わたしはかもめ2017年鴎の便り(6月)

便

6月15日

横浜DeNA6−2千葉ロッテ(横浜)

DeNAは1−2の5回に宮崎の5号満塁本塁打で逆転し、7回にロペスのこの日2本目の13号ソロで加点した。熊原は5回3安打2失点で3勝目を挙げた。ロッテは唐川が5回8安打5失点と崩れてリーグワーストの7敗目を喫した。

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横浜DeNA10004010x6

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「四球が邪魔だった」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは2連敗で交流戦の勝ち越しがなくなった。伊東勤監督のコメント。

「クリーンアップの前の四球が邪魔だった。それまでは我慢して投げてたけど」。

新加入のペーニャが今日16日にビザを取得し、支配下登録される見通しとなった。

「ビザが明日(16日)、下りるみたい。明日は1軍は無理でしょう。取りあえず、浦和で試合に出られます」。

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ロッテ唐川、逆転満塁被弾「投げミスしては…失投」[ニッカン]

ロッテ先発の唐川侑己投手(27)は、5回8安打5失点で7敗目を喫した。

1−2の5回、1死からDeNA宮崎に逆転の満塁本塁打を打たれた。カウント2−0から2球ファウルを打たせ、平行カウントまで持っていったが、5球目のカーブが高く入り左翼席へ運ばれた。

「長打を打たれてはいけない場面、投げミスをしてはいけない場面で失投。踏ん張ることが出来なかった」と肩を落とした。

英二投手コーチは「あそこは踏ん張って欲しかった。エリアンへの四球が1番いけない」と、1死走者なしからエリアンに与えた四球を悔やんでいた。

チームは2連敗で、借金は22。2カードぶりの勝ち越しを逃し、交流戦での勝ち越しもなくなった。

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ロッテ・パラデス「完璧デス」日またぎ3打席連続弾[ニッカン]

ロッテ・ジミー・パラデス内野手(28)が3打席連続で本塁打を放った。

2回の同点ソロに続き、1−1の4回先頭でDeNA熊原から勝ち越しの5号ソロを放った。初球を右翼席の場外まで運ぶ特大の1発だった。前日のDeNA戦でも、9回の最終打席でソロを放っており、3打席連続アーチとなった。

勝ち越しソロに「打ったのはカーブだね。1点を争うゲームになっているので、リードを取る1本になって良かった。(先発の)ユウキ(唐川)も頑張っているから、気持ちよく投げてもらいたいよね。ゲームはまだ序盤だしリードを広げられるように次も頑張るよ。ベンチの雰囲気もいいね。場外ホームラン?完璧デス」と話した。

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ロッテ・パラデス4号ソロ「勢いを付けていきたい」[ニッカン]

ロッテ・ジミー・パラデス内野手(28)が同点の4号ソロを放った。

0−1の2回先頭で、DeNA熊原のチェンジアップを右中間席上段まで運んだ。

「同じ球が続けて来たので、軌道が見られたのが良かった。しっかりとらえることが出来たよ。すぐに追いつくことが出来て、このホームランでベンチも盛り上がっているので勢いを付けていきたいね」と話した。

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ロッテ・ペーニャ、最短17日巨人戦1軍デビューも[ニッカン]

ロッテ新加入のウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が16日にビザを取得し、支配下登録される見通しとなった。

伊東監督が15日、「ビザが明日(16日)、下りるみたい。明日は1軍は無理でしょう。とりあえず、浦和で試合に出られます」と話した。

まずは、16日にロッテ浦和球場でイースタン・リーグのヤクルト戦に出場する。1軍デビューは、最短で17日の巨人戦(東京ドーム)となる。

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ロッテ福浦1軍復帰に伊東監督も期待「左が手薄」[ニッカン]

右太もも裏を痛め、出場選手登録を抹消されていたロッテ福浦和也内野手(41)が15日、1軍に復帰した。

この日のDeNA戦(横浜)の試合前練習を終えると「チームに貢献できるように、やっていく。それだけ」と話した。伊東監督は「(患部は)100%に近い状態まで来て、(2軍戦で)守りも就いたので、ゴーサインが出ました。左が手薄なので」と期待した。

