わたしはかもめ2017年鴎の便り(9月)

便

9月6日

埼玉西武7−8千葉ロッテ(メットライフドーム)

ロッテが競り合いを制した。9回に2点差を追い付かれたが、延長10回、ペーニャの右犠飛で勝ち越した。6番手の内が5勝目、田中靖が2年ぶりのセーブを挙げた。西武は打線が粘りを発揮したが、及ばなかった。

12345678910R
千葉ロッテ00021220018
埼玉西武00002201207

ページトップ

「意外と落ち着いていた」/伊東監督[ニッカン]

2年目左腕のロッテ成田がプロ初登板で初ホールドを挙げた。伊東勤監督のコメント。

「出てくる投手が四球、四球で、どうせなら若いので行けと。1アウトを取った。良い経験。意外と落ち着いていた」。

ページトップ

ロッテ成田「ビックリ」プロ初登板初Hでヒーローに[ニッカン]

2年目左腕のロッテ成田翔投手(19)がプロ初登板で初ホールドを挙げた。

7−7で迎えた10回表、ペーニャの犠飛で勝ち越した。その裏、西武打線は秋山、源田、森と左が3人並ぶところで、この日、初昇格したばかりの成田に声がかかった。

最少リードの場面でのデビューに、成田は「延長でいくとは、正直、ビックリしました。緊張したけど、しっかり腕を振って打者に向かっていこうと思いました」と、マウンドへ上がった。

先頭秋山はフルカウントとなったが、6球目で左飛。初のアウトを奪った。だが、次の源田に四球。さらに、森に右前打を打たれ、降板した。後を継いだ田中靖が浅村を遊ゴロ併殺に仕留め、成田にはホールドがついた。

もし、1イニングを抑えていれば、プロ初登板初セーブの快挙だった。成田は「コントロールが思うようにいかなかった。そこが反省です。1アウトは取ったけど、簡単にはいかない。悔しい気持ちが、かなりあります。田中さんに感謝です」と振り返った。

敵地でのヒーローインタビューにも呼ばれた。「何を喋ったか、覚えてません。マウンドに上がった時と同じくらい、緊張しました」と苦笑いで明かした。

伊東監督は「出てくる投手、出てくる投手、情けない。勝負して打たれるならいいが、四球、四球で。どうせなら、若い投手で行けと」と、成田の起用を説明。チェンや内の失点は四球が絡んだ。

成田の投げっぷりについては「四球は出したが、1アウトを取った。意外と落ち着いていた。また、次につなげてくれたらいい」と期待していた。

ページトップ

ロッテ田中靖洋、初登板の成田救う火消し2年ぶりS[ニッカン]

ロッテ田中靖洋投手(30)が2年ぶりとなるセーブを挙げた。

8−7の延長10回、プロ初登板の成田が1死一、二塁を招き、降板。田中靖が8番手で登板した。浅村を遊ゴロ併殺に仕留めると、力強くガッツポーズした。西武時代の15年以来となる通算2セーブ目を記録。もちろん、古巣からは初セーブだ。

サヨナラ負けのピンチをしのいだ右腕は「チームが勝った事が1番です。成田の初登板が苦い記憶にならなくて良かったと思います。自分のことは特に何もありませんよ」と、粋なコメントを残した。

ページトップ

ロッテ・パラデス「逆方向を意識して」9号2ラン[ニッカン]

ロッテ・ジミー・パラデス内野手(28)が9号2ランを放った。

5−4の7回1死二塁に代打で登場。西武平井の真っすぐを、逆方向の左翼席へ放り込んだ。

終盤で貴重な追加点を挙げ、「代打だったので積極的にいくことを心がけた。打ったのはストレートだけど、昨日スライダーで攻められていたので、頭に入れながら逆方向を意識してしっかり捉えることが出来たよ」と話した。

ページトップ

ロッテ中村「うまく引っかかって」自己最多の7号弾[ニッカン]

