わたしはかもめ2017年鴎の便り(6月)

便

6月11日

千葉ロッテ6−9東京ヤクルト(ZOZOマリン)

ヤクルトが1分けを挟んだ連敗を10で止めた。1回に上田の適時三塁打、山田の適時二塁打など打者一巡の猛攻で7点を奪った。ブキャナンは7回2失点で5月2日以来の3勝目。終盤は継投でしのいだ。ロッテの連勝は3で止まった。

123456789R
東京ヤクルト7010000109
千葉ロッテ0000002406

ページトップ

[ニッカン]

ロッテ先発佐々木が初回に一挙7失点。終盤追い上げるも、今季初の4連勝を逃した。伊東勤監督のコメント。

初回7失点で連勝が止まり「特になし。見ての通りです」。

ページトップ

ロッテ佐々木1回7失点猛省「終わらせてしまった」[ニッカン]

ロッテの連勝が3で止まり、今季初の4連勝はならなかった。

1回が全てだった。佐々木千隼投手(23)が先頭から3連続長打を許すなど、被安打6の一挙7失点。押し出し含む、1イニング3四球を与えた。

打線が7回、8回で6点をかえしたが、最初の大量失点が最後まで響いた。これまでも立ち上がりが課題だった佐々木は「また初回に点を取られた。初回でゲームを終わらせてしまった」と猛省。「そこで降りたら中継ぎにも迷惑がかかる。先発として長いイニングを投げる責任があったと思う」と7回まで投げきったが、自己ワースト8失点での6敗目に声を詰まらせた。

ページトップ

ロッテ新キャラ「謎の魚」がヤクルト戦で奇跡の変身[ニッカン]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が11日のヤクルト戦5回裏終了後にグラウンドに現れ、第2形態から第3形態へ奇跡の変身を行うという。

謎の魚は米大リーグ公式サイト内の動画コーナーで紹介されたほか、国内でも朝の情報番組で特集が組まれた。試合前に「何かハードルが高くなっているような気がする…。ス〜イ、ス〜イ」とコメントした。

ページトップ

ロッテ佐々木の鳥丼がバージョンアップ!唐揚げ増量[ニッカン]

ZOZOマリンスタジアム球場外周のロッテオフィシャルキッチンカー「選手の台所」で販売している「佐々木千隼の鳥丼」が、11日は唐揚げ1個増量となる。佐々木千隼投手(23)先発日のスペシャル企画。販売日初日の4月20日には1時間半で完売するなど好評で、鶏もも唐揚げ、鶏ささみの天ぷら、ササ打ちネギ、大根おろし、甘ダレがのっている。佐々木は「とても好評だと聞いています。嬉しいです。期待に応えられるよう試合をつくりたいと思います」と話している。

ページトップ

ロッテの「名無し」魚キャラクター、じわじわと人気[ニッカン]

じわじわと人気が出始めている。5月後半に突如、登場したロッテの新キャラクター「魚」。試合前にZOZOマリンのビジョンに姿を現し、スタンドのファンと会話して場内を盛り上げている。

しかし、「魚」って…。一般名詞では?名前は何なのか。球団担当者に聞いたら「ありません」という、まさかの答えが返ってきた。名無しのキャラクターは恐らくプロ野球史上、いや、キャラクター史上、初めてではないか。そこには、緻密な狙いがあった。

「名前などプロフィルは、あえて謎にしています。『謎の魚』です。ファンの皆さんに、色々と想像して楽しんでもらえればと思います」。設定を決めていないから、何にでもなれる。この前の阪神戦では、関西弁でファンと会話していた。その関西弁が、また自然で、ビジターファンにも大受け。もしかしたら女性(メス?)にもなるし、英語も喋るかもしれない。

何でもありの魚。先日はテレビの情報番組で紹介され、ツイッターでも「名前は何だ?」と話題になっている。「スイー」(※口癖から)や「さかなくん」等々、思い思いの呼称が飛び交う。「ロッテの新キャラの名前は?」という大喜利まで登場。こんな具合だ。

「小魚誠」(小坂誠?)
「魚左往」(右往左往?)
「魚ーキングデッド」(ウオーキングデッド?)
「妖怪魚ッチ」(妖怪ウオッチ?)
「鰯」(さかなへん+弱い…)

ちなみに、頭からチョウチンアンコウのような突起が出ているが、球団担当者は「雑種です。魚に雑種があるかは、分かりませんが」。

謎が多い魚だが、球団の“調査”によると、球場に隣接する幕張の海から上陸したことが判明している。そして、進化する。試合前のビジョンに登場するのは第1形態で、まあ、見た目も魚だ。5回裏にグラウンドでパフォーマンスする時は、第2形態に。人間のような足がついている。さらに、11日のヤクルト戦では「想像を絶する形で」(同担当者)、第3形態に進化するらしい。

