わたしはかもめ2017年鴎の便り(8月)

便

8月24日

千葉ロッテ2−1東北楽天(ZOZOマリン)

ロッテは3回に荻野の3号ソロで先制し、6回に福浦の二塁打で1点を加えた。関谷は走者を背負いながらも粘り、6回無失点で今季初勝利。内が10セーブ目。楽天は9回にオコエの今季初本塁打で1点を返すのが精一杯だった。

123456789R
東北楽天0000000011
千葉ロッテ00100100x2
伊東監督
「序盤のピンチをよく乗りきった。ゼロで切り抜けて、2回も抑えられて、スイスイいってくれた。6回までよく投げてくれた。(死球で交代した三木について)右親指の骨折です。せっかく頑張っていたが…。」(関谷について)

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「同級生コンビがよく抑えてくれた」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは2連勝で、10カードぶり勝ち越し。関谷、吉田のバッテリーについての伊東勤監督のコメント。

「同級生コンビがよく抑えてくれた」。

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ロッテ三木、死球で右手指を骨折、全治3〜4週間[ニッカン]

ロッテ三木亮内野手(25)が24日、楽天18回戦(ZOZOマリン)の4回に右手に死球を受け途中交代した。

千葉市内の病院で検査を受け、右手親指末節骨骨折と同人差し指中手指節関節剥離骨折と診断された。全治3〜4週間の見込み。

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ロッテ関谷が今季1勝「今年苦労したけど嬉しい」[ニッカン]

ロッテ関谷亮太投手(26)が6回4安打無失点で今季初勝利を挙げた。

初回、先頭の茂木にいきなりストレートの四球を与えた。2番ペゲーロには右越え二塁打を浴び、無死二、三塁のピンチ。だが、ウィーラー、アマダー、銀次とクリーンアップを抑え、0で切り抜けた。2回も2死満塁を招いたが、ペゲーロを二ゴロに仕留めた。

3回からは落ち着き、6回まで投げた。

新人の昨季は5勝を挙げたが、今季は2軍が長く、この日が3度目の先発だった。お立ち台では「今年は苦労したけど、嬉しいです。2軍でやってきたことを出そうと思いました」と話した。

バッテリーを組んだのは、日大三で同期だった吉田。「フォームが良くなかったけど、吉田がうまくリードしてくれました」と感謝した。「今年は、チームにいられなかった。遅すぎます。来年につながるようにしたい」と、残りシーズンを見据えた。

英二投手コーチは「7回まで投げさせて、打たれたらと。今日に関しては、良いところで代えた方がいいと思った。1、2回はバタバタしたけど、6回まで投げた。次につながった」と評価した。

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ロッテ内10Sもオコエに被弾「親戚にいじられる」[ニッカン]

ロッテ内竜也投手(32)が自身初となる2ケタ10セーブ目を挙げた。

2−0の9回に登板。2死からオコエにソロを浴びたが、次の代打藤田を抑え、試合を締めた。

オコエは母方の遠縁に当たる。初対戦で、初球外角低めの145キロを左中間スタンドへ運ばれた。投げた球は、狙いが外れた訳ではなかった。オコエに関して問われると「打った方がすごかったということ。これからも打ち続けて欲しい。対戦したくなかったですね。親戚にいじられるので。打たれたくなかったけど、勝ったからいいです」と、苦笑交じりに話した。

10セーブに関しては「どうもないです。1年やることの方が大事」と、ケガなくシーズンを終えることを上に置いた。

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ロッテ福浦、初の代走起用「記憶にない。ビックリ」[ニッカン]

ロッテ福浦和也内野手(41)がプロ24年目の初体験を果たした。

1−0で迎えた4回2死二塁で、三木が左手に死球を受けた。治療のためベンチ裏に下がったが、しばらくして「代走、福浦」がコールされた。

代走起用は、実にプロ24年目で初めて。スタンドのファンからも「おー!」と、どよめきが起きた。

福浦は試合後「ああいうアクシデントは、何が起きるか分からないということ。代走は初めてじゃないかな。記憶にない。出されるのは、しょっちゅうだけど。誰かに何か起きたら、ファーストは予測していたけどね。ビックリした」と話した。

福浦は5回表の守りから一塁の守備に就いた。この日の入れ替えで、一塁を守る根元、細谷と、遊撃の平沢が登録抹消。代わって昇格したのは、一、三塁を守る香月、外野の清田、肘井だった。内野手が少なくなっており、内野のユーティリティーである三木の離脱により、ベンチに残っていたメンバーでは福浦を代走に出すしかない状況だった。

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ロッテ福浦フェンス直撃の適時二塁打「風のおかげ」[ニッカン]

