1月28日1月28日ロッテの新外国人、マット・ダフィー内野手（27＝レンジャーズ3A）が28日、米ボストン発の航空機で成田空港に来日した。
生まれて初めて降り立った日本の寒さにも「（寒冷地の）ボストンに5〜6年住んでいた。室内でトレーニングをしてきた」と元気いっぱい。自らのプレースタイルには「長所はコンスタントに三塁と一塁をこなせること。打撃は色々なレベルで中軸を打った。本塁打は1つの特長だが、チームの方針に合わせて本塁打、安打、打点を稼ぎたい」と説明した。
囲み取材が終わった後、ファンにサインを求められた。しかし、同姓同名でレイズに所属する選手を掲載した雑誌のページにサインを要求され「NO。これは自分ではない」と拒否。別のファンが正しいページを開いた雑誌には、快くサインを書いた。レイズのダフィーは、ジャイアンツ時代の15年に新人王投票の2位に入っており、大リーグ通算274試合に出場。今回来日したダフィーは、大リーグ通算11試合に出場している。
ロッテの本拠地球場でビールを販売する売り子で構成されるアイドルグループ「カンパイガールズ」の17年度最終オーディションが28日、千葉市内で行われた。
9人が参加。審査に参加したカンパイガールズのリーダー今井さやかは「とても個性的な子もいましたし、とても可愛い子もいました。今年はカンパイガールズ3年目。1つの集大成として考えています。新しいメンバーと一緒に1年間、エネルギッシュに存在感を出せるように頑張りたいです」と話した。合格者発表の日程は未定。
募集はエイベックスのオーディションサイトで昨年12月から行われ、過去最多を更新する160人の応募があった。新メンバーは4月4日、日本ハムとの本拠地開幕戦から活動を開始する予定だ。
ロッテの新外国人、マット・ダフィー内野手（27）＝前レンジャーズ＝が28日、成田空港着の日航機で初来日した。
ロッテと契約後、インターネットの動画サービス「YouTube」で日本の野球を研究。「ファンが熱狂的だ」という印象に続き、知っている日本人選手について、間髪入れず「オオタニ！！」と答えた。もちろん、日本ハム・大谷のことだ。
「彼のプレーも動画でみた。タレント性にあふれた素晴らしい選手だと思う。対戦が楽しみだ」と大絶賛。「いま、この空港内に大谷がいる」と聞くと「本当か？」と顔色を変えた。成田空港の到着ロビー（第2ターミナル1階）にダフィー、出発ロビー（第1ターミナル3階）には米アリゾナ州でのキャンプに旅立つ大谷がいたのだ。
微妙な距離感だったが、“ニアミス”に「同じリーグだし、対戦も多くなる。チャレンジ精神で臨むよ」と早くも闘志満々。中軸として期待される27歳は「チームの勝利に貢献するだけだ。三塁と一塁に実績がある」となにげに“二刀流”をアピールしていた。
ロッテの新外国人、マット・ダフィー内野手（27）＝レンジャーズ＝が28日、成田空港着の日航007便で米マサチューセッツ州ボストンから来日した。
米大陸、太平洋横断の14時間近いフライトを終え、日本に初上陸したダフィーは「長旅だったが、機内ではリラックスできた。疲れもないよ」と第一声。さらに迎える2月1日からの沖縄・石垣島キャンプに向けても「調整は積んできた。ボストンも寒いので室内が中心だったが、問題ないよ。自分には三塁、一塁の実績がある。チームの方針に沿って、勝利に貢献したい」と意欲をみせた。
伊東監督はダフィーについて、昨季レギュラーを固定できなかった三塁のポジションを予定しているが、「決まりという訳ではない。ほかの日本人選手も黙ってはいないはず」と2月1日からの沖縄・石垣島キャンプで競わせる方針。31日に同地で正式な入団会見が行われる。
ロッテの売り子アイドルグループ「カンパイガールズ」の新規メンバーを決める2017年の最終オーディションが28日、千葉市内で行われ160人の応募の中からファイナリストとなった9人が参加した。この日は面談が行われ、大手エンターテインメント会社、エイベックスの社員と球団の職員、またカンパイガールズリーダーの今井さやかも参加した。
面接を終えた今井は「とても個性的な子もいましたし、とても可愛い子もいました。今年はカンパイガールズ3年目。1つの集大成として考えています。新しいメンバーと一緒に1年間、エネルギッシューに存在感を出せるように頑張りたいです」とコメント。新メンバーは4月4日に行われる本拠地開幕戦（対日本ハム）からの活動を予定している。
