わたしはかもめ2017年鴎の便り(1月)

便

1月18日

ロッテ井口42歳最年長もフル出場意欲「体つくる」[ニッカン]

キャンプインにロックオンだ。ロッテ井口が18日、沖縄・名護で自主トレ。昨年12月で42歳となったが、ソフトバンク茶谷、塚田ら10代、20代と同じメニューをこなした。「(年齢は)グラウンドに立てば関係ない。タイムは遅れても、メニューは同じ」と強調した。砂浜で、走ったり、跳んだり、四股を踏んだり、細かい動きの反復。派手さはなくても、確実に下半身をいじめ抜いた。「体はだいぶ出来ました。開幕に合わせようとは思わない。2月1日に紅白戦ができるぐらい」と、2週間後に迫ったキャンプ初日を見据えた。

今季は、中日岩瀬とともに球界最年長選手として迎える。「プレー、行いを見られている。僕がしっかりやることで、チームが引き締まる」と自覚。目指すは勝負強さだ。「代打が多くなっている。大事な場面。僕の一振りで勝敗が左右される。結果を残せるように」と意気込んだ。

一方で、全試合出場の気持ちも捨てない。「選手である以上は。それだけの体をつくってキャンプに臨みます」と言い切った。強化メニューの一環のフットサルでは、軽快にゴールを決めた。元気にあふれていた。

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前ロッテ大松ヤクルトの入団テストへ沖縄自主トレ[ニッカン]

昨年5月に右アキレス腱を断裂し、昨季限りでロッテを自由契約となった大松尚逸内野手(34)が18日、沖縄・恩納村で自主トレを行った。

ロッテ根元、伊志嶺らと実施。この日は「焦らずに。落とし日です」と、ティー打撃など抑えめにこなしたが、既にスパイクを履いて内野ノックを受けるまで回復。「8割ぐらいで走れています。このあとは、外野の守備練習もやって、外野もできるところを見せたい。大丈夫なら、切り返し、ベースランニングまでやります」と明るい表情で話した。

ヤクルトが2月の2軍キャンプに呼んで、入団テストを行う方針。「もう1回、グラウンドに立ちたい」と決意を口にした。

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ロッテ清田が名護で自主トレ「体の調子はいい」[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(30)が18日、沖縄・名護で自主トレを行った。

例年と同じく、井口と実施。午前中は砂浜で下半身強化メニューを中心に汗を流した。「毎年のこと。きついですけど、体の調子はいいですよ」と、充実感を漂わせた。

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ロッテ井口、球界最年長「しっかりやっていきます」[ニッカン]

ロッテ井口資仁内野手(42)が18日、沖縄・名護で自主トレを行った。

清田らと実施。午前中は砂浜で下半身強化メニューを中心に汗を流した。15分ハーフでフットサルも行った。相手ディフェンダーの清田をかわし、センターリングに合わせてゴールを決めるシーンもあった。

今季は中日岩瀬とともに、球界最年長となる。「去年も野手としては最年長だった。プレー、行いを見られていると思う。しっかりやっていきます。若い人が増えているけど、僕がしっかりやることでチームも引き締まる」と力強く話した。

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ロッテ石垣島キャンプ、交流試合のイベント発表[ニッカン]

ロッテは18日、石垣島春季キャンプ期間中の2月11日、12日に台湾のプロ野球チーム、ラミゴを招き行われる交流試合「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2017 in石垣島」のイベント詳細を発表した。

両チームによるマスコット撮影会や、ダンスショーなどが行われる。詳細は、千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会ホームページまで。

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ハツラツ球界最年長!ロッテ・井口、23歳下の茶谷と自主トレ同メニュー[サンスポ]

ロッテ・井口資仁内野手(42)が18日、沖縄・名護市内で行う自主トレを公開。野手では球界最年長のベテランが、軽快な動きを見せた。

「2月1日(キャンプ初日)から紅白戦があったとしても、試合に出られるような体作りをしています」という井口は午前5時過ぎに起床。ストレッチの後、真っ暗な中を約40分間走った。合同自主トレのメンバーは阪神・鳥谷、同僚の清田、西武・大崎、ソフトバンク・明石、塚田、茶谷の後輩6人。個性派ぞろいの「井口軍」を束ねる。

