6月12日6月12日ロッテ新加入のペーニャが速球対策に乗り出した。ZOZOマリンで自主トレを行い、室内で約80スイング。強い打球を飛ばした。
通常は約980グラムのバットだが「大谷やサファテなど速い投手は軽いので当てても十分飛ぶ」と、約920グラムのバットも注文済み。早ければ明日にもビザが下り登録可能。まずは2軍戦で慣らす可能性もあるが「状態は本当に万全だ」と、待ち切れない様子だった。
ロッテ新加入のウィリー・モー・ペーニャ内野手（35）が12日、ZOZOマリンを訪れ、自主トレーニングを行った。
ビザを申請中のため、まだ試合に出ることはできない。フリー打撃を終えると「準備はできている。明日にでも出たいよ」と、ロッテでのデビューが待ち切れない様子だった。
ロッテは12日、先発投手陣がZOZOマリンで練習した。13日のDeNA戦（横浜）には、石川歩投手（29）が先発する。
今季ここまで6戦全敗。ただ、前回6日の中日戦は8回3失点で、復調気配は出ている。前日練習を終えると「頑張ります」と、明るい表情で話した。
ロッテの「謎の魚」が12日午前10時、再び幕張の浜から海に戻っていった。
球団の新キャラクターとして話題を集めている。海に戻る前に「疲れました。昨日（11日）は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると嬉しいです。6月末頃に戻ってこようと思っています…」と言い残した。
11日のヤクルト戦（ZOZOマリン）で、5回裏終了後に第3形態である「骨」への変身をグラウンドで初披露した。球団公式ツイッターに第2形態から第3形態へ変身をする動画を同日午後8時にツイートしたところ、直後に時速1万500RT（リツイート）を記録。その時間帯でのRT勢い順1位のツイートとなった。また、12日午前11時時点で、1万9000いいねをマークし、大きな反響を呼んでいる。
ロッテの新キャラクター「謎の魚」が12日、千葉・幕張浜から海に戻った。「疲れました。昨日（11日）は反響の大きさにビックリ玉手箱でした」とし「6月末頃に戻ってこようと思っています…」と“オフ”に入ることを示唆した。「謎の魚」は11日のヤクルト戦で第3形態「骨」への変身を披露。大リーグ公式サイトも再び取り上げ「信じられない」などとシュールな姿に“悲鳴”を上げた。
ロッテの新キャラクター「謎の魚」が12日午前10時、幕張浜から海に戻っていった。謎の魚は「疲れました。昨日（11日）は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると嬉しいです。6月末頃に戻ってこようと思っています…」とコメントした。
「謎の魚」は11日のヤクルト戦の5回裏終了後に第3形態「骨」への変身をグラウンドで初披露。球団公式ツイッターに第2形態から第3形態へ変身をする動画を11日午後8時にツイートしたところ、直後に時速1万500RT（リツイート）を記録。その時間帯でのRT勢い順1位のツイートとなった。また、12午前11時点で1万9000いいねをマークし、大きな反響を呼んでいる。
ロッテに新加入したペーニャがZOZOマリンで自主練習を行った。打撃練習などで約1時間汗を流し「準備万端だよ」と笑顔を見せた。
ビザ申請中で取得でき次第チームに合流するが、まずは2軍で実戦感覚を戻す可能性もある。最下位に沈むチームの起爆剤としての期待の懸かる大砲は「今からチームは変わるので何も心配しないで。約束する」と頼もしかった。
ロッテの新キャラクター「謎の魚」が12日、午前10時に幕張浜から海に帰った。
謎の魚は「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると、嬉しいです。6月末頃に戻ってこようと思っています…」とコメント。
11日ヤクルト戦の5回裏終了後に第3形態（骨）への変身をグラウンドで初披露。球団公式ツイッターに第2形態から第3形態へ変身をする動画を11日午後8時にツイートしたところ、直後に時速1万500RT（リツイート）を記録。その時間帯でのRT勢い順1位のツイートとなった。また12日午前11時点で1万9000いいねをマークし、大きな反響を呼んでいる。
