わたしはかもめ2017年鴎の便り(6月)

便

6月22日

伊東監督、藤井四段ばり采配「将棋みたいな戦法を」[ニッカン]

藤井四段ばりに攻める。子供の頃は将棋好きだったというロッテ伊東監督が22日、最年少プロ棋士の28連勝に「すごいよね。14歳で。すごく攻めるらしいね」と感嘆した。

飛車を5筋に振る中飛車で攻めるのが同監督の得意技だったという。「先の手を読むのは野球も同じ。将棋みたいな戦法を考える」。新加入のペーニャを6番DHに置き、攻撃的な打線を組む。

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「将棋みたいな戦法を考える」/伊東監督[ニッカン]

子供の頃は将棋好きだったというロッテ伊東勤監督が、最年少プロ棋士・藤井四段の28連勝についてコメント。

「すごいよね。14歳で。すごく攻めるらしいね」。

「先の手を読むのは野球も同じ。将棋みたいな戦法を考える」。

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ロッテ・ペーニャ柵越え連発「状態も上がっている」[ニッカン]

ロッテは22日、ほっともっとフィールドで全体練習を行った。

新加入のウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)は、フリー打撃で柵越えを連発。50スイングで12本を数えた。左翼スタンド最上段の後方にある白い建物を直撃する、推定140メートル弾も放った。

23日からのオリックス戦では、DHで出場予定。かつての古巣を相手に「楽しみだね。状態も上がってきている。チームも上げていければいい」と話した。

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ロッテ・井口、ファンに雄姿を!引退発表後初の試合へ[サンスポ]

42歳で球界最年長野手のロッテ・井口が、20日に今季限りでの現役引退を発表してから初の試合となるオリックス戦(ほっと神戸)に臨む。会見で「ファンに1試合でも多くユニホーム姿を見ていただきたいという思い。9月頃に発表すると、見に来られないファンもいると思った」と、日本では異例の早期発表をした理由を明かしていた。レギュラーシーズンは残り77試合、ファンに雄姿を見せる。

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ロッテ伊東監督、最下位巻き返しへ藤井四段ばり“攻め手”[スポニチ]

ロッテ・伊東監督が、将棋の史上最年少プロ藤井聡太四段ばりの「攻め手」を貫く。21日に藤井がデビューから無傷の28連勝を成し遂げたことに「あの子は凄い。攻め型らしいね」と感嘆。自身も小学時代に将棋を楽しんでいたそうで「得意戦法は“中飛車”で結構強かったよ。先を読むのは野球に通じる」と話した。

借金25の最下位からの巻き返しへ、「長打力は上積みがある」とフリー打撃で2本の場外弾を放った新外国人のペーニャを「6番・DH」に据えて挑む。

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オリ福良監督、井口引退のロッテ警戒「全体の雰囲気が変わる」[スポニチ]

オリックス・福良監督が、井口の引退発表があったロッテを「本人が打たなくても、チーム全体の雰囲気が変わる」と警戒した。

日本ハムの2軍コーチだった06年。新庄剛志氏の引退発表後、チームが一致団結して日本一まで上り詰めた。最下位に沈むチームでも、きっかけ一つで一変する可能性はある。3連戦の先陣を託したのは新人の山岡。オールスターまでの16試合で借金6を返済する構えだ。

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ロッテ、伊東監督、ペーニャに期待も「パ・リーグの投手、チームは彼のことを知っているので」[スポニチ]

ロッテ・伊東監督は、オリックス3連戦(ほっと神戸、京セラドーム)を前に、ほっと神戸で行われた全体練習の指揮を執った。

フリー打撃では、日本通算71本塁打の実績を持つ新外国人のペーニャが推定140メートルの場外弾2本を含む13本の柵越えを披露。指揮官は「あれだけ飛ばすからバットに当たってくれたらいいけど…。パ・リーグの投手、チームは彼(ペーニャ)のことを知っているので、その辺をどう対処していくか」と話し、しばらくは6番打者としていく考えを示した。

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ロッテ・ペーニャ、凱旋弾狙う、フリー打撃で柵越え連発![デイリー]

ロッテの新外国人、ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が22日、リーグ戦再開に向けて意気込んだ。オリックスに在籍したペーニャにとって、ほっともっと神戸は懐かしい古巣だ。

「イチローさんもいた歴史のある素晴らしい球場だ」と話し、フリー打撃では左翼席上段へ次々に運んだ。「楽天とやった時に一度場外まで打った」という。この日はタイミングを重視し、さらには内角攻めを想定してボールを前でさばくように意識した。

移籍後初出場となった18日の巨人戦(東京ドーム)では4タコだったが「状態は上がってきている。楽しみだ」と意気込んだ。指名打者での出場が予想される一戦。豪快な凱旋弾を敵地に見舞う。

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