わたしはかもめ2017年鴎の便り(6月)

便

6月19日

ロッテ、清宮1位は競合覚悟「和製大砲不在」解消へ[ニッカン]

ロッテが早実・清宮幸太郎内野手(3年)を今秋ドラフトの1位指名候補としていることが19日、分かった。現時点で200人以上いる候補の順位付けはこれからだが、清宮に関しては既に最上位グループに入れている。球団幹部は「当然、2位では取れない。1位候補です」と明言した。

清宮は18日の招待試合で2本塁打を放ち、高校通算本塁打を103本に伸ばした。歴代最多記録(107本)の更新も間近。ロッテは「和製大砲不在」という、球団の長年の課題を解消し得る逸材とみている。さらに、同幹部は「打席に立つだけで球場の雰囲気が変わる」と、スター性も評価。「ドラフトは投手を基本線にやってきたが、良い野手がいれば取りに行く」と、競合は覚悟の上だ。

進学の可能性もあるが、今後も密着マークを続ける。その一環として、林球団本部長が7月の西東京大会を訪れ、清宮のプレーを初めて視察する方向で調整している。15年の仙台育英・平沢、16年の創価大・田中など、1位指名は最終的に林本部長が視察して決めるのが球団の方針。清宮指名の場合に備え、視察する。

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ロッテが清宮をドラ1候補に、球団幹部「当然」[ニッカン]

ロッテが早実・清宮幸太郎内野手(3年)を今秋ドラフトの1位指名候補としていることが19日、分かった。

現時点で200人以上いる候補の順位付けはこれからだが、清宮に関しては既に最上位グループに入れている。球団幹部は「当然、2位では取れない。1位候補です」と明言した。

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[絆トーク]逆転サヨナラ負け、会見拒否のロッテ・伊東監督、「ドア蹴っちゃって…」引きずる右足に透ける苦悩[サンスポ]

18日の交流戦最終戦で、延長12回に巨人に逆転サヨナラ負けを喫したロッテ。ショックが大きかったのだろう。いつもは試合直後に行う会見を伊東監督は拒否した。それから約1時間後、帰り際に試合を振り返った指揮官は右足を若干引きずっていた。「試合直後にトイレのドアを蹴っちゃってね…」。

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交流戦が全日程終了、パが8年連続の勝ち越し、ソフトBが3年連続最高勝率[スポニチ]

交流戦は19日、最後の1試合が行われ、オリックスがDeNAに7−4で勝ち、全日程が終了した。

既にパ・リーグが通算56勝51敗1分けで、2005年の導入から13年目ながら8年連続12度目となる勝ち越しを決めている。

最高勝率チームは12勝6敗のソフトバンクで、18日に史上初となる3年連続で決めていた。同率ながら、直接対決で1勝2敗だった広島が2位、以下、西武、阪神、楽天、オリックス、DeNA、中日、日本ハム、巨人、ロッテと続き、最下位は5勝12敗1分けのヤクルトだった。

また、打率首位は広島の丸で73打数30安打、5本塁打と好調で.411をマーク、本塁打は中日のゲレーロの9本。最多勝利は3勝を挙げたDeNAの浜口、広島の薮田、ソフトバンクのバンデンハーク、阪神の秋山。最多セーブ数は西武の増田で6セーブとなっている。

セ、パ両リーグ内の対戦は23日に再開する。

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ロッテ二木、2カード目初戦、27日西武戦先発へ[スポニチ]

チームトップの4勝を挙げているロッテ・二木が、リーグ戦再開後の2カード目初戦の27日西武戦(那覇)の先発を任されることになった。

英二投手コーチは「まだ勉強の身だが、いい球を放っている。期待もあるし、カード初戦の大変さも感じて欲しい」とエース候補生の4年目右腕のさらなる飛躍を求めた。また涌井、石川の2本柱は、23日からのオリックス3連戦に投入する。

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セ・パ交流戦が全日程終了、プロ野球[デイリー]

プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は19日、最後の1試合が行われ、オリックスがDeNAに7−4で勝ち、全日程が終了した。既に8年連続で、2005年の導入から13年目で12度目となる勝ち越しを決めているパ・リーグが通算56勝51敗1分けとした。

最高勝率チームは18日にソフトバンクが12勝6敗として史上初となる3年連続で決めていた。

セ、パ両リーグ内の対戦は23日に再開する。

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ロッテ話題の新キャラ「謎の魚」が球宴第2戦に登場か[デイリー]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が7月15日の球宴第2戦(ZOZOマリン)にスポット参戦するかもしれない。

「地元なので姿を現すかも」と19日、球団関係者が話した。先月末にデビューした新キャラは次々と進化するシュールさなどが大ウケ。海外メディアにも取り上げられるなど国内外で話題沸騰中だ。

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