わたしはかもめ2017年鴎の便り(7月)

便

7月31日

スタンリッジも「めちゃうまい」ロッテアイス配布へ[ニッカン]

ロッテは、8月1日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後6時15分開始)を「ALL for CHIBAデー」として開催し、先着7000人にロッテのアイス(ジェラートマイスター)を配布する。5回裏終了後には名物の「花火打ち上げ」も実施予定。

練習後にジェラートマイスターを食べたジェイソン・スタンリッジ投手(38)は「めちゃ、美味い!夏に最高だ」と喜んでいた。

球場正面特設テントで、開場1時間前から試合開始1時間まで、当日のチケット1枚につきアイス1個を配布する。ただし、当日配布分がなくなり次第終了する。

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ロッテ井口「気に入った!」Tシャツ先着2万人配布[ニッカン]

ロッテは31日、今季限りでの現役引退を表明した井口資仁内野手(42)をデザインしたTシャツを、9月10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で来場者先着2万人に配布すると発表した。

アパレルブランド「ナノユニバース」デザイン。井口は「シンプルなデザインで、とても気に入りました。嬉しいですね」と喜んでいた。

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ロッテ、8・1日本ハム戦でアイス配布!スタンリッジ「夏に最高だ」[サンスポ]

ロッテは31日、ALL for CHIBAデーとして開催される8月1日(火)の日本ハム戦(ZOZOマリン、18時15分試合開始)で、先着7000名にロッテのアイス(ジェラートマイスター)を配布する。また、5回裏終了後には名物の「花火打ち上げ」も実施予定だ。

練習後にジェラートマイスターを食べたジェイソン・スタンリッジ投手(38)は「めちゃ美味い!夏に最高だ」とコメントした。

アイス配布場所:球場正面特設テント。配布時間:開場1時間前〜試合開始1時間まで(もしくは当日配布分がなくなり次第終了)。配布方法:当日のチケット1枚につき、アイス1個を配布。

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ロッテ、今季限りで引退する井口のTシャツを9・10に配布[サンスポ]

ロッテは31日、9月10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン、14時試合開始)で、今季限りでの引退を表明した井口資仁内野手(42)をデザインしたアパレルブランド「ナノユニバース」の「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を来場者先着2万名様に配布する。

井口は「シンプルなデザインで、とても気に入りました。嬉しいですね」とコメントした。

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ロッテドラ1千隼、9月以降の1軍復帰を、英二コーチ奮起促す[スポニチ]

不振で7月6日に出場選手登録を外れていたロッテ・ドラフト1位の佐々木が、9月以降の1軍復帰を目指すことになった。

2軍降格後は実戦を離れてミニキャンプを行っていたが、その間に背中の張りを発症。近く投球練習を再開する。ここまで2勝7敗、防御率5.61。英二投手コーチは「来年以降を見据えても、今年中にもう1回(1軍に)上がってこないと」と奮起を促した。

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ロッテ、内、休日返上で汗、「不安たっぷり」も明るい表情[スポニチ]

首痛を訴えていたロッテの内竜也投手が31日、休日返上でZOZOマリンを訪れ、キャッチボールなどで汗を流した。

28日の西武戦では1点リードの9回に登板を回避。30日には登板できる状態まで回復して待機していたが、試合展開から出番はなかった。状態について聞かれると「すこぶる好調…ではないです。不安たっぷりです」と言いながらも明るい表情。

今季はここまで32試合の登板で4勝0敗7セーブ、防御率1.69。守護神について、英二投手コーチは「大丈夫でしょう。小さな違和感はちょこちょこあるが、最後まで戦い抜いて欲しい」と話した。

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ロッテ、井口をデザインしたTシャツを2万人に配布[スポニチ]

ロッテは31日、9月10日ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で、今季限りでの引退を表明した井口資仁内野手をデザインしたアパレルブランド「ナノユニバース」デザインの「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を来場者先着2万人に配布すると発表した。

井口は「シンプルなデザインで、とても気に入りました。嬉しいですね」とコメントした。

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ロッテ、先着7000人にアイス配布、スタンリッジ「夏に最高だ」[スポニチ]

ロッテは31日、ALL for CHIBAデーとして開催される8月1日日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)で先着7000人にロッテのアイス(ジェラートマイスター)を配布すると発表した。

また、5回裏終了後には名物の「花火打ち上げ」も実施予定。

1日に先発予定で、この日の練習後にジェラートマイスターを食べたスタンリッジは「めちゃ美味い!夏に最高だ」と笑顔。配布場所は、球場正面特設テント。配布時間は、開場1時間前〜試合開始1時間まで(もしくは当日配布分がなくなり次第終了)。配布方法は、当日のチケット1枚につき、アイス1個を配布する。

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謎の魚“NHKジャック”「ごごナマ」に中継で出演へ[報知]

ロッテの新キャラクター、謎の魚が、NHKを“ジャック”することが31日、分かった。デビューからわずか2ヶ月での公共放送デビュー。出演するのは2日の情報生番組「ごごナマ」(月〜金曜・後1時5分)で、3度にわたってZOZOから中継出演する予定。