今後も、第4、第5と進化を続けていくのか。謎だ。とにかく、ファンに話題を提供していることは確か。場内ビジョンやSNSなど、現代のツールをうまく利用したファンサービスと言える。

ページトップ

ロッテ、12球団最速で40敗…D1・千隼が1回7失点[サンスポ]

終盤の追い上げも及ばず、今季60試合目にして12球団最速で40敗目を喫した。D1位・佐々木(桜美林大)が1回に大炎上。6安打3四球の大乱調で一挙7点を許し、6敗目を喫した。自己最多の130球を投げ、7回9安打8失点で降板した右腕は「真っ直ぐを集めすぎてしまった。1回で試合を壊してしまって申し訳ない」と肩を落とした。

英二投手コーチ
「(伊東)監督が、あそこ(7回)まで投げさせてくれたことを、今後どう生かすかです。」(佐々木の投球に)

ページトップ

ロッテの新キャラ「謎の魚」、第3形態お披露目で球場にどよめき[サンスポ]

姿を変える球団の新キャラクター「謎の魚」の第3形態が5回終了後にグラウンドでお披露目された。魚の口から飛び出してしまった「骨」が第3形態で、球場にどよめきが起きた。謎の魚は「視線を感じて緊張してしまい、格好よく登場できず悔しい…。でも、やっと姿を現すことができてホッとしている。これから、どうなるか?それはまた今度…。グヒヒヒ」とコメントした。

ページトップ

ロッテ「謎の魚」、第3形態に賛否両論、「段々色違いのショッカーに見えてきた」[サンスポ]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」の第3形態が、5回裏終了時にお披露目された。魚の口から骨が飛び出す光景に、客席からどよめきが起こった。

ロッテの公式ツイッターは試合後、「魚の第3形態を至近距離から撮影する事が出来ました」とつぶやき、骨が魚の口から飛び出し、再び戻る動画をアップ。ファンからは「段々色違いのショッカーに見えてきた」「ちょっと面白い」「グッズはまだですか?」など賛否両論が相次ぎ、関心の高さをうかがわせた。

ページトップ

ロッテ・佐々木、自己最悪8失点で6敗目「初回が全て。試合を壊してしまった」[サンスポ]

ロッテのルーキー佐々木は自己ワーストの8失点で6敗目を喫した。1回に3四球と6長短打で7点を先行された。7回を投げたが「初回が全て。試合を壊してしまった」と肩を落とした。

課題の直球は140キロ台後半をマークして球速を取り戻し「自分の中でも良いかなと思った」と言う。だが、立ち上がりからその直球を狙われ「そろえすぎた」と反省した。連勝が3で止まった伊東監督は「見ての通り」と厳しい表情だった。

英二投手コーチ
「2回以降は監督が投げさせてくれただけ。これを次にどう生かすか。」(8失点の佐々木に)
田村
「言うことはない。申し訳ない気持ちだけ。」(佐々木とのバッテリーで3回までに8失点)

ページトップ

ロッテ「謎の魚」の第3形態がお披露目、「姿を現すことができてホッとしている」[サンスポ]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」の第3形態が、11日のヤクルト戦(ZOZOマリン)の5回裏終了後にグラウンドでお披露目された。魚の口から骨が飛び出してしまった骨が第3形態だった。

謎の魚は「視線を感じて緊張してしまいカッコよく登場できず悔しい…。でも、やっと姿を現すことができてホッとしている。これから、どうなるか?それはまた今度…。グヒヒヒ」とコメントしている。

謎の魚は米大リーグの公式サイト内の様々な野球の話題を取り上げるコーナー「Cut4」で紹介され、国内でも各テレビ局の朝の情報番組で特集が組まれるなど、大きな話題となっている。試合前は「何かハードルが高くなっているような気がする…ス〜イ、ス〜イ」とコメントしていた。

ページトップ

ロッテの新キャラ「謎の魚」が奇跡の変身!?米国でも話題[サンスポ]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が11日のヤクルト戦(ZOZOマリン)の5回裏終了後に、グラウンド上で第2形態から第3形態へ奇跡の変身を行う。謎の魚はMLB.com内の様々な野球の話題を取り上げるコーナー「Cut4」で紹介され、国内でも各テレビ局の朝の情報番組で特集が組まれるなど、大きな話題となっている。

謎の魚は試合前、「何かハードルが高くなっているような気がする…ス〜イ、ス〜イ」とコメントした。

ページトップ

ロッテ千隼ぶち壊し7失点、伊東監督会見3秒「見ての通り」[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・佐々木が初回に7失点と試合を壊した。最速147キロと球に力はあったが「直球を集めすぎて甘いところを打たれた」と打者12人に6安打を許した。

