わたしはかもめ2017年鴎の便り(7月)

便

7月15日

オールスター第2戦

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全パ田村「デスパのバットじゃ…」スクイズできず[ニッカン]

全パの田村龍弘捕手(23)は、苦笑いで打席を振り返った。

1−1の5回無死三塁。勝ち越しのチャンスに、元同僚のデスパイネから「俺のバットを使え」と言われた。実は試合前、「セーフティースクイズを決めてMVP、取ったる」と宣言していた。まさに、宣言を実現する絶好機。しかし、スクイズは行わず、初球を打って二ゴロだった。

「デスパのバットじゃ、スクイズは出来なかった。ヒット狙いで。でも、しっかり(相手の二塁手に)捕られました。僕には、MVPは早いということでしょう」と話した。

もっとも、賞は逃したが、地元千葉での開催に「楽しかったです」と笑顔だった。

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ロッテ二木が初球宴2回0封「緊張」も自己最速更新[ニッカン]

全パ4番手のロッテ二木康太投手(21)は、2回2安打無失点だった。

2−1の6回に登板。先頭の田中に、いきなり中前打を打たれたが、次の小林を二ゴロ併殺で切り抜けた。小林の3球目には、自己最速を1キロ更新する151キロも出した。

7回は、1死一塁で筒香を迎えた。フルカウントから真っ直ぐ勝負を挑み、9球目で詰まらせて中飛に仕留めた。

初の球宴を無事に終え、「めちゃくちゃ、緊張しました。緊張した中で投げられたのはよかったです。プロ野球選手でも、オールスターに出られない選手は多いのに、出ることができた。すごく、嬉しかったです」と話した。

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ロッテ鈴木が敢闘賞、マリンで活躍「最高の結果」[ニッカン]

全パのロッテ鈴木大地内野手(27)が2安打1打点で敢闘賞を獲得した。

「7番二塁」でフル出場。1−1の5回先頭で右翼フェンス直撃の三塁打を放ち、秋山の右前打で勝ち越しホームを踏んだ。7回には、小川の低め149キロを捉え右越えソロ。マリンを本拠地とするロッテ選手の活躍に、球場は沸いた。

「チーム状況が良くない中、選んでいただいて、千葉でやれて、自分としては最高の結果でした」と笑顔で振り返っていた。

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ロッテ、7月17日オリックス戦で女性向けイベント[ニッカン]

ロッテは、7月17日のオリックス戦(午後5時開始、ZOZOマリン)で「スーパーレディースデー」を行うのに合わせて、当日の試合前に選手によるレディースデーメニューの販売を行う。

先着100人で、男性も購入できる。午後3時15分から20分間、フードショップ志ん橋(フロア4、内野一塁側404・405通路の間)にて。

販売メニューは、レディースおつまみセット(カマンベールチーズフライ、ハーブチキン、イカフライ、アスパラ、もやしなどの詰め合わせに、仕上げは、可愛い花びらのピッキング)。税込み500円。参加選手は未定。

当日は試合前、試合後に球場外周ボールパークステージにて、選手による胸キュン話を届けたり、試合終了後にグラウンドで当選した女性を対象に選手が指さした方向と同じ向きを向いて、選手とのフィーリングを試す「フィーリングあっちむいてほい」を行ったりと、女性向けの様々なイベントを実施する。

当日のイベント詳細は球団ホームページまで。

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デスパイネMVP、ロッテ応援歌にテンションアップ[ニッカン]

球宴ならではだった。4回、ソフトバンク・デスパイネの第2打席。スタンドからは「ラララ、ラーララ」とロッテ時代の応援歌が流れてきた。「久しぶりに聞けて、覚えてくれていて嬉しかった。すごくテンションが上がったね」と本人の耳にもしっかり届いていた。秋山の143キロ高め直球をライナーでバックスクリーンに突き刺す125メートル同点弾。「ファンのみんなに喜んでもらえるような強い打球を飛ばしたいという気持ちだった」。古巣ZOZOマリンスタジアムの大歓声をじっくり味わうために、ゆっくりとダイヤモンドをまわった。お立ち台ではロッテ時代の決めぜりふ「デスパ、イイネ〜」と叫んだ。

来日4年目で球宴は初出場。前日14日の第1戦は7回に代打で右前へ適時打。この日も本塁打を含む3安打で2試合5打数4安打と大当たりだ。「初めてだけど、すごく楽しんでいるよ」と、他球団の選手と触れ合い、祭りの雰囲気を心から楽しんだ。第1戦の内川、フレッシュ球宴の曽根とソフトバンク勢が今季の球宴MVPを総取りした。

