わたしはかもめ2017年鴎の便り(8月)

便

8月14日

ロッテ、カンパイガールズがJ2千葉戦にゲスト出演[ニッカン]

ロッテは14日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」のメンバー4人が16日に開催される明治安田生命J2リーグ第28節ジェフ千葉−湘南ベルマーレ戦(フクダ電子アリーナー、午後7時キックオフ)にゲスト出演すると発表した。

場外公園東ビアガーデンゾーン特設ステージで午後3時40分から「カンパイ応援歌」を歌う他、同4時30分からキックオフの午後7時までの間と、ハーフタイム中に場内の一部で生ビールの移動販売を行う。

今回の売り上げ杯数は、現在、行っている8月31日までに4人合計で3万5000杯を売り上げないと解散となるチャレンジ企画に加算される。現在、53試合で2万9521杯の売り上げを達成。残り6試合とジェフ戦1試合で5479杯の売り上げが必要となる。

カンパイガールズのリーダー今井さやかは「お誘いいただき、とても嬉しいです。感謝です。当日は必死に盛り上げて、ビールも売りたいと思います。ぜひよろしくお願いします。それでは最後に、今日もみんなでウ〜グビグビ。マリーンズカンパイガールズです!」とアピールした。

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ロッテ・スタン、16日先発へ意気込み「最下位で終わりたくない」[サンスポ]

ロッテ・伊東監督の今季限りでの辞任表明から一夜明けた14日、先発投手陣が練習した。10年目右腕の唐川は「力になれず悔いが残る」と神妙な面持ちだった。伊東監督は昨年までのプロ生活30年で最下位の経験がなく、16日の日本ハム戦(札幌ドーム)に先発予定のスタンリッジは「監督はすごくサポートしてくれた。最下位で終わりたくない」と意気込んだ。

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ロッテのカンパイガールズ、16日にJ2の千葉−湘南にゲスト出演、リーダーの今井さやか「盛り上げてビールも売りたいと思います」[サンスポ]

ロッテは14日、球界初の売り子アイドルグループ・マリーンズカンパイガールズのメンバー4人が16日に開催されるJ2リーグの千葉対湘南(フクダ電子アリーナー、午後7時キックオフ)にゲスト出演する。当日は場外公園東ビアガーデンゾーン特設ステージで午後3時40分から「カンパイ応援歌」を歌うほか、午後4時半からキックオフとなる午後7時までの間とハーフタイム中に場内の一部で生ビールの移動販売を行う。

また、今回の売り上げ杯数は現在行っている8月31日までに4人合計で3万5000杯を売り上げないと解散となるチャレンジ企画に加算される。現在53試合で2万9521杯の売り上げを達成。残り6試合と千葉戦1試合で5479杯の売り上げが必要となる。

カンパイガールズは今年3月に台湾プロ野球ラミゴモンキーズの主催試合にゲスト出演。5月にはBリーグ千葉ジェッツの主催試合にもゲスト参加。今回が3度目のプロスポーツでのゲストとなる。

カンパイガールズリーダーの今井さやかは「お誘いいただき、とても嬉しいです。感謝です。当日は必死に盛り上げて、ビールも売りたいと思います。ぜひ宜しくお願いします。それでは最後に、今日もみんなでウ〜グビグビ。マリーンズカンパイガールズです!」とコメントした。

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伊東監督辞任表明から一夜、スタン&唐川“恩返し”誓う[スポニチ]

ロッテは伊東監督の今季限りでの辞任表明から一夜明け、選手らが残り試合への気持ちを新たにした。16日からの日本ハムとの直接対決2連戦の結果次第では、5月2日以来の5位に浮上する。

初戦に先発するスタンリッジが「伊東さんは外国人選手をサポートしてくれてやりやすい環境をつくってくれた。1つでも上に行けるように」と意気込めば、2戦目に先発予定の唐川も「1つになって戦うことが大事。意地を見せられたら」。選手、監督時代を通じて1度もシーズンを最下位で終えたことがない指揮官とともに、まずは最下位脱出を狙う。

英二投手コーチは「来年につながるものを残さないと。酒居や二木には楽をさせず、疲れが出たところでもう一踏ん張りさせる」と話した。将来を担う若手の成長も促していくことになる。

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ロッテ、カンパイガールズ、J2千葉の試合にゲスト参加、生ビール売ります![スポニチ]

ロッテは14日、球界初の売り子アイドルグループ・マリーンズカンパイガールズのメンバー4人が、16日の明治安田生命J2リーグ第28節ジェフ千葉対湘南ベルマーレ(フクダ電子アリーナー)にゲスト出演すると発表した。

場外公園東ビアガーデンゾーン特設ステージで午後3時40分から「カンパイ応援歌」を歌うほか、午後4時30分からキックオフとなる午後7時までの間とハーフタイム中に場内の一部で生ビールの移動販売を行う。

また今回の売り上げ杯数は、現在行っている8月31日までに4人合計で3万5000杯を売り上げないと解散となるチャレンジ企画に加算する。現在53試合で2万9521杯の売り上げを達成。残り6試合とジェフ戦1試合で5479杯の売り上げが必要となる。

カンパイガールズは今年3月に台湾プロ野球チーム・ラミゴモンキーズの主催ゲームにゲスト出演。5月にはBリーグ 千葉ジェッツの主催ゲームにもゲスト参加。今回が3回目のプロスポーツでのゲストとなる。

カンパイガールズリーダー今井さやかさんは「お誘いいただき、とても嬉しいです。感謝です。当日は必死に盛り上げて、ビールも売りたいと思います。ぜひよろしくお願いします。それでは最後に、今日もみんなでウ〜グビグビ。マリーンズカンパイガールズです!」とコメントした。

