わたしはかもめ2017年鴎の便り(1月)

便

1月26日

ロッテ本拠地開幕戦の来場者に4200円フリース[ニッカン]

ロッテが4月4日の本拠地開幕戦(日本ハム戦)で大盤振る舞いする。

来場者全員に1枚4200円相当のロゴ入り白フリースをプレゼント。3万枚を用意し、合計1億2600万円相当は球団史上最大規模の出血大サービスだ。ドラフト1位の佐々木千隼投手(22=桜美林大)は「本当に暖かくて肌ざわりも最高でした。こんなにいいものが来場者全員に配られるなんて、プロ野球はやっぱりすごいなあと思いました」と驚きの表情を浮かべた。

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ロッテ「アジャ」井上、育成2位菅原の1軍に危機感[ニッカン]

ロッテの「アジャ」こと井上晴哉内野手(27)が26日、強い危機感を表した。育成ドラフト2位、菅原祥太外野手(23=日本ウェルネススポーツ大)がキャンプで1軍スタートすると決定。同じ巨漢のパワーヒッターだけに「(菅原は)左だけどウカウカしていられない。年齢的にも数字を残さないといけない。昨年はキャリアハイではあったけど数字が低かった。今年は試合数、安打、本塁打で勝らないと」。今季でダメなら自由契約を覚悟という程、真剣な表情を浮かべた。

デスパイネの退団が決まり、チームにとって長打力のある選手は需要が高い。「デスパがいないのはチームとしてはまずいけど、自分はチャンス。(不在を)補うと名乗りを上げたい」。

自ら挙げた課題はメンタル面。「気持ちの面で出し切れていなかった。豪快なスイングが持ち味なのに小さくなっていた」。昨年のクライマックスシリーズ(CS)で、学生時代を含めて人生最大の緊張を味わった。「あれに勝る緊張はない。経験を生かさないと」。2桁本塁打をノルマに設定し、今季に懸ける。

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ロッテCHIBAユニはサンライズレッドに波しぶき[ニッカン]

ロッテは26日、今季からデザインが変更となったCHIBAユニホームのコンセプトを発表した。コンセプトは以下の通り。

「チームカラー、そして千葉県公式マスコットキャラクター・チーバくんの赤、これに移転当時のユニホームのサンライズピンク。これらを掛け合わせたサンライズレッドのユニホームを昨年に引き続き身にまとい、地元千葉県のために戦います。2017年は新たにキャップ、ユニホームパンツの裾の部分にドット調で海の波しぶきを力強く表現しましたことが大きな特徴です」。

このユニホームは「ALL for CHIBA」デーとして次の13試合で着用する予定。4月15、16日の西武戦。5月7日のソフトバンク戦。5月20日の楽天戦。6月8日の中日戦。7月1、2日の日本ハム戦。8月1日の日本ハム戦。8月8日のソフトバンク戦。8月22日の楽天戦。9月3日の日本ハム戦。9月9日のソフトバンク戦。9月28日のオリックス戦。

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[プロ野球番記者コラム]ロッテ選手の悩み…必勝祈願でキャンプ前とんぼ返り[ニッカン]

オフにロッテの選手を取材していて、複数の選手から同じことを聞いた。「参拝がなければ、もう少し滞在できるんですけどね」。25日に選手、首脳陣、フロントで成田山に赴き、必勝祈願を行った。プロ野球の“正月”である2月1日のキャンプインを前にした恒例行事だ。地元・千葉の名刹でシーズンの無事と必勝を願う。取材する側としても、チームの一体感を高める良い機会と見ている。ただ、参拝時期については、一考の余地があるのではないだろか。

1月、ハワイ、沖縄、高知等々、ロッテでも、南国で自主トレを行う選手は少なくない。温暖な地で思い切り体を動かし、キャンプに備える。だが、必勝祈願に合わせて、今年は遅くとも24日までには帰京しなければいけない。そこから石垣島に入る30日まで、さらに数日間。せっかく暖かいところで体をつくったのに、再び寒い関東で体を動かさなければいけない。

そこで、提案。必勝祈願をオープン戦が終わった後、開幕前に行うことはできないだろうか?楽天は1月末に行っていた必勝祈願を、数年前から開幕直前に替えた。関東より、ずっと寒い仙台。雪も降る中での参拝は風邪をひく懸念があったからだ。参考になるのでは。

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球界初!ロッテ、4・4本拠地開幕戦でフリース3万枚プレゼント[サンスポ]

