わたしはかもめ2017年鴎の便り(10月)

便

10月6日

ロッテ戦力外柴田が自主トレ「気持ち整理できない」[ニッカン]

ロッテの来季構想から外れた柴田講平外野手(31)が6日、ロッテ浦和球場で自主トレを行った。

3日に球団から戦力外通告を受けたが、前日5日から再び体を動かしている。「まだ気持ちが整理できてなくて」と、現役を続行するかは未定。ただ「家でじっとしているよりはいいかな、と。トライアウトを受けることになったら、体は動かさないといけませんからね」と話した。

10月いっぱいをメドに、現役を続けるか、どうか決めるつもりだ。

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ロッテ、フェニックス・リーグ参加メンバー発表[ニッカン]

ロッテは6日、みやざきフェニックス・リーグ参加メンバーを発表した。

投手
藤岡、東條、西野、大嶺祐、島、高野、阿部、種市、安江
捕手
金沢、宗接、江村
内野手
根元、平沢、香月、細谷
外野手
伊志嶺、三家、岡田

メンバーは入れ替えを行う可能性がある。同リーグに参加しない2軍メンバーはロッテ浦和球場で残留練習を行う。残留練習の休みは、13日、18日。

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選手会とNPBが合意…交渉前日までに来季年俸通知[ニッカン]

日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が6日、都内で行われ、契約更改交渉での提示金額の事前通知について、球団側が交渉日の前日までに来季の年俸を口頭で通知することで合意した。

球団側はベテランや中心選手には事前に査定内容を説明する下交渉を行ってきたが、今季から新人と初めて1軍登録された選手とも下交渉する。それ以外の選手には前日までに通知し、全選手が交渉前に金額を知ることが可能になる。選手会の嶋会長(楽天)は「100%満足できるものではないが、昨年の契約更改よりはいいものになる」と話した。

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NPB、選手会の要望受け全選手に更改金額を事前通知することで合意[サンスポ]

日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)の事務折衝が6日、東京・港区のNPB事務局で行われ、選手会側から要望のあった契約更改交渉前の金額提示について、全選手に事前通知することで合意した。

ベテランや高額年俸者のほか、新人や初めて1軍登録された選手にも事前交渉の枠を拡大。その他は交渉前日までに年俸額を口頭で伝える。選手会では主に若手が「考える時間を与えて欲しい」と訴えてきた。これで全選手が、事前に金額提示を受けて交渉に臨むことになる。

事務折衝には嶋会長、西武・炭谷、日本ハム・大野、ロッテ・角中らが出席。嶋会長は「100%、満足ではないが少しずつ前進していると感じた」と話した。

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12球団合同トライアウト、11月15日にマツダスタジアムで実施[サンスポ]

日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)は6日、戦力外通告を受けた選手を対象とした12球団合同トライアウトを11月15日にマツダスタジアムで行うと発表した。雨天の場合は翌日に同球場で行われる。

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ロッテ・成田が10日今季最終戦先発、プロ初勝利狙う[スポニチ]

2年目のロッテ・成田が今季最終戦の10日楽天戦(Koboパーク宮城)に先発する。先発予定だった二木が自身初の規定投球回到達へ残り1回2/3に迫ったため、中継ぎに回ることが決定。今季1軍デビューした19歳に出番が回ってきた。

「雰囲気を味わうのはもう終わり。自分の球を投げてどれだけ抑えられるか」と英二投手コーチ。秋田出身の左腕が、東北の地でプロ初勝利を目指す。

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ロッテ・チェンが台湾代OA枠に、アジアCSで侍Jと対戦[スポニチ]

ロッテのチェン・グァンユウ投手(26)が11月に開催されるアジアチャンピオンシップの台湾代表にオーバーエージ枠として選出されることが6日、分かった。

3月のWBCにも出場した左腕は今季、27試合に登板し3勝4敗、防御率3.29。発熱による体調不良のために5日に出場選手登録を外れたが「大会に向けて頑張りたい」と話し、稲葉監督の初陣となる侍ジャパンに立ちはだかる。11月上旬にはロッテが台湾遠征を行い、台湾代表と3試合の交流試合を予定。チェンが両チームで1試合ずつ登板するプランもある。

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ロッテ、藤岡らフェニックスL参加選手を発表[スポニチ]

ロッテは6日、9日に開幕するフェニックス・リーグに参加するメンバーを以下の通り発表した。なお、メンバーは入れ替えを行う可能性がある。

投手
藤岡、東條、西野、大嶺祐、島、高野、阿部、種市、安江
捕手
金沢、宗接、江村
内野手
根元、平沢、香月、細谷
外野手
伊志嶺、三家、岡田

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フェニックス・リーグ参加選手発表[報知]

ロッテは6日、みやざきフェニックス・リーグ参加メンバーを次の通り発表した。期間中にメンバーの入れ替えを行い、2軍の残留メンバーはロッテ浦和球場で練習を行う。(休日は13、18日)

投手
藤岡、東條、西野、大嶺祐、島、高野、阿部、種市、安江
捕手
金沢、宗接、江村
内野手
根元、平沢、香月、細谷
外野手
伊志嶺、三家、岡田

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ロッテ戦力外の前阪神・柴田、引退も視野[デイリー]

ロッテから戦力外通告を受けた前阪神・柴田講平外野手(31)が6日、引退も視野に入れていることを明かした。昨オフ、阪神から自由契約となり、昨秋キャンプで入団テストに合格した。

「(ロッテは)最高でした。もっとこうしておけばよかったという気持ちはない。1年間、しっかりとやらせてもらった」。

今季は17試合に出場。打率.121、1本塁打、2打点、1盗塁だった。この日、挨拶を兼ねてロッテ浦和球場を訪れ、体を動かした。

進路は未定。「中途半端に決めると、人生がメチャクチャになる。目標を定めて考えたい。野球以外のことも考えています」。

プロ9年間に悔いはない。柴田の目は将来に向いていた。

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ロッテ、戦力外通告の前虎戦士・柴田が心境を語る[デイリー]

ロッテから戦力外通告を受けた前阪神・柴田講平外野手(31)が6日、心境を語った。

柴田は昨年オフ、阪神から自由契約となり、ロッテの鴨川秋季キャンプに参加し、入団テストに合格した。

柴田は笑顔で1年を振り返った。

「(ロッテでは)最高でした。全てにおいてです。もっとこうしておけばよかったという気持ちはない。1年間、しっかりとやらせてもらった」。

感謝の気持ちでいっぱいだった。

今季は17試合に出場して打率.121、1本塁打、2打点、1盗塁の成績だった。計4安打を放っている。

テスト入団だったが、伊東監督以下スタッフらが生え抜き選手のように接した。「気遣ってもらった。(チャンスを)自分がつかみきれなかった」。

この日は仲間達が8日、宮崎市でのフェニックス・リーグに移動するため、挨拶を兼ねてロッテ浦和球場にやって来た。

普段通り、練習に打ち込む姿があった。「身体を動かさないとストレスがたまるんです」と言いながら、黙々とバットを振った。

今後の進路は未定。「中途半端に決めると、人生がメチャクチャになる。目標を定めて考えたい。野球以外のことも考えています」。

プロ9年間に悔いはない。柴田の目は輝いていた。

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