開幕から4勝負けなしのロッテ・二木が17日の巨人戦（東京D）に先発する。巨人戦登板は自身初めて。
鹿児島で生まれ育った少年時代は巨人戦の中継がほとんど。交流戦も通算4勝0敗と得意にしている高卒4年目右腕は、ZOZOで指名練習に参加し「楽しみです。変に低めを意識してボールが先行するんじゃなく、いつもと変わらずピッチャー有利なカウントで勝負したいです」と意気込んだ。
ロッテの新キャラクター「謎の魚」が11日（日本時間12日）、MLB公式サイトで掲載された。
11日のヤクルト戦（ZOZO）の5回終了後、第3形態の骨に進化。第2形態の口から骨が飛び出すシュールな動画や写真を「信じられないだろう」と題した記事で紹介している。実は同サイトでは5月にも1度取り上げられており、今回で2度目。メジャーが再び魚に食いついた形だ。記事では「おお、神様。魚は死んだのか？（中略）口から飛び出たものは舌？骨？」と大興奮。なお「謎の魚」はこの日、海に戻り、6月末に再上陸することを伝えている。
ロッテの新キャラクター「謎の魚」が12日、千葉・幕張の浜から海に里帰りした。魚は11日のヤクルト戦（ZOZO）の5回終了後に第3形態の骨に変身。「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて、街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると嬉しいです。6月末頃に戻ってこようと思っています…」と陸を後にした。
ギョギョっと驚くほどの反響だ。11日午後8時に球団公式ツイッターに第3形態への変身動画をツイートしたところ、直後に時速10500RT（リツイート）を記録。その時間帯での「RT勢い順1位」となった。また、この日午前11時の時点で「1万9000いいね」をマークしている。関係者の話を総合すると、再上陸はZOZOで次回開催する30日の日本ハム戦の可能性が高そうだ。
ロッテの新外国人、ウィリー・モー・ペーニャ内野手（35）が12日、ZOZOマリンで“自主トレ”を行った。球場で汗をかいた後、向かったのは隣接する室内練習場。来日3日目でフリー打撃に取り組んだ。
「ずっと練習してきた」と話す通り、“重め残り”は感じさせない。約30分間にわたって鋭いスイングで打球を飛ばした。
「準備は万全さ。問題はビザがいつ取れるかだ。明日にでも出たい。チームが勝つために来た。心配はない」。
手には2本のバット。1本は32.5オンス（約921グラム）で速球派用、もう1本は34.5オンス（約978グラム）で遅いボールを操る技巧派用で、まさしく「二刀流」だ。視察した山下野手総合兼打撃コーチは「パワフルで迫力がある。シャープだしね。楽しみだな」と期待を寄せた。
2軍戦を経るか、いきなりの1軍デビューかは、伊東監督と本人の話し合い次第。日本在籍4年間で71本塁打の陽気なドミニカンが間もなく登場する。
ロッテは12日、新キャラクター「謎の魚」が午前10時に幕張浜から海に戻って行ったと発表した。
謎の魚は「疲れました。昨日は反響の大きさにビックリ玉手箱でした。目立ち過ぎて街も歩けなくなりました。当分は静かにします。そっとしていただけると嬉しいです。6月末頃に戻ってこようと思っています…」とグッタリした表情で話していた。
11日のヤクルト戦の5回裏終了後、「第3形態（骨）」への変身をグラウンドで初披露した。
球団公式ツイッターに「第2形態」から「第3形態」へ変身する動画を11日の20時にツイートしたところ、直後に時速10500RT（リツイート）を記録して、その時間帯でのRT勢い順1位となった。
また、12日の13時30で2万6000いいねをマーク。大きな反響を呼んでいる。
試合後、いつも同じTシャツを着ている。投げた時も投げなかった時も。抑えた時もそうではなかった時も大嶺祐太投手はこのTシャツを着てウエート場に向かうのが決まりだ。サンフランシスコ・ジャイアンツのジョニー・クエト投手。MLBの個性派右腕として100勝以上を挙げるスター選手がデザインされたシャツである。
