わたしはかもめ2017年鴎の便り(9月)

便

9月28日

千葉ロッテ−オリックス(ZOZOマリン):雨天中止

打順守備名前
1T−岡田
2大城
3吉田正
4ロメロ
5小谷野
6マレーロ
7中島
8
9若月

打順守備名前
1加藤
2荻野
3角中
4ペーニャ
5鈴木
6中村
7井上
8吉田
9大木

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ロッテ、来季投手コーチに清水直行氏をリストアップ[ニッカン]

ロッテが来季の投手コーチとして、球団OBで現在はニュージーランド野球連盟のGM補佐兼代表統括コーチを務める清水直行氏(41)をリストアップしていることが28日、明らかになった。

05年の日本一にエースとして貢献し、プロ通算105勝の実績がある。この日、山室球団社長が「候補者リストに入っている」と認めた。球団では英二投手コーチ(48)と清水雅治外野守備走塁コーチ(53)がすでに今季限りでの退団を表明しており、後任人事に着手している。

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残留濃厚ロッテ・スタンリッジ帰国「来年は優勝を」[ニッカン]

来季も残留が濃厚なロッテのジェイソン・スタンリッジ投手(38)が28日、成田空港発の航空機で米国に帰国した。

5月に国内FA権を取得しており、来季は外国人選手枠を外れる。今年は4勝6敗にとどまり「思い描いていたような活躍ができず、チームの勝利に貢献できなかったことに自分でもガッカリしています。また来年、マリーンズに戻ってくることができたなら、チームに貢献して優勝をしたいと思っています。ファンの皆様、1年間応援ありがとうございました。皆様の応援はどんな時も私を励ましてくれて勇気をいただきました。本当に感謝しています」とコメントした。

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ロッテ・井口、監督でも背番『6』!11・10台湾との交流試合が初陣に[サンスポ]

今季限りで現役を引退し、ロッテの次期監督就任が決定的となっている井口資仁内野手(42)が、監督就任後も現役時と同じ背番号「6」をつけることが28日、分かった。また初采配を、11月10〜12日に行われる台湾代表との交流試合(台湾・桃園)で振ることも分かった。

「ミスターロッテ」の象徴である背番号「6」。球団は、次期監督就任を要請した井口に、引き続き現役時代と同じ番号を託す。

ロッテの「6」は落合博満、初芝清、そして井口が9年間つけてきた、チームの“顔”となる番号だ。関係者によると、ルーキーや新入団選手らにすぐつけさせるのではなく、当面は井口が背負う。実績がともなった、番号に相応しい選手が出てきた際に、譲る用意をして待つ。

阪神・金本監督も「6」、巨人・高橋監督も「24」と、現役時代と同じ背番号を背負っている。大リーグでは、松井秀喜氏が在籍していた時代のヤンキースでトーリ監督が6番をつけるなど、監督やコーチが1桁の若い番号をつけるのは珍しくない。

井口は29日、2005年に移籍し、ワールドシリーズ制覇に貢献したホワイトソックスに招かれ、ホーム最終戦(対エンゼルス)で引退記念の始球式を務める。監督就任要請には大筋で合意し、今後はコーチの選定などを進める。正式発表はシーズン終了後、速やかに行われる。

「次の夢、目標に向かって精一杯頑張ります。選手の皆さま、来季はこの悔しさをぶつけて、チャンピオンフラッグを掲げてください」。

劇的な同点アーチを放った24日の引退試合・日本ハム戦(ZOZOマリン)後のスピーチで、こう“所信表明”をした井口。監督としての初陣は、11月10日から3試合の台湾代表戦となることも判明した。背番号6の指揮官が、後継者の育成もしながらチーム再建を目指す。

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ロッテ・成田、29日のプロ初先発に抱負「しっかりと腕を振って向かっていけるように」[サンスポ]

ロッテの2年目の成田が29日のオリックス戦でプロ初先発する。28日の試合は雨天中止となったが、登板予定は変更されず「持ち味は向かっていくこと。しっかりと腕を振って向かっていけるように」と抱負を語った。

秋田商高出身の左腕。既に中継ぎで今季2試合を投げ、切れのある直球で1軍の打者から空振りやファウルを取れている。「直球に自信が付いてきたし、それで打ち取れれば」と意欲的だった。