実に23分間もの猛攻を受け48球を要したが、2回以降も続投。7回までプロ入り最多130球を投げ、ワーストの9安打8失点で6敗目を喫し「初回で全てかなと思う」とうな垂れた。連勝は3で止まり、伊東監督は「見ての通りです、以上」とわずか3秒で会見を終えた。

ページトップ

ロッテ「謎の魚」が骨に進化、不気味にコメント「グヒヒヒ」[スポニチ]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が奇跡の進化を遂げた。5回裏終了後、足の生えた第2形態の魚の口から第3形態の骨が飛び出すと、観客からは悲鳴が。

気持ち悪すぎると話題の謎の魚は「視線を感じて緊張してしまい、格好よく登場できず悔しい。これからどうなるか?それはまた今度…。グヒヒヒ」とコメントした。今後は毎試合、第3形態への進化を見せる予定だ。

ページトップ

ロッテ、伊東監督、今季初4連勝ならず「見ての通りです、以上」[スポニチ]

ロッテは10連敗中だったヤクルトに敗れ、今季初の4連勝とはならず、借金は再び21に膨らんだ。

初回に先発のドラフト1位ルーキー・佐々木千隼が7失点。ここ5試合で4得点と不振にあえぐ10連敗中のヤクルト打線に火をつけてしまった。3回、8回にも得点を許し計9失点。

打線は7回に2点、8回に4点を奪い反撃したが届かず。悔しい敗戦に試合後、伊東監督は「見ての通りです、以上」とわずか3秒で会見を打ち切った。

ページトップ

試合中に…ロッテ、新キャラクター、第2形態から第3形態へと進化「視線を感じて緊張した」[スポニチ]

ロッテの謎すぎる新キャラクター「魚」が11日、ヤクルト戦の5回裏終了後、ついに第2形態から第3形態へと進化を遂げた。

いつも通り第2形態がパフォーマンスを行っていると、突然、中から謎の骨?が飛び出した。これには球場中から悲鳴にも似た歓声が上がった。

魚は「視線を感じて緊張してしまいカッコよく登場できず悔しい…。でも、やっと姿を現すことができてホッとしている。これから、どうなるか?それはまた今度…。グヒヒヒ」とコメントを出した。

謎の魚は、MLB.com内の各種様々な野球の話題を取り上げるコーナー「Cut4」で紹介され、国内でも各テレビ局の朝の情報番組で特集が組まれるなど、大きな話題となっている。

ページトップ

「千隼の鳥丼」先発の11日は唐揚げ1個増量![スポニチ]

ZOZOマリンスタジアム球場外周にて営業をしているオフィシャルキッチンカー「選手の台所」にて発売している「佐々木千隼の鳥丼」。11日は佐々木の先発日ということで、スペシャル企画として唐揚げが1個増量され3個となる。

販売初日の4月20日には1時間半で完売をするなど好評。内容は鶏もも唐揚げ2個・鶏ササミの天ぷら4個・笹打ちネギ・大根おろし・甘ダレ・ご飯となっている。

佐々木は「とても好評だと聞いています。嬉しいです。期待に応えられるよう試合をつくりたいと思います」とコメントした。

ページトップ

ドラ1佐々木、プロ最多130球もワースト8失点[報知]

ロッテのドラフト1位、佐々木千隼投手(23)が、プロワーストの8失点。苦しみながら7回までプロ最多の130球を投げたが、6敗目を喫した。

立ち上がりをとらえられた。この日は最速147キロと球速は出ていたが、いきなり坂口、上田、山田に3者連続長打を浴び、3四球も絡んで初回から7失点。チームは3連勝中と乗っていたが、試合を壊してしまった。チームは12球団最速で40敗に到達した。

ページトップ

「謎の魚」の口から突然…第3形態へ奇跡の変化も観客あぜん[報知]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が11日、第3形態へ奇跡の変化を遂げた。

魚は5月26日に出現。国内外でじわじわ注目を集めているが、この日は5回が終わると、足が生えた第2形態で登場。いつものように外野を走り出したが、突然口の中から魚の骨のような第3形態が勢いよく飛び出した。ワンサイドゲームの中、観客はあぜん。シュールな変身に、スタジアムは何とも微妙な空気に包まれた。

「視線を感じて緊張してしまい、カッコよく登場できず悔しい…。でも、やっと姿を現すことができてホッとしている。これからどうなるか?それはまた今度…」と期待をあおった。