17日からは再びリーグ戦が再開する。「自分の中では絶好調。この調子を持ち続けてチームに貢献したい」。今季すでに21本塁打。来日1年目の自己最多24本塁打を超えるペースで本塁打を量産。「ソフトバンクはもともと強い。今年もいい戦いをしている」。来日して初めて味わうV争い。首位楽天をとらえるためにもデスパイネのバットが後半戦のカギを握る。

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デスパイネ、ロッテ時代の応援歌に乗って豪快弾[ニッカン]

ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(31)が昨季まで在籍していたロッテの本拠地で豪快な同点ソロを放った。

1点を追う4回だった。第1打席はソフトバンクの応援歌だったが、この2打席目は「ラララ…」とロッテ時代の応援歌。球場全体から手拍子が聞こえる中、秋山の外角高め直球をバックスクリーンへライナーで突き刺した。

「懐かしいホーム側からの声援を聞くことができて、すごくテンションが上がったね。ファンのみんなに喜んでもらえるような強い打球を飛ばしたいという気持ちだった」と、デスパイネ本人の耳にもきっちりと声援は聞こえ、本塁打で応えた。

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ロッテ・二木、自己最速151キロで好投「しっかり投げられた」/球宴[サンスポ]

初出場の全パ・二木(ロッテ)が2回を2安打無失点と好投した。高卒4年目の21歳は登板前、「とにかく炎上しないように」と弱気だったが、自己最速の151キロをマークするなど堂々の投げっぷり。筒香(DeNA)に対しても直球勝負で中飛に打ち取った右腕は「緊張した中でも、しっかり投げられた」とうなずいた。

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ロッテ・大地、本拠地の意地弾!「最高の結果に」/球宴[サンスポ]

本拠地で全パのロッテ主将、鈴木が意地を見せた。1点リードの7回、小川(ヤクルト)から、ロッテファンの待つ右翼席へ1号ソロ。5回には右越え三塁打を放つ活躍で敢闘選手賞を受賞した。チームは借金30を抱えて最下位に沈んでおり「チーム状況が良くない中、何とか結果を出したかった。最高の結果になりました」とうなずいた。試合後はロッテの勝利のパフォーマンスを選手全員で披露し「一生の思い出になります」と笑みを浮かべた。

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[絆トーク]ロッテD1・佐々木が苦闘中…「恐る恐る投げている」指揮官は指摘[サンスポ]

ロッテのD1位・佐々木(桜美林大)が苦闘している。昨秋のドラフト会議で外れ1位ながら5球団が競合した右腕はここまで2勝7敗、防御率5.61。5日の楽天戦で7敗目を喫すると、2軍降格が決まった。

大学時代に最速152キロを計測した直球の威力を欠き、四球でピンチを招いて痛打を食らうシーンが目立った。我慢して先発で使い続けた伊東監督は「恐る恐る投げている」と指摘した。

投球フォームが一定しなかったのも不調の一因。右腕は「技術不足。フォームを固めて強いボールを投げられるようにしたい」と日々奮闘している。

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ロッテ、7・17オリックス戦の試合前に選手がレディースデーメニューを販売[サンスポ]

ロッテは、17日のオリックス戦(ZOZOマリン、午後5時開始)を「スーパーレディースデー」として開催するのを受けて、試合前に選手によるレディースデーメニューの販売を行う。先着100人、男性も購入可能。参加選手は未定。

実施時間
午後3時15分〜同35分
実施場所
フードショップ志ん橋(フロア4、内野1塁側404・405通路の間)
販売メニュー
レディースおつまみセット(カマンベールチーズフライ、ハーブチキン、イカフライ、アスパラ、もやしなどの詰め合わせに花びらのピッキングで仕上げた)
販売価格
500円(税込)

当日は試合前、試合後に球場外周ボールパークステージで選手による「胸キュン話」を届けたり、終了後にグラウンドで当選された女性を対象に選手が指さした方向と同じ向きを向いて、選手とのフィーリングを試す「フィーリングあっちむいてほい」などの女性向けイベントを実施する。当日のイベント詳細は球団ホームページで。

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ロッテ南、今季1軍初昇格へ、右肩違和感から復帰[スポニチ]

昨季57試合に登板とフル回転したロッテ・南が、後半戦から今季初めて1軍に昇格する。

右肩の違和感のため出遅れていたが、2軍戦で9試合登板(防御率4.00)を経ての復帰。アイドルグループ「メロン記念日」の元メンバーで歌手の柴田あゆみを妻に持つ右腕は「段階を踏んできている。強い球を投げるためにトレーニングしてきた。早く1試合投げたい」と意気込んだ。

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[ロッテ二木手記]想像もしていなかった球宴、マリンで投げられ幸せ[スポニチ]