まるで出世魚だ。7月28日に新グッズとしてノートが発売され、波に乗る魚が2度目のテレビ生出演を果たす。異例の抜擢に「もしかして紅白に向けた布石でしょうか…。水を得た魚のように嬉しいです。スイ〜、スイ〜」と笑いが止まらない。MCの俳優・船越英一郎、女優・美保純との絡みも注目される。

当日は惜しげもなくパフォーマンスを披露する。足が生えた第2形態から第3形態の骨に進化し、最近はバック転なども解禁。観客のシュールな反応を集めているだけに、お茶の間を微妙な空気に包み、強烈なインパクトを残すはずだ。

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井口、9月10日にマリーンズTシャツ2万人に配布「嬉しいですね」[報知]

ロッテは、9月10日のソフトバンク戦(ZOZO)で、今季限りで現役を引退する井口資仁内野手(42)をデザインしたアパレルブランド「ナノユニバース」デザインの「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を先着2万人に配布すると発表した。

当日は97年から8年間在籍した古巣と千葉で対戦するラストゲーム。井口は「シンプルなデザインで、とても気に入りました。嬉しいですね」と喜んでいた。

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8月1日にアイスを7000人へ配布…味見したスタンリッジ「めちゃ美味い!」[報知]

ロッテは、「ALL for CHIBAデー」として開催する8月1日の日本ハム戦(ZOZO)で、先着7000人に同社のアイス(ジェラートマイスター)を配布する。

開場1時間前から球場正面特設テントで、当日の入場券1枚につきアイス1個を配布。練習後に味見したスタンリッジは「めちゃ美味い!夏に最高だ」と絶賛していた。

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ロッテ・ドラ2酒居、3日に初先発[デイリー]

ロッテのドラフト2位・酒居知史投手(24)=大阪ガス=が、3日の日本ハム戦(ZOZOマリン)にプロ初先発する。31日に1軍練習に合流。初勝利へ静かな闘志を燃やした。

まさに、満を持しての初先発だ。ドラ1の佐々木と並ぶ逸材の評価を得ながら、回り道を経験し、その日にたどり着いた。

「やはり悔しいという思いはありました。でも、ファームでやって来て色んな部分で成長した。プラスと捉えています」。

開幕メンバーから漏れ、1軍初登板は4月25日の楽天戦。中継ぎで10試合に投げ0勝0敗。5月18日にファームへ。この日、真っ黒な顔で帰ってきた。

同期の佐々木が一時はローテの一角に食い込み、有吉もプロ初勝利を挙げた。他球団のルーキーたちも日々、話題を提供している。

「うらやましいとの気持ちもあった。でも、それをモチベーションにしてきた」。遅れてやって来た即戦力右腕が真夏の幕張で躍動する。

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ロッテ、CHIBAデーでアイス無料配布、先着7000人に[デイリー]

ロッテは31日、「ALL for CHIBAデー」として開催する8月1日(火)の日本ハム戦(ZOZOマリン・18時15分試合開始)で、先着7000人にロッテのアイス(ジェラートマイスター)を配布すると発表した。当日のチケット1枚につきアイス1個を球場正面特設テントで配布する(なくなり次第終了)。

また、5回裏終了後には名物の「花火打ち上げ」も実施予定。

この日の練習後、ジェラートマイスターを食べたスタンリッジ投手は「めちゃ美味い!夏に最高だ」と喜んでいた。

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ロッテ・スタンリッジ、最下位脱出へ先陣、勝利のカギは「心の中で自分を信じる」[デイリー]

ロッテは8月1日からは5位・日本ハムをZOZOマリンに迎えての3連戦。現在、ゲーム差は3。最下位脱出への足がかりにしたいところだ。

このカード、先週の7月25、26日に釧路、帯広で2連戦を行い1勝1敗のタイ。この時は2.5ゲーム差で、差が縮まるどころか、4連敗で差は広がっている。

最低でも勝ち越したい3連戦。先陣を切るのはスタンリッジだ。

25日の釧路で先発して、7回を被安打5で失点0。勝利に貢献して2勝目を挙げた。

この日は猛暑の中、ZOZOマリンで軽い調整。釧路の気温は22度だった。「1日だけだったね。涼しかったのは」と笑いながら大粒の汗をぬぐった。

1日の先発に向けて、「ボールを低めに集めてストライクを先行させる。長いイニングを投げてチームが勝つのが1番だ」と力強く言い切った。

7月18日のオリックス戦は6回1/3を投げて1失点。勝利投手にはなれなかったが、しっかりゲームを作った。

シーズン序盤は「自信が持てず、結果を求めて不安な部分もあった」というが、最近は「案外、技術的なことよりも、(大事なのは)準備をしてきた自信かな。心の中で自分を信じる。2、3試合はできている」と話す。

日本在籍通算10年で73勝。実績十分のスタンリッジが強調したのはメンタル面だった。

「目の前のできることをクリアしてチームが1つになる。(選手)1人、1人が自信を持ってチームで勝つ。そして次を迎えることが大事になる」。

まずはチーム一丸で最下位脱出。まずはスタンリッジがその先頭に立つ。

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ロッテ、引退井口のTシャツ配布、9月10日ソフトバンク戦で[デイリー]

