレ初日を視察した伊東勤監督(54)は「今季のキャッチフレーズ(翔破〜限界を超えろ!)と一緒。限界を超えなくてはいけない」と“地獄の伊東キャンプ”を予告した。

休日は6、10、15日の3度。5勤、3勤、4勤で最終クールが打ち上げ日を含め6勤となる。土日の兼ね合いがあるとはいえ、同監督は「ウチはチャレンジャー。休みにキャンプへ行くわけじゃない」と言い放った。

「新人の印象?チャラいね。もっとピリピリしているかと思った。ただ、2月からは厳しいキャンプが待つ」。指揮官は“ドS”の笑みを浮かべた。

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ロッテD1・千隼、階段のぼりに悲鳴「マジ、きつかった…」[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレが10日、始まり、D1位・佐々木(桜美林大)は屋外メニューの最後となったスタンド1周の階段のぼりで「マジ、きつかった…」と悲鳴を上げた。最初は先頭だったが、9選手中7番目でゴール。「ガチガチではなかったですが、ほどよい緊張感の中で初日を終えました。球場の印象?客席の階段が多かったです」と笑わせた。

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ロッテ・落合投手C、故郷の「輝け下野エール大使」に就任[サンスポ]

ロッテ・落合英二投手コーチ(47)が故郷、栃木県下野市の「輝け下野エール大使」に就任した。9日に下野市役所で委嘱状が交付された。今年度からスタートした下野市のPR事業。

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ロッテ・伊東監督「限界を超えろ!」、最長6勤の石垣島キャンプの日程発表[サンスポ]

ロッテは10日、2月1日から始まる沖縄・石垣島キャンプの日程を発表した(場所は石垣市中央運動公園野球場)。今月30日に現地入りし、1軍は2月1日〜21日、2軍は2月1日〜26日。休日は1軍が6日、10日、15日で最終クールは最長の6勤。2軍は6日、10日、15日、22日の予定となっている(天候などの事情により変更となる場合がある)。

同日、ZOZOマリンで新人合同自主トレを視察した伊東勤監督(54)は「今季のキャッチフレーズ(翔破〜限界を超えろ!)通り。限界を超えてもらいたい。ウチはチャレンジャー。1、2軍といっても同じ敷地内で練習しているし、入れ替えも不自由はしない」と早くもチーム内競争をあおった。

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ロッテ“ドラ1”佐々木千隼がスタンド階段のぼりで悲鳴、新人合同自主トレスタート[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレが10日、ZOZOマリンでスタート。伊東勤監督(54)も視察に訪れた。5球団が競合した注目のドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=も軽快な動き。強化走、キャッチボール、ノックで汗を流したが、最後の“ほぼ”スタンド1周の階段のぼりでは「マジ、きつかったです」と悲鳴。最初は先頭を切っていたが、最後は9選手中7番目でのゴールとなった。

同投手は練習終了後、「ガチガチではなかったですが、ほどよい緊張感の中で初日を終えることができました。ケガをしないよう、キャンプに合わせて体を仕上げていきたい。球場の印象?きれいな景色でした。1日でも早くこのマウンドで投げたい」と決意を新たにしていた。

なお、伊東監督は佐々木をはじめとする大学、社会人出身の選手は2月1日から始まる沖縄・石垣島キャンプでの「1軍スタート」を明言した。

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ロッテ・落合投手コーチが栃木・下野市の「輝け下野エール大使」に就任!故郷の宣伝部長だ[サンスポ]

ロッテ・落合英二投手コーチ(47)が10日、栃木県下野市の「輝け下野エール大使」に就任した。同投手コーチには9日、下野市役所で委嘱状が交付。大使は今年度からスタートした下野市の新設事業。同投手コーチのほか、能楽師の山中一馬氏、双子のお笑いコンビ「ザ・たっち」、彫刻家の宇賀地洋子氏、柔道選手の藤直寿氏、声優の下野紘氏が就任した。

落合投手コーチ
「故郷である下野市のために、自分の力が少しでもお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。今、ロッテではコーチという立場なので、なかなかアピールすることは難しいとは思いますが、野球を通して何かできることを考えていきたいと思います。少しでも、下野市が盛り上がっていけるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします。」