ロッテ中村奨吾内野手(25)が7号2ランを放った。

3−2の6回2死一塁で、西武岡本のフォークを左越えに放り込んだ。7本塁打は、プロ3年目で自己最多。「追い込まれていたので、狙ってではないですけど、うまく引っかかってくれました。積極的にいこうという気持ちが良かったと思います。いい追加点が取れました」と話した。

ページトップ

ロッテ吉田2号ソロ「守備でもしっかりリード」[ニッカン]

ロッテ吉田裕太捕手(26)が2号ソロを放った。

2−0の5回1死で、西武岡本の高めのカーブを左翼席前列へ放り込んだ。「練習で前で打とうと意識していることが出来ました。打てて良かったです。守備でもチェンをしっかりリードできるようにやっていきたい」と話した。

ページトップ

ロッテ・ペーニャ「会心の当たり」先制10号2ラン[ニッカン]

ロッテ・ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が先制の10号2ランを放った。

4回無死一塁で、西武岡本の高く浮いたスライダーを強振。左翼スタンド後方の通路まで運ぶ、推定飛距離140メートルの特大弾となった。2ケタ本塁打にも到達。「前の打席(二飛)に変化球、変化球で攻められていたので、この打席も同じボールを狙って待っていたよ。狙い通りの打席になったね。会心の当たりだったよ」と話した。

ページトップ

ロッテ渡辺俊介−里崎氏の黄金バッテリー10日復活[ニッカン]

ロッテは6日、球団OBの渡辺俊介が10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン、午後2時開始)で始球式を行うと発表した。捕手は、球団のスペシャルアドバイザーである里崎智也氏が務める。

午後1時45分頃、登場予定。渡辺氏は「4年ぶりにマリーンズファンの前でマリンのマウンドに立てることはとても光栄であり、心から楽しみにしています」と話した。

ページトップ

ロッテ、井口へのファンメッセージ書き込み実施へ[ニッカン]

ロッテは6日、井口資仁内野手(42)の引退試合(9月24日、日本ハム戦)の試合後セレモニーで掲示するファンのメッセージ入りフラッグへの書き込みイベントの概要を発表した。

10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン、午後2時開始)の試合後にグラウンドで実施する。試合終了後、レフトゲート(リリーフカー入り口)から入場してもらう。

球団担当者は「このフラッグは9月24日の井口選手の試合後セレモニーにてセンターバックスクリーンスペースに提示し、サプライズで本人に見ていただこうと思っています。ぜひ沢山のメッセージの書き込みをお待ちしています」と呼び掛けた。

ページトップ

ロッテ・英二投手コーチ、プロ初登板の成田に「大したものだった」[サンスポ]

ロッテの成田が1点リードの延長10回、プロ2年目で初登板を果たした。先頭打者の秋山はフルカウントからの直球で左飛に打ち取ったが、続く源田に四球を与えると森に右前打を浴びて降板。後を受けた田中靖が併殺で試合を締めてくれたおかげで、1/3回を無失点で終えた。

秋田商高出身。1軍に初昇格した試合でデビューを飾り「登板はびっくりした。緊張したけど、打者に向かっていくことを心掛けた」と顔を紅潮させて話した。森に直球を捉えられ「簡単にはじき返された。これからはしっかりとコースに投げないと」と反省した。

伊東監督
「意外と落ち着いていた。良い経験をしたし、次につながればいい。」(プロ初登板の成田に)
英二投手コーチ
「酷な場面だが、この世界で生きていくには投げるしかない。大したものだった。」(8−7の延長10回に成田を起用)

ページトップ

ロッテ・ペーニャ、4番らしい働き、4回には今季10号の先制2ラン[サンスポ]

ロッテのペーニャが延長10回1死一、三塁で右翼への犠飛をマークしてチームに勝ち越し点をもたらした。4回には今季10号となる先制2ランを放っており、4番らしい打撃が続いている。

2桁本塁打は日本での実働5年で4度目。今季6月に途中加入して53試合目で到達し「狙い通りの打席になった。会心の当たりだった」と残留に向けて大きくアピールした。

ページトップ

ロッテ、引退する井口へ向けたフラッグに書き込みするイベント開催[サンスポ]