ロッテ福浦和也内野手(41)が貴重な追加点を挙げた。

1−0の6回2死二塁で、左翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。直前には、敵失で走者が二塁に進んでいた。福浦は「打ったのはストレート。意外に伸びたね。風のおかげかな。相手のミスで回って来た打席でもあったので、ラッキーとしかいいようがない。チームにとっていい追加点が取れたのが1番だよ」と喜んだ。

これで、通算1952安打となった。

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ロッテ「代走福浦」プロ24年目初の起用にどよめき[ニッカン]

ロッテ福浦和也内野手(41)がプロ24年目の初体験を果たした。

1−0で迎えた4回2死二塁で、三木が左手に死球を受けた。治療のためベンチ裏に下がったが、しばらくして「代走、福浦」がコールされた。

代走起用は、実にプロ24年目で初めて。スタンドのファンからも「おー!」と、どよめきが起きた。

福浦は5回表の守りから一塁の守備に就いた。

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ロッテ荻野「フォークですかね」技あり3号ソロ[ニッカン]

ロッテ荻野貴司外野手(31)が先制の3号ソロを放った。

3回2死で、楽天安楽の外寄りの球に体勢を崩されかけながらも、左翼席へ放り込んだ。

「打ったのはフォークですかね。泳ぎ気味だったけど、うまくバットに乗ってくれた感じですね。とにかく、塁に出ることだけ考えていたのですが、最高の結果になって良かったです」と話した。

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ロッテ、新キャラ「謎の魚」のぬいぐるみを販売[ニッカン]

ロッテは、8月31日から新キャラ「謎の魚」のぬいぐるみを販売する。 税込み2400円で、マリーンズストアミュージアム店やオンラインストアなどで販売する。

謎の魚は「グッズが売れても売れても還元のない魚です。8月31日はぬいぐるみの発売日でもあり、チケット・ビール半額デーでもあります。思いっ切り盛り上がってください。グフフフ」とPRしていた。

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ロッテ・三木、死球で骨折、伊東監督「せっかく頑張っていたのに」[サンスポ]

ロッテの三木が4回、右手への死球で負傷交代した。千葉市内の病院で検査を受けた結果、「右手母指末節骨骨折、右手第二指中手指節関節剥離骨折」と診断された。全治3、4週間の見込み。

安楽の145キロの直球を受け、トレーナーに連れられてベンチ裏へ去った。伊東監督は「せっかく頑張っていたのに」と残念がった。

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ロッテ・福浦、代走出場で快音「意外に伸びた。風のおかげ」[サンスポ]

ロッテの福浦が6回に左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、10日のソフトバンク戦以来の安打を放った。打点を挙げるのは7月18日のオリックス戦で3点二塁打を放って以来。「意外に伸びた。風のおかげ」と笑いとばした。

この日は負傷交代した三木の代走として4回から出場。「他に野手がいないとは分かっていたが、自分が代走で出された記憶はない」と驚いた様子だった。

英二投手コーチ
「7回も行かせようとしたが、1、2回のピンチがあったので考えた。1軍で関谷の場所をつくるのが優先。課題は左打者。」(6回無失点で今季初勝利の関谷に)
安楽
「粘って投げられた部分はあるが、勝てなくて悔しいという気持ちが強い。」(7回途中2失点で4敗目)

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ロッテ・関谷、粘って今季初勝利「2軍でやっていたこと全部で投げた」[サンスポ]

ロッテの関谷が6回4安打無失点で今季初勝利を手にした。7月12日以来、今季3度目の登板で白星をつかみ「2軍でやっていたこと全部で投げた」と苦労をにじませた。

1、2回は左打者相手に3四球と苦しんだが、チェンジアップを軸に立ち直った。伊東監督は「序盤のピンチを乗り切った。右打者にはシュート系で食い込んで本当にいいピッチャーという印象」と満足げだった。

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ロッテ・荻野が待望の一発「うまくバットに乗ってくれた」[サンスポ]

ロッテの荻野が先制の3号ソロを放った。3回2死で安楽の135キロのフォークボールを左翼席へ運んだ。外角の球に体勢を崩されながら打った一発。「泳ぎ気味だったが、うまくバットに乗ってくれた」と喜んだ。

今回の楽天3連戦で3試合とも安打を放った。「塁に出ることだけを考えていたが、最高の結果になって良かった」と納得の表情だった。

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ロッテが謎の魚ぬいぐるみを発売「売れても売れても…」[サンスポ]

