わたしはかもめ2017年鴎の便り(7月)

便

7月3日

マイナビオールスターゲーム2017出場者

セントラル・リーグパシフィック・リーグ
氏名球団背番氏名球団背番
緒方孝市79監督栗山英樹80
高橋由伸24コーチ工藤公康81
ラミレス80伊東勤83
◎☆菅野智之19先発投手◎千賀滉大41
◎マテオ38中継投手◎牧田和久西35
◎山ア康晃19抑え投手◎松井裕樹1
岡田明丈17投手☆則本昂大14
薮田和樹23谷元圭介22
田口麗斗90二木康太64
M口遥大26美馬学31
秋山拓巳46菊池雄星西16
小川泰弘29山岡泰輔13
又吉克樹16金子千尋19
バルデス44黒木優太54
◎梅野隆太郎44捕手◎☆嶋基宏37
☆小林誠司22田村龍弘22
戸柱恭孝10
◎新井貴浩25一塁手◎中田翔6
☆阿部慎之助10☆内川聖一1
◎☆菊池涼介33二塁手◎☆浅村栄斗西3
◎鳥谷敬1三塁手◎☆松田宣浩3
☆マギー33
◎☆坂本勇人6遊撃手◎今宮健太2
☆茂木栄五郎5
田中広輔2内野手レアード5
宮ア敏郎51鈴木大地7
ゲレーロ42
◎☆鈴木誠也51外野手◎☆柳田悠岐9
◎☆糸井嘉男7◎☆秋山翔吾西55
◎☆筒香嘉智25◎上林誠知51
丸佳浩9☆近藤健介8
大島洋平8西川遥輝7
T−岡田55
DH◎大谷翔平11
☆デスパイネ54

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ロッテ涌井「本当に寂しい」1年目森コーチから指導[ニッカン]

西武森慎二1軍投手コーチ(享年42)の通夜が3日、東京・西東京市内で営まれた。

移籍した球団OBも多く駆け付けた。昨季まで西武に在籍し、森コーチから背番号11を引き継いだ楽天岸は「ケガをしてファームにいる時にアドバイスをしてくれた。最後に顔を見たかったけど、しようがないですよね…。まだ小さいお子さんもいらっしゃって、成長を見たかっただろうな。僕も同じくらいの子がいるので、すごくつらいです」と目を潤ませた。プロ1年目に指導を受けたロッテ涌井は「ランニングの時に一緒に話してくれて、年は離れていますけど、先輩というより、お兄ちゃんみたいな存在。そういう人がいなくなって本当に寂しい。ゆっくり休んでくださいって言いました」と話した。

主な参列者
伊原春樹、松井稼頭央、脇谷亮太、片岡治大、細川亨、田中靖洋、小関竜也、小林雅英、小野寺力、松沼雅之、松中信彦、渡辺俊介=敬称略、順不同。

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ロッテ二木が球宴初出場「選んでいただき恐れ多い」[ニッカン]

ロッテの3選手が3日、監督推薦でオールスターに選ばれた。各選手のコメントは次の通り。

鈴木大地内野手(27)
「2戦目は、ここ(ZOZOマリン)で試合をする。すごく楽しみ。球場全体が応援してくれる中で打席に立って味わえる。どの選手も勉強になるけど、セだと(広島)菊池が同級生。見てみたい。1番良い投手は(巨人)菅野だと思う。対戦できたら楽しみたい。」
田村龍弘捕手(23)
「(楽天)嶋さんと一緒になるので、まずはしっかり勉強したい。去年(ソフトバンク)サファテの球を受けてすごいと思った。今年も、受けたことのない投手の球をいっぱい受けて、勉強したい。」
二木康太投手(21)
「素晴らしい投手がたくさんいる中で選んでいただき、恐れ多い。選んでいただいた以上、全力でプレーしたい。対戦する打者は、全員、一流の選手。1打席1打席を楽しみながらやりたい。オールスターなので直球勝負でいきたいが、そんなことをしたら大変なことになる。いつも通りいきたい。」

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ロッテカンパイガールズ、衣装がピンクから白に変更[ニッカン]

ロッテの売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」が7月より新衣装で活動を開始した。衣装の色が、これまでのピンクから白に変わった。

マリーンズカンパイガールズは、4月4日の本拠地開幕戦より8月31日の試合までの本拠地主催ゲーム59試合で、メンバー4人合計3万5000杯のビール売り上げを記録しなければ解散となる企画にチャレンジをしている。34試合を消化して1万9498杯の売り上げを記録。残り22試合で1万5502杯の売り上げが必要となっている(1試合1人あたり176杯の売り上げが必要)。