福浦は通算2000安打まで、残り55本としている

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ロッテ新外国人ペーニャ、17日の巨人戦から出場へ![サンスポ]

ロッテの新外国人、ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が、17日の巨人戦(東京ドーム)から出場できる見通しとなった。就労ビザが16日に取得できることになり、伊東監督は15日、「最短ではそうでしょう」と説明した。

ペーニャはソフトバンク、オリックス、楽天で450試合に出場し、打率.264、71本塁打、222打点をマークした。9日の来日後はチームとは別に調整していた。

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ロッテ・パラデス、前日から3打席連続本塁打「記録は知らなかった」[サンスポ]

ロッテのパラデスが前日14日の最終打席から3打席連続本塁打をマークした。プロ野球記録に並ぶ4打席連続が期待された6回は中飛に倒れ、スタンドからはため息が漏れた。

2回にチェンジアップを右翼席へ運ぶと、4回にはカーブを捉えて右翼席を飛び越える場外弾を放った。課題だった変化球への対応を見せた両打ちの大砲は「強いスイングでいい当たりを打つことを心掛けていた。記録は知らなかった」と振り返った。

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ロッテ・唐川、宮崎に逆転満塁弾浴び肩落とす「失投だった…粘りたかったが」[サンスポ]

ロッテの唐川が逆転満塁本塁打を浴びるなど5回5失点で7敗目を喫した。5回に1死からの四球をきっかけに満塁のピンチを招き、宮崎に痛打された。「失投だった。味方が逆転してくれたので粘りたかったが」と悔しがる。

英二投手コーチは「攻めていこうとした姿勢は見えたが、攻め切れなかった」と指摘する。13日にようやく石川が今季初勝利を挙げるなどチームは上昇の気配が出ていたが、波に乗り切れなかった。

伊東監督
「打線も3安打か。投手陣が何とか抑えていくしかない。」(逆転負けに)

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ロッテ・パラデス、前夜から3連発も空砲、ペーニャに負けん[スポニチ]

ロッテ・パラデスが3打席連続本塁打を特大の場外弾で決めた。14日の9回の3号ソロに続き、第1打席で右中間席上段への4号同点ソロ。続けざまに4回に放った5号ソロの打球は右翼席にある看板を越え「完璧デス。ビッグパワー」と満足げだった。

逆転負けで空砲に終わったが、球団では13年ホワイトセル以来、4年ぶりの快挙。プロ野球記録の4打席連続が懸かった6回の第3打席は中飛に終わったものの、伊東監督も「状態が良くなってきた」と評価した。

新たに獲得したペーニャは16日にも支配下登録される可能性が浮上。2軍戦出場を経て、最短で17日巨人戦(東京ドーム)でデビューする可能性が高まった。外国人枠を巡る争いの中で見せた猛アピール。「与えられた仕事をするだけ」と話すパラデスの表情に自信が出てきた。

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ロッテ、岩下、プロ3年目で2軍戦初勝利[スポニチ]

プロ野球のファームは15日、イースタン、ウエスタン両リーグで計3試合が行われた。

ロッテはDeNA戦(ベイスターズ)に7−0で完封勝ち。14年ドラフト3位で星稜から入団した岩下が先発し、5回4安打無失点で6奪三振の好投。入団3年目で公式戦初勝利を挙げた。2番手以降は阿部、東條、金森、南の完封リレー。DeNAは小林が今季初黒星。

中日−阪神戦(ナゴヤ)では中日・福田が同点の4回に決勝の今季1号ソロ。試合は5−1で勝った。阪神は須磨翔風からドラフト3位で入団した才木が先発。5回7安打2失点で公式戦初黒星を喫した。オリックス―ソフトバンク戦(舞洲サブ)は5−5で9回引き分けだった。

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ロッテ・パラデス2日越しの3打席連発、場外弾も勝利にはつながらず[デイリー]

ロッテのジミー・パラデス内野手(29)が3打席連続本塁打をマークした。前日14日の最終打席に続き、2、4回にソロ本塁打。プロ野球記録に並ぶ4打席連続が期待された6回は中飛に倒れ、スタンドからはため息が漏れた。4回のソロは右翼場外まで運ぶ規格外のパワーを見せつけたが、勝利にはつながらなかった。

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