ロッテは新キャラクター「謎の魚」のぬいぐるみを8月31日に発売する。価格は2400円(税込)、販売店舗はマリーンズストアミュージアム店(午後1時〜)、スタジアム店(午後4時45分〜)、海浜幕張駅前店(午前10時〜)、オンラインストア(午前10時〜)。

謎の魚は「グッズが売れても売れても還元のない魚です。8月31日はぬいぐるみの発売日でもあり、チケット・ビール半額デーでもあります。思いっ切り盛り上がってください。グフフフ」とコメントしている。

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プロ24年目で初「代走・福浦」にどよめき、バットで勝利貢献[スポニチ]

「代走・福浦」がコールされると、ロッテファンからどよめきが起きた。4回、2死二塁から死球を受けた三木が退き、プロ24年目で初の代走となった。

この日内野手3人の登録を抹消していたこともあり、想定はしていたというが「何が起きるか分からないということ。代走を送られることはしょっちゅうだけど」という驚きの出番だった。結局、次打者の香月が一ゴロに倒れ、走塁での「見せ場」はなかった。

それでも、1−0の6回2死二塁では、安楽の外角直球を逆方向へ運び、左翼フェンス直撃の適時二塁打。「風だよ、風」と笑ったが、自身14打席ぶりの安打で、通算2000安打まで48本。チームの10カードぶりの勝ち越しを呼び込んだ。

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ロッテ、内、プロ14年目で初の2桁セーブ、母方の親戚オコエと初対戦で被弾も「勝ったのでいいです」[スポニチ]

ロッテの内竜也投手が9回の1イニングを1安打1失点。プロ14年目で初めて2桁セーブをマークした。

先頭の島内をフォークで空振り三振。続く聖沢を一ゴロに打ち取ったが、2死から遠縁にあたるオコエに被弾。最後は代打藤田を二ゴロに打ち取り試合を締めた。

148キロ直球を左中間スタンドまで運ばれたオコエとの初対戦を「対戦したくなかった。場面が場面だったので打たれたくなかったが、試合に勝ったのでいいです」と振り返った右腕。それでも母方の親戚にあたる20歳へ「これからも打ち続けて欲しい」とエールも忘れなかった。

2戦連続セーブで10セーブ目となったが数字には興味を示さず「1年間しっかりやることです」と表情を引き締めていた。

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ロッテ、福浦、適時二塁打「意外に伸びたね。風のおかげかな」[スポニチ]

ロッテの福浦和也内野手のバットが、貴重な追加点を生み出した。

1−0の6回2死二塁。4回から代走で出場していた福浦にこの日最初の打席が回ってきた。安楽の直球を捉えると、打球は左翼フェンスに直撃する適時二塁打となった。

「意外に伸びたね。風のおかげかな」と笑顔。前打者の中村は1死一塁から三直。一塁走者のペーニャが飛び出しており併殺かと思われたが、ウィーラーが悪送球して一転、得点圏に走者を置いて打席が巡ってきた。福浦は「相手のミスで回ってきた打席でもあったので、ラッキーとしか言いようがない。チームにとっていい追加点になったのが1番だよ」と喜んだ。

これで通算1952安打目となり、2000安打まで残り48本となった。

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ロッテ、荻野、先制の3号ソロ、3本塁打とも8月に放つ[スポニチ]

ロッテの荻野貴司外野手が先制の3号ソロを放った。

3回2死から安楽のフォークに泳がされながら左翼席最前列へと運んだ。「うまくバットに乗ってくれた感じですね。とにかく、塁に出る事だけ考えていたのですが、最高の結果になって良かったです」と安堵した。

今季の3本のアーチはいずれも8月に入って放ったもの。前夜は3安打猛打賞と、背番号0の調子が上向きだ。

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ロッテ、田中英、2軍戦で今季初勝利[スポニチ]

京大出身のロッテ・田中英がイースタン・DeNA戦(ロッテ浦和)で2年ぶりの白星となる今季初勝利を挙げた。2−2の4回に2番手で今季初登板。初回にソロ本塁打を打っていた3番・佐野からの中軸をわずか5球、3者凡退に抑えた。1回を無安打無失点で、その裏に味方が勝ち越して勝利投手となった。

14年ドラフト2位で京大から入団した田中英は、1年目の15年に1軍デビューも2試合で0勝1敗、防御率13.50。昨季は1軍登板はなく、2軍で1試合の登板に終わっていた。

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ロッテ・福浦、プロ24年目、41歳の“初体験”[デイリー]

41歳のロッテ・福浦がプロ24年目で“初体験”だ。4回、三木が右手親指に死球を受けると、ベンチは代走に福浦をコール。「記憶にないんです。代走を出されたことはあるけど…」。6回には2死二塁で左翼フェンス直撃の適時二塁打。「風のおかげですよ」と周囲を笑わせたが、通算2000安打まで48本となった。

