わたしはかもめ2017年鴎の便り(6月)

便

6月7日

千葉ロッテ2−4中日(ZOZOマリン)

中日が今季2度目の3連勝。5敗の大野は緩急を使い、7回4安打2失点で今シーズン初勝利を挙げた。打線は2−2の7回に荒木の左前打で勝ち越し、8回も加点した。ロッテは2度追い付く粘りも及ばず、4連敗となった。

123456789R
中日0010011104
千葉ロッテ0001010002

ページトップ

「爆発する人が出てきてくれないと」/伊東監督[ニッカン]

今季5度目の4連敗で借金が今季最多の23となった、ロッテ伊東勤監督のコメント。

「またちょっと打てなくなってきた。投手はよく頑張ってくれたけど。何とか爆発する人が出てきてくれないと、一気に沈んでしまいますからね」。

ページトップ

伊東監督嘆き「しょうがない」左腕対策も散発4安打[ニッカン]

ロッテが4連敗を喫し、借金は今季最多の23となった。

左投手対策として「走り打ち」の新外国人サントスをスタメンから外し、右打者を7人並べたが、散発4安打に終わった。敵失と内野安打で2度追いつく粘りは見せたが、勝ち越すには至らなかった。

伊東監督は「またちょっと打てなくなってきた。しょうがないです、打てないのは。粘りと言えば粘りでしょうけど、相手のミスもあったから。勝ち越せれば良かったけれど。投手はよく頑張ってくれたけど」と嘆き節だった。

ページトップ

ロッテ清田が適時内野安打「一生懸命走りました」[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(31)が6回、同点適時打を放った。1死二塁から二塁への内野安打で、二塁走者の荻野が生還した。

「打ったのはストレートです。打った瞬間ライト前と思ったのですが、抜けなかったので一生懸命走りました。オギ(荻野)も一生懸命走ってくれ得点につながって良かった。とにかく勝ちたいです」と話した。

ページトップ

ロッテ、5度目4連敗…伊東監督「爆発してくれる人がいない」[サンスポ]

攻守に精彩を欠き、今季5度目の4連敗。借金は今季ワーストの「23」になった。打線が連日の4安打と元気がなく、相手の失策絡みで2点を奪うにとどまった。「打てない。一気に勝ち越せればよかったが、今はこれが精一杯。爆発してくれる人がいない。選手を入れ替えながらやっていくしかない」と伊東監督は声を絞り出した。

チェン
「セットポジションで安定したボールが投げられていない。四球で走者をためたら駄目です。」(6回途中2失点で3敗目)

ページトップ

ロッテ、大野打ち崩せず4連敗…伊東監督「また打てなくなってきた」[サンスポ]

ロッテは失策絡みで2点を挙げるのが精一杯だった。大野を打ち崩せずに4連敗となった伊東監督は「また打てなくなってきた。爆発してくれる人が出てくれないと、選手が沈んでしまう」とため息交じりだった。チームは2戦続けて4安打に終わった。

それでも投手陣については「よく頑張ってくれた」と評価。6回途中まで2失点のチェンは「6回の先頭にカウント有利から打たれたのがもったいない」と悔しそうに言った。

ページトップ

ロッテの新キャラ「謎の魚」が「ノンストップ!」で紹介…メディアからの問い合わせが殺到[サンスポ]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が7日、フジテレビ系「ノンストップ!」で紹介された。現在、ほかにも様々なメディアから問い合わせがあるという。

謎の魚は「ス〜イ、ス〜イ。紹介してもらったのは嬉しいけど、そのあと、番組内で『魚のさばき方』のコーナーが始まったから震えが止まらなかったよ〜。ちなみに今後は取材依頼はちゃんと事務所を通してね。ス〜イ、ス〜イ」とコメントしている。

ページトップ

ロッテ伊東監督、4安打じゃあ…「爆発する人が出てくれないと」[スポニチ]

4連敗を喫したロッテ・伊東監督は開口一番に「また、ちょっと打てなくなってきた」。

4回、敵失から16イニングぶりの得点で同点。1−2の6回1死二塁では清田の「打った瞬間は右翼へ抜けると思った」という二塁内野安打で再び同点としたが、終盤に突き放された。2度追いついたことは評価した指揮官だが「そこが精一杯。爆発する人が出てくれないと」と、4安打の打線に首をひねるばかりだった。

ページトップ

ロッテ「謎の魚」第3形態どうなる?球団に問い合わせ相次ぐ[スポニチ]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が7日放送のフジテレビの情報番組「ノンストップ!」に登場。近日中に進化するといわれる第3形態について番組出演者が「中の人がそのまま出てくるんじゃない?」と予想するなど注目を集めた。

5月26日のオリックス戦(ZOZOマリン)で登場し、同28日(同)には早くも足が生えた第2形態に進化。球場を動き回り、ロッテのマスコットであるマーくんや中日のドアラと絡む姿が大きな話題となり、球団には様々なメディアから問い合わせが続いているという。

他にもテレビ各局の情報番組などへの出演を控えているとういう謎の魚は「ス〜イ、ス〜イ。紹介してもらったのは嬉しいけど、そのあと、番組内で『魚のさばき方』のコーナーが始まったから震えが止まらなかったよ〜。ちなみに今後は取材依頼はちゃんと事務所を通してね。ス〜イ、ス〜イ」と球団を通してコメントした。

