わたしはかもめ2017年鴎の便り(6月)

便

6月10日

千葉ロッテ4−1東京ヤクルト(ZOZOマリン)

ロッテが3連勝を飾った。1−1の6回に田村の三塁打で1点を勝ち越し、サントスの右前打でもう1点を加えた。二木は8回途中1失点で開幕4連勝。内が4セーブ目を挙げた。ヤクルトは貧打に苦しみ、5年ぶりの10連敗を喫した。

123456789R
東京ヤクルト0000100001
千葉ロッテ01000210x4

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ロッテ、1番サントスで3連勝…伊東監督も「使う」[ニッカン]

ロッテが1番サントスで3連勝だ。初回先頭、サントスは「ティモン、行けるな」と狙っていた。“ティモン”とは、スペイン語でハンドルのこと。キューバでは、代名詞の走り打ちをそう呼ばれていた。ヤクルト星の初球147キロを走りながらたたきつけ、三塁内野安打。先制点にはつながらなかったが、お得意の一打でムードを引き寄せた。「第1打席は塁に出て、チームに元気を与えたいんだ」と、今季初となる毎回安打の口火を切った。

6回には適時打を放ち2安打1打点。8日中日戦から1番に座り、3試合連続マルチ安打。いずれも初回に安打を放ち、打線を引っ張っている。一時はチーム打率2割に届かない貧打に苦しんだが、サントスが1番に入ってから3試合連続2ケタ安打。チーム打率は2割1分5厘まで上がった。伊東監督は「(初回先頭で出ると)良い流れで進められる。サンちゃんは、しばらく使う」。ニックネームも決まった。1番サンちゃんで今季初の4連勝だ。

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「サンちゃんは、しばらく使う」/伊東監督[ニッカン]

ロッテはサントスが1番に入ってから3試合連続2ケタ安打で3連勝。伊東勤監督のコメント。

「(初回先頭で出ると)良い流れで進められる。サンちゃんは、しばらく使う」。

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ロッテ二木4勝!最大14m強風で直球の威力アップ[ニッカン]

ロッテが今季2度目の3連勝を果たした。

先発の二木康太投手(21)が7回0/3、7安打1失点で4勝目を挙げた。

最大14メートルの強風に「初めて。立っているだけで、ふらつきました」。だが、その風のおかげで直球の走りが増したという。「良い方向に影響をもらいました。もっともっと、良い成績を残せるように頑張りたい」と話した。

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ロッテ田村「ヤマを張って」適時打、サントス続いた[ニッカン]

ロッテが1−1の6回、ヤクルト石山から2点を勝ち越した。

まずは、1死二塁で田村龍弘捕手(23)が右中間を破る適時三塁打を放った。「打ったのはスライダーです。スライダーがめっちゃ曲がっててヤバいなと思っていたので、もう1球来るとヤマを張って狙っていきました。(先発)二木も頑張っているので勝ち越せて良かった」と話した。

さらに、次打者のロエル・サントス外野手(29)が右前適時打で続いた。一、二塁間を破り「打ったのはフォークだね。いい当たりをすれば間を抜けると思っていたからね。勝ち越した後の1点をすぐに取ることが出来たのは大きいね。二木がいいピッチングをしているから、助けてあげたかった」と話した。

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ロッテ、ペーニャ入団会見「日本に戻れて嬉しい」[ニッカン]

ロッテに新加入したウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が10日、ZOZOマリンで入団会見に臨んだ。背番号は54。「日本に戻れて、嬉しい。全力を出してチームに貢献したい」と意気込んだ。

4番として長打力に期待がかかる。「マリンはホームランが難しいと言われているが、ボールをしっかり捉え、観客席に運ぶことに尽きる。数字の目標は考えていない。チームを1つでも上の順位に上げることしか考えていない」と話した。

ペーニャは、12年にソフトバンク入団。14年はオリックス、15年は楽天でプレー。日本での4年間で71本塁打を放った。

16年は所属球団はなかったが、トレーニングを継続。今春にインディアンスのキャンプに参加した後も、フロリダで自主的にトレーニングを続けていた。元DeNAのエレラやマイナー投手の生きた球を打ってきたという。実戦を離れているが「全く心配していない。しっかり調整して、対戦したい」と強調した。

ビザが取得でき次第、1軍に合流する見込み。伊東監督は「打線の真ん中が固定できなかった。合流すれば、そこを打たせる予定。真ん中が固まれば、前半の不調もないと思う」と期待していた。

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ロッテ「二木選手のおい丼」でサービスも[ニッカン]

