3月14日3月14日ロッテはスタンリッジが初登板で4回1安打無失点と安定していた。先発枠入りを目指す大嶺祐は速球に力があり、3回を1安打無失点と好アピールした。ヤクルトはブキャナンがストライクを先行させて4回を無失点と好投した。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | x | 5 |
「順調にきている」。2番手で登板し、3回をゼロに抑えた千葉ロッテ・大嶺祐はうなずいた。ここまでオープン戦3試合に登板して計12回を無失点。激しい先発枠争いへアピールを重ねた。
先発のスタンリッジの後を継いで5回からマウンドへ。登板当初は最速146キロの直球を中心に抑えにいったが「高めに浮いて修正しきれなかった」。先頭打者に四球を出した後、変化球中心の投球に修正した。唯一得点圏に走者を背負った7回2死二塁の場面では、低めにフォークボールを決め続けて三ゴロ。奪った9アウトのうち三振はゼロと、持ち前の打たせて取るピッチングで無失点を継続した。
石川と涌井に続く先発の座をこの試合4回無失点だったスタンリッジ、関谷、二木、新人の佐々木（桜美林大）らと争っている。11年目の右腕はここまで好調を維持しているが、昨季はわずか1勝に終わっただけに「（先発枠を争う）相手のことを気にする余裕はない。やるべきことをやるだけ」と表情を引き締める。残り2週間の開幕ローテーション争いへ「さらに低めを意識したい」と力を込めた。
千葉ロッテの荻野が1軍に合流し、2安打で早速アピールした。「天気が悪かったので慎重にやった。内容的には良かった」と手応えを口にした。3回に「しっかり甘い球を振れた」と変化球を捉えて三塁線を破る二塁打を放つと、5回にはセーフティーバントを成功させた。三塁線に転がし、俊足を生かした。
8年目の今季は「4」から背番号が「0」に変わった。度重ねる負傷に泣かされており「けがゼロに」の思いも込められている。チームは近年、1番打者を固定できておらず、伊東監督は「1番の適任。今日のように牽引してくれたら、流れがよくなる」と期待を寄せた。
ロッテ荻野は1番右翼で出場。3回にチーム初安打となる左翼線二塁打。5回には三塁線へ絶妙なセーフティーバントを決めて先制点につなげた。伊東勤監督のコメント。
「1番は荻野が適任。何とか1年、持ってくれるといい」。
ロッテ大嶺祐太投手（28）が3回を無失点に抑え、オープン戦3試合で12イニング連続無失点とした。
5回から2番手で登板。140キロ台中盤の直球にカーブやフォークを織り交ぜ、安定感抜群の投球を披露した。大嶺祐は「カーブはいい感じだったし、点を取られたくないからフォークも使った。まだ直球がボール2つくらい高いので、次は修正したい」と話した。
角中、清田と主軸を欠きながらオープン戦3連勝。伊東勤監督（54）は「（大嶺祐は）ずっといい。今年にかける意気込みを感じる。今日はいいゲームだったね」と目を細めていた。
ロッテのジェイソン・スタンリッジ投手（38）がオープン戦初先発し、4回を1安打無失点に抑えた。
初回から走者を背負いながらも、要所で低めに制球して打ち取った。4回には先頭から連続四球を与えながら併殺でしのぎ、4回を45球で投げきった。
家庭の事情で来日が2月21日までずれ込み、同23日から石垣島で2軍キャンプに合流。ここまで2軍戦2試合に登板していた。
日本で10年目のシーズンを迎える助っ人は「各打者の内角に真っ直ぐを使って、その中でチェンジアップを多く投げて抑えようと思っていた。まだ改善の余地はあるけど、思ったとおりに投げられた」と話した。
ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手（22＝桜美林大）が14日、東京都内で行われた大学の学位授与式（卒業式）に出席した。
