わたしはかもめ2017年鴎の便り(6月)

便

6月1日

千葉ロッテ8−1阪神(ZOZOマリン)

ロッテが連敗を3で止めた。1回に鈴木、根元の連続適時二塁打で3点を挙げて逆転。8回はサントスの来日初の適時打などで一挙4点。唐川はカーブがさえて無四球、7回1失点で2勝目。阪神は1回の高山の先頭打者本塁打のみ。

123456789R
阪神1000000001
千葉ロッテ30001004x8

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ロッテ・サントス初安打初打点!ヘッスラで逆転呼ぶ[ニッカン]

ロッテ・サントスは自然と頭から滑り込んだ。0−1の1回無死一塁。「1点ビハインド。最低でも走者を二塁へ」と自ら判断し、阪神メッセンジャーの初球にセーフティーバントを試みた。代名詞の「走り打ち」のように、打席の中で走りながらバットに当て、一塁手と投手の間へ絶妙に転がした。「初ヒットが欲しい」気持ちが、キューバでもほとんどやらないヘッドスライディングになった。惜しくもアウト(犠打)だったが、この回3得点で逆転勝ちのお膳立てをした。

己を知る。「2番中堅」で初スタメン。「僕は1番か2番が多い。打点より、走者を進めてクリーンアップに回すのが仕事」。5回無死一塁では二ゴロで進塁打。貴重な追加点につなげた。そして、8回2死三塁で来日初安打を放ち、ダメ押しのタイムリー。「ホームで初ヒットを打ちたかった」と、遠征前の最後の打席で願いをかなえた。

負ければ4連敗で、今季最多の借金22だった。伊東監督には「大物打ちじゃないと、自分で分かっている。実戦的。使いやすい」と評価された。キューバ代表の看板を引っ提げ、先月25日に来日。当初は時差ぼけに苦しんだが、早起きを続けて復調した。「熱いプレーで盛り上げたい」。言葉も熱かった。

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「大物打ちじゃない」/伊東監督[ニッカン]

ロッテ・サントスが「2番中堅」で初スタメン。1回には犠打で逆転勝ちのお膳立てをした。伊東勤監督のコメント。

「大物打ちじゃないと、自分で分かっている。実戦的。使いやすい」。

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ロッテ角中が激走内野安打「3タテされる訳には」[ニッカン]

ロッテ角中勝也外野手(30)が適時内野安打を放った。

3−1の4回2死三塁で、遊撃へのゴロが安打となり、貴重な追加点を奪った。3回にはフェンス直撃の左越え二塁打を放っており、今季初のマルチ安打。

「3タテされる訳にはいかない。追加点が欲しかったので、必死に走りました」と話した。

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伊東監督「月も変わって3連敗しなかったのが1番」[ニッカン]

ロッテが快勝で、連敗を3で止めた。

先発唐川は初回、阪神先頭の高山にソロを打たれたが、後は抑えた。7回7安打1失点で4月23日以来の白星となる2勝目を挙げた。

打線は、先制された直後の1回に鈴木、根元の連続適時二塁打で3点を挙げ、逆転。5回に角中の適時内野安打で追加点を奪うと、8回には4安打4得点で駄目を押した。

伊東勤監督(54)は「月、変わったよな?月も変わって、3連敗しなかったのが1番」と、まずは6月白星スタートにホッとした様子。「唐川はいきなり打たれたけど、その後を抑えた。ボールに手応えがあったのでは。四球がなかったのが1番、評価できる。相手(先発メッセンジャー)は良い投手。チャンスは少ないと思っていたが、序盤で点数が取れた」と、投打を褒めた。最後は「今日の勝ちを明日に生かさないと」と締めた。

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ロッテ唐川、7回1失点2勝目「うちも本当は強い」[ニッカン]

ロッテ唐川侑己投手(27)が7回7安打1失点で2勝目を挙げた。

初回、阪神先頭の高山にソロを許すも、後を抑えた。序盤は風が強く、カーブがいつも以上に落ちた。要所で、そのカーブを振らせた。「途中から風がなくなったけど、(序盤と)同じイメージで投げられた。直球は、前回よりは良かったけど、もっと直球で押していきたい」と振り返った。

次カードは広島に遠征する。お立ち台で「広島は強いけど、うちも本当は強い。広島で3連勝して、帰ってきます」と、ファンに向かって声を張り上げた。

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ロッテ・サントス大はしゃぎ、来日初ヒット&初打点[ニッカン]