ロッテは10日、二木康太投手(21)の飲食メニュー「二木選手のおい丼」を、通常はトッピングでサツマイモが1個のところ、2個にするスペシャルサービスを行う。この日の先発登板に合わせたもの。

「二木選手のおい丼」は、鹿児島県出身の同選手をイメージし、鹿児島の素材をふんだんに使用。価格は980円。内野三塁側209通路横の店舗「ナイスボール」で発売している。

二木は「沢山の人に食べてもらえると嬉しいなあと思います。ファンの皆様に喜んでもらえるよう頑張ります」と意気込んでいた。

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ロッテ・サントス「走り打ち」Tシャツ販売[ニッカン]

ロッテは10日、ロエル・サントス外野手(29)のウエルカムTシャツとネーム&ナンバーTシャツの販売を、マリーンズストア各店で開始した。

ウエルカムTシャツには、サントスの話題の「走り打ち」バッティングフォームがデザインされている。サイズは、S、M、L、XL。税込み3200円。

ネーム&ナンバーTシャツも、サイズは、S、M、L、XL。税込み3500円。

サントスは「キューバには自分のTシャツはなかったので、とても嬉しいよ。そしてマリーンズとファンの期待をすごく感じる。自分はその期待に応えるために頑張るよ。最高のプレーで期待に応えたいよ。1、2、サントスだね!」と喜んでいた。

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ロッテおもてなしクルーを大嶺翔太らが表彰[ニッカン]

ロッテは10日、ZOZOマリンの正面ロビーで「おもてなしプロジェクト」の5月の月間表彰を実施した。

ZOZOマリンで、クルー、職員がよりよい接客対応を行う意識の向上を目的に、一昨年より月1回の表彰を行っている。今回は今年の第2回目。案内クルー1人、警備クルー1人、飲食クルー1人、ストアクルー1人、チケットクルー1人、サンプリングクルー1人、カスタマーセンタークルー1人、ボランティアクルー1人、ファンクラブクルー1人の計9人が表彰され、表彰状、観戦チケット、大嶺翔太内野手(25)のサイン色紙がプレゼントされた。

山室晋也球団社長は「今回は女性の方が8名、受賞されました。女性の方の柔らかい笑顔と対応に多くの方が喜んでもらえたのではないかと思っています。家族連れ、女性の方の来場がさらに多くなって欲しいと思っていますので皆さんと力を合わせて最高のおもてなしが出来ればと思っています」と話した。

大嶺翔は「いつも明るく笑顔で対応していただきありがとうございます。自分達も最高のプレーで勝利をプレゼントできるように頑張りますので一緒に盛り上げていきましょう」と呼び掛けた。

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ロッテ・サントス、牽引3連勝!ここ3戦13の8「出塁してチームに元気を」[サンスポ]

新外国人、サントスの勢いが止まらない。1回に得意の“走り打ち”で三塁内野安打を放つと、6回はリードを2点に広げる右前適時打。ロッテに今季2度目の3連勝をもたらした。

「出塁してチームに元気を与え、得点につながればと思っている。勝利に貢献できて嬉しい」。

キューバ出身の29歳は5月31日に出場選手登録されたばかりだが、すぐに日本の野球に順応。ここ3試合で13打数8安打の活躍に伊東監督は「いい流れをつくってくれている。当面は1番でいきます」と目を細めた。

明るい性格ですぐにチームに溶け込み、ついた愛称は「サンちゃん」。「みんなにそう呼ばれてチームの一員になったという感じがするよ」とサントス。新外国人が低迷するチームに勢いを与えている。

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ロッテ新助っ人・ペーニャ入団会見「勝利に貢献する打撃を」[サンスポ]

ロッテ新外国人のペーニャが10日、入団会見に臨み「勝利に貢献する打撃をして順位を1つでも上に押し上げたい」と抱負を語った。今春はインディアンスのキャンプに招待選手として参加。その後はチームに所属せず、米フロリダ州で練習していたそうで、「生きたボールをずっと打ってきたので問題ない」と自信を示した。就労ビザを取得でき次第、チームに合流する。

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ロッテ・田村、攻守に存在感「打ったのはたまたま」[サンスポ]

ロッテの田村が勝ち越し打を放つなど2打点を挙げた。2回に犠飛で先取点を挙げると、1−1の6回1死二塁で右中間に適時三塁打を放った。守りでは強風で変化球の制球に苦しむ二木を直球主体の配球で立ち直らせた。

最近は先発マスクを外れることが多かったが、攻守に存在感を示した。「打ったのはたまたま。(二木は)調子が悪かったと思うけど、高めの直球が強かったので」と謙虚に振り返った。