全て同じメニューをこなす。この日午前は雨の影響でグラウンドではなく、体力を消耗する砂浜で走り込み。ビーチサッカーでは23歳下の19歳、茶谷に負けない動きでゴールを奪った。

キャンプは例年通り、チーム方針で2軍スタートの予定。だが、“ベテラン特権”に甘んじるつもりはない。

「自分はプレーを見られる立場。ゆっくりプレーしないで、2軍の選手に刺激を与えたい。選手であるからには、全試合に出るという気持ちを持って臨む」と井口。球界最年長野手が、チームを引っ張る。

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ロッテ“アジャ井上”が1月22日の「サンスポ千葉マリンマラソン」でスターター!![サンスポ]

1月22日に行われる「サンスポ千葉マリンマラソン」に“アジャ”ことロッテ・井上晴哉内野手(27)が特別ゲストで参加することになった。18日、球団が発表した。

当日は開会式(グラウンド)に参加。スターター、表彰式でのプレゼンターも務める。

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ロッテvs台湾ラミゴで美女チア競演!2月の沖縄・石垣島キャンプ[サンスポ]

ロッテは沖縄・石垣島キャンプ中の2月11、12日の両日、台湾プロ野球チーム、ラミゴとの親善試合を開催(石垣市総合運動公園野球場)。この国際イベントを盛り上げるイベント内容を18日、ロッテが発表した。超絶美女軍団チアのラミゴチアも電撃上陸。ロッテチアのM☆Splash!!と華やかな競演が予定される。詳細は以下の通り。

なお、前売り入場券などの詳細は「千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会」のホームページ参照。http://ishigaki-lottemarines.com/

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球界最年長42歳ロッテ井口、目標は「常にフル出場」ベテラン扱い不要[スポニチ]

42歳。ロッテ・井口はまだまだ若かった。

「2月1日にしっかり動ける体づくりをしているし、開幕に合わせようという気持ちは1度も持ったことがない。2月1日に紅白戦ができる気持ちでやっています」。

ベテランは調整が任されるため、今年を含めて近年の春季キャンプでは2軍スタートが続いている。それでも、新人の頃のように照準は「2・1」だ。沖縄県名護市内で公開した自主トレでは、砂浜の上で入念にアップや体幹トレーニングを行うと、キャッチボールやビーチサッカーで汗を流した。自身のプロ入り後に生まれた23歳年下の19歳、ソフトバンク・茶谷と同じメニュー。時折強く降る雨も吹き飛ばすほどの熱気で「グラウンドに立つ以上、年齢は関係ない」と言い切った。

同じ74年生まれの中日・岩瀬と並び、球界最年長になった。「自分のプレーや行いを見られていると思う」と話す表情には責任感がにじむ。「僕がしっかりやれば、チームに刺激を与えられる」とチームの精神的支柱として背中で示していく。

昨季は79試合で打率.257、5本塁打、34打点。最近2年間は出場が100試合を割っている。代打での出場が増え「大事な場面で使ってもらい、僕の一打でチームの勝敗が左右される。1打席の集中力が上がってきた」と勝負強さを見せる一方で、全試合出場を目指す気持ちは変わらない。「選手である以上、その気持ちがないと向上していかない」。そのためのトレーニングも順調で、「体はだいぶできている」とうなずいた。

「ベテランだからとか、そんなことは関係ない」と繰り返した井口。まもなく迎える21年目のシーズンへ、頼れる姿は健在だ。

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ロッテドラ1千隼、伊東監督視察で初“御前投球”「力んでしまいました」[スポニチ]

ドラフト1位・佐々木(桜美林大)がロッテ浦和球場で2度目のブルペン入り。立った捕手を相手に、変化球を交えて40球を投げ込んだ。

この日は伊東監督が視察に訪れ、初の御前投球に「力んでしまいました」と苦笑い。15日以来の投球だったが「納得がいかない球が多い。徐々に球数を増やしながら(納得のいかない球を)減らしていきたい」と話した。指揮官も「立ち投げだから」と評価は避けたが、「体力は問題ないと報告を受けている。チームに貢献して欲しい」と期待した。

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ロッテ自由契約の大松、沖縄トレ「もう1度グラウンドに立ちたい」[スポニチ]