ロッテ・ロエル・サントス外野手(29)が来日初安打、初打点を記録した。

「2番中堅」で初スタメン。7−1の8回2死三塁で、阪神伊藤和から右前打を放ち、ダメ押しの適時打とした。

「それまでの打席はタイミングが合っていなかった。強いコンタクトをしようと思った。最後の打席。ホームで初ヒットが欲しかった」と喜んでいた。

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ロッテ根元が適時二塁打「これ以上負けられない」[ニッカン]

ロッテが0−1の1回裏に阪神先発メッセンジャーから3点を奪い、逆転した。

まず、2死一、二塁で、鈴木大地内野手(27)が左越えへ2点適時二塁打を放った。打ち取られた当たりだったが、左翼前方にぽとりと落ちた。飛び込んだ高山が捕れず、ボールが外野を転がる間に逆転。鈴木は「打ったのはフォークです。ラッキーです。でも、先制された後に直に逆転出来たのは良かった。勝ちます」と話した。

さらに、根元俊一内野手(33)が右中間を破る適時二塁打で続き、「打ったのはストレートです。連敗中ですし、もうこれ以上負けられない。大地(鈴木)が逆転タイムリーを打ってくれたけど、その後にもう1点欲しかったのでいいヒットが打てました」と話した。

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ロッテ井口、左太もも裏の張りで阪神戦を欠場[ニッカン]

ロッテ井口資仁内野手(42)が1日の阪神3回戦(ZOZOマリン)を欠場することになった。

試合前練習の時間に、グラウンドに現れなかった。伊東監督は「今日は試合は無理。明日は出られると思います」と説明。左太もも裏に張りがあるため、この日は治療に専念する。

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ギョギョギョ!ロッテ新キャラ「魚」が全米デビュー[ニッカン]

ロッテの新キャラクターが“全米デビュー”を果たした。

MLB.com内にある、様々な野球の話題を取り上げるコーナー「Cut4」に、ロッテの新キャラである魚が紹介され、アメリカで話題になっているという。これを受け、魚は「ギョギョ〜。ハーロー、エブリィワン。今度、泳いでアメリカまで行っちゃおうかなあ…。ス〜イ。ス〜イ。」とコメント。ZOZOマリンに隣接する幕張の浜で、たたずんでいた。

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ロッテ、6・10レプリカユニホームを来場者に配布[ニッカン]

ロッテは、6月10日のヤクルト戦(ZOZOマリン、午後2時試合開始)で、レプリカのピンストライプユニホームを来場者全員に配布する。

二木康太投手(21)は「伝統あるこのピンストライプのユニホームをぜひ着ていただいて応援をしていただければと思います。スタンドが真っ白に染まる光景が今から楽しみです」と呼び掛けた。

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ロッテ福浦順調回復、復帰は「来週ぐらいかな」[ニッカン]

右太もも裏の張りのため2軍調整中のロッテ福浦和也内野手(41)が1日、順調な回復ぶりを見せた。

5月21日に登録抹消となったが、既に打撃練習を再開。この日は、ロッテ浦和球場の室内でティー打撃やフリー打撃を行った。屋外では「5割から6割の力で」ダッシュを繰り返した。一塁でノックも受け、前後、左右の動きにも対応していた。

「順調に来ている。(実戦復帰は)来週ぐらいかな」と、明るい表情で話した。

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秋元才加が8日ロッテ戦で「初めての始球式」[ニッカン]

ロッテは1日、秋元才加が8日の中日戦(ZOZOマリン、午後6時15分試合開始)で始球式を務めると発表した。

ロッテの始球式に登場するのは初めてで、午後6時5分ごろを予定している。球団を通じ「初めての始球式、ワクワクドキドキです!千葉県出身なのでとても嬉しく思っております。ホームグラウンドなのでやるからには、絶対にノーバウンドいきたい!今からたくさん練習しておきたいと思います(笑)。期待していて下さい!よろしくお願い致します!」と意気込みを語った。

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ロッテ連敗脱出!サントス、来日初安打初打点&「魂」のヘッスラ[サンスポ]

ロッテは1日、阪神最終戦(ZOZOマリン)に8−1で勝ち、連敗を「3」で止めた。キューバ出身の新外国人、ロエル・サントス外野手(29)が「2番・中堅」で初先発。8回2死三塁で伊藤和の144キロを右前に運び、来日7打席目で初安打初打点をマーク。「魂のこもった熱いプレーでチームを盛り上げようと思った」と満足げだった。