リーダーの今井さやかは「暑い季節になったこともあり衣装がピンクから白色のマリンテイストの爽やかなものに変更となりました!皆さん、ビールの美味しい季節なので、ぜひZOZOマリンスタジアムにお越しください!私達も精一杯、頑張ります!それでは最後にウ〜グビグビ。マリーンズカンパイガールズです!!」と呼び掛けた。

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ロッテがマリーンズ月間MVP賞応募開始10日まで[ニッカン]

ロッテは、マリーンズ月間MVP賞「Keiyo BMW presents Marines MVP賞」の6月度の投票応募を7月10日締め切りで開始した。

毎月ファン投票を実施し、シーズン終了後に1年を通して最も得票が多かった選手には年間MVP賞としてBMWが贈呈される(ただし、5位以下の場合はなし)。また、投票した人の中から抽選で月間MVP受賞者の直筆サイン入りユニホームを1人に、直筆サイン入りボールを10人に毎月プレゼントしている。

年間MVPは、チーム順位に合わせてBMWが贈呈される。

応募は球団ホームページ内の投票フォームから行える。

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ロッテ二木4日の楽天戦先発に「良い休養、プラス」[ニッカン]

ロッテは3日、先発投手陣がZOZOマリンで練習した。

4日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発する二木康太投手(21)は、キャッチボールなどを行った。前回6月27日の西武戦は、降雨ノーゲームで2回までしか投げられなかった。「日にちは空いてますが、良い休養になったとプラスに考えたい」と話した。

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ロッテ、球宴MVP獲得で本拠地にモニュメント設置プラン[サンスポ]

ロッテは球宴に出場する自軍の選手がMVPを獲得した場合、本拠地のZOZOマリンにモニュメントを設置するプランがあることが3日、明らかになった。ロッテの球宴MVPは1989年の村田兆治が最後。山室球団社長は「ハリウッドスターの手形のようなものを作って、名物スポットにしたい。選手の写真を飾った部屋を作ったりするのも面白い」と説明。球宴出場の鈴木、田村、二木に期待していた。

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ロッテ・二木、監督推薦に「すごく恐れ多い」/球宴[サンスポ]

プロ野球のマイナビオールスターゲーム2017の監督推薦選手が3日に発表され、ファン投票と選手間投票による選出を合わせたセ、パ両リーグ28選手ずつが出そろった。4年目で初選出されたロッテの二木は「すごく恐れ多い」と恐縮した。対戦したい打者に広島の4番鈴木の名前を挙げ「(交流戦で)場外本塁打を浴びたので抑えたい」と意気込んだ。

ここまで完投勝利を含むチームトップの4勝と安定感のある投球を続けている。「しっかりと全力でいいプレーをしたい」と意欲的に話した。

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ロッテ・カンパイガールズ、白色の新衣装でビール売り上げ企画に挑戦中[サンスポ]

ロッテの売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」が、今月から白色の新衣装で活動している。「カンパイガールズ」は4月4日の本拠地開幕戦から8月31日の試合までの本拠地主催59試合で、メンバー4人合計3万5000杯のビール売り上げを記録しなければ解散となる企画にチャレンジ中。

現在、34試合を消化して売り上げは1万9498杯。残り22試合で1万5502杯の売り上げが必要となっている(1試合1人あたり176杯の売り上げが必要)。

リーダーの今井さやかは「暑い季節になったこともあり、衣装がピンクから白色のマリンテイストの爽やかなものに変更となりました!皆さん、ビールの美味しい季節なので、ぜひZOZOマリンスタジアムにお越しください!私達も精一杯頑張ります!それでは最後にウ〜グビグビ。マリーンズカンパイガールズです!!」とPRした。

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ロッテ二木、球宴MVPならモニュメント設置へ、球団社長が約束[スポニチ]

初選出のロッテ・二木は「恐れ多い。直球勝負をしたら大変なことになるので、いつも通りいきたい」と控えめに意気込んだ。2戦目の舞台は本拠地のZOZOマリンとあって、先発マウンドに上がる可能性もある。