昨季限りでロッテを自由契約となった大松が沖縄県内で自主トレを行った。

昨季は5月に右アキレス腱を断裂し、1軍出場なし。それでも内野のノックやティー打撃をするまで回復しており「順調です。8割くらいで走れている」と充実の表情だった。08年には24本塁打を放った大砲には、ヤクルトが2月に宮崎県で行う2軍キャンプで入団テストを行う方針を示している。「呼んでもらえれば、ケガが治って動けるところを見せたい。もう一度グラウンドに立ちたい」と語気を強めた。

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ロッテ、井口「年齢は関係ない」、現役最年長野手、意欲的な調整[スポニチ]

現役最年長野手のロッテの井口資仁内野手が18日、沖縄県名護市で練習を公開し「まずは全試合に出られるように体づくりをしていく。そこを目指す気持ちがないと向上していかない」と意欲的に話した。

42歳のベテランは「グラウンドに立つ以上、年齢は関係ない」と練習に同行している10代、20代の選手らと同じメニューをこなし、下半身を中心に鍛えた。順調に調整が進み「ベテランでも2月1日に体を仕上げていくことが選手には必要。日頃から(若手に)見られている。自分がやることで引き締まるので、キャンプ初日から見せていきたい」と強い責任感を口にした。

近年は代打での出番が増えている。「1打席に向けての集中力の上げ方も分かってきた。自分の一打で勝敗が左右する。しっかり結果を残したい」と力を込めた。

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ロッテ、2・11&12に石垣島で台湾ラミゴとコラボイベント[スポニチ]

ロッテは石垣島春季キャンプ中の2月11、12日に台湾プロ野球チーム「Lamigoモンキーズ」と行う交流試合「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2017 in石垣島」(石垣市中央運動公園野球場、いずれも13時試合開始)で開催するイベントを発表した。

また、両日ともに監督・当日スタメンで出場する両チーム選手が守備につく際、スタンドにサインボールの投げ入れを行う。

この試合の前売り券は2月1日10時より石垣市中央運動公園野球場屋外に設置する総合案内所にてキャンプ開催日に販売を行う。チケットは内外野フリーチケットで大人1000円、小人500円(対象は小中学生)

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大松、沖縄で自主トレ、右アキレス腱断裂回復「順調」ヤクルトがテストへ[スポニチ]

昨季限りでロッテを自由契約となった大松尚逸内野手(32)が18日、沖縄県国頭郡恩納村で自主トレを行った。

ヤクルトが2月に宮崎県で行われる2軍キャンプで入団テストを行う方針。右アキレス腱断裂で昨季の1軍出場はなかったが「順調です。8割くらいで走れる」と充実の表情だった。新たなチームでチャンスを得るためにも「呼んでもらえれば、打撃もそうですが、1番はケガが治って動けますというところを見せたい」と意気込みを語った。

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井口、今季目標は球界最年長43歳シーズンで全試合出場「年齢は関係ない」[報知]

ロッテ・井口資仁内野手(42)が18日、全試合出場を今季の目標に掲げた。1歳年上の元DeNA・三浦大輔氏(43)が昨季限りで引退し、今季は中日・岩瀬とともに球界最年長。阪神・金本が10年の42歳シーズンで全試合出場したが、12月に43歳となる井口が達成すれば最年長記録となる。メジャーでも全試合出場の最年長は82年P・ローズ(当時フィリーズ)の41歳シーズン。日米通算プロ21年目を迎えるベテランは「全試合出られるように体作りをして、キャンプに臨んでいきたい」と意欲を示した。

この日は沖縄県内で自主トレを公開。砂浜でランニングやキャッチボールをする下半身に負担の大きいメニューだった。だが、阪神・鳥谷やロッテ・清田、さらには19歳のソフトバンク・茶谷らと同じ練習を消化。「グラウンドに立つ以上は年齢は関係ない。同じメニューを絶対やるようにしている」とプライドを見せた。

直近の2年は代打の起用が増え、出場も100試合に達していない。それでもレギュラー奪取と全試合出場へ「2月1日に紅白戦を出来るくらいの体を作ろうと思っている」とハイペースで調整している。「僕がしっかりやることによってチームも引き締まると思う」。年を積み重ねても元気いっぱいだ。