安打だけではない。自己犠牲をいとわず、チームに新風を吹き込んだ。1回無死一塁で、自らの判断で犠打を決め、一塁にヘッドスライディング。5回無死一塁では高めをたたきつけ、進塁打となる二ゴロ。いずれも得点に結びつく貴重な一打に「走者を進めるのも自分の仕事。ヘッドスライディングはあまりしないが、気がついたらやっていた」と胸を張った。

5月は球団ワーストタイの19敗を喫したが、6月最初の試合で完勝。伊東監督は「月が替わり(同一カード)3連敗しなかったのが1番。サントスは進塁打を心がけているし、実戦的な選手」と評価した。

唐川
「カーブが効果的だったし、ストライク先行でいけたのがよかった。」(7回1失点、無四球で今季2勝目)
鈴木
「先制された直後に逆転できてよかった。ロッテは強いはず。これから巻き返したい。」(1回に逆転の2点二塁打)

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ロッテ・井口、左太もも裏の張りのため欠場、広島遠征には帯同する見込み[サンスポ]

ロッテ・井口資仁内野手(42)が1日、左太もも裏の張りのため、阪神3回戦(ZOZOマリン)のベンチ入りメンバーを外れた。2日からの広島遠征には帯同する見込み。

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ロッテ・サントスが初安打初打点「勝利に貢献できて良かった」[サンスポ]

キューバ出身のロッテの新外国人選手、サントスが来日初安打、初打点を記録した。「2番・中堅」で初めて先発出場し、8回の5打席目に伊藤和の速球を力強いスイングで右前に運んで8点目をたたき出した。

サントスは「興奮している。勝利に貢献できて良かった」とほっとしたように話した。1回の送りバントでは一塁にヘッドスライディングするなど、ハッスルプレーでムードメーカーにもなった。

伊東監督
「本人も手応えがある球だったと思う。無四球が評価できる。」(唐川に)
角中
「先頭が出た時はしっかり得点へつなげたい。」(5回に適時打)
根元
「逆転適時打の後にもう1点欲しかったので、良い安打が打てた。」(1回に鈴木に続いて適時二塁打)

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ロッテ、6月は白星スタート!鈴木「本当は強いはずなんで」[サンスポ]

ロッテが連敗を3でストップ。今季初めて、月頭の勝利となった。

前日には5月の19敗目を喫し、月間の負け数で26年ぶりに球団ワーストに並んだロッテ。この日も先発の唐川が1回に先頭打者・高山にバックスクリーンに運ばれ、いきなり失点。暗雲が垂れ込めた。

しかし、この日のロッテは直後に反撃。その裏、2死一、二塁から鈴木が2点二塁打を放ち、チーム14イニングぶりとなる得点で逆転。さらに根元の左中間適時二塁打で3点目を挙げた。

5回には阪神・メッセンジャーに対して2死三塁とし、角中。フルカウントで迎えた6球目をしぶとく運んだ当たりは遊撃手・糸原がダイビングして止めるも適時内野安打。4−1とリードを広げた。

8回には三木、田村の連続適時打。その後サントスの加入後初打点となる右前適時打などで4点を挙げ、連敗を3でストップした。

鈴木はヒーローインビューで「チャンスだったんでかえそうと。きれいなヒットではなかったけど、結果として良かったです」と振り返った。7回1失点の唐川については「最初ホームランを打たれたけど、すごくいいボールを投げていたので、今日は安心していた」とねぎらった。チームの主将は最後に「ロッテは本当は強いはずなんで、明日からの広島、勝って千葉に帰ってきます」とファンに約束した。

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ロッテ・鈴木が逆転二塁打!チーム14イニングぶりの得点[サンスポ]

ロッテは1点を先制された直後の1回、鈴木が逆転二塁打を放った。2死一、二塁から外の落ちる球を左翼へ打ち返し、一気に2走者を迎え入れた。チーム14イニングぶりとなる得点で逆転し、ベンチは沸き返った。

この日はベテランの井口が左太もも裏などの不安でベンチ入りせず、野手が手薄な状態。伊東監督が試合前に「他の人が頑張って欲しい」と期待した通りの攻撃となった。

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ロッテが10日のヤクルト戦でレプリカのピンストライプユニホームを来場者全員に配布[サンスポ]

ロッテは、10日のヤクルト戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で、レプリカのピンストライプユニホームを来場者全員に配布する。4年目・二木康太投手(21)は「伝統あるこのピンストライプのユニホームをぜひ着ていただいて応援をしていただければと思います。スタンドが真っ白に染まる光景が今から楽しみです」とコメントした。