ロッテが今季の本拠地開幕戦となる4月4日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で、来場者全員に白のフリースをプレゼントすることが26日、分かった。“球界初”の試み。グッズとして販売した場合は1枚4200円相当で、単純に3万枚として計算すると1億2600万円の出血大サービス。企画した山室球団社長は「ナイターではまだ肌寒い季節。快適に観戦をしていただきたい」と話した。

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ロッテ、新CHIBAユニホームを発表、海の波しぶきを力強く表現[サンスポ]

ロッテは26日、今季からデザインを変更した新CHIBAユニホームを発表した。千葉県公式マスコットキャラクター・チーバくんの赤、移転当時のユニホームのサンライズピンクを掛け合わせたサンライズレッドのユニホームを昨年に続き身にまとう。

今年は新たに帽子、ユニホームパンツの裾の部分にドット調で海の波しぶきを力強く表現したことが大きな特徴となっている。

このユニホームは「ALL for CHIBA」デーと銘打たれる4月15日、16日の西武戦、5月7日のソフトバンク戦、同20日の楽天戦、6月8日の中日戦、7月1、2日、8月1日の日本ハム戦、同8日のソフトバンク戦、同22日の楽天戦、9月3日の日本ハム戦、同9日のソフトバンク戦、同28日オリックス戦の計13試合で採用される。

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ロッテ、本拠開幕戦でフリース3万着プレゼント、締めて1億2600万円[スポニチ]

ロッテが本拠地開幕戦で球団史上最高額の「おもてなし」をする。4月4日の今季主催試合初戦・日本ハム戦(ZOZOマリン)の来場者全員に白いフリースジャケットをプレゼントすることが26日、分かった。グッズとして販売した場合は1枚4200円相当。球団は3万枚、1億2600万円相当分を用意している。

値段だけではない。企画を推進した山室晋也球団社長は「まだナイターでは肌寒い季節。快適に観戦をしていただきたいという強い思いもあった」と明かした。当日は平日でナイター開催が予定されている。4月とはいえ、強風で有名な球場の観客席は冷え込みも厳しい。それが来場者プレゼントで定番のユニホームや帽子ではなく、フリースである理由だ。

本来、来場者プレゼントは集客力の落ちる時期やカードでテコ入れとして行う。ロッテは昨季の開幕・日本ハム戦(QVCマリン)で05年の実数発表以降最多となる3万119人の観客を動員。今季も3万人の動員を想定しているが、あえて最高級のプレゼントを用意したのは、おもてなしの精神からだ。

もう1つ、昨季の王者・日本ハムを迎え、選手の士気を高める意味もある。白は「日本一」と称されるロッテ応援団の象徴。山室社長も「球場を白一色に染めて日本一球団を圧倒したい。白星スタートの思いも強い」と意気込む。

サイズはフリーと女性サイズの2種類を用意。すでに新人選手には試供品が渡され、ドラフト1位の佐々木(桜美林大)は「凄く暖かい。持ち帰って寮で着ている」と早くも愛用者だ。開幕ダッシュとファンの笑顔のためなら1億2600万円の投資は安いものだ。

◇球界の大盤振る舞い

帽子
DeNAは15年12月、参入5周年企画として神奈川県内の子供達72万人にキャップを無料配布。1個1000円と仮定すると7億2000万円分。
応援グッズ
広島は15年に「赤いシリーズ」と題したホーム戦で、相手の応援グッズの赤バージョンを配布。赤いタオルや赤い傘など計3500万円分を大盤振る舞い。
アイス
ロッテは昨季7、8月のホーム戦で本社商品「ジェラートマイスター」を8万5000個、「クーリッシュ」を1万5000個の計10万個、2235万円分を来場者に配布。
デザート
ヤクルトは昨季のファン感謝デーで限定販売のデザート「カップdeヤクルト」をヤクルトにちなんで8960個配布。約103万円分。

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ロッテ、新CHIBAユニホームはサンライズレッド+波しぶき[スポニチ]

ロッテがデザインが今季着用する新CHIBAユニホームのデザイン画を公開した。チームカラー、千葉県公式マスコットである「チーバくん」の赤、これに移転当時のユニフォームのサンライズピンク。この全てを掛け合わせた「サンライズレッド」。さらに地元の千葉色を強めるため、今季バージョンは新たにキャップ、パンツの裾にドット調で海の波しぶきを力強く表現している。

