7月6日7月6日今日のオリックス戦先発のロッテ涌井は、残り4回1/3で通算2000投球回に到達。伊東勤監督のコメント。
「勝ちを計算して送り出している」。
ロッテ岡田幸文外野手（33）が6日、33歳の誕生日を迎えた。
この日は、ほっともっと神戸で全体練習に参加。41歳の福浦から「30超えると、嬉しくないよなあ」と突っ込まれながらも、周りからの祝福に笑顔で応えた。豊富を聞かれ「健康でケガなく。そして、チームが1つでも勝つこと」と話した。
今季ここまで34打席で、まだヒットが出ていない。「そろそろ1本、打ちたい」と決意も口にした。
ロッテの新キャラクター「謎の魚」が、15日にZOZOマリンで開催されるオールスターゲーム第2戦に向けた意気込みを語った。
5月下旬のデビューからわずか1ヶ月半での「初選出」が、5日にNPBから発表された。「必殺技は披露しようかどうか悩んでいます。全国の野球ファンが見ている晴れ舞台で、存在感は出したいなあという野望もあります。スイ〜、スイ〜」と主役級の活躍を誓った。
7日のオリックス戦に先発する涌井は、あと4回1/3を投げれば通算2000投球回に到達する。現役では3人目。「そういうのは過ぎ去ってからです」と興味を示さなかった右腕だが、先発の役目を果たせばおのずとついてくる記録だ。
3連敗中で乗り込んだ敵地で、連敗ストップを託した伊東監督は「現状では物足りない。チームを背負っているんだから」と3勝6敗、防御率4.37と低迷するエースの奮起を求めた。