式では、佐々木の功績をたたえ、学園の名誉を向上させたとして新設された「清水安三賞」が授与された。学校創設者の名前を冠した最高栄誉賞で、今後は五輪で金メダルを獲得するなど、目覚ましい活躍をした在校生、OBに授与される予定だという。その他、学長賞や野球部の仲間とともにスポーツ功労賞なども受賞した佐々木は「色んな賞をいただいた。それに恥じないように、気を引き締めてやっていきたい」と話した。
ロッテ角中勝也外野手（29）が14日、ZOZOマリンでアパホテル元谷芙美子社長から感謝状と記念品を贈られた。
アパホテル＆リゾート＜東京ベイ幕張＞での5年連続ファンミーティング開催を感謝され、アパ社長カレー30キロ、同ホテルの鉄板焼きレストラン食事券3万円分が贈られた。
角中は「カレーはシーズン中もよく食べる。カレー（華麗）なるヒットとホームランを打っていきたい」と笑顔だった。
女性ファンに向けたファンサービスを行うスーパーレディースデーを5月21日の楽天戦と、7月17日のオリックス戦で実施。イケメン5に選ばれた上位5選手は、スーパーレディースデー当日に来場者に無料配布する冊子「マリーンズ・レディースマガジン」に特集が掲載される。投票期間は、4月6日まで。応募方法は、球団公式ホームページ、または期間内にホームゲームが行われている際はZOZOマリン内にも投票所が設けられる。
15年、16年と連覇した荻野貴司外野手（31）は「僕はもうないですよ。バレンタインチョコあげたい企画で優勝をした成田くんか、2位だった平沢くん、あとは注目のルーキーの佐々木くんだと思いますよ。でも、ここまで来たら3連覇もしたいという思いはちょっとあります。しっかりと試合で結果を出すことで、男子力をアピールできればと思います。皆様、たくさんのご応募をお願いします」と呼び掛けた。
ロッテの大嶺祐は3回を無失点で乗り切り、オープン戦3試合で計12回無失点とした。5回から2番手で投げ、速球とカーブ、フォークボールを織り交ぜてヤクルト打線を1安打に抑えた。
目標の先発ローテーション入りへ「結果を残さないといけない立場。準備ができている」と言う。仕上げの時期に入り「まだ直球が球2つほど高い。低めを意識して投球したい」と課題を挙げた。
ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手（22）が14日、東京・有楽町の国際フォーラムで行われた桜美林大学の学位授与式（卒業式）に出席。桜美林学園の創立者、清水安三の名を冠した学園最高賞となる「清水安三賞」を初受賞した。
例年、同大の学位授与式では当該年度卒業生のうち、特に顕著な功績があった学生に「学長賞」を贈っていたが、同投手は「学長賞」と「清水安三賞」のダブル受賞。つまり、同投手のために作られた最高賞で、学園関係者は「野球部での活躍、プロ野球入団が同学園の発展、名誉および信用の向上に特に寄与した」としている。
学位授与式を終えた同投手は「やっと卒業できたという思い。賞については本当に栄誉なことで、その名に恥じない活躍をしなければいけない。それが恩返しになる。今後も気を引き締めていきます」と決意を新たにした。
同投手は現在、1軍に帯同中。開幕先発ローテション入りを争っており、次回登板は20日以降（未定）となっている。
ロッテ・角中勝也外野手（29）が14日、アパホテル元谷芙美子社長から感謝状とアパカレー30キロ分を贈られた。
角中は、アパホテル主催のディナーショーに5年連続出演。またロッテの昨季の観客増を受け、近隣の「アパホテル＆リゾート 東京ベイ幕張」の宿泊も伸びていることを評価され、感謝状とアパカレー30キロ分（球団および角中に合わせて30キロ）を贈呈された。
「カレーはシーズン中によく食べています」という角中。記念品にかけて「華麗（かれい）なヒットやホームランを打てるように頑張ります（笑）」とコメントした。