ページトップ

2戦続けて4安打…伊東監督「また打てなくなってきた」[報知]

ロッテは2戦続けて4安打に終わり、失策絡みで2点を挙げるのが精一杯。大野を打ち崩せずに4連敗となった伊東監督は「また打てなくなってきた。爆発してくれる人が出てくれないと、選手が沈んでしまう」。

ただ、投手陣については「よく頑張ってくれた」と評価。6回途中まで2失点のチェンは「6回の先頭にカウント有利から打たれたのがもったいない」と悔しそうだった。

ページトップ

ロッテ貧打で今季5度目の4連敗、借金「23」[デイリー]

前夜に続く貧打で今季5度目の4連敗。ロッテの借金は「23」と増える一方だ。伊東監督は「なにもない、言うことはないわ」とお手上げ状態。4、6回に敵失につけ込み得点したが「勝ち越せないし…。今は精一杯。爆発してくれる人が出てこないと(選手は)沈んでくると思います」と選手の入れ替えを視野に入れていた。

ページトップ

ロッテ・伊東監督、今季5度目の4連敗にお手上げ「また、打てなくなってきた」[デイリー]

6日に続き、わずか4安打で今季5度目の4連敗。伊東監督はお手上げのポースを取るしかなかった。

「何もない…言うことないわ。また、ちょっと打てなくなってきた。打てないのはしょうがない…」。

交流戦に入って立て直すはずの青写真が完全に狂った。8戦して2勝6敗。立て直すどころか、ますます泥沼にはまっている。

先発のチェンが3回、藤井に1発を浴びた。悪い癖が出て、続く平田に四球を与え、1死後に京田へも四球で一、二塁。ここを何とかしのいで、1点で乗り切った。

4回、伊志嶺の安打から2死二塁。幸運の風が吹いた。ダフィーの平凡な飛球を大島がグラブに当てて落球。同点とした。

なお、1点を追った6回だ。荻野が投前にセーフティバントを成功させると、大野が間に合わない一塁に悪送球して、荻野はまんまと二進した。

1死後、清田が右翼へ抜けそうなゴロを放つと、荒木がダイビングキャッチ。これを見た荻野が判断良く本塁に突入して、再び同点とした。

だが、ここまでだった。大野が7、8回を踏ん張り、最後は田島に締められた。

逆にロッテは7回に3番手・有吉が平田への死球から1死一、三塁のピンチを招いて、荒木に決勝の左適時打を浴びた。8回にも鈴木の失策が飛び出すなどして1点を失った。

伊東監督はこの夜の2得点を、「粘ったと言えば粘ったが。相手のミスがあったし、勝ち越せない。今、精一杯だ。投手陣は頑張ってくれたのに」と静かに振り返った。

どうしても、沈滞ムードが漂う。

「何とか爆発してくれる人が出てこないと、選手が沈んでくると思いますから。また、選手に入れ替えてやっていきます」。

前日の6日、元楽天のウィリー・モー・ペーニャ選手の獲得を発表した。早ければ今週末にも来日予定だ。

待ちに待った日本球界4年間で71本塁打の大砲候補だ。

指揮官が、「何とか爆発してくれる人」とは果たしてペーニャのことなのか?それとも?

今はただ、この沈滞ムードを吹き払う打者の出現が、「ノドから手」の伊東ロッテである。

ページトップ

ロッテで話題の謎の魚、テレビでも紹介「ス〜イ、ス〜イ」[デイリー]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が7日、フジテレビ系「ノンストップ!」で紹介されたことを受け、「番組内で『魚のさばき方』のコーナーが始まったから震えが止まらなかったよ〜」などのコメントを発表した。

ロッテ球団によると、「謎の魚」に関しては現在、様々なメディアから問い合わせが殺到しており、他のテレビ各局の情報番組などで今週中に取り上げられる予定。それに先駆け、この日、「ノンストップ!」で紹介された。

謎の魚は「ス〜イ、ス〜イ。紹介してもらったのは嬉しいけど、そのあと、番組内で『魚のさばき方』のコーナーが始まったから震えが止まらなかったよ〜。ちなみに今後は取材依頼はちゃんと事務所を通してね。ス〜イ、ス〜イ」と話していた。

「謎の魚」は、ロッテの新キャラクターとして5月に登場。1日の阪神戦を最後に消息を絶っていたが、5日に幕張の浜に上陸し、充電完了したとして、6日の中日戦から登場していた。ネットなどでは、そのキモカワイイ姿が話題となっていた。

ページトップ

ロッテ、マリーンズ5月MVP締め切りは6月10日と発表[デイリー]

ロッテは7日、マリーンズ月間MVP賞「Keiyo BMW presents Marines MVP賞」の5月度の投票が6月10日で締め切りになると発表した。

毎月ファン投票を実施し、シーズン終了後に1年を通して、最も得票が多かった選手には年間MVP賞としてBMWが贈呈される。

また、投票した人の中から抽選で、月間MVP受賞者の直筆サイン入りユニホームを1人、直筆サイン入りボールを10人に毎月プレゼントしている。

年間MVPにはチーム順位に合わせて次のBMWが贈呈される。この企画は昨年より実施しており、昨年は角中勝也外野手が年間MVPに輝き、BMW 330eが贈呈された。

また、今年3、4月は鈴木大地内野手が受賞した。

※応募は球団HP内投票フォームから。

ページトップ