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ヤクルト、ロッテ戦力外の大松を春季キャンプでテストへ[サンスポ]

ヤクルトが昨季限りでロッテを自由契約となった大松尚逸内野手(34)の入団テストを行う方針であることが10日、分かった。2月に宮崎県西都市で行われる2軍キャンプに参加させる。

大松は2008年に24本塁打をマークした左の長距離打者。10年にはロッテのパ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がっての日本シリーズ制覇に貢献した。昨年は5月に2軍戦で右アキレス腱断裂の重傷を負い、1軍出場なしに終わっていた。

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ロッテドラ1千隼に試練?休日減り“地獄の伊東キャンプ”に[スポニチ]

ロッテに「地獄の伊東キャンプ」が待ち受ける。沖縄・石垣島での春季キャンプの日程が発表され、21日の打ち上げまで休日は3日間。例年の4日間から1日減ることに、伊東監督は「休むのが目的ではないのでたっぷりやります。うちはチャレンジャーですから」と不敵に笑った。昨季は3位ながら日本ハム、ソフトバンクの2強との差は歴然で「どう(差を)埋めていくかといえば練習しかない」。さらに10人程度の強化選手を指定する方針で、戦力の底上げを図る。

ZOZOマリンスタジアムでは新人合同自主トレがスタートし、ドラフト1位の佐々木(桜美林大)ら大学、社会人出身5選手の1軍帯同も内定した。しかし佐々木はスタンドの階段を使ったトレーニングで9人中7位と苦しみ「きつかった。体力的にも技術的にもまだまだ」と苦笑い。大事な2月を乗り切るためにも「この自主トレ期間に体を仕上げてキャンプでいいスタートを切れれば」と冷静に先を見据えた。

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ロッテ原、小学4年生にベースボール型授業「子供が大好き」[スポニチ]

2年目のロッテ・原が、千葉県教育委員会と協力して行う「マリーンズ・ベースボール・チャレンジ」の一環で浦安市内の小学校を訪問。4年生の体育授業に参加し、ベースボール型授業を直接指導した。

軟らかいボールやプラスチックのバットながら、投打の実技で子供達の歓声を集めた右腕は「小さい子供が大好きなので楽しかった」と笑顔。全校児童781人にロッテの球団帽子を贈呈した後は、4年生の教室で給食を楽しんだ。

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ヤクルト、前ロッテ大松を入団テストへ、08年に24本塁打[スポニチ]

ヤクルトは昨季限りでロッテを自由契約となった大松の入団テストを実施する。2月に宮崎県で行われる2軍キャンプに、数日間、参加させる方針。チームは経験のある左打者を探していた。

34歳の大松は昨季は右アキレス腱断裂で1軍出場なしに終わったが、08年に24本塁打をマークするなど勝負強い打撃が売り。ケガの回復具合なども含め、2月の状態を見て判断する。

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元ロッテ中後「チャンス」Dバックスのメジャーキャンプ参加へ[スポニチ]

ダイヤモンドバックスは9日、昨季傘下マイナーに所属した元ロッテの中後悠平投手(27)とマイナー契約を結び、メジャーキャンプに招待すると発表した。背番号は64。中後は「このチャンスをつかみたい。簡単ではない壁だが、自分の力を信じてアピールしたい」と話した。

ダ軍は左の中継ぎ投手が手薄。メジャー40人枠にはチェフィン、ハサウェーの2人がいるものの経験は浅く、昨季は防御率がそれぞれ6.75、4.91と不振だった。また、現時点で中後以外に招待選手の左腕3人はメジャー経験がなく、チャンスは十分ある。

バッテリー組のキャンプは2月14日(日本時間15日)に初日を迎え、中後はそれに先駆けて今月18日(同19日)から3日間のミニキャンプにも参加する予定。昨季は3Aの登板全13試合で無失点と好投したが「去年の成績は関係ない。生半可な気持ちでは打たれる」と表情を引き締めていた。

◇日本人デビュー23年連続なるか

日本選手は95年にドジャース入りした野茂英雄以降、22年連続でメジャーデビュー。中後は記録継続へ期待がかかる。また、12〜15年のロッテ時代に通算37試合で2勝と日本のプロ野球でブレークできなかった中後がメジャーデビューを果たせば、柏田貴史(渡米前26試合で1勝)、大家友和(同34試合で1勝)らに続く形での「アメリカンドリーム」実現となる。