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ロッテ・関谷、3度目の正直で今季初勝利、日大三バッテリーが6回無失点[デイリー]

2年目のロッテ・関谷亮太投手(26)が今季3試合目の先発で初勝利を挙げた。

昨年5勝(6敗)した右腕だが、開幕を2軍で迎えた。

今季初登板は5月28日のオリックス戦で6回2/3を2失点で初黒星。7月12日の西武戦では3回1/3を4失点で2敗目を喫していた。

この日は3度目の正直となった。6回を被安打4で無失点。6奪三振の好投だった。

「今年はほとんど1軍にいなかった。ホッと(した気持ち)はないですね」。

笑顔はない。むしろ表情を引き締めた。

1回無死二、三塁、2回2死満塁。序盤のピンチを切り抜けて波に乗った。勝負所ではチェンジアップを効果的に使った。

「(序盤は)フォームがよくなかった。吉田が指摘してくれて、それにうまくリードしてもらいました」と日大三高の同級生、吉田に感謝した。

「ファームでは色んなことをやってきた」という関谷。まだまだ反撃のチャンスはある。

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ロッテ・福浦がフェンス直撃の適時二塁打、2000安打あと「48」[デイリー]

途中出場のロッテ・福浦が貴重な追加点を挙げた。

6回に先頭のペーニャが中前打で出塁。清田は三振に倒れ、続く中村も三直。一塁を飛び出したペーニャを見て、ウィーラーが一塁に送球したものの、悪送球となりペーニャが二進した。

このもらったチャンスに福浦が0−1からの146キロ速球を捉えた。打球は左翼フェンス直撃の適時二塁打となった。

7月18日のオリックス(ZOZOマリン)以来のタイムリーは2000安打に「48」とする通算1952安打目となった。

「打ったのはストレート。意外に伸びたね。風のおかげかな。相手のミスで回って来た打席でもあったので、ラッキーとしかいいようがない。チームにとっていい追加点が取れたのが1番だよ」。

福浦が額の汗をぬぐいながら、気持ちよさそうに振り返った。

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えっ!代走?ロッテ・福浦がプロ24年目の『初体験』[デイリー]

41歳、プロ24年目の大ベテラン、ロッテ・福浦和也内野手が「代走」の初体験だ。 4回、2死二塁。7番三木が安楽から右手親指に死球を受けた。

手当のためベンチに下がったが、やがて「代走、福浦」の名がコールされた。

ファンはよく知っている。ZOZOマリンはどっと沸いた。

「記憶にないですね。代走を出されたことはあるけど…」と話しながら、こう続けた。

「試合前、何かあったらオレが(代走に)いくことになるかも」と考えていたそうで、右手親指末節骨骨折が判明した三木には、「ああいうアクシデント…何が起こるか分からない。しょうがないですね」と気遣った。

途中出場で仕事をキッチリとやった。

6回に先頭のペーニャが中前打で出塁。清田は三振に倒れ、続く中村も三直。ここで一塁を飛び出したペーニャを見て、ウィーラーが一塁に送球したものの、悪送球となり二進した。

このチャンスに福浦が0−1からの146キロ速球を捉えた。打球は左翼方向へ伸びて行った。左翼フェンスを直撃する適時二塁打となった。

「打ったのはストレート。意外に伸びたね。相手のミスで回って来た打席でもあったので、ラッキーとしかいいようがない。チームにとっていい追加点が取れたのが1番だよ」。

終わってみれば、貴重な追加点。そして7月18日のオリックス戦(ZOZOマリン)以来のタイムリーは2000本安打まで「48」とする通算1952安打目となった。

146キロのストレートに力負けせずに打ち返した41歳。「風のおかげですよ。勝ってよかった」と照れた。

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ロッテ・謎の魚のぬいぐるみ発売、「グッズ売れても還元ない」[デイリー]

ロッテは24日、新キャラ「謎の魚」のぬいぐるみを8月31日に発売を開始すると発表した。

商品名「謎の魚ぬいぐるみ」は販売価格2400円(税込み)、販売店舗はマリーンズストアミュージアム店(13時〜)、スタジアム店(16時45分〜)、海浜幕張駅前店(10時〜)、オンラインストア(10時〜)。

これまでもフード付きタオル、クリアファイル、クリップ付ボールペン、謎の魚うちわなど多数の商品を発売している。

謎の魚は「グッズが売れても売れても還元のない魚です。31日はぬいぐるみの発売日でもあり、チケット・ビール半額デーでもあります。思いっ切り盛り上がってください。グフフフ」と購買をあおっていた。

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