ロッテは6日、井口資仁内野手(42)の引退試合として行われる9月24日の日本ハム戦(ZOZOマリン)後のセレモニーで、バックスクリーンスペースに掲示するメッセージ入りフラッグ(横25m×高さ4m)への書き込みイベントを、10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)終了後に実施すると発表した。

書き込み場所はグラウンド内ライトゾーンで、レフトゲート(リリーフカー入口)から入場する。イベント担当者は「このフラッグは9月24日の井口選手の試合後セレモニーでバックスクリーンスペースに掲示し、サプライズで本人に見ていただこうと思っています。ぜひ沢山のメッセージの書き込みをお待ちしています」とコメントした。

ページトップ

ロッテ、10日にOBの渡辺俊介氏がファーストピッチセレモニーに登場[サンスポ]

ロッテは6日、10日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム、午後2時開始)で、ロッテOBの渡辺俊介氏(新日鉄住金かずさマジック)がファーストピッチセレモニーに登場すると発表した。

捕手は里崎智也氏(ロッテ・スペシャルアドバイザー)が務める。午後1時45分頃に行われる予定。渡辺氏は「4年ぶりにマリーンズファンの前でマリンのマウンドに立てることはとても光栄であり、心から楽しみにしています」とコメントした。

ページトップ

[球界ここだけの話]ロッテ・井口が粋なファンサービス 球団のトークショー開催の打診に本人が快諾[サンスポ]

今季限りで現役を引退するロッテ・井口資仁内野手(42)が粋なファンサービスを行う。引退試合となる24日の日本ハム戦(ZOZOマリン、午後2時開始)を前に、現在は出場選手登録を抹消されている状況だが、10日のソフトバンク戦(同、午後2時開始)開始前に、ファンの前に姿を見せることになった。午後1時過ぎから約20分間、球場外周施設でトークショーを開催することが決定したのだ。

6月20日に引退を表明した井口について、球団は当初“2段構え”の引退試合を計画。古巣である10日のソフトバンク戦では井口をデザインした特製Tシャツを先着2万人にプレゼントし、井口一色のスタンドで送り出す考えだった。

だが、井口自身が「若手に出場機会を与えて欲しい」と首脳陣に伝え、8月28日に登録抹消。9月10日の試合は井口不在の中、井口Tシャツがファンに配布されることになってしまった。

そこで、球団が井口にトークショー開催を打診したところ、了承。実現に至った。球団のイベント担当者は「急遽お願いをして、快諾をいただきました。すでに24日の引退試合のチケットが完売していることもあり、ファンの方々からほかの日で井口さんを一目見たいという声も多数いただいていた。本当にありがたいことです」と胸をなでおろしていた。

井口がZOZOマリンでプレーしたのは8月23日の楽天戦が最後。トークショーは誰でも観覧可能だけに、試合より、盛り上がるかもしれない。

ページトップ

ロッテ成田、プロ初昇格即登板、セーブは逃すも初ホールド[スポニチ]

プロ初昇格した日に出番は訪れた。ロッテ2年目の成田が1点を勝ち越した延長10回に登板した。プロ初セーブがつく状況だった。

「ビックリした。緊張した。しっかり腕を振って打者に向かっていこうと思った」。

秋山を直球で左飛に封じたが、源田に四球。森に右前打を許して降板。続く田中靖が抑え、成田にはホールドがついた。伊東監督は「出てくる投手が逃げまくって四球ばかり。それなら若手を使った方がいい。いい経験になった」と話した。

試合後はまるで勝利投手のようにヒーローインタビューを受けた。イケメン19歳左腕は「森さんに簡単に(直球を)はじき返された。あと2アウトを取りたかった」と悔しがったが、初々しくファンにバンザイポーズもプレゼントしていた。

ペーニャ
「会心の当たりだった。」(4回に左翼席を越え通路まで届く先制の10号2ラン)

ページトップ

ロッテ田中靖2年ぶりセーブ「成田の初登板が苦い記憶にならなくて良かった」[スポニチ]