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ロッテ・原、強肩で小学生沸かせた!体育を直接指導「楽しかった」[スポニチ]

ロッテの2年目右腕、原嵩(しゅう)投手(19)が10日、「マリーンズ・ベースボール・チャレンジ」の一環として浦安市内の小学校を訪問。4年生の体育授業に参加し、ベースボール型授業を直接指導した。

柔らかいボールやプラスチックのバットを使い、投げたり打ったりする運動を取り入れた授業。見本実技では校庭を囲う防風ネットの上部まで届く、現役ならではの強肩を披露し、子供達の歓声を集めていた。

全校児童781人にロッテの球団帽子を贈呈した後は、4年生の教室で給食を楽しんだ。「小さい子供が大好きなので一緒に遊べて楽しかった。小学生は元気があって教え甲斐がある」と笑顔を浮かべた原は「昨季は1年目で初めてのことばかり。2年目の今年は結果にこだわっていきたい」と、1軍デビューも見据えた。

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ロッテ・落合コーチが「輝け下野エール大使」就任、「故郷の力に」[スポニチ]

ロッテは10日、落合英二投手コーチが栃木県下野市の「輝け下野エール大使」に就任したと発表した。9日に下野市役所で委嘱状が交付された。下野市の今年度の新設事業で、落合コーチのほかに、能楽師・山中一馬氏、お笑いタレント「ザ・たっち」の2人、彫刻家・宇賀地洋子氏、柔道選手・高藤直寿氏、声優・下野紘氏が「輝け下野エール大使」に就任した。

落合コーチは「故郷である下野市のために、自分の力が少しでもお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。今、千葉ロッテマリーンズではコーチという立場なのでなかなかアビールすることは難しいとは思いますが、野球を通して何かできることを考えていきたいと思います。少しでも下野市が盛り上がっていけるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします」と喜びのコメントを発表した。

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ロッテ春季キャンプ日程発表、伊東監督「限界超えてもらいたい」[スポニチ]

ロッテは10日、2月に石垣島で行う春季キャンプの日程を発表した。

1軍は2月1〜21日で、休日は6、10、15日(予定)。2軍は2月1〜26日で休日は6、10、15、22日(予定)。1、2軍ともに石垣市中央運動公園野球場で行う。

新人合同自主トレ視察のためZOZOマリンスタジアムを訪れた伊東監督は、今季のスローガン「翔破〜限界を超えろ!〜」にかけて「(限界を)超えてもらいたい。うちはチャレンジャーだから」とチーム力アップのための1ヶ月とすることを予告した。

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ドラ1千隼ら5人が1軍内定、視察の伊東監督、新人は「意外とチャラかった」[報知]

大学・社会人5選手の1軍キャンプスタートが内定した。新人合同自主トレがZOZOでスタート。ノックなどを行ったドラ1の佐々木=桜美林大=は「焦らずに、早く体を仕上げたい」と冷静に口にした。

キャンプは最大6勤で、休日は3日だけ。視察した伊東監督は「(新人は)意外とチャラかった。笑っているし、今の人ですね。2月からは厳しいキャンプが始まるし、そうはいかない」と予告した。

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伊東監督、地獄のキャンプ予告「休むのが目的じゃない」[報知]

ロッテ・伊東勤監督(54)が10日、地獄のキャンプを予告した。

就任5年目。この日はZOZOでスタッフ会議に出席し、新人合同自主トレ初日を視察した。今春の石垣島キャンプは21日間で3日しか休日がなく、最終クールは6日連続で練習日となっている。今季のスローガンは「翔破〜限界を超えろ!〜」だけに「超えてもらいたいですね。休むのが目的じゃない。あくまでうちはチャレンジャー。(昨年の)CSにも一応出場しましたけど、散々たる出来だった。それを埋めるのは練習しかない」と力を込めた。

長打力のあるデスパイネ、ナバーロが退団。レギュラーは固まっていないだけに、若手にはチャンスが転がっている。「誰とは言えないけど、この人にやってもらわないと困るという強化指定選手をピックアップした。野手は4、5人で、ピッチャーを入れたらもっと。計算に入れている選手が働いてくれたら」と台頭に期待を込めた。