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ロッテ、カンパイガールズがジェフ千葉戦にゲスト出演、生ビール移動販売も[デイリー]

ロッテは14日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズカンパイガールズ」の4人が、16日の「明治安田生命J2リーグ第28節、ジェフ千葉対湘南ベルマーレ戦」(フクダ電子アリーナ、午後7時)にゲスト出演すると発表した。

当日は場外公園東ビアガーデンゾーン特設ステージで午後3時40分から「カンパイ応援歌」を熱唱し、午後4時30分からキックオフの午後7時までと、ハーフタイム中に場内の一部で生ビールの移動販売をする。

また、今回の売り上げ杯数は現在、行っている8月31日までに4人合計で3万5000杯を売り上げないと解散となるチャレンジ企画に加算する。

現在53試合で2万9521杯の売り上げを達成。残り6試合とジェフ戦での1試合で5479杯の売り上げが必要となる。

カンパイガールズは今年の3月に台湾プロ野球チーム・ラミゴモンキーズの主催ゲームにゲスト出演。5月にはBリーグ・千葉ジェッツの主催ゲームにもゲスト参加。今回が3回目のプロスポーツでのゲストとなる。

リーダーの今井さやかは「お誘いいただき、とても嬉しいです。感謝です。当日は必死に盛り上げて、ビールも売りたいと思います。ぜひよろしくお願いします」と張り切っていた。

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[千葉魂]指揮官へ、少しでも成長を、2年目ドラ1・平沢の決意[千葉日報]

あの日の事は忘れない。2015年のドラフト会議翌日、仙台育英高校に伊東勤監督が指名挨拶に訪れた。平沢大河内野手にとっての第一印象は「優しそうで、大きな人」。そして指揮官自らクジを引いて、引き当てた交渉権獲得の紙を手渡された。そこには直筆で「一緒に頑張ろう」と書かれていた。初めてプロ入りを実感した瞬間だった。

「学校までわざわざお越しいただいてビックリしました。あとで関係者から『監督が新人の指名挨拶に直接、行かれることは今までない』と教えてもらいました。嬉しかったです」。

振り返ってみると伊東監督が就任5年間でドラフト指名した選手の指名挨拶に向かったのはこの1回限りだった。通常は担当スカウトにその後の挨拶などは一任するが、この時ばかりは自らがその素質に惚れ周囲を説き伏せ、競合覚悟で指名に踏み切った素材に会うために東北新幹線に飛び乗った。平沢はそんな監督がクジを引く瞬間をテレビで見ていた。そして満面の笑みで喜んでいる姿に、期待をしてもらっていることを幸せに感じた。あれから2シーズンが過ぎようとしていた8月13日。ZOZOマリンスタジアムの練習を終え、ロッカーに戻るとチームメートから伊東監督が辞任をすると聞かされた。驚きだった。

「監督が引き寄せてくれた縁があってマリーンズに入って、この2年間で色々な事を教えてもらいました。ただ、監督がボクに期待されている姿、結果は今のところは残すことができていない。それは本当に申し訳ないですし、悔しいです」。

平沢にとっては父親のような優しさと厳しさを感じる指揮官だった。プロ初安打は1年目の昨年8月17日のイーグルス戦(Koboスタ宮城)。直接、言われたことはないが地元・仙台での試合の時はチャンスを与えてくれているようにスタメン出場をすることが多かった。初ヒットはそんな気持ちに応えるべく必死に打った結果だった。その後もなにかと仙台では出場機会があり、平沢もまた結果を出してきた。

「もっと若々しく、ハツラツとプレーをしろ!」。練習中、どこか大人しい雰囲気に、口酸っぱく言われ、若者らしくガムシャラにイキイキと行動をすることを求められ続けた。打撃ではしっかりと強く振り切る事、前に流れやすいフォームにも、軸がぶれないように打つことなどを指導された。守備面でも、ばらつきのあるスローイングの改善に取り組み、少しでも指揮官の期待に応えられるように取り組んでいる矢先に辞任を聞かされた。

「こんな若手の自分にもよく話し掛けていただいた印象があります。これから残り試合でしっかりとやれることをしっかりとやって少しでも成長をしているところをお見せしたい。あの時、ボクを指名してよかったと言ってもらえるような活躍をいつかしたいです」。

仙台育英高校で初めて顔を合わせ、握手を交わした指揮官は平沢と別れた後、スカウトや関係者に嬉しそうに熱く語ったことがあった。「アイツは大物になるぞ!握手をして分かった。向こうからガッチリと握手をしてきて、いい手をしていた。体は小さいかもしれないが、手はゴツくて、しっかりとしていた。久しぶりだな。握手をして、感じるものがあったのは。大物になるいい手だった。本当に将来が楽しみだ」。この事は後日、本人も耳にした。指揮官が志半ばでマリーンズのユニホームを脱ぐと聞かされた時、その事を真っ先に思い出した。「期待に応えるような大物になれていませんね」。悔しそうな表情で天を見上げた。ここまで2年間で57試合に出場し、24安打、5打点、1盗塁で本塁打はゼロ。そこまで期待をして楽しみにしてくれたにも関らず、ここまでは結果を出すことが出来ていないもどかしさをどうしても痛感してしまう。ただ、まだ時は残されている。シーズン残り41試合。共に歩める限られた時間の中で成長をした姿を少しでも見せる。そして「大物になる」と嬉しそうに言ってくれたその期待に、いつの日か応えられるような存在になるべく、若者は毎日を必死に生きることを改めて決意する。
(千葉ロッテマリーンズ広報・梶原紀章)

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