山室晋也球団社長は「最高の存在感を見せて、その名を知らしめて欲しい。MVPなら(92年の)千葉移転以降初の快挙。実現すれば球場内にモニュメント設置を検討したい」とご褒美を約束。89年村田兆治以来出ていないMVPへ、4年目の右腕は「一流の選手ばかりなので、打たれて当たり前の気持ちでいきます」と無欲で挑む。

田村
「受けたことのない投手の球をたくさん受けたいし、色々な話を聞いて打撃面でも勉強したい。」
鈴木
「2戦目はZOZOマリンなので凄く楽しみ。同学年の菊池(広島)のプレーを見て勉強したい。」

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ロッテ、二木、初出場に「恐れ多い」[スポニチ]

4年目で球宴に初選出されたロッテの二木は「すごく恐れ多い」と恐縮した。対戦したい打者に広島の4番鈴木の名前を挙げ「(交流戦で)場外本塁打を浴びたので抑えたい」と意気込んだ。

ここまで完投勝利を含むチームトップの4勝と安定感のある投球を続けている。「しっかりと全力でいいプレーをしたい」と意欲的に話した。

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ロッテ、カンパイガールズ「マリンテイスト」新衣装で活動開始[スポニチ]

ロッテの球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」が7月から新衣装で活動を開始した。

マリーンズカンパイガールズは4月4日の本拠地開幕戦から8月31日までの本拠地主催ゲーム59試合でメンバー4人合計3万5000杯のビール売り上げを記録しなければ解散となる企画にチャレンジ中。現在34試合を消化して1万9498杯の売り上げを記録。残り22試合で1万5502杯(1試合1人あたり176杯)の売り上げが必要となっている。

マリーンズカンパイガールズリーダー今井さやかさんは「暑い季節になったこともあり衣装がピンクから白色のマリンテイストの爽やかなものに変更となりました!皆さん、ビールの美味しい季節なので、ぜひZOZOマリンスタジアムにお越しください!私達も精一杯、頑張ります!それでは最後にウ〜グビグビ。マリーンズ カンパイガールズです!!」とコメントした。

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6年ぶり本拠開催で山室球団社長が“MVP指令”[報知]

ロッテ・山室晋也球団社長(57)が3日、オールスターに出場する3選手にMVP獲得の大号令を出した。同様の指令は15年から出しているが、今回の第2戦は本拠地ZOZOで6年ぶりに開催されるだけに、本気度が違う。チームから4年連続でファン投票選出がない中、悲願を達成した選手には大盤振る舞いで応える心意気だ。

ロッテからMVPを獲得したのは、89年第1戦の村田兆治が最後で、27年も見放されている。この間、最多の巨人は何と11度。山室社長の願いは切実。プランは膨らんでいる。

「球宴の場で最高の存在感を見せて、その名を知らしめて欲しい。実現すれば、ハリウッドにあるスターの足形、手形のようなものを作って、ずっと語り継げるようにしたい。当日、着用したユニホームやバットを展示するのも面白いし、選手の名のついたゲートやシート、選手デーを行ったり、活躍した写真をたくさん飾ったような部屋を作ってしまうのも面白いと思う」。

出場するのは鈴木、田村、二木の3選手。本拠登板が見込まれる初出場の二木は「最初で最後かもしれないので頑張ります」と鼻息が荒い。全国区に躍り出て、球場の新名所として名を残せるビッグチャンスだ。

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鈴木、田村、二木が監督推薦で球宴出場![報知]

「マイナビオールスターゲーム2017」(14日・ナゴヤD、15日・ZOZO)の監督推薦選手が3日、発表され、ロッテからは鈴木大地内野手(27)が2年連続4度目、田村龍弘捕手が2年連続2度目(23)、二木康太投手(21)が初出場を決めた。伊東勤監督(54)もコーチとして出場する。

鈴木
「今年は本拠地のZOZOマリンスタジアムで試合があるので本当に楽しみです。何とか存在感を見せることができればと思います。また、オールスターでは色々な選手のプレーをみて勉強をしたいと思います。」
田村
「去年よりも成績が悪い中で選んでいただき、ありがたく思います。同じ捕手で嶋選手もいらっしゃいますので、色々と勉強をしたいと思います。ZOZOマリンスタジアムでの試合が本当に楽しみです。」
二木
「すごい選手がたくさんいる中で選んでいただき、非常に光栄に思っています。全力で投げて、いい投球ができればと思います。同じ年の選手がたくさんいるので色々と話を聞きたいと思います。また交流戦では鈴木誠也選手(広島)に特大の本塁打を打たれたので、対戦することがあれば今度は頑張りたいです。」