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ドラ1佐々木、新人合同自主トレ初日「いよいよ始まるんだな」[報知]

ロッテは10日、ZOZOで新人合同自主トレをスタートした。

ドラフト1位の佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら9選手が参加。伊東監督ら首脳陣が見守る中、ノックなどで汗を流した。佐々木は「この球場で練習できて、いよいよ始まるんだなと。同期と野球ができる喜びを感じて1日が終わりました」と充実の表情。

客席の階段昇降では三塁ベンチ上付近からバックネット裏方向へ進み、一塁、右翼、最後は左翼ポール付近まで“完走”したが、ゴールは7番目。「きつかったです」と苦笑いで振り返った。

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落合コーチ「輝け下野エール大使」に就任「野球を通して何かできることを考えていきたい」[報知]

ロッテ・落合英二投手コーチ(47)が10日、地元である栃木・下野市の「輝け下野エール大使」に就任した。同大使は下野市の今年度の新設事業。ほかにも16年リオ五輪男児柔道60キロ級銅メダリストの高藤直寿(23)、双子お笑いコンビのザ・たっちらが委嘱された。

落合コーチは現役時代は中日のセットアッパーとして活躍し、98年に最優秀中継ぎ投手を獲得。15年からロッテで投手コーチを務めている。「故郷である下野市のために、自分の力が少しでもお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。野球を通して何かできることを考えていきたいと思います。少しでも下野市が盛り上がっていけるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします」と意気込んだ。

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石垣島キャンプ日程、休日は3日間[報知]

ロッテは10日、今春の沖縄・石垣島キャンプ日程を発表した。

1軍は2月1日に石垣市中央運動公園野球場でキャンプインし、21日に打ち上げ。休日は6、10、15日。2軍も同球場で1日から26日まで行う。

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ロッテ・ドラ1佐々木キャンプ1軍帯同決定、伊東監督が自主トレ視察で即決[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら9選手が10日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレをスタートした。視察に訪れた伊東監督は「大学、社会人は(キャンプでは)1軍帯同」と明言した。

自主トレを終えた佐々木はケロリとしていた。「ガチガチの緊張はなかったけど、いい緊張がありました」。強化走、キャッチボール、ノック。そして最後は球場スタンドの階段を半周以上、約1000段を上り下り。9人中、7位となり、さすがにこれは「きつかった」と振り返った。

伊東監督は「スタートラインに並べなかったら、マイナスのスタートとなる。ケガをしないように」と新人選手達に訓示した。もちろん、それは佐々木も分かっている。「オーバーペースにならないようにしたい」。自分のペースで体を仕上げ、自主トレ中にもブルペンに入る。

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ヤクルト、前ロッテ大松を春季キャンプでテスト[デイリー]

ヤクルトが昨季限りでロッテを自由契約となった大松尚逸内野手(34)の入団テストを行うことが10日、分かった。2月に宮崎県西都市で行われる2軍キャンプに参加させる。

大松は2008年に24本塁打を放つなど、通算81本塁打をマークした左の長距離打者。10年にはパ・リーグ3位からCSを勝ち上がっての日本シリーズ制覇に貢献。12年目の昨季は5月に2軍戦で右アキレス腱断裂の重傷を負い、1軍出場なしに終わっていた。

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ロッテ・ドラ1佐々木キャンプ1軍帯同決定、伊東監督が自主トレ視察で即決[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら9選手が10日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレをスタートした。視察に訪れた伊東監督は「大学、社会人は(キャンプでは)1軍帯同」と明言した。

自主トレを終えた佐々木はケロリとしていた。「ガチガチの緊張はなかったけど、いい緊張がありました」。強化走、キャッチボール、ノック。そして最後は球場スタンドの階段を半周以上、約1000段を上り下り。9人中、7位となり、さすがにこれは「きつかった」と振り返った。

伊東監督は「スタートラインに並べなかったら、マイナスのスタートとなる。ケガをしないように」と新人選手達に訓示した。もちろん、それは佐々木も分かっている。「オーバーペースにならないようにしたい」。自分のペースで体を仕上げ、自主トレ中にもブルペンに入る。