ロッテの新外国人、マット・ダフィー内野手（27）が28日、成田空港着の航空機で来日。メジャー経験は通算11試合だが、ファンからは15年にジャイアンツの正三塁手として活躍した同姓同名のダフィー（現レイズ）の写真にサインを求められ、戸惑う場面も。それでも昨季はアストロズ傘下の3Aで打率.299、14本塁打。デスパイネの抜けた主軸を期待されており、「一、三塁の守備を見せたい。本塁打、打点もしっかりと稼ぐ」と意欲を見せた。
すでに「YouTube」で日本野球も予習済み。とくに日本ハムの大谷については「凄い才能があって特別な選手だと映像で見ていた。しっかりと球を捉えたい」と対戦を心待ちにした。最後は東京ディズニーシーの人気キャラクター、ダッフィー人形と記念撮影。新天地では名前に負けない人気者を目指す。
ロッテのカンパイガールズ2017年の最終オーディションが28日、千葉市内で行われ、ファイナリスト9人が参加した。
面接はエイベックス、千葉ロッテマリーンズから合わせて8人が行った。カンパイガールズリーダーの今井さやかも参加した。今井は「とても個性的な子もいましたし、とても可愛い子もいました。今年はカンパイガールズ3年目。1つの集大成として考えています。新しいメンバーと一緒に1年間、エネルギッシューに存在感を出せるように頑張りたいです」と話した。
募集はエイベックスのオーディションサイトで昨年12月から行われ、15年の140人を超える過去最多160人の応募があった。新メンバーは4月4日の日本ハムとの本拠地開幕戦から活動を予定している。
昨年に続き米アリゾナ州ピオリアで1軍キャンプを行うが、今年は2クールのみで若手主体のメンバー編成。現時点で実戦は2試合が予定され、二刀流・大谷が今季初実戦に臨めばメジャースカウトが大挙する可能性が高い。岡、谷口、浅間、巨人から移籍の大田らによる外野定位置争いも注目だ。
5球団が競合したドラフト1位・田中に注目が集まる。その剛球は新人合同自主トレで早くも「サファテ級の衝撃」と高評価。最終年を迎えた松坂はノーワインドアップでイメチェンを図るなど若手、ベテランともにブルペンは見どころ満載だ。今季から入閣した達川ヘッドコーチの「達川節」も傾聴に値する。
「下克上」で達成した10年以来7年ぶりの日本一へ、伊東監督がテーマに掲げたのはスローガン通り「限界を超えろ」。デスパイネが抜けた攻撃陣は若手のアピールが待たれる。投手陣は涌井、石川に続く先発枠を懸けて競争が激化。注目のドラフト1位・佐々木（桜美林大）の1軍スタートも決定。日本最南のキャンプ地が、熱い盛り上がりを見せる。
辻新監督が就任し、3年連続Ｂクラスからの脱却、常勝軍団復活を目指す。秋山、浅村、中村、メヒア、森と打線はタレントがそろう。先発も菊池、多和田に加えて高橋光、十亀、野上と潜在能力の高い投手がそろい、救援にも牧田が控える。キャンプで注目されるドラフト1位・今井（作新学院）が起爆剤になりそうだ。
ドラフト1位・藤平（横浜）ら新人6選手が1軍でスタートを切る。久米島から12日に1軍は金武町に場所を移す。ここで再び1、2軍の振り分けが行われるが、誰が生き残るか注目。今季はチーム最年長・42歳シーズンを迎える松井稼も1軍スタート。昨季はわずか56試合で打率.213、2本塁打。巻き返しへ「スタートダッシュ」が期待される。
T−岡田を中心とした現有戦力の底上げと右の大砲候補ロメロ、左腕コークら新助っ人が機能するかが逆襲のポイント。紅白戦を7度、練習試合は3度と計10試合を組むなど福良監督は実戦重視の中で選手の成長を促す方針。阪神へFA移籍した糸井の人的補償で獲得した金田は猛アピールが求められる。
ロッテの新外国人、マット・ダフィー内野手（27）＝レンジャーズ3A＝が28日、成田空港着の航空機で来日した。メジャー通算11試合ながら、15年にアストロズ3AでリーグMVPに輝いた右の強打者。到着早々、同姓同名の別人に間違われるというハプニングが待っていた。
長旅の疲れも見せず、到着ゲートに姿を見せた新助っ人。ファンが差し出したプレー写真に快くサインに応じたが、何と写真は自身のものではなかった。ダフィーはダフィーでも、写っていたのはジャイアンツ時代の15年にナ・リーグ新人王投票2位となり、現在はレイズでプレーする同姓同名のマット・ダフィー。球団関係者が別人と指摘し、ファンが選手名鑑に載った本人の顔写真を出し直すと、笑顔でペンを走らせた。