ロッテは31日、9月10日(日)のソフトバンク戦(ZOZOマリン・14時試合開始)で、今季限りでの現役引退を表明した井口資仁内野手(42)をデザインしたアパレルブランド「ナノユニバース」デザインの「マリーンズTシャツ produced by ZOZOTOWN」を来場者先着2万人に配布すると発表した。

井口は「シンプルなデザインで、とても気に入りました。嬉しいですね」とコメントしている。

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[千葉魂]母校の甲子園初出場を糧に、恩師の言葉胸に汗流す宮崎[千葉日報]

7月28日、2軍での試合を終えた宮崎敦次投手の下に嬉しいニュースが飛び込んできた。母校・下関国際高校が甲子園初出場を決めたのだ。

「本当に嬉しい。先輩達が築いてきたものを後輩達が受け継いでくれて、監督を甲子園に連れて行ってくれる。感謝の気持ちしかない」。

そう言って恩師の顔を思い浮かべた。1本の電話が人生を変えた。自身が下関国際高校に入学した4月のこと。中学校までは軟式野球の補欠一塁手。だから高校で野球を続けようという意志は全くなかった。特に部活動に入るという思いすらも湧いてこない。学校の授業を終え、自宅に帰宅すると電話がかかっていた。

「あの電話がなかったら、今の自分はない。本当に縁というか運命です」。

高校野球部の坂原秀尚監督からだった。当時の野球部は3年生8人、2年生が2人。新入生が入るこの時期に監督は必死に勧誘をしていた。とりあえず、新入生男子で中学までに野球経験のある生徒に、片っ端から電話を入れているとのことだった。その熱心な誘いに心を動かされた宮崎は軽い気持ちでグラウンドへ見学にいった。

投手をしたことがなかったが、とりあえずブルペンで投げさせられた。「いい球じゃないか!」。その一言に気持ちを乗せられた。入部した同級生はわずか3人。試合に出る機会は多かった。中学時代までは補欠しか経験したことがなかっただけに毎日が楽しかった。 1年夏、徳佐高校を11−1で破り、14年ぶりに1回戦を突破したが、2回戦でコールド負けをした。新チームは上級生2人に宮崎の学年が3人。新1年生が入ってくるまでは5人だけで練習を繰り返す。それは部の存続すらも危ぶまれる状況。寂しく、心細いものだった。しかし社会人野球チームにて投手経験を持ち、高校球児の指導に燃える坂原監督は生徒達を励まし、前を向かせた。「弱者が強者に勝つ。ピンチはチャンス。だから人生は面白いんだ」。それが監督の口癖だった。いつも生徒達に熱く語りかけた。野球エリートを集めた名門チームとは違い、設備もなければ、野球ボールも数えるくらいで、部員も野球をするのが精一杯のチーム。その中でいかに勝つかを考えて練習を繰り返した。投手としての練習も投げ込みというよりは走り込み中心。30キロ以上の土嚢を背負ってのスクワットなど地道なトレーニングで下半身を強化していった。監督からは体が小さい事から現ホークス監督の工藤公康氏の現役時代のフォームを参考にするように勧められた。2年夏にベスト8進出。3年夏はベスト16止まりも、1年生の時には120キロしか計測していなかったストレートが3年次には138キロまでアップしていた。

「本当に自分は高校から野球を始めたようなものです。一から教えてもらった。自分でも毎日、成長しているのが分かった。それはやりがいのあることだった」。

宮崎が巣立った後、坂原監督の熱意は徐々に実を結び、部員も飛躍的に増えていった。広島国際学院大学に進学した宮崎も、大学リーグの最優秀選手賞を受賞し、スカウトに注目される存在となり、マリーンズに指名された。もちろん1番に報告をしたのは坂原監督だった。「マジか!まさかプロ野球選手が先に出るとはな。次はオレ達が頑張って甲子園初出場をする番だな!」。熱血監督はそう言って喜び、甲子園出場を約束してくれた。あれから3年。本当に約束を果たした。

プロ入りした時からグラブには「坂原」という文字を刺繍で入れている。野球の世界に入れてもらった恩人の事をいつまでも忘れないために。そして、いつも自分にとっての野球の原点を忘れないようにしたいとの思いからだ。

「監督がおっしゃった言葉は今でも大切にしていますし、今となってよく分かるような気がします。野球エリートでもなく、身長171センチの自分でも勝てる。そういう姿をプロで見せる事によって、子供達に夢を与える事ができるような存在になりたい。母校の甲子園初出場は刺激になります。負ける訳にはいかない」。

母校は甲子園出場を果たし、恩師は約束を見事に果たしてくれた。次は自分がプロの世界で飛躍した姿を見せる番だ。今季はここまで1軍ではわずか3試合に登板をして防御率4.50。7月23日に1軍登録を抹消された。「弱者が強者に勝つ。だから人生は面白い」。恩師の言葉を胸に、そして後輩の活躍を励みに今は2軍で黙々と汗を流す。努力と準備を重ねチャンス到来を待つ。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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