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ロッテ落合コーチが故郷・下野市エール大使に、ザ・たっち、柔道・高藤らも[デイリー]

ロッテは10日、落合英二投手コーチが栃木県下野市の「輝け下野エール大使」に就任したと発表した。同コーチは9日、下野市役所から委嘱状が交付された。

落合コーチは「輝け下野市エール大使に任命されました、千葉ロッテマリーンズの落合英二です。故郷である下野市のために、自分の力が少しでもお役に立てるよう頑張っていきたいと思います」と決意を込めて話し、さらにこう続けた。

「今、千葉ロッテマリーンズでは、コーチという立場なので、なかなかアピールすることは難しいとは思いますが野球を通して何かできることを考えていきたいと思います。少しでも下野市が盛り上がっていけるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします」。

「輝け下野エール大使」は下野市の本年度の新設事業。また、落合コーチの他に能楽師・山中一馬氏、お笑いタレント「ザ・たっち」の2人、彫刻家・宇賀地洋子氏、柔道選手・高藤直寿氏、声優・下野紘氏の6人が大使に任命された。

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ロッテ佐々木、自主トレ初日にキャンプ1軍帯同の吉報届く[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=ら9選手が10日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。視察に訪れた伊東勤監督は、「大学、社会人は(キャンプで)1軍帯同で」と明言した。

自主トレを終えた佐々木はケロリとしていた。「ガチガチの緊張はなかったけど、いい緊張がありました」。

午前11時からの新人合同自主トレは約2時間半に及んだ。ランニング、キャッチボール、ノック、そして球場半周の約1000段となる階段上り下りのメニューが続いた。

9人中で7位となった階段の昇降には、「きつかった」と苦笑いを浮かべたが、「いつも通りに(練習が)できたと思います」とプロ初日の練習を振り返った。

学ぶべきは学ぶ。キャッチボールの相手はドラ5の社会人出身・有吉だったが、「丁寧でした。そういう意識でやっているんだな」とチェックした。本人は「バランスを考えて投げた」という。

伊東監督は大学・社会人出身の即戦力候補のキャンプ1軍帯同を明かした。「スタートラインに並べなかったら、マイナスのスタートとなる。ケガをしないように」と新人選手達に訓示した。

もちろん、佐々木は分かっている。「オーバーペースにならないようにしたい。痛くなる前にブレーキをかけます。ケガをしないようにやっていきます」。自分のペースで体を仕上げながら、自主トレ中にもブルペンに入る構えでいる。

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ヤクルト、大松を入団テストへ、ロッテを自由契約[デイリー]

ヤクルトが昨季限りでロッテを自由契約となった大松尚逸内野手(34)の入団テストを行う方針であることが10日、分かった。2月に宮崎県西都市で行われる2軍キャンプに参加させる。

大松は2008年に24本塁打をマークした左の長距離打者。10年にはロッテのパ・リーグ3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がっての日本シリーズ制覇に貢献した。昨年は5月に2軍戦で右アキレス腱断裂の重傷を負い、1軍出場なしに終わっていた。

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佐々木「いい緊張感」、伊東監督が視察、千葉ロッテ・新人合同自主トレ[千葉日報]

千葉ロッテの新人合同自主トレーニングが10日、ZOZOマリンスタジアムで始まり、ドラフト1位の佐々木千隼投手(桜美林大)ら育成を含む9選手がランニングやキャッチボールなどで体を動かした。

佐々木はプロとしてスタートを切り「いい緊張感で練習できた」と振り返った。約10分のキャッチボールではバランスを意識したといい「どうしても力が入ると思うので、ケガに気をつけてやっていきたい」と表情を引き締めた。

3位の島孝明投手(東海大市原望洋高)はスタンドをほぼ1周した階段上り下りで先頭を走り、「ちょっと脚が上がらなくなってきた」と苦笑い。この冬は「ブルペンの感覚をなくしたくない」と週に3回ぐらいのペースでブルペン入りし投球練習を行ってきたそうで、「7、8割くらいの状態。維持していくことが課題」と先を見据えた。

この日は伊東監督も視察。新人の石垣島キャンプ1、2軍振り分けについて「大学、社会人(出身)は即戦力と見ている。1軍になると思う」と話した。

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