ロッテ・田中靖が、西武時代の15年8月31日の楽天戦以来2年ぶりのセーブを挙げた。1点を勝ち越して迎えた延長10回、2年目の成田がプロ初登板。しかし1死一、二塁のピンチとなり、4番・浅村を打席に迎えた場面で田中靖がマウンドに上がった。

右腕は145キロのシュートで遊ゴロ併殺打に仕留め、3球でセーブを記録。見事な火消しに「チームが勝ったことが1番。成田の初登板が苦い記憶にならなくて良かった」と振り返った。

ページトップ

ペーニャ、4球団以上で10号!史上4人目快挙「会心の当たりだったよ」[報知]

ロッテのウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)が、チームトップタイの10号。12年のソフトバンク(21本)、14年のオリックス(32本)、15年の楽天(17本)に続いて、4球団での2けた本塁打到達となった。

4回無死一塁でドームの場外へ飛び出す特大の先制2ラン。4球団以上で2けた本塁打は、5球団の小鶴誠、中村紀洋、4球団のフェルナンデスに続いて4人目だ。「前の打席に変化球で攻められていたので、この打席も同じボール(スライダー)を狙って待っていたよ。会心の当たりだったよ」。頼れる4番は、同点の延長10回にも決勝犠飛を放った。

なお、ペーニャは、メジャー時代の04、05年にレッズ、06年にRソックスでも2ケタ本塁打をマークしている。

ページトップ

成田、初昇格即初ホールド!緊張お立ち台「何言ってるか自分でも分かりませんでした…」[報知]

緊張の先に緊張が待っていた。思いもよらなかったヒーローインタビュー。この日、1軍に初昇格し、デビュー登板で初ホールドをマークした高卒2年目左腕の成田は、プロの洗礼?に頭が真っ白だった。「何言ってるか自分でも分かりませんでした…」と苦笑い。収穫と課題が見えた堂々の15球だった。

がむしゃらに左腕を振った。当初は大差での起用方針だったが、1点を勝ち越した延長10回のセーブ機会でまさかの登板が巡ってきた。直球主体で先頭の秋山を左飛に打ち取りながら、源田に四球を与えると、森に右前安打を浴びて降板。「簡単にいかなくて悔しい気持ちはあります」と残念そうな表情を浮かべた。

秋田商3年夏の甲子園で8強。昨オフに先輩のヤクルト・石川と初めて対面し「スピードじゃない。コースを間違わなければ」と指南され、今季に生かしている。球団のバレンタインデー企画「あなたがチョコを渡したい選手」投票では1位に輝いたイケメンはまだ19歳。「これよりいいピッチングができるように頑張ります」。スイートでビターな初登板に、来季の光が見えた。

成田翔(なりた・かける)
1998年2月3日、秋田市生まれ。19歳。小4から野球を始め、中学は軟式。秋田商で1年夏、3年夏の甲子園に出場し、3年夏は初戦の龍谷戦で1試合16奪三振を記録すると、同校80年ぶりのベスト8。15年のU−18W杯にも出場した。同年のドラフト3位でロッテ入り。170センチ、70キロ。左投左打。独身。年俸590万円。

ページトップ

2年目左腕・成田、プロ初登板で初ホールド、初のお立ち台も[報知]

ロッテ・成田翔投手(19)が、プロ初登板で初ホールドをマークした。

秋田商出身の2年目左腕はこの日、1軍に嬉しい初昇格。延長10回に1点を勝ち越した直後に、セーブシチュエーションで登板がコールされた。ロッテの投手で10代デビューは唐川以来。先頭の秋山を幸先良く左飛に打ち取ったが、源田に四球を与え、森に右前安打を浴びたところで交代。後を継いだ田中靖がピンチをしのぎ、初ホールドがついた。

試合後はまさかのヒーローインタビューに指名された。「びっくりした気持ちもあったんですけど、思い切り腕を振って投げようと思いました。やっぱり、かなり緊張しました。まずストライク先行でいこうとしたんですけど、緊張して思うようにいかなかったので、これを反省して次のピッチングに向けて頑張っていきたいと思います」と初々しく右翼スタンドに頭を下げていた。