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ロッテ・二木、8回途中1失点で開幕4連勝「直球は風のおかげで走ってくれた」[サンスポ]

ロッテの二木は8回途中まで1失点で開幕4連勝を飾った。風速計が14メートルを記録するなど「過去1番強かった」という悪条件で、変化球の制球に苦心したが、直球を中心にストライクを先行させた。

犠飛による1点だけで連打は許さなかった。「立っているだけでふらついたけど、直球は風のおかげで走ってくれた」と言う。3日の広島戦は4回で降板しただけに「長いイニングを投げようと思っていた」と明るい表情で振り返った。

伊東監督
「(序盤に)点を取っておけばもっと楽になった。でも勝つことが大事。」(今季2度目の3連勝)

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ロッテ・鈴木大地、始球式プロポーズで空振り、「思いのこもったボールでした」[サンスポ]

ロッテは10日のヤクルト戦(ZOZOマリン)で、ブライダルジュエリー専門店「アイプリモ」と共同で、公開プロポーズイベント「始球式プロポーズ」を実施した。同企画は2011年から毎年6月の第1日曜日「プロポーズの日」前後に行っており、今年で7度目の開催。試合前、男性が始球式に挑戦し、ストライクを取れたら彼女へ婚約指輪を贈り、プロポーズする。

今回はスポーツトレーナーの富樫耀介さんが挑戦。鈴木大地内野手から見事空振りを奪い、大日方絢香さんにプロポーズした。富樫さんは「大地さんが振ってくれてストライクをとれました。大地さんのような幸せな家庭を作りたいと思います。今日は緊張しましたが、本当にいい時間になりました。一生、忘れません。マリーンズの皆様ありがとうございました」と感激の面持ち。

鈴木は「思いのこもったボールでした。とてもいい球でした。本気で空振りをしました。とても感動をしました。いい家庭を作ってください。お幸せに」とコメントした。

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ロッテ・ペーニャ「日本に戻ってこられて嬉しい」、背番号は54[サンスポ]

ロッテの新外国人、ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が10日、ZOZOマリンスタジアムで入団会見を開き、「日本に戻ってこられて嬉しい。チームに貢献する打撃をして、順位を1つでも上げたい」と抱負を語った。

ペーニャは2012〜13年にソフトバンク、14年にオリックス、15年に楽天に所属し、日本球界4年間で450試合、打率.264、71本塁打、222打点をマークした。年俸は30万ドル(約3300万円)で、背番号は54。就労ビザを取得次第、チームに合流する。

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ロッテ・サントス「キューバには自分のTシャツはなかった」、グッズ販売に大喜び[サンスポ]

ロッテの新外国人、ロエル・サントス外野手(29)のウェルカムTシャツ、ネーム&ナンバーTシャツが10日、マリーンズストア各店で発売された。ウェルカムTシャツには、サントスの「走り打ち」フォームがデザインされている。

サントスは「キューバには自分のTシャツはなかったので、とても嬉しいよ。そしてマリーンズとファンの期待をすごく感じる。自分はその期待に応えるために頑張るよ。最高のプレーで期待に応えたいよ。1、2、サントスだね!」とコメントした。

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“サンちゃん”ロッテ・サントス、3戦連続マルチで3連勝[スポニチ]

ロッテのサントスが得意の走り打ちをせず、貴重な追加点を叩き出した。6回に、田村の右中間適時三塁打で1点を勝ち越し、なお1死三塁。ヤクルトの内野陣が前進守備を敷く中で「走者がいる場面では時々しかやらないよ」と右前に運んだ。

初回には走り打ちで三塁内野安打を放ち「1打席目に安打が出るとモチベーションがさらに上がる」。加入して10試合目だが「サンちゃん」の愛称でチームに溶け込むリードオフマン。「3」試合連続マルチ安打で今季2度目の「3」連勝に導いた。打線全体も今季最長の3戦連続2桁安打で、同最多タイの13安打。伊東監督も「塁に出れば得点は増える。サンちゃんはしばらく使っていきます」と打線の活性化を喜んでいた。

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ロッテ・ペーニャ、入団会見「目標は1つでも上の順位に」[スポニチ]

ロッテ新外国人のペーニャがZOZOマリンスタジアムで入団会見を行った。

12年から4年間、ソフトバンク、オリックス、楽天の3球団でプレーしており「ロッテは家族のようなチーム。目標は1つでも上の順位に押し上げること」と意気込みを語った。日本通算71本塁打。ビザの手続きが済み次第、合流する。

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ロッテ戦前に「始球式プロポーズ」“お膳立て”の大地「本気で空振りをしました」[スポニチ]