ページトップ

ロッテ・ドラ1佐々木、自己ワースト8失点、18日G戦がラストチャンス[デイリー]

ロッテのドラフト1位・佐々木(桜美林大)が土俵際に追い込まれた。1回、いきなり6安打を浴びて7失点の大炎上。自己ワーストの7回8失点。「ゲームを壊した…」と唇を強くかんだ。

先頭の坂口に三塁打を許すと、続く上田にも三塁打。山田にも二塁打を浴びた。3連続長打を喫し、わずか13球で2失点だ。

いずれも速球を狙われた。「変化球でストライクを取れなかったので、ストレートで取りにいった。それが甘いところに行った…」。その後も打球が右に左に乱れ飛んだ。

投球フォームに悩み、右腕を時に上から、時に下げての試行錯誤の結果「よくなった」と思った矢先の“惨事”。伊東監督は18日の巨人戦をにらんで7回まで続投させた。次がラストチャンスだ。

ページトップ

ロッテ連勝3で止まる、伊東監督「見ての通りです…」と取材スルー[デイリー]

「見ての通りです…」。

いつもはどんなことがあっても、取材に丁寧に応じるロッテ・伊東勤監督だが、この日ばかりはパスした。その後ろ姿には気落ちした指揮官の哀愁が漂っていた。

今季初の4連勝の絵図を描いた。先発にドラフト1位の佐々木(桜美林大)を立てたが、そのルーキーが1回に大炎上だ。

「初回でゲームを壊してしまった…」。佐々木が肩を落とした。

先頭の坂口に2−1から144キロのストレートを右中間に三塁打。続く上田にも2−2からの146キロを捉えられた。左中間突破の三塁打。さらに山田にも143キロを中越えにはじき返された。適時二塁打。わずか13球。3長打で早くも2点を失った。

大炎上へ火が燃えさかる。1死後、雄平とグリーンに連続四球で満塁。大引に投手強襲、中村には中前への連続適時打を喫した。なお満塁。藤井は三振に切ったが、1番に戻って坂口に押し出しの四球、上田に142キロのストレートを中前へ運ばれた。2点適時打だ。被安打6で7失点となった。

真っ直ぐの球速は140キロ〜147キロをマークしたものの、勝負所で高めに入って、狙い打ちされた。

「変化球でストライクを取れなかったので、ストレートで取りに行く状況を作ってしまった。甘いところに行ってしまった」。佐々木は振り返った。

スリークオーターだが、理想の投球フォームを求めて、もがいてきた。時にオーバースロー、時に腕を下げての試行錯誤を重ねてきた。その甲斐あって、好感触をつかんだ。「よかったと思う」と話したが、肝心の場面での制球ミスが今度は顔を出した。

3回にも2死二塁から坂口にタイムリーを浴びた。7回を被安打「9」で「8」失点。2勝6敗。いよいよ黒星が先行する。

大きな課題の1つに、「試合への入り方」を挙げていたが、悔しい結果になった。1回の失点を見ると、4日の広島戦で「1」、5月25日のソフトバンク戦で「3」、同18日の西武戦は「0」、同11日の楽天戦は「3」だった。

それでも伊東監督は7回まで佐々木をマウンドに送った。次を見据えて試練であり、温情でもある。

次回の先発は交流戦の最後を飾る18日の巨人戦(東京ドーム)。大物ルーキーが今後1軍に残れるかどうか。ラストチャンスとなる。仁王立ちしてマウンドを守る佐々木の姿が見たい。

ページトップ

ロッテ「謎の魚」が登場、コメントも…[デイリー]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が11日のヤクルト戦5回終了後、『第3形態』をお披露目した。その正体は魚の口から飛び出してしまった骨だった。

謎の魚は「視線を感じて緊張してしまい、カッコよく登場できず悔しい…。でも、やっと姿を現すことができてホッとしている。これから、どうなるか?それはまた今度…グヒヒヒ」と嬉しそうに予告していた。

ページトップ

ロッテ、佐々木千隼の鳥丼が唐揚げ1個増販売、先発試合のスペシャル企画[デイリー]

ロッテは11日、球場外周で営業をしているオフィシャルキッチンカー「選手の台所」が「佐々木千隼の鳥丼」を発売し、先発のこの日はスペシャル企画として唐揚げが1個増量の3個になると発表した。価格は650円。「鳥丼」は販売初日の4月20日、1時間半で完売している。

内容は鶏もも唐揚げ2個、鶏ササミの天ぷら4個、笹打ちネギ、大根おろし、甘ダレ、ご飯。

佐々木は「とても好評だと聞いています。嬉しいです。期待に応えられるよう試合を作りたいと思います」とPRすると同時に、この日の先発に意気込んでいた。

ページトップ