ページトップ

引退の井口へのメッセージ書き込みイベント実施…10日ソフトバンク戦後に[報知]

ロッテは、10日のソフトバンク戦(ZOZO)後に、今季限りで現役を引退する井口資仁内野手(42)へのメッセージ書き込みイベントを実施する。横25メートル、縦4メートルのフラッグに思いを書き入れ、24日の引退試合後セレモニーでバックスクリーンに掲示する。

書き込み場所はグラウンド内のライトゾーン。イベント担当者は「このフラッグは井口選手の試合後セレモニーでセンターバックスクリーンスペースに提示し、サプライズで本人に見ていただこうと思っています。ぜひ、たくさんのメッセージの書き込みをお待ちしています」と呼びかけた。

ページトップ

ロッテ・成田、1軍昇格即初登板1/3回0封「登板はびっくりした」[デイリー]

2年目のロッテ・成田が1点リードの延長10回、1軍昇格即初登板を果たした。

先頭の秋山は左飛に打ち取ったが、続く源田に四球を与えると森に右前打を浴びて降板。後を受けた田中靖が併殺で試合を締めてくれたおかげで、1/3回を無失点で終えた。「登板はびっくりした。緊張したけど、打者に向かっていくことを心掛けた」と顔を紅潮させて話した。

ページトップ

ロッテが延長制す、ペーニャが先制弾&決勝犠飛で3打点、成田が緊張の初登板[デイリー]

ロッテが延長で西武を下し、連敗を2で止めた。延長10回、1死から連打で一、三塁とし、ペーニャが右犠飛を放ち、勝ち越した。

ロッテは9回までは4本塁打の一発攻勢で全得点をたたき出し、試合を優位に進めた。西武先発・岡本から4回、ペーニャが先制の10号2ランを放つと、5回には吉田の左越え2号ソロで加点。1点差に迫られた6回には、中村が7号2ランを左翼席に打ち込み、再びリードを3点とした。1点差とされた7回には、代わった2番手の平井から、代打パラデスが9号2ランを左翼席にたたき込んだ。

西武は5回に秋山が22号2ラン。6回には外崎の右前への2点適時打を放った。8回には栗山の9号ソロで2点差に迫り、2点を追う9回には、6番手の内を攻め、浅村の適時打で1点差に迫ると、栗山が同点適時打を放った。

先発したロッテのチェンは5回2/3を5安打4失点。西武の岡本は6回6安打5失点だった。

延長10回にプロ初登板し、打者3人に1安打1四球だったロッテ・成田は「思い切って腕を振ろうと思いましたが、緊張して思うようにいかなかった。これを糧にして頑張っていきたい。内野の方に声をかけてもらい、落ち着くことができた。この投球よりいい投球ができるように頑張っていきたい」と初々しく話していた。

ページトップ

ロッテ井口へのメッセージフラッグ書き込みイベント開催、10日ソフトバンク戦[デイリー]

ロッテは24日の井口資仁内野手(42)の引退試合の試合後セレモニー内で、センターバックスクリーンスペースに掲示する横25メートル×高さ4メートルのメッセージ入りフラッグへのファンの書き込みイベントを10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン・14時試合開始)の試合後に実施すると6日に発表した。

イベント担当者は「このフラッグは24日の試合後セレモニーにてセンターバックスクリーンスペースに提示し、サプライズで本人に見ていただこうと思っています。ぜひたくさんのメッセージの書き込みをお待ちしています」と呼びかけた。

ページトップ

ロッテOBバッテリーで始球式、渡辺俊介氏&里崎智也氏で10日ソフトバンク戦[デイリー]

ロッテは「J:COMスペシャルマッチデー」として開催される10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン・14時試合開始)で、渡辺俊介氏(新日鐵住金かずさマジック、ロッテに01年〜13年まで在籍)が始球式を行うと6日に発表した。

キャッチャーをOBの里崎智也氏(ロッテSA)が務める。13時45分頃の予定。

渡辺俊介氏は「4年ぶりにマリーンズファンの前でマリンのマウンドに立てることはとても光栄であり、心から楽しみにしています」とコメントした。

ページトップ