ロッテ−ヤクルト(ZOZOマリンスタジアム)の試合前、ブライダル専門店「アイプリモ」とのコラボ企画「始球式プロポーズ」が行われた。

スポーツトレーナーを務める富樫耀介さんがマウンドに上がり、交際相手の大日方絢香さんが見守る中、渾身の1球を投じた。打席に入った鈴木から見事に空振りを奪い、プロポーズに成功した富樫さんは「大地さんが振ってくれてストライクをとれました。大地さんのような幸せな家庭を作りたいと思います。今日は緊張しましたが、本当にいい時間になりました。一生、忘れません。マリーンズの皆さまありがとうございました」と感激の面持ちだった。

これには鈴木も「想いのこもったボールでした。とてもいい球でした。本気で空振りをしました。とても感動しました。いい家庭をつくってください。お幸せに」と祝福していた。

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ロッテ、サントス「走り打ち」Tシャツ発売「期待すごく感じる」[スポニチ]

ロッテは10日、サントスのウェルカムTシャツ、ネーム&ナンバーTシャツがマリーンズストア各店で販売を開始したと発表した。

ウェルカムTシャツには、話題の「走り打ち」バッティングフォームがデザインされている。

ウェルカムTシャツサイズはS、M、L、XL。価格は税込み3200円。ネーム&ナンバーTシャツサイズはS、M、L、XL。価格は税込み3500円。

サントスは「キューバには自分のTシャツはなかったので、とても嬉しいよ。そしてマリーンズとファンの期待をすごく感じる。自分はその期待に応えるために頑張るよ。最高のプレーで期待に応えたい。1、2、サントスだね!」とコメントした。

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ロッテ新助っ人ペーニャ、マリンでの一発約束「難しい球場と言われているが」[スポニチ]

ロッテの新外国人ペーニャが10日、ZOZOマリンスタジアムで入団会見を行った。

背番号「54」のユニホームに袖を通し「また日本に戻ってこられたことを嬉しく思う。4年間、敵として見ていて、素晴らしいチーム。そこでプレーできることを嬉しく思う」と笑顔で話した。

12年から4年間、ソフトバンク、オリックス、楽天の3球団でプレーした日本通算71本塁打の大砲には、低迷するチームの起爆剤としての期待が懸かる。ZOZOマリンスタジアムに「本塁打が難しい球場と言われているが、自分自身ボールを捉えて観客席に運ぶことに尽きる」と頼もしかった。

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新外国人ペーニャ、本塁打量産を約束[報知]

ロッテが緊急獲得したウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が10日、ZOZOで入団会見を行い、本塁打量産を約束した。

国内3球団での71本塁打を含め、日米通算155発。今春のインディアンスのキャンプ後もトレーニングを続け、実戦感覚に支障はない。チームは12球団ワーストの28本塁打と一発不足に苦しんでおり「順位を上げるために、自分のホームランが役に立てば。(ZOZOは)本塁打を打つのが難しい球場と言われているけど、しっかりボールを捉えてスタンドへ運ぶことに尽きる」と自信を見せた。ビザを取得次第、1軍に合流する。

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ペーニャ「日本に戻ってこれて嬉しい」ビザ取得でき次第1軍合流[報知]

ロッテの新外国人、ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が10日、ZOZOで正式契約を結び、入団会見を行った。

日米通算155本塁打の大砲。トレーニングしてきたことを感じさせる締まった体で「日本に戻ってこられて嬉しく思います。全力を出し切って、チームに貢献したい」と意気込んだ。3月30日にインディアンスを戦力外になってからは、個人で米国で練習を継続。「この球場は打者としてホームランを打つのが難しい球場と言われているが、しっかりとボールをとらえてスタンドへ運ぶことに尽きる。チームを挙げるために自分のホームランが役に立てばと思う」と頼もしかった。ビザを取得でき次第、1軍に合流する。

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サントスTシャツ販売開始「最高のプレーで期待に応えたい」[報知]

ロッテは10日、新外国人のロエル・サントス外野手(29)のウェルカムTシャツ(3200円)とネーム&ナンバーTシャツ(3500円)をマリーンズストア各店で販売開始した。

ウェルカム―には、おなじみの「走り打ち」フォームをデザイン。「キューバには自分のTシャツはなかったので、とても嬉しいよ。そしてマリーンズとファンの期待をすごく感じる。自分はその期待に応えるために頑張るよ。最高のプレーで期待に応えたいよ。1、2、サントスだね!」と喜んだ。

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ロッテ・二木、チームトップ4勝目、有言実行の1失点好投[デイリー]

