わたしはかもめ2017年鴎の便り(9月)

便

9月18日

東北楽天4x−3千葉ロッテ(Koboパーク宮城)

楽天が逆転サヨナラ勝ち。0−3の9回に藤田、アマダー、ペゲーロの3連続適時打で同点とし、なお1死満塁から銀次の押し出し死球で決勝点を挙げた。則本は3失点の完投で13勝目。ロッテの石川は完封目前の9回に崩れ、11敗目。

123456789R
千葉ロッテ2001000003
東北楽天000000004x4x

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「肝心なところで粘れなかった」/伊東監督[ニッカン]

ロッテは石川が8回まで3安打無失点も、9回に先頭から1四球を挟む3連打で2点を失い降板。2番手松永が同点を許した後、満塁で押し出し死球を与え逆転サヨナラ負けを喫した。伊東勤監督のコメント。

11敗目の石川に、「肝心なところで粘れなかった」。

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ロッテが11月に3年ぶり台湾遠征、代表と3試合[ニッカン]

ロッテは18日、3年ぶりとなる台湾遠征の概要を発表した。

11月9日に台湾入りし、翌日10日から桃園国際棒球場で台湾代表と3試合の交流試合を行う。試合開始時間は次の通り。

10日、午後6時35分
11日、午後5時5分
12日、午後5時5分
13日に帰国する。

山室晋也球団社長は「この度は、再びマリーンズの台湾遠征が決まりうれしく思っています。2014年、桃園球場にて行われたラミゴとの交流試合『パワーシリーズ2014』では熱狂的なファンの皆さんの応援がとても印象に残っています。今年2月、石垣島でラミゴのGMと会った際に『今シーズン終了後、また台湾で交流試合を行えれば』との話をしました。そして、来年も石垣島でラミゴと交流試合を開催することが決まりました。今回、11月の交流試合をこのように代表チームとの対戦という形で実現したことを嬉しく思います。そして再び交流試合に招待してくれたことに感謝します。また、CPBLにはチャイニーズ・タイペイ代表チームと試合を行う計らいをしていただいたことに感謝します。マリーンズとしては、3試合全て勝つという気持ちで挑みます」とコメントした。

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伊東監督、3点差ひっくり返され「8回に追加点を」[ニッカン]

ロッテは逆転サヨナラ負けで2連敗を喫した。

先発の石川が8回まで3安打無失点。だが、9回に先頭から1四球を挟む3連打で2点を失った。

なお無死一、二塁で2番手に松永が上がった。だが、ペゲーロに右前に同点打を許し、引き続き無死一、二塁。ここで代打中川が犠打を試みた。打球は捕手田村の前へ。田村が三塁に送り、二塁走者を封殺。ところが、併殺を狙った三塁中村が一塁に悪送球し、1死一、三塁とピンチが続いた。

松永はウィーラーを敬遠し、満塁策を選択。しかし、次の銀次に初球でぶつけ、押し出しのサヨナラ死球を与えた。

伊東勤監督(55)は「結局、8回に追加点を取れなかったのが、こういう形になる」と、8回1死二、三塁で無得点に終わったことを指摘。さらに、9回の中村の失策について「追い込まれたら弱い。サードも、間に合わないなら投げる必要はない。次のプレーを予測して頭に入れておけば。行き当たりばったりだと、慌ててしまう。1つのミスが命取りになる」と、反省を求めた。

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ロッテ、則本撃ちで先制、荻野貴&鈴木が適時打[ニッカン]

ロッテが初回に楽天則本から2点を先制した。

まずは無死一塁で、荻野貴司外野手(31)が左翼線二塁打を放ち、一塁走者の加藤をかえした。先制打に「打ったのはストレートです。エンドランで少し引っ掛けてしまい、サードのグラブをかすめたので、ラッキーという結果ですね。翔平(加藤)がよく走ってくれて、2人で先制出来たのは良かった」と話した。

さらに、2死三塁で鈴木大地内野手(28)が右前適時打で続いた。「打ったのはカーブだと思います。ランナー三塁だったので、かえすことが出来た良かったです。石川さんに勝ちを付けます。それだけです。勝ちます」と、先発石川を援護できたことを喜んでいた。

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ロッテ田村「バットの先だった」則本撃ち適時打[ニッカン]

ロッテ田村龍弘捕手(23)が適時打を放った。

2−0の4回2死二塁で、楽天則本の初球145キロを捉え、左中間を破る二塁打で3点目を加えた。「打ったのはストレートです。追い込まれるときついと思っていたので初球から甘い球を狙ってました。バットの先だったのですが、風もあってあそこまで伸びてくれましたね」と話した。

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ロッテが11月に台湾代表と交流試合、山室球団社長「3試合全て勝つという気持ちで挑みます」[サンスポ]

ロッテは、11月に台湾遠征を行い、チャイニーズ・タイペイ(台湾)代表チームと3試合の交流試合を行うと発表した。試合は11月10、11、12日に桃園国際棒球場で行われる。

山室晋也球団社長は「2014年、桃園球場にて行われたラミゴとの交流試合では熱狂的なファンの皆さんの応援がとても印象に残っています。今年2月、石垣島でラミゴの劉○(=王へんに介)廷GMと会った際に『今シーズン終了後、また台湾で交流試合を行えれば』との話をしました。そして、来年も石垣島でラミゴと交流試合を開催することが決まりました。今回、11月の交流試合をこのように代表チームとの対戦という形で実現したことを嬉しく思います。そして再び交流試合に招待してくれたことに感謝します。また、CPBLにはチャイニーズ・タイペイ代表チームと試合を行う計らいをしていただいたことに感謝します。マリーンズとしては、3試合全て勝つという気持ちで挑みます」とコメントした。

