わたしはかもめ2017年鴎の便り(3月)

便

3月13日

ロッテ「ミュージアム店」がリニューアルオープン[ニッカン]

ロッテの本拠地ZOZOマリンに隣接するマリーンズストア旗艦店「ミュージアム店」が3月14日午前10時にリニューアルプレオープンする。昨年11月より改修工事を行っていた。

公式オープンは4月4日ホーム開幕戦で、今回は本拠地でオープン戦が行われる5日間のみのプレオープンとなる。いずれも10時より、試合終了後30分間までの営業。

14日には、佐々木千隼投手(22=桜美林大)の「ちはやぶる」Tシャツも同店にて発売開始される。税込み3240円。佐々木は「ぜひリニューアルされたストアで、買い物をしていただきたいと思います。そして、もしよろしければ私のTシャツを買っていただけると嬉しいです」と呼び掛けた。

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ロッテ、スタンリッジが1軍合流「調整進んでいる」[ニッカン]

ロッテ・ジェイソン・スタンリッジ投手(38)が13日、1軍に合流し、ZOZOマリンで行われたチーム練習に参加した。

家庭の事情で来日が2月末までずれ込んだため、2軍で調整していた。既に2軍戦2試合に登板しており、「状態はいい。調整は例年よりも進んでいる」と強調。14日のヤクルト戦(ZOZOマリン)に先発予定で、オープン戦初登板を迎える。

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ロッテ角中、別メニューで調整「全然、大丈夫です」[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(29)が13日、別メニューで調整した。

前日12日のDeNA戦前の練習中に背中の右部分に張りを覚え、大事を取って試合を欠場。この日は、チームはZOZOマリンで全体練習だったが、角中はウオーキングなどで別に体を動かした。状態について「全然、大丈夫です」と軽症を強調。伊東監督も「何日か様子を見るが、大したことはなさそう」と心配はしていなかった。

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ロッテ、グッズストア「ミュージアム店」の14日プレオープンを発表[サンスポ]

ロッテは13日、ZOZOマリンに隣接するグッズストア「ミュージアム店」の改修工事を終え、14日にリニューアル・プレオープンすると発表した。公式オープンは4月4日のホーム開幕戦。

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ロッテのグッズストア「ミュージアム店」が14日にプレオープン!!D1・佐々木のTシャツも販売開始[サンスポ]

ロッテは13日、昨年11月から改修工事のためクローズをしていたZOZOマリンスタジアムに隣接するマリーンズストアの旗艦店「ミュージアム店」が、14日の午前10時にリニューアルプレオープンすると発表した。

公式オープンは4月4日ホーム開幕戦。今回は本拠地で、オープン戦が行われる5日間のみのプレオープンとなる。いずれも午前10時から試合終了後30分までの営業になるという。

球団関係者によると、同店は買い物をしながら、球団の歴史や試合で活躍する選手の使用アイテムに触れることができるレイアウトが特徴。歴代ユニホームや優勝ペナント、選手が実際に使用したアイテムを店内随所に約170点展示し、スタジアム観戦前のワクワク感、高揚感を演出する。

売り場面積は約2.2倍の197坪に拡大し、ユニホーム、キャップ、応援グッズ、キャラクターグッズなど、約2200点のマリーンズグッズがカテゴリーごとにディスプレーされている。

また売り場面積拡大に併せて会計スペース(レジ)も従来の2倍(最大12台稼働)に拡大し、試合開始直前のレジ前の混雑、レジ待機列の解消を図り、スムーズにスタジアムへ案内できるようになった。

なお、14日はドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=の「ちはやぶるTシャツ」の発売を開始する(3240円、税込み=サイズ:S、M、L、XL)。

佐々木
「ぜひ、リニューアルされたストアで、買い物をしていただきたいと思います。そして、もしよろしければ、Tシャツを買っていただけると嬉しいです。」

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ロッテ・スタン、今年も寄付続ける「忘れてはいけない」[スポニチ]