ロッテ・二木はマウンドに上がる前、田村にこう耳打ちした。「今日は1点で抑えます」。結果は7回0/3を1失点。有言実行の投球でチームトップの4勝目を挙げた。

今季8試合の登板で無傷の4勝。ただ、手放しでは喜べない。残りの4試合でチームは全て負けている。前回登板の3日・広島戦は4回9安打3失点。「今回は絶対に長いイニングを投げる」と奮い立っていた。

そのマウンドに吹いていたのは「立っているだけでふらついた」という最大14メートルの強風。変化球の制球に苦しむと、初回から真っ直ぐで押した。すると田村が6回に勝ち越し三塁打。女房役の頼もしいアシストもあり、チームを今季2度目の3連勝に導いた。

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ペーニャ、ロッテ入団記者会見「プレー楽しみ」[デイリー]

ロッテの新外国人、ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が10日、ZOZOマリンスタジアムで入団記者会見を行い「組織化された素晴らしいチーム。勝利に貢献し、順位を1つでも上に押し上げたい」と話した。登録は内野手。

15年シーズン終了後に楽天から自由契約になり、昨季はどのチームにも所属せずにトレーニングを積んた。今季は米大リーグ、インディアンスとマイナー契約を結び、春季キャンプに招待選手として参加。「ずっと練習をしてきた。プレーが楽しみ」と話した。

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ロッテ、ペーニャが入団記者会見、「勝利に貢献」と意欲[デイリー]

ロッテの新外国人選手、ペーニャが10日、ZOZOマリンスタジアムで入団記者会見を行い「組織化された素晴らしいチーム。勝利に貢献し、順位を1つでも上に押し上げたい」と意欲を示した。内野手として登録される。

2015年シーズン終了後に楽天から自由契約になり、昨季はどこのチームにも所属せずに家族と過ごしながらトレーニングを積んでいたという。今季は米大リーグ、インディアンスとマイナー契約を結び、春季キャンプに招待選手として参加。「ずっと練習をしてきた。プレーが楽しみ」と話した。

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ロッテ「二木選手のおい丼」先発を記念しSPトッピング[デイリー]

ロッテは二木康太投手の飲食メニュー「二木選手のおい丼」を先発登板する10日に限り、通常はトッピングでサツマイモが1個のところ、2個にするスペシャルサービスを行うと発表した。

「二木選手のおい丼」は鹿児島県出身の同選手をイメージし、鹿児島の素材をふんだんに使用。内野三塁側209通路横の店舗「ナイスボール」で発売し、毎試合、行列ができる人気メニューになっている。

二木投手は「たくさんの人に食べてもらえると嬉しいなあと思います。ファンの皆さまに喜んでもらえるよう頑張ります」と話していた。

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ロッテ、サントス、特製Tシャツ販売に「期待をすごく感じる」[デイリー]

ロッテは10日、ロエル・サントス選手の「ウェルカムTシャツ」、「ネーム&ナンバーTシャツ」をマリーンズストア各店で販売を開始したと発表した。

ウェルカムTシャツには、サントス選手の「走り打ち」バッティングフォームがデザインされている。

サントスは「キューバには自分のTシャツはなかったので、とても嬉しいよ。そしてマリーンズとファンの期待をすごく感じる。自分はその期待に応えるために頑張るよ。最高のプレーで期待に応えたいよ。1、2、サントスだね!」と意気込んでいた。

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ロッテ大嶺「一緒に盛り上げていきましょう」おもてなしプロジェクト表彰[デイリー]

ロッテは10日、ZOZOマリン内で「おもてなしプロジェクト5月の月間表彰」を実施した。

これはZOZOマリンスタジアムでクルー、職員がよりよい接客対応を行う意識向上を目的に一昨年から月1回の表彰を行っているもので、今回は今年の2回目。

案内クルー、警備クルー、飲食クルー、ストアクルー、チケットクルー、サンプリングクルー、カスタマーセンタークルー、ボランティアクルー、ファンクラブクルーのそれぞれ1人、計9人が表彰され、表彰状と観戦チケット、大嶺翔太選手のサイン色紙がプレゼントされた。

山室晋也社長は「今回は女性の方が8名、受賞されました。女性の方の柔らかい笑顔と対応に多くの方が喜んでもらえたのではないかと思っています。家族連れ、女性の方の来場がさらに多くなって欲しいと思っていますので皆さんと力を合わせて最高のおもてなしができればと思っています」とコメントした。

大嶺翔太は「いつも明るく笑顔で対応していただきありがとうございます。自分達も最高のプレーで勝利をプレゼントできるように頑張りますので一緒に盛り上げていきましょう」と笑顔で話していた。

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