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ロッテ3連敗で止めた!新助っ人サントス“闘魂ヘッド”[スポニチ]

その闘志にスタンドがどよめいた。0−1の1回無死一塁。ロッテのサントスがセーフティーバントを転がすと一塁へヘッドスライディング。「魂のプレーで熱いものを伝えたかった」。ベルトのバックルが壊れアウトにもなったが、気迫はチームに伝わった。

来日初先発の2番打者の犠打から2死一、二塁とし、鈴木が左翼線に逆転の2点二塁打。さらに根元の右中間二塁打で3点目を挙げた。過去3度の対戦で3つとも白星を与えていた阪神・メッセンジャーを攻略。「新しく入ってくれた人がああいうプレーを見せて士気は上がった」と主将の鈴木は感謝した。

5月は球団ワーストタイの19敗を喫し、どん底を味わった。大砲の補強が期待される中で新加入したのがサントス。俊足好打だが非力で、立場は微妙だった。その空気を打ち破る活躍。8回2死三塁では伊藤和の144キロ直球を強振。「本拠地で打ちたかった」という右前への来日初安打で8点目を挙げた。

バットも持たずに来日した新助っ人が複数のメーカーから選んだのはSSK社のバット。10年にシーズン3位から日本一の「下克上」を達成したチームの立役者・今江(現楽天)のモデルだ。「もう6月だよな」。伊東監督は月が変わったのを確認すると「(阪神に)3連敗しなかったのがよかった」とうなずいた。反攻の6月。サントスがチームを変える。

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ロッテ唐川、先頭弾浴びるも2勝目「今までの分を取り返す」[スポニチ]

ロッテ・唐川が初回、1番の高山にいきなりバックスクリーンへ本塁打を浴びた。前回登板に続いての先頭打者アーチ。だが、この日は崩れなかった。

「タイミングが合ってないと思った」と、風も利用したカーブで阪神打線を7回1失点に抑え、4月23日オリックス戦以来の2勝目。チームの連敗も3で止め、「今までの分を取り返したい」と胸を張った。

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ロッテ、新キャラの「魚」、米国でも話題に「足がある時は外野を天使のように舞う」[スポニチ]

ロッテの新キャラが全米デビューだ。大リーグ公式サイト「MLB.com」がロッテの新球団キャラクターを取り上げ、話題を呼んでいる。さまざまな野球の話題を扱うコーナー「Cut4」で紹介されている。

新キャラはZOZOマリンに近い東京湾に棲息する謎の「魚」で、5月26日のオリックス戦にて大型ビジョンに初登場。同28日の同戦ではグラウンドに初登場し、魚ながら2本足で外野を走り回るなど、そのシュールな第2形態が注目を集めた。

MLB.comでは「足がある時は外野を天使のように舞う。エンジェルフィッシュ」と説明している。国内外で反響を呼んでいる魚は、今月11日のヤクルト戦で第3形態に変身するという情報もある。話題の魚は「ギョギョ〜。ハーロー、エブリィワン。今度、泳いでアメリカまで行っちゃおうかなあ…。ス〜イ。ス〜イ」とご機嫌だ。

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ロッテ、10日ヤクルト戦でレプリカユニ全員プレゼント[スポニチ]

ロッテは10日のヤクルト戦(ZOZOマリン)で、来場者全員にレプリカのピンストライプユニホームを配布すると発表。マリンブルーやブラックなど、数種類のユニホームの中でもこの伝統あるピンストライプのユニホームがやはり身が引き締まるという二木は「スタンドが真っ白に染まる光景が今から楽しみ」と、来場を呼びかけた。

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秋元才加、8日ロッテVS中日で始球式「絶対ノーバン」[スポニチ]

ロッテは「BS12 トゥエルビ スペシャルナイター」として開催する8日の中日戦(ZOZOマリン)の試合前始球式をタレントの秋元才加(28)が務めると発表した。

秋元は7月9日からBS12 トゥエルビで放送開始する新番組「ハワイに恋して2」のMC。ロッテ戦の始球式は初登場の秋元は「ワクワクドキドキです!千葉県出身なのでとても嬉しく思っております。ホームグランドなのでやるからには、絶対にノーバウンドいきたい!」と球団を通してコメントした。

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伊東監督、球団6人目の300勝マーク[報知]

ロッテ・伊東勤監督(54)が、同球団で6人目の300勝(316敗9分け)をマークした。なお、伊東監督は西武でも287勝257敗5分けの成績を残し、通算600勝も迫っている。