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球宴初選出のロッテ・二木、誠也抑える!交流戦の雪辱誓う[デイリー]

球宴の監督推薦選手が3日、発表され、4年目で初選出されたロッテ・二木は「すごく恐れ多い」と恐縮した。

対戦したい打者に広島の4番鈴木の名前を挙げ「(交流戦で)場外本塁打を浴びたので抑えたい」と意気込んだ。ここまで完投勝利を含むチームトップの4勝と安定感のある投球を続けている。「しっかりと全力でいいプレーをしたい」と意欲的に話した。

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[千葉魂]どこまでも泥臭く自分の姿勢、遊撃で躍動見せる三木[千葉日報]

チャンスは必ず来ると信じていた。だから、諦めず、いつ呼ばれてもいいように準備と心構えをして備えていた。石垣島での春季キャンプ。三木亮内野手の名前がマスコミをにぎわすことはなかった。キャプテンの鈴木大地内野手がショートからセカンドへコンバート。空いたショートのポジションは3年目の中村奨吾内野手と2年目の平沢大河内野手の2人が争っていた。子供の時から内野一筋。中でも遊撃にこだわりをもっていた三木は注目が2人の後輩に集中する中で虎視眈々と出番を待った。

「2人の名前が取り上げられるのは仕方がないと思っていた。でも、競争。オレにもいつか必ずチャンスは来ると信じていた」。

キャンプでは色々な内野ポジションで練習をしてアピールをした。それでも全体練習後に「ボクも入れてください」と積極的にショートの特守に加わるなどガムシャラな姿勢も見せた。それでも、開幕は2軍スタート。ファームからのアピールを余儀なくされた。

「泥臭くが大学時代からの自分の姿勢。カッコよくやるだけが野球じゃない。カッコ悪くてもいいので泥臭く、貪欲にどんな形でもいいので結果を出していく。ヘタはヘタなりのやり方がある」。

その姿勢の下、色々な事に取り組んだ。今季からは打席での立ち位置を変えた。今まではベースから離れて立っていたが、ラインを踏むぐらいのギリギリまでベースに近づいた。昨年秋のキャンプから首脳陣と話し合いながら決めたスタイルだった。

「ベースの近くギリギリに立つことで投手もインコースに投げにくくなる。それにデットボールでもいい。当たっても出塁にできればラッキーぐらいの気持ち」。

ベースに近づいて打席に立つ分、バットも昨年までより指三つ、短く持つよう工夫した。内角の対応が窮屈になるためバットを短く持ちコンパクトに振りきるという対応策だった。そんな泥臭さが功を奏していく。開幕1軍で遊撃を守ることが多かった中村、平沢がなかなか結果を出せない中、4月に1軍に呼ばれると数少ないチャンスで結果を積み重ねていった。勝負強い打撃と安定した守備。いつしか遊撃のスタメンに名を連ねることが多くなった。

「まだまだ。ボクがチャンスをつかみ取ったという感じではない。チャンスをもらっている状態。もっともっと結果を出さないといけないし、このポジションを自分のものにできるようにガムシャラに貪欲にプレーをしていかないといけない。日々、泥臭くです」。

プロ入り1年目のキャンプで左太もも裏を肉離れ。さらにその年の8月には大学時代に痛めた右膝半月板を悪化させて手術。2年目もオープン戦で左手を裂傷するケガに見舞われるなど、不運な日々を過ごした。

「1年目ですからね。ショックでしたし、もちろん焦りもありました。でも右膝の半月板は大学時代から抱えていたもの。これをキッカケにしっかり治そうと開き直った」。

我慢の日々から花が開きつつある。キラキラと輝きを放ち世間の注目を浴びるドラフト1位選手達の陰に隠れながら黙々と努力と準備を重ねた男は今、華やかなショートのポジションで躍動をしている。

「色々な人から『今年はチャンスだから』と声をかけてもらっている。ショートは内野の華。ずっとやりたくて今年、(鈴木)大地さんがコンバートとなってチャンスがきた。これだけアピールする場をいただいているので何とかして泥臭くつかみたい」。

本拠地ZOZOマリンスタジアムで試合があるときはどんなに疲れていても試合後に室内練習場に直行してバットを振るのが日課だ。泥まみれのユニホーム姿でバットを再び握り打ち込む姿はまさに泥臭さを感じる。25歳の夏。大きなチャンスをつかむため、若者はひたすら走り続ける。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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