ロッテは14日、女性ファンに向けたファンサービスを行うスーパーレディースデーを5月21日の楽天戦（午後2時試合開始）、7月17日のオリックス戦（午後5時試合開始）で実施するのを受けて、「2017マリーンズ・イケメン5」の投票を14日から開始したと発表した。
マリーンズ・イケメン5に選ばれた上位5選手は、スーパーレディースデー当日、来場者に無料配布する冊子「マリーンズ・レディースマガジン」に特集が掲載される予定。
スーパーレディースデーは2014年から実施しており、イケメン5投票は15年より実施している。16年イケメン5の総投票数は7220票で、1位荻野貴司（980票）、2位吉田裕太（723票）、3位成田翔（604票）、4位平沢大河（598票）、5位伊志嶺翔大（409票）。なお、15年、16年と荻野選手が連覇をしている。
ロッテのルーキー・佐々木が都内で行われた桜美林大の卒業式に出席。同大初のドラフト1位入団となり、桜美林学園の名誉の向上に貢献したとして、今年度新たに創設された「清水安三賞」を受賞した。学長賞、野球部に贈られた「スポーツ功労賞」と合わせて「3冠」を受賞し「本当に光栄」と笑みを浮かべた。
学園創立者・清水安三氏の名を冠した同賞は、学長賞を上回る学園最高栄誉賞。栄えある第1号受賞には「びっくりした。初めてということで凄く嬉しい」。14年12月まで同大特別コーチを務めた元巨人・桑田真澄氏や現特別コーチの元横浜・野村弘樹氏らの指導で、都日野時代に最速143キロだった球速は4年間で153キロまでアップ。「大学は育てていただいた場所。僕が活躍する姿を見せて恩返しできれば」と自覚を新たにした。
先発した12日のDeNA戦（横浜）では5回1失点でオープン戦初勝利を挙げ、先発ローテーション入りへ前進。「プロなので結果が全て。1戦1戦大事に、結果を求めていきたい」と開幕1軍を見据えた。
この日1軍に合流したロッテの荻野が「1番・右翼」で先発出場し、2安打1四球とリードオフマンの働きを見せた。
3回2死から左翼線二塁打を放つと、5回1死一、二塁では三塁へ絶妙なセーフティーバント。「打席に立って感覚を戻したい」。固定できていない1番打者として、伊東監督も「彼が1番適任だが、（故障が多く）1年間持たない。今年は持つようにやって欲しい」と期待した。
ロッテの大嶺祐は3回を無失点で乗り切り、オープン戦3試合で計12回無失点とした。5回から2番手で投げ、速球とカーブ、フォークボールを織り交ぜてヤクルト打線を1安打に抑えた。
目標の先発ローテーション入りへ「結果を残さないといけない立場。準備ができている」と言う。仕上げの時期に入り「まだ直球が球2つほど高い。低めを意識して投球したい」と課題を挙げた。
ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手が14日、都内で行われた桜美林大の学位授与式（卒業式）に出席した。
学長賞に加えて、桜美林学園の発展、名誉及び信用の向上に特に寄与したとして、新たに創設された「清水安三賞」を受賞。「清水安三賞」は桜美林学園の創立者・清水安三氏の名を冠した学園最高栄誉賞で、佐々木は初の受賞者となった。
野球部の一員として「スポーツ功労賞」も受賞した佐々木は「本当に光栄。賞を頂いたからにはそれに恥じないように行動しないといけない。気を引き締めてやっていきたい」と話した。
アパホテルの元谷芙美子社長からロッテの角中勝也選手会長に14日、アパカレー30キロ分が贈呈された。
アパホテル主催のディナーショーに角中が5年連続で出演したこと、さらにロッテの昨季の観客増を受けて近隣にある「アパホテル＆リゾート東京ベイ幕張」の宿泊が伸びていることを受けてのもの。感謝状とともにアパカレーを受け取った角中は「シーズン中もよくカレーを食べています。これを食べて華麗（カレー）な安打や本塁打を打てるように頑張ります」と笑顔を見せた。
ロッテは5月21日楽天戦、7月17日オリックス戦でスーパーレディースデーを実施するのを受けて、「2017マリーンズ・イケメン5」の投票を開始したと発表した。
