わたしはかもめ2017年鴎の便り(10月)

便

10月15日

[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督がフェニックスリーグを初視察。雨天中止となったが、練習する選手をじっくり観察した。

藤岡、成田の左腕2人の投球も視察。「うちは左が全然いない。頑張ってもらわないと」と期待していた。

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ロッテ戦力外の田中英祐が母校京大を応援[ニッカン]

◇関西学生野球:近大3−1京大(ほっともっとフィールド神戸)

京大出身初のプロ野球選手となり、ロッテから戦力外通告を受けた田中英祐投手(25)がスタンドから応援した。

京大は7回に鈴木の本塁打で同点としたが、その裏に2点を失い、最下位が決まった。今季は3勝を挙げ、藤原が田中以来の通算3勝目をマークするなどしたが、勝ち点3の目標達成は、来季以降に持ち越しとなった。

卒業以来、初めて母校の試合を観戦したという田中は「本塁打も出たし、チーム力が上がって投打に総合力がついている」と後輩達のプレーに目を細めていた。

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ロッテ、月間MVP賞の9&10月度の投票開始[ニッカン]

ロッテは、マリーンズ月間MVP賞「Keiyo BMW presets Marines MVP賞」の9、10月度の投票を開始した。締め切りは、10月20日。

毎月ファン投票を実施し、投票した人の中から抽選で、月間MVP受賞者の直筆サイン入りユニホームや直筆サイン入りボールをプレゼントする。

応募は球団ホームページ内投票フォームから行える。

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ロッテ井口監督がフェニックスリーグを視察[ニッカン]

ロッテ井口資仁監督(42)が15日、宮崎で行われているフェニックス・リーグを視察した。

生目第2で予定されていた、四国アイランドリーグplus選抜戦は雨のため中止。主に室内での練習を視察した。

「試合中止は残念ですけど、逆に、練習で、色んな選手と話ができて良かったです。選手達には『とにかく(来春の)キャンプまで貪欲に、1軍定着とレギュラーをつかんで欲しい。昨日(の会見で)言ったように、(来春キャンプは)1軍と2軍の枠を設けないから、全力で試せることは試して欲しい』と言いました」と話した。

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ロッテ・井口監督、“初仕事”藤岡を再生する「先発として考えている」[サンスポ]

ロッテ・井口資仁監督(42)が15日、宮崎市の生目の杜運動公園で、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加しているチームを視察。試合は雨天中止となったが、6年前のドラフト1位左腕、藤岡貴裕投手(28)にアドバイスを送るなど、積極的に選手とコミュニケーションを図った。

井口監督は室内での練習を見つめ、ブルペンでは藤岡に声をかけた。

「コントロールよりも、強いボールを投げて欲しい。(来季は)先発として考えているよ」。

東洋大時代は東海大・菅野(巨人)、明大・野村(広島)と「大学ビック3」と称された逸材。しかし今季は登板10試合で0勝0敗、防御率16.62にとどまった。指揮官は藤岡が1年目の12年に対戦したソフトバンク・内川の感想を本人に伝えたという。「『あの内角球は打てない』と言っていたと。『そういうボールを目指そう』と言っていただいた」と藤岡。まずは伸び悩む左腕の“再生”に手をかけた。

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ロッテ、マリーンズ月間MVP賞の投票を開始[サンスポ]

ロッテは15日、マリーンズ月間MVP賞「Keiyo BMW presents Marines MVP賞」の9、10月度の投票を開始した。10月20日締め切り。ロッテは毎月ファン投票を実施し、抽選で月間MVP受賞者の直筆サイン入りユニフォームを1人に、直筆サイン入りボールを10人に毎月プレゼントしている。

この企画は昨年より実施しており、昨年は角中勝也外野手が年間MVPになった。今年の3、4月は鈴木大地内野手、5月は二木康太投手、6月は内竜也投手、7月は加藤翔平外野手、8月は角中勝也外野手が受賞した。9、10月度の受賞候補選手は佐々木千隼投手、酒居知史投手、荻野貴司外野手の3選手。球団HP内投票フォームから応募できる。

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ロッテ井口新監督、呼び方“井口さん”OK、今季まで同僚ナイン苦笑い[スポニチ]

ロッテ・井口新監督が宮崎でフェニックス・リーグ視察を開始した。試合は雨天中止となったが、ナインを前に「(来春)キャンプでしっかりアピールできるように準備してください」と訓示。ブルペンで投球練習を見守った藤岡に声を掛け、打撃練習後にはボール拾いを手伝うなど精力的に動き回った。

現役引退して即監督就任。藤岡は「まだ“監督”じゃなくて“井口さん”って言っちゃう」と苦笑いだが、指揮官は「呼びたいように呼んでくれれば。好きにしてください」と、「井口さん」と呼ぶことも容認。過去には98年横浜の権藤博監督が「監督と呼ぶな」と命じたことがあったが、井口監督もこれまで通り選手と近い距離で接していく。14日の就任会見で語った通り、コミュニケーション重視の初仕事となった。

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ロッテ、井口監督、初仕事はフェニックスL視察「1、2軍枠を撤廃してキャンプ、アピールできるように」[スポニチ]

ロッテの井口資仁新監督が15日、宮崎県内で行われているフェニックス・リーグを視察した。

14日に就任会見を行ったばかりの井口監督にとっての初仕事。生目第二で予定されていた四国IL選抜戦は雨のため中止となったが、室内練習場で行われた練習に熱視線を送った。

はじめに選手らを前に「1、2軍枠を撤廃してキャンプをやります。しっかり調整して、アピールできるように準備してください。フェニックスリーグもしっかり見ているので、どん欲な姿勢で頑張ってください」と訓示した。さらにブルペンで藤岡、成田の両左腕の投球練習を見守った。今季はわずか10試合の登板に終わった藤岡には直接声を掛け「このまま終われない気持ちがあるだろうし、復活して欲しい。うちは左が全然いないので、上(1軍)で投げてもらわないと困る」と大きな期待を寄せた。

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ロッテ・井口新監督が教育リーグ視察[デイリー]

ロッテ・井口新監督が15日、宮崎市で秋季教育リーグ参加中のチームの練習を視察し、選手に挨拶した。「貪欲に1軍定着、レギュラーをつかんで欲しいと伝えた。選手とコミュニケーションを取りながらやっていきたい」。今季勝利なしに終わった藤岡には来季の先発としての期待を伝え「復活して欲しい」と語った。

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ロッテ井口監督が教育リーグ視察、「貪欲にレギュラー狙え」[デイリー]

ロッテの井口資仁新監督は15日、宮崎市の生目の杜運動公園で秋季教育リーグに参加しているチームの練習を視察し、選手に挨拶した。「貪欲に1軍定着、レギュラーをつかんで欲しいと伝えた。選手とコミュニケーションを取りながらやっていきたい」と意欲的に語った。

試合が雨天中止となり、室内練習場で練習を見守った。ブルペンで今季勝利なしに終わった藤岡の投球を見て、来季の先発としての期待を伝え「このまま終われない気持ちもあるだろう。復活して欲しい」と語った。藤岡は「(役割を)言われた方がやりやすい。期待に応えられるよう準備をする」と話した。

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