メジャー実績では及ばないが、ポテンシャルは負けない。「自分にとってチャレンジ。三塁、一塁守備をコンスタントにこなせるし、中軸でホームランを打つのも特徴」とアピール。入れ替わる形で日本ハムがこの日、アリゾナキャンプへ出発した。知っている日本人選手に大谷の名を挙げ「すごいタレントを持った特別な選手。同じリーグで対戦できるのは楽しみだ」と目を輝かせた。
ロッテの新外国人、マット・ダフィー内野手（27）＝レンジャーズ3A＝が28日、成田空港着の航空機で来日した。
メジャー通算11試合ながら、15年にはアストロズ傘下3AでリーグMVPに輝いた右の好打者。「守備は三塁、一塁をコンスタントにこなせるし、中軸でホームランを打つのも1つの特徴」と自信を見せた。
知っている日本人選手には日本ハム・大谷の名を挙げ「対戦できるのはとても楽しみ」と声を弾ませた。
ロッテの新外国人、ジミー・パラデス内野手（28）＝前フィリーズ＝が28日、ZOZOを見学に訪れた。
27日に来日したばかりの4番候補。メジャー通算20発のドミニカンは、疲れた表情も見せず、球場や室内練習場を見て回り「ナイスだ。きれいだね」と満足げ。練習していた柴田や高浜と挨拶を交わすと、日本のボールもチェック。「米国とはちょっと違う。小さく感じるね」と口にした後は、早速ファンと写真撮影に応じていた。
球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」の最終オーディションが28日、千葉市内で行われ、9人のファイナリストが参加した。
面接にはリーダーの今井さやかも出席。「とても個性的な子もいましたし、とても可愛い子もいました。今年はカンパイガールズ3年目。1つの集大成として考えています。新しいメンバーと一緒に1年間、エネルギッシュに存在感を出せるように頑張りたいです」と意欲を語った。
今回の募集には過去最多だった2015年の140人を上回る160人が応募。新メンバーは4月4日の日本ハムとのホーム開幕戦（ZOZO）から活動する予定だ。
ロッテの新外国人、マット・ダフィー内野手（27）＝前レンジャーズ3A＝が28日、成田空港着の航空機で来日した。
高い守備力が持ち味で昨季固定できなかった正三塁手候補。メジャー実績は11試合のみだが、2015年にアストロズ3Aで打率.294、20本塁打、104打点を記録した打撃力はセールスポイント。「打撃は色々なレベルで中軸を打った。本塁打は1つの特徴だね」と胸を張る。
そんなダフィーは「日本の野球をインターネットで研究してきたんだ」とニヤリ。動画サイト「ユーチューブ」を教科書に、新天地の野球を猛勉強してきた。日本ハム・大谷のプレーに刺激を受けた様子で「彼はホントにすごいタレントだね。特別な選手。同じリーグだし対戦できるのが楽しみだよ」と興奮気味だった。
ロッテは28日、「マリーンズカンパイガールズ」2017年の最終オーディションが千葉市内で行われ、ファイナリスト9人が参加したと発表した。
審査の担当者は面談にはエイベックス、ロッテから合わせて8人が参加した。また、「カンパイガールズ」のリーダー・今井さやかも参加した。
面接を終えた今井は「とても個性的な子もいましたし、とても可愛い子もいました。今年はカンパイガールズ3年目。1つの集大成として考えています。新しいメンバーと一緒に1年間、エネルギッシュに存在感を出せるように頑張りたいです」と話した。
募集はエイベックスのオーディションサイトで昨年12月より行われ、160人の応募があった。なお、応募最多だった1年目、2015年の応募総数は140人だった。
新メンバーは4月4日の日本ハムとの本拠地開幕戦から活動を予定している。
千葉ロッテで中軸を期待されている新外国人選手のダフィーが28日、来日した成田空港で「本塁打と打点はしっかりと稼がなくてはいけない。そこを重点的にやっていきたい」と意欲的に語った。
楽しみにしているのが日本ハムの大谷との対戦だそうで「すごい才能があって特別な選手だと映像で見ていた。しっかりと球を捉えたい」と話した。昨季は米大リーグ、アストロズなどでプレーした。