ロッテの監督としての勝利数上位は([]は優勝回数)

別当薫
497勝354敗26分け
バレンタイン
493勝450敗23分け[1]
金田正一
471勝468敗72分け[1]
山本功児
324勝352敗14分け
濃人渉
300勝227敗23分け[1]
伊東勤
300勝316敗9分け

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新キャラクター「魚」まさかのメジャー入り![報知]

ロッテの新キャラクターの「魚」が5月31日(日本時間6月1日)、MLB公式サイト内で取り上げられ、注目を集めている。

謎が多く、まだ名もない、足が生えた魚の新キャラは5月28日に初登場。同サイトは「Please observe the new fish mascot in the Nippon Professional Baseball league」(新しい魚のマスコットを観察しよう)と題した記事を掲載し、ZOZOの外野を走るシュールな動画なども紹介されている。

記事では「いつか、1876歳の梨と出会い、世界中を旅するマスコットのスーパーチームを結成する」と、ご当地キャラのふなっしーとのコラボに期待を寄せている。

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ロッテ新助っ人サントス来日初H「興奮している」[デイリー]

キューバ出身のロッテ新外国人、ロエル・サントス外野手(29)が来日初安打、初打点を記録した。

「2番・中堅」で初めて先発出場し、8回の5打席目に伊藤和の速球を力強いスイングで右前に運んで8点目をたたき出した。サントスは「興奮している。勝利に貢献できて良かった」とほっとしたように話した。

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ロッテ連敗3で止める、唐川2勝目、新外国人サントスも初安打初打点[デイリー]

ロッテが連敗を3で止め、交流戦の今季初勝利。先発・唐川は7回7安打無四球の1失点で2勝目(5敗)を挙げた。

0−1の初回、鈴木の左越え2点二塁打と根元の左中間適時二塁打で3点を奪い逆転。5回は角中の適時内野安打で1点を追加。8回は三木の左線2点二塁打、田村の中越え適時三塁打、新外国人サントスの初安打初打点となる右前適時打で4点を加え、リードを広げた。

唐川は、「チームは連敗し、僕は休みをもらっていたので、今までのピッチングを取り戻したいという気持ちで投げた。初回に点を取られたが、大地(鈴木)、根元さんが打ってくれて勇気づけられた。(捕手の)吉田が引っ張ってくれたおかげです。また次の登板に向けて頑張りたい」など語った。

阪神は連勝が2で止まった。先発・メッセンジャーは7回6安打4失点で2敗目(6勝)。初回、先頭・高山の中越え5号ソロで1点を先制したが逆転された。

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ロッテ、新キャラ「魚」全米で話題に「泳いでアメリカまで行っちゃおう」[デイリー]

ロッテは1日、「MLB.com」内の各種さまざまな野球の話題を取り上げるコーナー「Cut4」で、新キャラクターの「魚」が紹介されていると発表した。全米で話題となっているそうで、その話題の主である「魚」が同日、こうコメントした。

「ギョギョ〜。ハーロー、エブリィワン。今度、泳いでアメリカまで行っちゃおうかなあ…。ス〜イ。ス〜イ。」。

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ロッテ、伝統のピンストライプユニホームを来場者全員にプレゼント[デイリー]

ロッテは1日、10日の交流戦のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)で、レプリカの「ピンストライプ ユニフォーム」を来場者全員に配布すると発表した。

二木投手は「伝統あるこのピンストライプのユニフォームをぜひ着ていただいて応援をしていただければと思います。スタンドが真っ白に染まる光景が今から楽しみです」と多くのファンの来場を呼びかけていた。

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秋元才加がロッテ戦で始球式、千葉出身「絶対ノーバウンドで」と意欲[デイリー]

ロッテは1日、8日の中日戦(ZOZOマリン・18時15分試合開始)を『BS12 トゥエルビ スペシャルナイター』と題し、現在女優を中心にマルチ活動中の秋元才加が始球式に登場すると発表した。

秋元は17年7月9日からBS12 トゥエルビで放送を開始する新番組「ハワイに恋して2」のMCに決定している。ロッテの始球式登場は初めてとなる。セレモニーは18時05分頃を予定。

秋元は「初めての始球式、ワクワクドキドキです!千葉県出身なのでとても嬉しく思っております。ホームグラウンドなのでやるからには、絶対にノーバウンドでいきたい!今からたくさん練習しておきたいと思います(笑)。期待していてください、よろしくお願い致します!」と意気込んでいた。

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