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伊東監督「携帯電話を持って以来」殿堂入りの反響に感謝[報知]

ロッテ・伊東勤監督(54)が18日、ロッテ浦和で行われている新人合同自主トレを視察。野球殿堂入りへの大きな反響に対し、あらためて感謝の思いを口にした。

殿堂入り発表から2日。この日も顔を合わせた関係者から「おめでとうございます」の声が相次いだ。お祝いの連絡に「携帯電話を持って以来(1番多い)じゃないかな。たくさん花も頂いて、ありがたいことですよね」と励みになっている。「やっぱり、このチームで結果を残すことが1番の恩返しになる」と思いを強くしていた。

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ドラ6種市が初ブルペン「感覚は良かったです」[報知]

ロッテのドラフト6位、種市篤暉(あつき)投手(18)=八戸工大一高=が18日、ロッテ浦和で行われている新人合同自主トレで初めてブルペン入りした。

同じ高卒新人の島と並んで、約1ヶ月ぶりのブルペンでカーブ、スライダー、チェンジアップを交えて32球。「力を抜いて、腕の振りを意識して投げました。感覚は良かったです。島君は速いなー」と自身より5キロ上回る最速153キロの同級生に驚きの声を上げた。

入寮からトレーニングマニア?ぶりをアピール。連日、ウェートトレにも取り組んでおり「刺激的で嬉しいです!高校時代にやりたくてもやれなかったし、知らないメニューもあって勉強になります!」と目を輝かせていた。

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ドラ1佐々木、2度目のブルペン入り「徐々に上げていきたい」[報知]

ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が18日、ロッテ浦和で2度目のブルペン入りした。

58球を投げた14日の初ブルペンに続き、この日も立ち投げで40球。力んで抜け球になる場面も見られたため「納得いかないボールを減らしていきたい。徐々に上げていきたいです」と意気込んでいた。

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ロッテ自由契約の大松…沖縄で自主トレ「このままじゃ終われない」[報知]

昨季限りでロッテを自由契約となった大松尚逸内野手(34)が18日、沖縄県内で自主トレを公開した。

昨年は5月に2軍戦で右アキレス腱断裂の重傷を負い、1軍出場なしに終わった。現在は8割程度のダッシュや内野のノック、ティー打撃をするまでに回復。08年には24本塁打を放った長距離砲は現役続行へ向けて「もう1回グラウンドに立ちたい。このままじゃ終われないという気持ちでリハビリを始めた」と言葉に力を込めていた。

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石垣島キャンプで台湾・ラミゴと練習試合&イベント開催![報知]

ロッテは1日、石垣島キャンプ中の2月11日、12日に行う台湾・ラミゴとの交流試合「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2017 in石垣島」(午後1時)のイベント詳細を次の通り発表した。

2月11日午前11時30分
マリーンズ&Lamigoマスコット撮影会(特設ステージ)。
試合終了後の約15分から30分後
Lamigo&マリーンズ交流イベント
(1)
両球団応援団によるステージ
(2)
LamiGirlsステージショー
(3)
マーくん&M☆Splash!!ダンスショー(全て特設ステージ)
2月12日午前10時30分
マリーンズ&Lamigoマスコット撮影会(特設ステージ)。
午前11時30分
マーくん&M☆Splash!!&LamiGirlsダンスショー(特設ステージ)。
両日とも午後0時45分
M☆Splash!!&LamiGirlsが試合前にコラボオープニングダンス(グラウンド)。5回終了後にもコラボダンス。

前売り券は2月1日午前10時より球場外に設置する総合案内所で練習日に販売する。内外野フリーチケット 大人1000円、小中学生500円。

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清田、井口や鳥谷と沖縄で自主トレ…砂浜でキャッチボール[報知]

ロッテ・清田育宏外野手(30)が18日、沖縄県内で自主トレを公開した。井口や阪神・鳥谷らと共に砂浜でのキャッチボールやランニングなどを行った。

7日に沖縄入りし、21日に帰京予定。体の仕上がりに関しては「体の調子はいいですし、2月に順調に入っていけるんじゃないかなと思います」と自信を見せていた。

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球界最年長の井口、19歳茶谷と同じメニューこなす[報知]