マリーンズイケメン5に選ばれた上位5選手は、スーパーレディースデー当日に来場者に無料配布する冊子「マリーンズ・レディースマガジン」に特集が掲載される予定。
投票期間は3月14日〜4月6日23時59分。応募方法はマリーンズ公式HP、または期間内ホームゲームが行われている際はZOZOマリンスタジアム内、フロア2の208通路付近に球場投票所を設ける。
昨年のイケメン5総投票数は７220票で、1位荻野貴司（980票）、2位吉田裕太（723票）、3位成田翔（604票）、4位平沢大河（598票）、5位伊志嶺翔大409票。なお、荻野は15、16年と連覇を達成した。
3連覇の懸かる荻野は「僕はもうないですよ。バレンタインチョコあげたい企画で優勝をした成田くんか、2位だった平沢くん、あとは注目のルーキーの佐々木くんだと思いますよ。でも、ここまで来たら3連覇もしたいという思いはちょっとあります（笑）。しっかりと試合で結果を出すことで、男子力をアピールできればと思います」と投票を呼びかけた。
ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手（22）が14日、都内で行われた桜美林大の卒業式に出席し、いきなり3冠を獲得した。学長賞、野球部に贈られたスポーツ功労賞に加え、同大学で初めて創立者の名を冠した学園最高栄誉賞「清水安三賞」を受賞した。
同級生と再会し、久々に22歳らしい明るい表情が目立った千隼。初出場の明治神宮大会準V、53回連続無失点など功績を認められ「光栄なこと。賞を頂いたからには恥じないように気を引き締めていかないといけないと思います。活躍する姿を見せることが恩返し」と決意を口にした。
オープン戦は3登板で1勝0敗、防御率1.00と結果を出し、次回は早ければ20日の阪神戦（ZOZO）。いよいよ、開幕ローテ争いは佳境だ。「開幕どうこう言える立場じゃない。次の試合でいい投球ができれば」と晴れの門出でも浮足立たず、景気のいい言葉は封印した。
ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手（22）が14日、都内で行われた桜美林大の卒業式に出席。同大学の発展に寄与したとして、創立者の清水安三氏の名を冠した学園最高栄誉賞である「清水安三賞」が初めて贈られた。
「すごく嬉しいです。光栄なことですし、賞を頂いたからには恥じないようにしたい」と喜んだ佐々木は、4年のリーグ戦で53イニング連続無失点と年間7完封をマーク。初出場した昨秋の明治神宮大会では準優勝に導いた。ドラフトで外れ1位で史上初めて5球団が競合し、ロッテ入りした。
ロッテ・角中勝也外野手（29）は14日、ZOZOでアパホテルの元谷芙美子社長から感謝状とアパカレー30キロ分の贈呈を受けた。
同ホテル主催のディナーショーに角中が5年連続出演したことや、昨シーズンの観客増を受けて球場近隣の「アパホテル＆リゾート 東京ベイ幕張」の宿泊者数が伸びたことを受けてのもの。
角中は「カレーはシーズン中によく食べています。カレー（華麗）なヒットやホームランを打てるように頑張ります」とジョークを交えて意気込んだ。
ロッテは14日、女性ファンへのサービスを行う「スーパーレディースデー」を5月21日の楽天戦、7月17日のオリックス戦（ともにZOZO）で実施し、この日から「2017マリーンズ・イケメン5」の投票を開始したと発表した。
選ばれた上位5選手は、スーパーレディースデー当日に来場者に無料配布する冊子「マリーンズ・レディースマガジン」に特集が掲載される。投票期間は4月6日（木）午後11時59分まで球団公式サイトなどで受け付ける。昨季の結果は次の通り。