2月21日に来日し、2軍で調整を続けていたロッテ・スタンリッジが1軍に初合流。14日のヤクルト戦(ZOZOマリン)先発に向け「体の状態はいい」と話した。

11日には東日本大震災が発生してから6年がたった。昨季は1勝につき10万円を「東日本大震災復興支援財団」に寄付。「忘れてはいけないこと。今年も自分ができることを引き続きやりたい」と支援活動を継続させる考えだ。昨季は8勝止まりだっただけに2季ぶりの2桁勝利を目指す。

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ロッテ、本拠地隣接「マリーンズストア」がリニューアル、14日プレオープン[スポニチ]

ロッテは13日、昨年11月から改修工事のためクローズしていた「マリーンズストア ミュージアム店」が14日の午前10時にリニューアルプレオープンすると発表した。

公式オープンは4月4日のホーム開幕戦で、今回は本拠地でオープン戦が行わる5日間のみのプレオープン。いずれも10時から試合終了後30分間までの営業となる。

「マリーンズストア ミュージアム店」は本拠地のZOZOマリンスタジアムに隣接しており、買い物をしながらマリーンズの歴史や選手の使用アイテムに触れることができるレイアウトが特徴。14日にはドラフト1位ルーキー・佐々木の「ちはやぶる」Tシャツも同店にて発売開始される。佐々木は「ぜひリニューアルされたストアで、買い物をしていただきたいと思います。そして、もしよろしければ私のTシャツを買っていただけると嬉しいです」と呼びかけた。

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「マリーンズストア」14日から5日間プレオープン[報知]

ロッテは、14日午前10時からZOZO隣接の「マリーンズストア ミュージアム店」をリニューアルプレオープンする。昨年11月から改修工事のため一時休店。公式オープンは4月4日のホーム開幕戦となるが、ZOZOでオープン戦を行う5日間のみプレオープンとなる。

店内にはマリーンズ歴代ユニフォームや優勝ペナント、選手が実際に使用したアイテムを店内の随所に約170点展示。売り場面積を約2.2倍の197坪に拡大し、ユニホーム、キャップ、応援グッズ、キャラクターグッズなど、約2200点のマリーンズグッズがカテゴリーごとに展示されている。14日から「ちはやぶる」Tシャツが発売されるドラフト1位の佐々木は「ぜひリニューアルされたストアで、買い物をしていただきたいと思います。そして、もしよろしければ私のTシャツを買っていただけると嬉しいです」と呼びかけた。

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ロッテ ミュージアム店がリニューアル、佐々木「ちはやぶる」Tシャツなど[デイリー]

ロッテは13日、昨年11月から改修工事のためにクローズしていたZOZOマリンスタジアムに隣接するマリーンズ・ストアの旗艦店「ミュージアム店」が14日、午前10時にリニューアルプレオープンすると発表した。

公式オープンは4月4日のホーム開幕戦。今回は本拠地でオープン戦が行わる5日間のみのプレオープンとなる。いずれも10時から試合終了後30分間までの営業となる。

「マリーンズストア ミュージアム店」は買い物をしながら、ロッテの歴史、試合で活躍する選手の使用アイテムに身近に触れることができるレイアウトが特徴だ。

マリーンズ歴代ユニホームや優勝ペナント、選手が実際に使用したアイテムを店内随所に約170点展示。スタジアム観戦前のワクワク感、高揚感を演出する。

ミュージアム店は売り場面積が約2.2倍の197坪に拡大し、ユニホーム、キャップ、応援グッズ、キャラクターグッズなど、約2200点のマリーンズグッズがカテゴリーごとにディスプレーされている。

売り場面積拡大に併せて、会計スペース(レジ)も従来の2倍(最大12台稼働)に拡大し、試合開始直前のレジ前の混雑、レジ待機列の解消を図り、スムーズにスタジアムへ案内する。