「たまたま動画でクエト選手がウエートをしている姿を見たんです。それからですね。刺激を受けて。積極的に取り組むようになりました。元々、ウエートはしていたけど、アメリカで行っているトレーニング方法などを担当の方に聞いて新しいやり方や考え方を勉強しています」。
何かを変えなくてはいけない。昨年1勝に終わった悔しさを胸に挑むシーズンで貪欲にアンテナを張り巡らしていた中で現役メジャーリーガーが自身のトレーニング方法を紹介する動画と出会った。それは真剣であり、激しくもあり、興味深いものだった。偶然にも今シーズンからサンフランシスコ・ジャイアンツでトレーニングを勉強した渡辺亮氏がコンディショニング担当としてチームに加わっていた。動画を見た翌日。球場入りすると真っ先にトレーニングルームに直行しクエト投手のこととメジャーのウエート方法について聞いた。興味深い話ばかりだった。「やってみたいです」。質問を終えると渡辺コンディショニング担当に想いの丈をぶつけた。「じゃあ、まずは気持ちからだな。これをあげるよ」。そう言ってロッカーの奥から1枚のTシャツを手渡された。クエト投手がデザインされているものだった。サンフランシスコ・ジャイアンツ在籍時にもらった大切なものを譲ってくれた。思いがけないありがたいプレゼントだった。早速、着替えるとマシンと向き合った。人の気持ちとは不思議なものだ。それを着るだけで気持ちが高まった。今までにない高揚感を感じながらの時間を過ごすことが出来た。
それからだ。定期的に自分の体と向き合うようにした。ナイターの後でも、どんなロングリリーフをして疲れた時でもスケジュールを崩さない。クエトのTシャツを着ながらウエート。それがお決まりとなった。ウィークポイントと言われた肩回りの筋肉の強化と体幹を中心に色々な動きに取り組んだ。ヒーローインタビューを受けた直後もすぐにいつものTシャツに着替えるとマシンと向き合っていた。そしてプロテインを飲んで体のケアへと移る。そんな毎日を過ごしている。
「今年はキャンプインから覚悟を持って取り組んでいます。覚悟を持って毎日を悔いのないように過ごしてシーズンを最後まで戦いたい。悔しさを口にすることは誰だって出来る。そうじゃなくて、行動に移して結果を出さなくてはダメだと思っています」。
飛躍の1年と位置づけていた昨年は14試合に登板をして1勝3敗、防御率6.49。一昨年は8勝を挙げ、期待されて臨んだ1年は悔しさだけが残る形となってしまった。そしてオフに待っていたのは背番号「11」から「30」への変更だった。それでもあえて前向きに捉え、心の火を灯す材料とした。「見返せるようにしたい」。悲壮な決意で日々を過ごした。普段は肩を休める12月も寒風吹き荒れるロッテ浦和球場のブルペンで投げ込んだ。1月も故郷・石垣島で体を苛め抜き開幕1軍の切符を手に入れた。それからも自分のプラスになるものが何かないか。貪欲に探す姿勢を続けている。色々な人に話を聞き、片っ端から本や映像を見入った。その1つがクエト投手の動画だった。それをキッカケに行動が大きく変わりプラスに運んでいる。
プロ11年目の今季はこれまで16試合に登板をして2勝1敗。防御率2.73。先発の機会はないものの中継ぎとして様々な場面で登場し、しっかりと仕事をこなしている。同点の場面。負けている状況。どんな時でも早めにブルペンで肩を作り自分の仕事を遂行することに集中し腕を振り続ける。思えばマリーンズの今季初勝利はこの男。4月5日、本拠地でのファイターズ戦で3番手として登板してのものだった。
「どんな場面でも1軍で投げさせてもらえるのは嬉しい。結果を出して、積み重ねてファンの方に認めてもらえる存在になりたいと思っています」。
ホーム6連戦を終えた日曜日の試合後。大嶺祐太がいつものTシャツを着て汗だくになりながらロッカーに戻ってきた。強い覚悟と闘志で挑んでいる1年。その背中は日に日にたくましさが増している。
（千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章）