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ロッテ、オリックス2連戦のYOGAタイムは「姿勢を改善するポーズ」[サンスポ]

ロッテは、「マリーンズYOGAタイム」を28日からのオリックス2連戦でも実施する。今回は「姿勢を改善するポーズ」。ZOZOマリンスタジアム球場内ビジョンにて5回表終了後にマリーンズYOGAガールの北原絵里菜さんがレッスンを行う。

北原さんは「両肘を胸の前でつけて、手のひらまで合わせます。息を吸いながら肘を肩の高さまで持ち上げ、そこで吐きながらキープして呼吸を続けていきましょう。このポーズは姿勢の改善につながるポーズです。9月絶好調のマリーンズ!バファローズにも勝って、今季初の月間勝ち越しを決めましょう! GO、マリーンズ!ナマステ!」とコメントした。

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ロッテ成田、29日オリ戦プロ初先発へ「打者に向かっていく」[スポニチ]

2年目左腕のロッテ・成田が、29日のオリックス戦(ZOZOマリン)でプロ初先発する。

オリックス戦が雨で中止となったが、首脳陣は先発予定の佐々木はスライドさせず成田の先発デビューを優先した。今季、中継ぎではプロ初登板も含めて2試合に登板している成田は「打者に向かっていく投球ができれば」と気合を入れた。

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ロッテ、来季投手コーチ候補に清水直行氏、球団社長認める[スポニチ]

ロッテ・山室晋也球団社長がOBの清水直行氏が来季の1軍投手コーチ候補であることを認めた。

山室社長は「(人事で)決まったものは1つもない」とした上で、「(清水氏も)リストに名前が出ているのは確か」と明かした。球団は今季限りで現役を引退した井口に来季監督就任を要請している。

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OB清水直行氏、投手コーチ就任へ[報知]

ロッテOBで05年の日本一に貢献した清水直行氏(41)が、来季から投手コーチに就任する見通しであることが28日、分かった。

今季限りで英二投手コーチが辞任。通算105勝右腕に白羽の矢が立った。清水氏は12年にDeNAを戦力外になった後、14年3月に引退を正式表明し、ニュージーランド野球連盟のGM補佐兼代表コーチに就任。現地に移住し、野球振興に熱心に取り組んでいるが、関係者によると入閣に前向きな気持ちはあるという。シーズン終了後に次期監督就任が確実な井口のもと、投手陣再建を担うことになる。

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スタンリッジ、来季の残留を熱望「戻ってきたい」[報知]

来日10年目のロッテ・スタンリッジが、来季残留を熱望した。

5月にフリーエージェント権を取得し、来季は外国人選手の枠から外れる。シーズン終了を待たず、近日中に米国に帰国する予定で「来年もプレーしたいと思っている。チームが自分に残ってほしいと思っているかは分からないが、戻ってきたい」とアピールした。球団も再契約に前向きな姿勢を示している。

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ロッテ、来季バッテリーコーチにソフトバンク・清水コーチ浮上[デイリー]

ロッテの来季1軍バッテリーコーチ候補として、ソフトバンクの清水将海コーチ(42)が浮上していることが28日、分かった。

来季から井口資仁内野手(42)の新監督就任が確実視されており、水面下では「井口体制」の組閣が進んでいる。井口と清水は青学大のチームメートであり、清水は96年度ドラフト1位でロッテに入団している。球団関係者は「井口の構想には清水の名前がある」と明かす。

すでに2軍監督には阪神の今岡真訪ファーム打撃兼野手総合コーチ(43)の招請が決定的。さらに投手コーチには球団OBの清水直行氏(41)の名前が挙がっており、山室晋也球団社長(57)はこの日、「リストに入っている候補」と認めた。

現在、ロッテは井口の意向とともに、フロントの考えを交えて組閣を進行中だ。

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ロッテ・スタンリッジ帰国、来季は外国人枠外れ残留方針[デイリー]