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ロッテ・石川、完封目前で崩れる、英二投手コーチ「少し投げ急いでしまったのかな」[サンスポ]

ロッテの石川は完封目前の9回に崩れ11敗目を喫した。8回まで3安打無失点。3−0の9回は志願して続投したが、先頭打者から四球を挟んで3連打を浴び1点差に迫られて降板。後続が逆転サヨナラを許し「(8回までは)いつもと変わらなかった」とだけ話してバスに乗り込んだ。

これが今季最終登板となる見通し。英二投手コーチは「少しバッテリーで投げ急いでしまったのかな」と首をかしげた。

伊東監督
「8回のチャンスで4点目を取れなかった。追加点が取れないとこういう形になる。」(9回に3点差を守れず)
荻野
「少し引っ掛けて、三塁手のグラブをかすめたので、ラッキー。」(1回に先制二塁打)
田村
「追い込まれるときついと思って初球から甘い球を狙っていた。」(4回、左中間に適時二塁打)

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ロッテが11月に台湾遠征、代表チームと3試合[サンスポ]

ロッテは18日、台湾の桃園市で11月10〜12日に台湾代表と練習試合を3試合行うと発表した。同9日に台湾入りし13日に帰国する。

ロッテは2014年にも台湾プロ野球ラミゴの招待で台湾に遠征し3試合の練習試合を行った。

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ロッテ石川、完封目前が一転11敗目、伊東監督「粘りがない」[スポニチ]

ロッテ・石川が今季初完封がかかった9回に暗転。無死一、二塁から藤田とアマダーに連続適時打を許して1点差となったところで降板すると、代わった松永が逆転サヨナラ負けを許した。

今季最後のマウンドになる見通しで、不振だったシーズンを象徴するかのように11敗目。伊東監督は「もったいない。肝心なところで粘りがない」と指摘した。

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ロッテ、たった4球で則本から先制点、石川に勝ち星を![スポニチ]

ロッテがわずか4球で則本から先制点を奪った。

初回、先頭の加藤が2ボールからの3球目を中前打。続く好調の荻野は初球を打って左翼線二塁打とし、スタートを切っていた一塁走者の加藤が好走塁で本塁を陥れた。「エンドランで少し引っ掛けてしまい、サードのグラブをかすめたので、ラッキーという結果ですね。翔平(加藤)がよく走ってくれて、2人で先制できたのは良かった」と荻野。さらに2死三塁から鈴木が低めの変化球をを右前へ運ぶ適時打を放ち「ランナー三塁だったので還す事ができて良かったです」と振り返った。8月8日から勝ち星のない石川に「勝ちを付けます。それだけです。勝ちます」と語気を強めた。

則本には今季ここまで3度対戦して3勝を献上。防御率0.86と抑え込まれていたが、幸先よくスコアボードに「2」を刻んだ。

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オフに台湾代表と交流試合…3年ぶり台湾遠征を発表[報知]

ロッテは18日、今オフに3年ぶりに台湾遠征を行い、チャイニーズ・タイペイ(台湾)代表チームと交流試合を3試合行うと発表した。

試合は11月10日から3日続けて桃園国際棒球場で行い、今オフに就任する新監督が指揮を執る見通し。山室晋也球団社長は「今回、11月の交流試合をこのように代表チームとの対戦という形で実現したことを嬉しく思います。そして再び交流試合に招待してくれたことに感謝します。また、CPBLにはチャイニーズ・タイペイ代表チームと試合を行う計らいをしていただいたことに感謝します。マリーンズとしては、3試合全て勝つという気持ちで挑みます」とコメントした。

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ロッテ石川完封目前で…、9回、突如の乱調で11敗目[デイリー]

ロッテ・石川歩投手(29)が今季初完封目前で力尽きた。

8回終了まで3安打無失点だったが、3−0の9回に突如の乱調。四球をはさみ3連打で2点を失ったところで無念の降板となった。急遽登板した2番手・松永も踏ん張れず、最後は押し出し死球でサヨナラ負け。11敗目を喫した石川は「いつもと変わりなかったです」と言葉少なに球場を後にした。

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ロッテが台湾遠征、チャイニーズタイペイ代表との3試合が決定[デイリー]

ロッテは18日、今年11月に14年以来となる台湾遠征を行い、チャイニーズ・タイペイ(台湾)代表チームと3試合の交流試合を行うと発表した。

11月9日に日本を発ち、13日に帰国予定。会場は桃園国際棒球場で10日が午後6時35分、11日は午後5時5分、12日は午後5時5分となっている。

山室晋也球団社長は「この度は、再びマリーンズの台湾遠征が決まり嬉しく思っています。14年、桃園球場にて行われたラミゴとの交流試合『パワーシリーズ2014』では熱狂的なファンの皆さんの応援がとても印象に残っています」とコメント。

さらに「今年2月、石垣島でラミゴの劉○(=王へんに介)廷GMと会った際に『今シーズン終了後、また台湾で交流試合を行えれば』との話をしました。そして、来年も石垣島でラミゴと交流試合を開催することが決まりました。今回、11月の交流試合をこのように代表チームとの対戦という形で実現したことを嬉しく思います。そして再び交流試合に招待してくれたことに感謝します。また、CPBLにはチャイニーズ・タイペイ代表チームと試合を行う計らいをしていただいたことに感謝します。マリーンズとしては、3試合全て勝つという気持ちで挑みます」と感謝と意欲を示した。

ロッテは14年に台湾・桃園県にてラミゴ・モンキーズと交流試合を3試合行い、1勝2敗だった。10月31日(●0−4)、11月1日(●4−5)、3日(○11−5)。

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