2年連続1位の荻野は「僕はもうないですよ。バレンタインチョコあげたい企画で優勝をした成田くんか、2位だった平沢くん、あとは注目のルーキーの佐々木くんだと思いますよ。でも、ここまで来たら3連覇もしたいという思いはちょっとあります。皆様、たくさんのご応募をお願いします」と呼びかけた。
ロッテのドラフト1位・佐々木（桜美林大）が14日、幸先良く、“2冠”をゲットした。
都内で行われた母校の卒業式に出席。「学長賞」とともに同大学創立者の名を冠した、新設の「清水安三賞」を初受賞した。「すごいビックリした。嬉しかった」と顔をほころばせた。
ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手（22）＝桜美林大＝が14日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた母校の学位授与式（卒業式）に出席した。
学園を旅立つ佐々木に“ビッグプレゼント”が待っていた。毎年、同大は当該年度卒業生で顕著な功績があった学生に「学長賞」を贈っている。
佐々木はこの「学長賞」を受賞したが、さらに、桜美林大学の創立者・清水安三の名を冠した「清水安三賞」を初受賞した。
昨年は首都大学野球春季1部リーグ戦でベストナイン、秋には「最高殊勲選手」「最優秀投手」に輝き、第12回関東地区大学野球選手権大会では「最優秀投手」に選出された。
この賞は昨年の佐々木の大活躍を機に創設されたもので、今季「新人賞」を狙う佐々木には幸先のいい2冠ゲットとなった。
「すごいビックリしました。嬉しかったですね」。佐々木はキャンプ・オープン戦を通し、黒く焼けた顔をほころばせた。
開幕1軍とともローテ入りを狙っているが、オープン戦でも順調に実績を積み上げている。12日のDeNA戦では5回を投げて被安打8で1失点。打たれ強さもそうだが、7三振を奪った。
母校には、「野球の技術は上がったし、スピードも出るようになった。勝てない試合も勝てるようになりました」と感謝。「でも甘く入ると打たれる。ボクの球はまだまだ。次のオープン戦でもしっかり投げたい」と喜びの日を締めくくった。
なお、この日の学位授与式には大学院98人を含む1761人が出席した。
ロッテ・角中勝也外野手（29）に14日、アパホテルの元谷芙美子社長から感謝状とアパカレー30キロ分（球団および角中に合わせて30キロ）が贈呈された。
角中がアパホテル主催のディナーショーに5年連続出演したことやロッテの昨季の観客増を受けて近隣にある「アパホテル＆リゾート 東京ベイ幕張」の宿泊数が伸びていることに対して感謝の気持ちを表した。
角中は「カレーはシーズン中によく食べています。華麗（かれい）なヒットやホームランを打てるように頑張ります（笑）」と笑顔を浮かべていた。
ロッテは14日、「2017マリーンズ・イケメン5」の投票を同日から開始すると発表した。
これは女性ファンに向けたファンサービス、「スーパーレディースデー」を5月21日の楽天戦（14時試合開始）、7月17日のオリックス戦（17時試合開始）で実施するのを受けてのもので、「マリーンズイケメン5」に選ばれた上位5選手は、スーパーレディースデー当日に来場者に無料配布する冊子「マリーンズ・レディースマガジン」に特集が掲載される予定。
「スーパーレディースデー」は14年から実施しており、「イケメン5」投票は15年から実施。
16年「イケメン5」総投票数は7220票で順位は以下の通り。
なお、15、16年と荻野選手が連覇をしている。その荻野選手は「ボクはもうないですよ。バレンタインチョコあげたい企画で優勝をした成田くんか、2位だった平沢くん、あとは注目のルーキーの佐々木くんだと思いますよ」と謙遜しながらも、「でも、ここまで来たら3連覇もしたいという思いはちょっとあります（笑）」と本音を漏らした。
さらに、「しっかりと試合で結果を出すことで、男子力をアピールできればと思います。皆さま、たくさんのご応募をお願いします」と今季背番号「0」からの再出発を誓っていた。