ロッテのジェイソン・スタンリッジ投手(38)が28日、成田発の航空機で米国へ帰国した。同投手は今季14試合で4勝6敗の成績を残している。

スタンリッジは「今年は思い描いていたような活躍ができず、チームの勝利に貢献ができなかったことに自分でもガッカリしています」と反省しつつ、「また来年、マリーンズに戻ってくることができたなら、チームに貢献して優勝をしたいと思っています」と復活を誓った。

最後に「ファンの皆さま、1年間応援ありがとうございました。皆さまの応援はどんな時も私を励ましてくれて勇気をいただきました。本当に感謝をしています」とナイスガイのスタンらしくファンへのメッセージとともに結んだ。

ロッテはすでに来季の残留を希望しており、林信平球団本部長はこの日改めて「年を取っているが、(身体は)頑丈だし、何よりイニングをこなしている。評価しています」と語った。

スタンリッジは今年5月に国内FA権の資格取得条件を満たしたことで来季は外国人選手枠から外れる。

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ロッテ、来季の投手コーチに清水直行氏リストアップ[デイリー]

ロッテが来季の投手コーチにOBの清水直行氏(41)をリストアップしていることが28日、明らかになった。

ロッテは今季限りで現役を引退する井口資仁内野手(42)の新監督就任が確実視されており、水面下では「井口体制」のスタッフ陣構築への準備が進んでいる。

2軍監督には阪神の今岡真訪2軍打撃兼野手総合コーチ(43)の招聘が決定的な状況となっている。

さらに英二投手コーチ(48)の退団に伴い、ここに来て清水氏が浮上してきた。

山室晋也球団社長(57)は、「(新体制作りは)1番上から順番にやっている」と語り、清水氏に関しては「リストに入っている候補」と認めた。

清水氏はロッテが2005年、31年ぶりに日本一になった時にエースとして活躍。通算105勝を挙げ実績も申し分ない。

現在、ロッテは組閣に関しては井口の意向をくみつつも、フロントの考えを交えて検討している真っ最中だ。

ロッテ投手陣の防御率は4.34(27日現在)で12球団ワースト。今後、清水氏を含む別な候補者たちの名前が出て来る可能性もある。

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ロッテ成田、29日オリ戦でプロ初先発[デイリー]

ロッテの2年目・成田翔投手(19)=秋田商=が、29日のオリックス戦にプロ初先発する。一昨年の甲子園を沸かせた左腕がどんな投球をするか注目だ。

「気負いもなければ緊張もありません。いかに腕を振って打者に向かっていくかです」。

初先発を前に、成田がサラリと言った。

今季、ファームで18試合に登板して3勝3敗の成績を残してチャンスをつかんだ。9月5日に1軍練習に合流。6日に出場選手登録されてプロ初昇格を果たした。中継ぎで2試合を経験して1ホールドだった。

昨秋から「変化球を生かすためにもまずはストレートに磨きをかけたい」をテーマとして取り組んできた。

「差し込めるボールも投げることができるようになった。ストレートも変化球も思い切って投げます」。

1メートル70センチ、70キロと小柄だが、甲子園では切れのあるストレートと武器に活躍。今回の先発は来季への試金石となる。

報道陣に囲まれる成田の脇を通った角中が、「明日、頑張れよ」と一言。大きくうなずいた成田がこう言った。

「下(ファーム)でやってきたことを出したい」−。

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ロッテ、オリ戦のYOGAタイムは「姿勢を改善するポーズ」[デイリー]

ロッテは28日、「マリーンズYOGAタイム」のオリックス2連戦テーマを「姿勢を改善するポーズ」と発表した。

YOGAタイムはZOZOマリンスタジアム球場内のビジョンで、5回表終了後にヨガのインストラクターを務める北原絵里菜さんが野球観戦中のファンに短いレッスンを行う。ZOZOマリンの名物企画だ。

マリーンズYOGAガールの北原さんは「両ひじを胸の前でつけて、手のひらまで合わせます。息を吸いながらひじを肩の高さまで持ち上げ、そこで吐きながらキープして呼吸を続けていきましょう」とやり方を説明した。

さらに「このポーズは、姿勢の改善につながるポーズです」と効能を強調し、「9月絶好調のマリーンズ!バファローズにも勝って、今季初の月間勝ち越しを決めましょう!GO、マリーンズ!ナマステ!」とファンに呼びかけていた。

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