CHIBAユニホームは「ALL for CHIBA」デーとなる4月15、16日の西武戦。5月7日のソフトバンク戦。5月20日の楽天戦。6月8日の中日戦。7月1、2日の日本ハム戦。8月1日の日本ハム戦。8月8日のソフトバンク戦。8月22日の楽天戦。9月3日の日本ハム戦。9月9日のソフトバンク戦。9月28日のオリックス戦。計13試合で着用予定。

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本拠開幕戦で来場者全員に4200円フリース![報知]

ロッテが、4月4日の日本ハムとのホーム開幕戦(ZOZO)で来場者全員に白いフリースをプレゼントすることが26日、分かった。1枚4200円相当で、3万枚を用意するため、1億2600万円をファンに還元。球団史上最大規模かつ最高級品の大盤振る舞いとなる。

中田、大谷らを迎え撃つべく、白星発進への強い思いをフリースの色に込めた。今回の太っ腹企画を発案した山室球団社長は「まだナイターでは肌寒い季節。当日は球場を白一色に染めて、日本一球団を圧倒したいと思っています」と呼びかけた。

素材はポリエステル100%で、サイズはフリーと女性サイズを用意。モデルとして着用したドラ1右腕の佐々木は「本当に温かくて、肌触りも最高でした。こんなにいいものが来場者全員に配られるなんて、プロ野球ってやっぱりすごいなと思いました」と感激していた。

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新CHIBAユニホームは「チーバくん」の赤や海の波しぶき[報知]

ロッテが、今季からデザインを変更した新CHIBAユニホームのコンセプトの詳細をあらためて発表した。

チームカラーであり、千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤色に、移転当時のユニホームのサンライズピンクを掛け合わせたサンライズレッドを使用。今季は新たにキャップ、ユニフォームパンツの裾の部分にドット調で海の波しぶきを力強く表現している。

同ユニホームは「ALL for CHIBA」デーとして、4月15、16日の西武戦、5月7日のソフトバンク戦、20日の楽天戦、6月8日の中日戦、7月1、2日、8月1日の日本ハム戦、8日のソフトバンク戦、22日の楽天戦、9月3日の日本ハム戦、9日のソフトバンク戦、28日のオリックス戦の13試合で予定している。

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ロッテ太っ腹!4・4本拠地開幕戦で総額1億円超のフリース大サービス[デイリー]

ロッテは26日、4月4日の日本ハムとの本拠地開幕戦で来場者全員にフリースをプレゼントすると発表した。グッズとして販売した場合は1枚4200円相当で、3万枚を用意。総額1億2600万円相当となる。サイズはフリーと女性サイズの2種類。ロッテの来場者プレゼントとしては、史上最高級品で最大規模となる。

企画した山室球団社長は「まだナイターでは肌寒い季節。これを着ていただき、快適に観戦していただきたいという強い思いで製作しました」とコメント。さらに「当日は球場を白一色に染めて日本一球団を圧倒したい」と、白星スタートの願いを込めていることを明かした。

試着したドラフト1位・佐々木(桜美林大)はすっかり気に入って寮に持ち帰り、重宝しているという。「本当に暖かくて肌触りも最高です。こんなにいいものが来場者全員に配られるなんて、プロ野球ってやっぱりすごいなあと思いました」と目を輝かせていた。

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ロッテ新ユニホーム、海の波しぶきも表現[デイリー]

ロッテは26日、今季からデザインが変更となる「新CHIBAユニホーム」のコンセプトを次の通りに発表した。

チームカラー、そして千葉県公式マスコットキャラクター・チーバくんの赤、これに移転当時のユニホームのサンライズピンク。これらを掛け合わせたサンライズレッドのユニホームを昨年に引き続き身にまとい、地元千葉県のために戦う。

2017年は新たにキャップ、ユニホームパンツの裾の部分にドット調で海の波しぶきを力強く表現したことが大きな特徴となっている。

このユニホームは「ALL for CHIBA」デーとして次の日程で着用する。

4月15日(土)、16日(日)・西武戦、5月7日(日)・福岡ソフトバンク戦、5月20日(土)・楽天戦、6月8日(木)・中日戦、7月1日(土)、2日(日)・日本ハム戦、8月1日(火)・日本ハム戦、8月8日(火)・ソフトバンク戦、8月22日(火)・楽天戦、9月3日(日)・日本ハム戦、9月9日(土)・ソフトバンク戦、9月28日(木)・オリックス戦。計13試合を予定。

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