ロッテ入団4年目の二木康太投手(21)が全パの4番手で登板し、2回を2安打無失点。自己最速の151キロを出した。低迷するチームの中で開幕4連勝と奮闘し、監督推薦で球宴初出場。思いを手記として寄せた。

球宴のマウンド、めちゃくちゃ緊張しました。先頭打者(田中)に安打を打たれて「これはヤバい」と思いましたが、奇跡的に(小林から)ゲッツーが取れました。思い切り投げて151キロ。ただ2イニング目はバテました。

この舞台に立たせてもらい、支えてもらった方に感謝したいです。初出場は恐れ多い、というのが正直な感想。出られるだけでも幸せなのに、本拠地のZOZOマリンで投げられたのは本当に幸せでした。

自分がプロ野球選手でいる間に球宴に出られるなんて、想像もしていませんでした。昨年はテレビで見ていたけれど、他人事というか。サッカーの日本代表の試合を見ているような、本当にそれくらい遠く、関係ない感じでした。小さい頃は阪神の藤川球児さんに憧れていたので、球宴で印象的なのは藤川さんが直球宣言して三振を奪ったシーンです。

メンバーには同学年の95年生まれが多くいます。松井裕樹、上林誠知、山岡泰輔、田口麗斗。普段は話すことはなかったので、これがいいキッカケになればいいと思っています。第1戦の時に山岡にスライダーの投げ方を聞いて試したんですが、僕にはちょっと早かった(笑)。とんでもない球がいきました。松井とはキャッチボールをして、やはり凄い球でした。周りのみんなは高校時代から有名な選手でした。松井なんて雲の上の存在。2年生の夏に、甲子園で1試合22奪三振ですよ。こういう人がスーパースターなんだな、という感じでした。

僕は無名だし、自分の中で実績なんてものは何もなかった。鹿児島情報高に入るときはプロに行くなんて思いもしませんでした。これまでも同学年の選手が活躍する姿を見て頑張ろうと思ってきたので、今後もお互い刺激し合っていけたらいいですね。

前半戦は最後2試合大量失点を喫する課題の残る内容でしたが、この球宴をいいキッカケにしたい。新たな気持ちで後半戦を迎え、チームのために1つでも多く勝てるような投球をしたいと思います。(千葉ロッテマリーンズ投手)

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ロッテの新キャラ「謎の魚」が球宴初出場!「竜宮城みたいで華やか」[スポニチ]

ロッテの新キャラクター「謎の魚」が球宴初出場を果たした。

3回裏終了後のグラウンドに登場し、他球団のマスコットともにパフォーマンス。5月下旬にデビューし、異例のスピードで夢舞台に立った謎の魚は「出る杭は打たれるという意味が良く分かりました…。でも、やっぱりオールスターは竜宮城みたいで華やかでいいですね。また、出たいです。あ、必殺技は順調にいけば18日(オリックス戦)の5回裏終了後に出す予定です。深い理由はありません。スイ〜、スイ〜」とコメントした。

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ロッテ、レディースデーに選手の胸キュン話、限定おつまみセットも[スポニチ]

ロッテは17日、「スーパーレディースデー」として行われる17日オリックス戦(ZOZOマリン)で、レディースデーメニューを販売すると発表した。

男性も購入可で、先着100人。実施時間は午後3時15分〜35分。実施場所は、フードショップ志ん橋(フロア4 内野1塁側404・405通路の間)。販売メニューは、レディースおつまみセット(カマンベールチーズフライ、ハーブチキン、イカフライ、アスパラ、もやしなどの詰め合わせに、可愛い花びらのピッキングで仕上げ)販売価格は税込み500円。

当日は試合前、試合後に球場外周ボールパークステージにて選手による胸キュン話をお届けしたり、試合終了後にグラウンドで当選された女性を対象に選手とのフィーリングを試す「フィーリングあっちむいてほい」を行うなど女性向けの様々なイベントを実施する。

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ロッテ・鈴木、球団初のマリン開催オールスター弾[報知]

この日1番の声援が、背中を後押ししてくれた。全パ1点リードの7回。本拠地のアドバンテージを生かし、先頭のロッテ・鈴木が、東洋大時代にも本塁打を打ったことのある小川から右翼スタンドへ貴重なソロを運んだ。5回にもフェンス直撃の右越え三塁打。「あそこで入らないのが僕。こういう舞台で打てて、いい思い出になりました」と喜んだ。

球団史に鈴木大地の名前を残した。ロッテの選手が千葉の球宴で一発を放つのは初めて。MVPは旧友のデスパイネに譲ったが、地元で堂々の敢闘選手賞だ。ソフトバンク・松田らの提案もあり、試合後にはロッテの勝利の儀式「WE ARE」をパ・リーグの選手で肩を組んで絶叫。「全員でできたのは一生の思い出になります」と興奮を隠せない。