ロッテ・井口資仁内野手(42)が18日、沖縄県内で自主トレを公開した。小雨がちらついていたためグラウンドが使うことが出来ず、波音が聞こえるビーチで実施。ランニングやキャッチボールなどで汗を流した。

元DeNAの三浦大輔投手(43)が引退し、中日・岩瀬仁紀投手と共に球界最年長となった42歳の井口。昨季も79試合で打率2割5分7厘、5本塁打、34打点と勝負強さを見せたベテランは23歳年下のソフトバンク・茶谷健太内野手(19)とも同じメニューをこなし「体はもうだいぶ出来ている。実戦やれるだけの体は出来ている」とうなずいた。

日米通算21年目を迎えるシーズンへ向けては「まずは全試合出られるように体作りをして、キャンプに臨んでいきたい」と若々しく意気込んでいた。

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42歳ロッテ・井口、全戦出る「年齢は関係ない」[デイリー]

現役最年長野手のロッテ・井口が18日、沖縄県名護市で練習を公開。「まずは全試合に出られるように体づくりをしていく。そこを目指す気持ちがないと向上していかない」と意欲的に話した。

42歳のベテランは「グラウンドに立つ以上、年齢は関係ない」と練習に同行している10代、20代の選手らと同じメニューをこなし、下半身を中心に鍛えた。

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ロッテドラ3・島、伊東監督の前を素通り[デイリー]

ロッテのドラフト3位・島(東海大市原望洋)が18日、ロッテ浦和球場で行われた新人合同自主トレを視察した伊東監督の目の前を素通り。トレーニングコーチから「監督だぞ」と耳打ちされ「全く気付きませんでした」と顔をこわばらせた。

野球殿堂入りしたばかりの指揮官は「おれ、オーラがないのかな」とションボリだった。

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ロッテ井口「年齢は関係ない」、最年長野手、順調な調整[デイリー]

現役最年長野手のロッテの井口資仁内野手が18日、沖縄県名護市で練習を公開し「まずは全試合に出られるように体づくりをしていく。そこを目指す気持ちがないと向上していかない」と意欲的に話した。

42歳のベテランは「グラウンドに立つ以上、年齢は関係ない」と練習に同行している10代、20代の選手らと同じメニューをこなし、下半身を中心に鍛えた。順調に調整が進み「ベテランでも2月1日に体を仕上げていくことが選手には必要。日頃から(若手に)見られている。自分がやることで引き締まるので、キャンプ初日から見せていきたい」と強い責任感を口にした。

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ロッテ、台湾チームとの交流試合詳細を発表[デイリー]

ロッテは18日、石垣島キャンプ期間中の2月11、12日に台湾プロ野球チーム「Lamigoモンキーズ」を招き、石垣市主催で行われる交流試合、「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ 2017 in石垣島」(石垣市中央運動公園野球場、いずれも13時試合開始)のイベント詳細を発表した。

2月11日:11時30分〜11時50分 マリーンズ&Lamigoマスコット撮影会(特設ステージ)

2月12日:10時半〜10時50分、マリーンズ&Lamigoマスコット撮影会(特設ステージ)、11時半〜11時45分、マーくん&M☆Splash!!&LamiGirlsダンスショー(特設ステージ)。

2月11、12日とも12時45分〜、M☆Splash!!&LamiGirlsが試合前にコラボオープニングダンス(グラウンド内)。両日とも5回裏後、グラウンド上でM☆Splash!!&LamiGirlsコラボダンス。

2月11日:試合終了後の約15分から30分後、Lamigo&マリーンズ交流イベント

(1)
両球団応援団によるステージ
(2)
LamiGirlsステージショー
(3)
マーくん&M☆Splash!!ダンスショー(全て特設ステージ)

また、両日ともに監督、当日スタメン出場する両チーム選手が守備につく際、スタンドにサインボールを投げ入れる。

この試合の前売り券は2月1日・10時から石垣市中央運動公園野球場屋外に設置する総合案内所で、キャンプ開催日に販売する。

チケットは内外野フリーチケット、大人¥1000。小人¥500(対象は小中学生)

イベント詳細等は千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会のHPで。http://ishigaki-lottemarines.com/

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