なお、14日には佐々木選手の「ちはやぶる」Tシャツも同店にて発売開始される。(価格・3240円(税込み)。サイズ・S、M、L、XL)

佐々木は「ぜひリニューアルされたストアで、買い物をしていただきたいと思います。そして、もしよろしければ私のTシャツを買っていただけると嬉しいです」と来場とちゃっかり購入を呼びかけていた。

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[千葉魂]島、新たな旅立ち、初心忘れず日々一生懸命[千葉日報]

3月4日、島孝明投手は東海大市原望洋高校の卒業式に出席するため、しばしチームを離れた。久しぶりに会う仲間達。懐かしの校舎。数カ月前まで生活をしていたこの場所が、遠い昔のことのように思えた。

「懐かしかったです。何とも言えない安心感があった。これからはいよいよ高校生ではなくなる。1人の社会人として色々なことを学びながら、頑張っていきたい」。

チームに戻ると強い口調でキッパリと言い放った。その表情からはあどけなさが取れ、りりしさが感じられた。

初のキャンプでは戸惑いの連続だった。次から次へと組み込まれている練習メニュー。流れを把握するのに苦労をした。朝から夜まで野球漬けの日々。そして走る量の多さに驚き、それに対して息を乱すこともなく、やってのける先輩達の姿にあ然とさせられた。1、2軍合同で行われているマリーンズの石垣島キャンプ。「せっかくだから、見てこい」。投手コーチから1軍のブルペンをのぞいてくるようにアドバイスを受けた。そこではエースの涌井秀章投手と侍ジャパン入りをした石川歩投手が投げていた。キャッチャーがミットを構えると、そこにスッとボールが入っていった。その精度に圧倒された。

「やっぱり1軍で毎年、実績を挙げている選手はすごいと思いました。ストレートも変化球もキレがあって、思い通りに操っている印象」。

朝起きて、必死に練習についていって、宿舎に戻り少しばかり反省をするとすぐにベッドに横たわる日々だった。コーチからは体幹の弱さを指摘され、重点的に取り組んだ。「正直言うと毎日が必死だったから、楽しくはなかった。でも、充実はしていました」と振り返る。

ハイレベルな環境下での初めての経験の連続に悪戦苦闘をした日々。それでも持ち前の強気の性格で歯を食いしばって、ついていった。そして若者は気が付かないうちに成長をし続けている。卒業式のため、チームを一時離れる直前の2軍練習でブルペンに入るよう指示を受けた。新人合同自主トレ、キャンプでの成果を見せるべく50球を投じた。見守った2軍首脳陣は日々、成長をしている姿に目を細めた。

「この1ヶ月でだいぶたくましく成長をしている印象。ボールに力があるし、打者目線で見ると怖さも感じる。手首も柔らかくて、球持ちもいい。手首の使い方はバファローズの金子千尋投手みたいだ」。

キャンプ中の全体練習後にキャッチボールを行いながらフォームチェックを行い、変化球の練習などに付き添った小野晋吾2軍投手コーチはそう評し、期待を口にした。まだ、始まったばかり。ここから可能性は無限に広がっている。

島が大切にしていることがある。それは自分自身で考え出した投げる際のルーティン。マウンドに向かうとスタンドを見渡すようにしている。そして、心を落ち着かせる。母校・東海大市原望洋高校のセンバツ甲子園出場が決まった時もこのことをアドバイスした。

「試合前にはぜひスタンドを見渡してください!気持ちが落ち着くという意味もありますが、これだけ多くの人の前で野球をすることができるという幸せを感じ取って欲しいと思います」。

高校時代とは違い、今は日々の練習でも多くの人が見に来てくれる。その中で野球ができる喜び。まだ、つらいことも、厳しいこともたくさんあるけれども、島は初心を忘れずに日々を一生懸命に生きている。真っさらなグラウンドから満員に膨れ上がったZOZOマリンスタジアムのスタンドを見渡せる日が来ることを若者は夢見ている。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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