1月21日1月21日ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手（22＝桜美林大）が千葉テレビ放送「白黒アンジャッシュ」（2月14日午後11時から放送）の収録に臨んだ。
寮で、日野高の先輩であるアンジャッシュ渡部、児嶋とトークに花を咲かせた。「1年間、先発ローテを守ったら」という条件で、高級腕時計をプレゼントしてもらう約束も飛び出した。「（時計のことは）疎いので、よく分からない」という佐々木だが、新たな発奮材料ができた。
ロッテ大嶺翔太内野手（25）、三木亮内野手（25）、阿部和成投手（27）の3人が21日、千葉市内の室内練習場で野球教室を開いた。同市の軟式野球14チームから参加した約120人の小学生を指導した。
大嶺翔が打撃、三木が守備、阿部が投球を、それぞれ担当。約2時間、丁寧に教えた。子供達と触れ合った大嶺翔は「開幕1軍を目指して、1年間ケガせず1軍にいられるように頑張りたい」と、気持ちを新たにしていた。
ロッテD1位・佐々木（桜美林大）が21日、初のバラエティー番組に出演する。都立日野高の先輩でお笑いコンビ、アンジャッシュが司会を務める千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」（毎週火曜日午後11時）で、すでに収録を終えた。佐々木は「母校の大先輩にお声をかけていただき光栄です」。2月14日に放送される。
ロッテのドラフト1位・佐々木（桜美林大）が、ルーキーながら開幕前にバラエティー番組デビューすることが分かった。出演するのは地元・千葉テレビで12年以上続く「白黒アンジャッシュ」。アンジャッシュの渡部建、児嶋一哉が佐々木と同じ都立日野高出身という縁で実現した。
04年10月に始まった同番組は放送600回以上を誇り、全国10局でネットされる人気。さらに無名時代のピコ太郎やトレンディエンジェルが出演し、直後に大ブレークした「出世番組」としても知られている。
すでに収録は終わっており、渡部は「凄い後輩。しかも地元のロッテでびっくり」。児嶋も「そんな高校じゃないのに」と喜び、2人で「1年間先発ローテーションを守ったら時計をあげる」と約束。佐々木は「偉大な大先輩の番組に出られて嬉しい」と笑みを浮かべた。
ロッテの大嶺翔太内野手（25）、三木亮内野手（25）、阿部和成投手（27）が21日、千葉市内で行われた野球教室に参加。千葉市内の軟式野球チームに所属する小学4、5年生、14チーム約120人を相手に丁寧に指導した。
昨季38試合の出場だった大嶺翔は「このオフは一から野球を考え直した。昨年学んだことを生かしたい」と真剣な表情。定位置奪取へ「当たり前のプレーを当たり前にできるようになればスタメンで使ってもらえると思う。キャンプからアピールしたい」と意気込んだ。
こちらも内野の定位置獲りに燃える三木は「1軍にいる以上、スタメンで出てナンボ」と昨季は11試合に終わった先発出場を増やすと宣言。また鹿児島での自主トレを15日に打ち上げた阿部は「いいトレーニングができた。昨年は30試合登板を目標に掲げたが達成できなかった（13試合登板）。今年はそれくらい投げられるようにしたい」と抱負を口にした。
ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手（22）＝桜美林大＝が、お笑いコンビ・アンジャッシュへのおねだりに成功した。このほど、千葉テレビの人気バラエティー「白黒アンジャッシュ」（火曜・後11時）の収録に参加。日野高の先輩の2人に「1年間ローテを守れば、高級時計をプレゼントする」と約束を取り付けた。この模様は2月14日に放送される。
04年に始まった同番組は、ブレイク前のトレンディエンジェルやピコ太郎らが出演した出世番組。トークのお題で、千隼が2人に何を聞いてもいいチャンスカードを引くと「僕、時計持ってなくて…」と切り出し、ご褒美の提案を受けた。最後は3人で校歌を熱唱。「偉大な大先輩の番組に出られて嬉しい」と感激していた。
ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手（22）＝桜美林大＝が母校・日野高の先輩で、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉、渡部建と、“条件付き”で高級時計をもらう約束を交わしたことが21日までに分かった。
佐々木は19日にアンジャッシュが司会を務めるトークバラエティー番組「白黒アンジャッシュ」（2月14日午後11時から千葉テレビなどで放送）に出演。収録中に先輩2人はカワイイ後輩に対し「1年間、ローテを守れば」を条件に高級時計プレゼントを提案した。
ロッテでは昨季首位打者と最多安打の二冠に輝いた角中が涌井から高級時計をプレゼントされている。収録後、佐々木は「（時計には）疎いので。分からない」と困惑気味だったが、児嶋は「詳しくならないように…。時計の話は禁止」とお願いし、周囲の笑いを誘っていた。
ロッテの選手が同番組に出演するのは06年の今江（現楽天）以来で、過去には明石家さんまがゲスト出演したこともある。
ロッテの阿部和成投手（27）、大嶺翔太内野手（25）、三木亮内野手（25）は21日、千葉市美浜区の稲毛海浜公園内屋内練習場での「ホームタウン野球教室」に参加し、14チーム・118人の子供達を指導した。担当は阿部が投球、大嶺翔が打撃、三木が守備だった。
教室終了後、阿部が3人を代表し、「教えられたことを忘れずに練習して、将来プロ野球選手になれるように頑張ってください」と挨拶した。
2月1日はいよいよキャンプ・イン。大嶺翔は昨年末に故郷・石垣島に帰郷し、10日に戻ってきた。「28度くらいの日もあって泳いでいました」と体調は万全のようで、「（野球の）基本に返って練習してきました。開幕1軍を目指して頑張っていきたい」と意気込みを語った。
昨季75試合に出場した三木は、「守備に関してはある程度は評価してもらっている」と話すように、課題に打率.185だった打撃を挙げた。
鴨川秋季キャンプから、「体の使い方やどこに力を意識して集中するか。色々考えてやってきた」と手応えをつかんだ様子。「守備、打撃ともにレベルアップして最低100試合出たい」と誓っていた。
4月の右足首故障もあって、昨季は13登板に終わった阿部。体の硬さが悩みの種だったが、オフから都内の「ヨガ教室」に週1〜2のペースで通っていることを明かした。
「楽しくやっています。汗がどんどん出て気持ちいい」。腰痛や頭痛にも効果があるという。石垣島でも、「たたみが一畳あればできる」と継続する。
「開幕1軍で最低30試合は出たい」と力強く話していた。