自力CS進出の可能性が早々と消え、借金30の最下位から後半戦が再開。「チームとして良くないので、ホーム開催で何とかいい結果を出したかった。やることをやれました」と納得の表情。前夜は後輩の田村、二木を食事に誘った面倒見のいいキャプテン。「巻き返すために頑張りたい」。苦しい戦いで、少しでも弾みをつけたいところだ。

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17日オリックス戦で先着100人に選手がレディースデーメニュー販売[報知]

ロッテは、「スーパーレディースデー」と銘打った17日のオリックス戦(ZOZO)で、午後3時15分から35分まで選手がレディースデーメニューの販売を行う。先着100人で、男性も購入できる。

実施場所はフードショップ志ん橋(内野1塁側404・405通路の間)。レディースおつまみセット(カマンベールチーズフライ、ハーブチキン、イカフライ、アスパラ、もやしなどの詰め合わせ、500円)。当日は女性向けの様々なイベントを実施する。

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デスパイネ「覚えてくれていて、嬉しかった」かつての本拠地でMVP[報知]

心が震えた。1点を追う4回1死。右翼スタンドから聞こえた大きな「デスパイネ」コールとロッテ時代の応援歌。「覚えてくれていて、嬉しかった」。ロッテに在籍した昨年までの3年間の本拠地で、キューバの大砲がバットで応えた。阪神・秋山の直球をバックスクリーンに突き刺した。この同点ソロを含む3安打猛打賞で、MVPを獲得。ソフトバンクに移籍した今季は、博多弁にアレンジした「デスパ、イイバイ!」をお立ち台の決めぜりふにしているが、この夜はロッテ時代の「デスパ、イイネ!」に戻し、千葉のファンと喜びを分かち合った。

選手間投票で球宴初出場。14日の第1戦(ナゴヤD)の7回の右前同点打から、この日の3打席目まで、4打席連続安打をマーク。「初のオールスターでMVPをもらえて最高の気分」と満面の笑みだった。

第1戦は内川がMVP。同一球団の2戦連続MVPは1998年第2戦、99年第1戦の巨人(ともに松井秀喜)以来で、球団では初めて。ホームランダービーでも柳田が2日続けて優勝。タカの誇るクリーンアップが賞を総なめにし、工藤監督も「みんな、よく頑張ってくれた」と目を細めた。デスパイネは「絶好調なので後半戦も頑張りたい」と楽天との優勝争いを見据えた。

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全パのロッテ・鈴木、本拠地の主将意地弾!![デイリー]

ロッテ・鈴木が本拠地の主将としての意地を見せた。5回、2点目の足場となる三塁打を放つと、7回にはダメ押しのソロ弾。敢闘賞を獲得し「いいバッィテングができた」と振り返った。最後はパの出場選手全員が肩を組んで「ウィー・アー・パ・リーグ!」と2度連呼。鈴木の呼びかけで実現したもので「一生の記憶に残る」と感激していた。

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全パ・鈴木、本拠地の球宴で躍動、三塁打&本塁打[デイリー]

全パの鈴木大地内野手(ロッテ)が本拠地ファンも大喜びの一発を放った。

1点リードで迎えた7回の先頭だ。全セの4番手・小川(ヤクルト)の低目のボールをすくい上げると、右翼席へ追加点となるソロを放り込んだ。スタンドを埋めた地元のファンから、大地コールを送られていた。

5回の第2打席でも勝ち越し打を呼ぶ右翼フェンス直撃の三塁打を放っており、本拠地開催の球宴で躍動している。

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ロッテ、17日の「スーパーレディースデー」で選手がフード販売[デイリー]

ロッテは、17日のオリックス戦(ZOZOマリン・17時開始)を「スーパーレディースデー」と銘打って開催するのを受け、当日の試合前、選手がレディースデーメニューの販売を行うと15日、発表した。参加選手は未定。

当日は試合前と試合後に、球場外周ボールパークステージで、選手による胸キュン話の披露など女性向けイベントも実施する。

レディースデーメニュー販売の概要は以下の通り。

先着100人(男性も購入可能)
実施時間
午後3時15分〜3時35分
実施場所
フードショップ志ん橋(フロア4、内野1塁側404・405通路の間)
販売メニュー
レディースおつまみセット(カマンベールチーズフライ、ハーブチキン、イカフライ、アスパラ、もやしなどの詰め合わせに可愛い花びらのピッキングでデコレーション)
販売価格
500円(税込み)

イベント詳細は球団ホームページに掲載される。

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